おさんぽ4・中野/杉並区

2013年5月18日 (土)

刑務所跡と下水道局

飽きもせず5月4日の中野徘徊の続きです。

ほっほっほ、遺跡のようなこの建物は・・・

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東京都下水道局の中野水再生センター↓の裏側です。

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裏と書きましたが、公園側というべきでしょうか。

平和の森公園」から見た、緑に喰われる光景でした。

さて、この平和の森公園ですが、コンセプトがよう分かりません。

中野区のHPには

〈中野刑務所跡地に開設された公園です。

昭和55年から地下式の下水処理場とともに防災公園として順次整備をすすめ、現在芝生広場など第二期工事まで完了開園しています。

 また、発掘調査の結果、弥生時代を中心に縄文時代、古墳時代の住居址や多数の土器が出土した場所です。〉

とあります。それと平和と何の関係が?

「平和資料展示室」が公園の一角にありましたが、誰も入館してないみたいな雰囲気で、入りそびれ・・・

(実は園内のトイレが旧式の和式でして、しかもトイレットペーパーが備え付けてない・・・軟弱おばちゃんダメです、こういうの。資料館のトイレならマシかも、と入ろうとしたのですが、無言の門前払いみたいな・・・考えすぎですかしらん。)

↓弥生時代の復元住居がウリなんだったら、「弥生の森公園」だとか・・・

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〈内部は炉や貯蔵穴、当時使用していた土器や農耕具などの生活用具の複製品を展示しています。〉

で、内部を見学しようとしましたら、ガラス窓つき合板ドアに鍵がかかってました。連休中の稼ぎ時だというのに・・・

で、この住居ですが、丸ごとコンクリート製。放火される心配はありませんけど、ちょっとイタイ・・・

平和は大事ですよぉとっても。

かつて「文化」を、鍋とか包丁とかかまどとか住宅とかにつけまくったおかげで、文化が「ちょっと便利な」程度の意味になってしまいました(と思ひまふ)。

「平和」も使いすぎると「無難な」くらいの意味合いになっちゃうんじゃ・・・(と思ひまふ)。

ともあれ、だだっぴろい「平和の森公園」でありました。

↓ネコさんのお昼寝木陰もあり。

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↓追いかける人もいないのか、クロネコさん、まったりと。

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平和な森公園・・・

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これにて5月4日の散歩はおしまいです。

歩数計によりますと、5月4日の歩数27770歩、距離13.8km、時間247分(約4時間)。

あら意外と歩いていません。前日の33300歩より歩き回った気がしたのに・・・

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2013年5月16日 (木)

沼袋氷川神社の七福神

5月4日中野散歩の続きです。

みずのとう公園を出て、さて妙正寺川沿いか中野通りか迷って、直線コースに近い中野通りを選びました。

この選択正解。何が?

曲がりくねった妙正寺川の緑地は限定的で、あとは延々とコンクリート護岸でした。

どうせコンクリートの上を歩くなら近いほうがいい・・・

次の目標は沼袋氷川神社です。

どんな神社か存じませんが、とりあえず寄っとこ。

で、またしても裏から入ることになりました。事前調査しないのがいけないんです。

お日柄もよろしく神前結婚式してましたですよ。

タイミング悪く、みなさん引き上げるところでしたよ。

幸せのおすそ分けをいただきたかったのに・・・

ともかく、からっとした縁起のよい神社のようです。

↓ウナギみたいなヘビ。

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↓過積載の宝船。

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沈んだら沈んだで、海の底で宴会始めそうなメンツ・・・

↓なんと七福神全員がおそろいでした。

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皆さん、それぞれ誰かに似てるんですけど。

↓毘沙門天さま。

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「なに、ご苦労さん会だと。詰まらぬことを申すな」

↓弁財天さま。

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(かっこつけちゃって。後で見てらっしゃい、ほほほ)

↓大黒天さま。

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「酒が呑めるぞ~」

↓双子みたいな恵比寿さま。

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「釣れたで~」

あれえ? お魚にひげがあります。おそ松くんのイヤミみたいな・・・鯛じゃなくて鯉?

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↓布袋さま。

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「どれ寄こしなさい。捌いて進ぜよう」

↓福禄寿さま。ゲゲゲの鬼太郎に出演なさいませんでしたか・・・

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「アラを少し分けて貰えんかのう。龍がうるそうて」

↓これまた双子みたいな寿老人さま。

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「ワシとこのはアラは喰わんて。切り身少々でええがな。」

ひょうたん括りつけたウナギ犬みたいなのは龍・・・?

↓狛犬は狛犬で・・・

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「おう、丸焼きにしねえか、この豚」

(父ちゃんゴメンなさい、もうしませんっ!!!)

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「それ、豚じゃねえだろ・・・(何があったか知らんが)サッカーするか?」

普通、狛犬のお口は「阿」「吽」(開いてるのと閉じてるのと)ですが、ここは左右とも「阿」。

あん?ああ~?

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狛犬の玉からサッカーを連想する方は多いようで、検索すると傑作がどっちゃりこ。

朱塗りされているものなど、変形サッカーボールにしかみえません。

ところで、ネット情報によると狛犬には、

○頭を低くして威嚇する、または行儀よくお座りする「出雲」型、

○玉を口に入れたり足で押さえたりの「玉取り」型(玉が転がる=良いことが続く)、

○仔犬(子狛)を連れた「子取り」型(=子孫繁栄)

の3つの形式があるとのこと。

いずれも、お祀りしてある神像を守る霊獣です。

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2013年5月15日 (水)

水道塔公園

5月4日、中野散歩の続きです。

持参した地図の公園表示に「水の塔」の文字がありまして、あらまきっと水道塔だわ好物だわ、と行くことにしました。

哲学堂公園のすぐ近くです。

塔のてっぺんは見えれども、公園入口が分らず、ぐるぐると回り道をいたしました。

↓これは、手前の「みずのとう幼稚園」越しに見える水道塔です。

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正式名称は「野方配水塔」だそうでして、

〈1929年3月末に竣工し、配水塔としては1966年に使用を停止した。1972年7月31日に給水所が廃止されてからは跡地及び配水塔を東京都水道局が管理してきたが、現在は中野区の災害用給水槽となっている。〉 wikipedia

この水道塔があるのが中野区立「みずのとう公園」です。

幼稚園のすぐ脇の入口表示を見落とし、ぐるっと遠回りしました。

で、公園に入ってみれば、近すぎて塔の玉ねぎ屋根が撮れません。あ~あ・・・

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公園小さい・・・

しかたなし、帰りましょ、と別の道を歩いて行きますと、建物の合間にちらちら見える塔の丸屋根・・・

撮りたいな・・・

とそこへ、水道局の表示と門。うむ、匂います・・・

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門は開いています。入っちゃいけません、とは書いてありません。

小声で「おじゃまします」と言いつつ、進むと、あらまあ、いい具合の風景がありました。

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撮らせていただくざます。ほほほ。

そこは水道局の社宅みたいなところでした。見たところ空家率高し。

ありがとうございました、と塔に向かってお辞儀して引き上げます。

すぐ近くには蓮華寺があります。哲学堂を創った井上円了の墓所です。大層立派なお墓がありましたが、写真は撮っていません。小心者ゆえ異次元の変なものが写っていると大変困りますので・・・

5月4日の散歩はまだ続きがあります。

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2013年5月13日 (月)

哲学堂公園

哲学堂公園。それは、

〈明治37年に哲学者で東洋大学の創立者、故・井上円了博士によって精神修養の場として創設された、哲学世界を視覚的に表現し、哲学や社会教育の場として整備された全国に例を見ない個性的な公園です。〉

と「日本体育施設グループ」さんのホームページにありました。

哲学堂というお堂があるわけではないようです(←何も分っちゃおりませんもので・・・)。

〈昭和50年に中野区立公園となってからも、古建築物の修復、整備を重ね、また中野区内でも有数の花の名所として親しまれる公園となっています。広大な敷地内には野球場・庭球場・弓道場もあります。 〉

だそうです。

名前だけは知っていたんですけどね・・・このまま現物を知らずに過ぎてしまうのはもったいないかな、と新井薬師のついでに行ってきました。

凡俗のボンクラの不謹慎な動機をお許し下さいまし。

さて、今回も正門からは入りませんでした。

園内をぐるぐる回ってから、あらここが正門でした、と気づき脇を通って入りなおし・・・

↓正門(哲理門[妖怪門])を外側からみたところ。

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通常両脇は仁王様なのですが、ここでは向かって左に幽霊、右に天狗の彫刻が入っています。

(井上円了センセの別名は「妖怪博士」ですよん。)

中は真っ暗でして、じっと見つめていると目が慣れてきて彫刻が浮かび上がってきます。

結構不気味。でもね、彫刻でしょ、幽霊が宙に浮いてるんじゃなくて、足みたいなのがあります・・・

天狗は、なぜか脳内で(河童を見た)と変換されてしまっていて、イエズス会のお坊さんみたいな頭頂部の残像が・・・

入ったのは、正門からは一番遠い四村橋口でした。

そのあたりは、水が流れツツジ満開の自然公園風。

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派手なツツジ風景を取りたかったんですけど、立派なカメラ構えたお父さん二人が景色のど真ん中で粘っているので断念。

知らないオジさんのツーショットは要りませんもの・・・

で、予備知識ゼロで遭遇したのが「絶対城」。

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このネーミングは何かの冗談かと・・・

風雲たけし城のノリかと・・・(俗人ですのでお許しを)

〈万巻の書を哲学界の万象とみたて、それを読み尽くせば「絶対の妙境」に到達するという寓意から図書館を絶対城と名づけました。〉 そうです。

引用は全て「日本体育施設グループ」さんのホームページからです。

↓内部。入っちゃいけません。

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↓で、気になったのがお城の基礎。

もしかして「乗っけてるだけ」じゃありませんか。

昔の建築物は乗っけてるだけ方式が多かったようですけど・・・

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予備知識ゼロで行きましたが、なんとも幸運なことに「春期古建築物内部公開」の期間にあたりまして、普段は見られない古建築物の内部を見られました。

〈四聖堂・六賢台・絶対城・無尽蔵・宇宙館〉ということですが、

「宇宙館」は締め切って講談をやってました(有料)のでパス。

「絶対城」は上のとおり。

「六賢台」は〈東洋的哲学人として、日本の聖徳太子・菅原道真、中国の荘子・朱子、印度の龍樹・迦毘羅仙の六人を「六賢」として祀ってあります。〉

今だけ内部に入れます、とのことで入ってきました。

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中は狭いですよ~。

急な階段で上まで行きますが、すれ違いはできません。

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入口で靴脱いでスリッパ履いて上るのですが、ワタクシは脱いだ靴を袋に入れて持って上り、2階でスリッパが邪魔になって他に誰もいなかったので脱ぎ捨てて素足で3階に上り、そしたら一人上って来て、身をかわしながら降りてきました。

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考えたら、後から来た人は入口に靴が無かったので誰もいないと思って上り、そしたらスリッパだけあって、?と思いつつ上に上ったら、ぎゃっ妖怪が・・・とか思ったことでしょうね。

↓資生堂、じゃなくて「四聖堂」の内部。寝ていらっしゃるのはお釈迦様。

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〈東洋哲学の孔子と釈迦、西洋哲学のソクラテスとカントの4大哲学者を祀っています。〉そうです。

ここでなんか分った気がします。

全てが重たいのは、偉人がてんこ盛りになっているからだ・・・

「無尽蔵」は見ましたよ。ええと・・・ あっ資料館みたいなとこだった。

(とことん、哲学とは無縁の衆生であります。)

↓哲学する狸、じゃなくて「狸燈」。狸灯篭。

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↓首無し相撲取り、じゃなくて「鬼燈」。

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顔はちゃんとあります。後ろから見えないだけです。

ふう~、凡人には重い、観念の嵐みたいな構築物が溢れています。

入園審査をすべきかもしれませんね・・・凡俗の類入るを許さず、みたいな。

↓妙正寺川の向こう「哲学の庭」も偉人だらけ。

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あっちにも偉人、こっちにも偉人、まな板の上のワンタンみたいなのも偉人・・・世界偉人会議・・・

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(ワンタン偉人、頭部もワンタン皮に覆われて顔分からず・・・)

↓右端の人はダースベーダーでもオビワンケノービでもありません。

その左、テルマエロマエではありません。

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全て、ハンガリー出身の哲学者・彫刻家、ワグナー・ナンドール氏の作品です。

そうか、哲学と彫刻が合体すると、こういうことになるのか・・・

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2013年5月12日 (日)

新井薬師~哲学堂通り

後半連休2日目の5月4日。この日もひたすら歩きたい。

西へ行こうか東へ行こうか迷って、 前から行きたかった新井薬師へ行くことにしました。

JR中野駅で降りて、オタクの聖地・中野ブロードウェイを通り抜けてひたすら歩きます。

初めての道は地図が頼りです。結構な坂道をのぼり、商店街と表示のあるくねくね道をトコトコと・・・

閉まっているお店が多いのは連休だからでしょうか。そうですよねえ、アベノミクスも発動していることだし・・・

おおおっ、なんともレトロな。

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おじいさんが孫を自転車に乗せてやってきました。

懐かしの昭和のおもちゃが奥に眠っていそう。

2階の壁の看板がなんともいい感じです。

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順番で行くと、金鳥より新井薬師の方が先でした。

(新井薬師様への商店街は「薬師あいロード」です。
 このお店は、後の「哲学堂通り」のほうでした。)

殺生看板を先にしちゃって申し訳ありません、バチ当てないで下さいまし。

新井薬師さま。

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うっかり裏門から入ったもので、入りなおした正門です。

風情にしまりが無いのは、写真撮る腕が悪いから。

間違いなく新井薬師さまです。別名梅照院。

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↓参道入り口の石碑には「新東京百景」と。

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元鈴木俊一東京都知事の書です。

境内には大きな石碑が一杯ありました。

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書いてある文字は

「永代御膳料 金弐百円也」などなど。

つまり200円払うから子々孫々祈願して欲しい・・・と。戦前の200円は大金です。

さぞかし大切にされていることでしょう。

裏手に回ったら、あら、そういうこともあるのね、無造作に置かれた石碑の群。

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立てかけてあるのは、大震災のとき無事だったのかしら・・・

皆さん、金五拾円とか田んぼ六百坪とか、そうとう納めておりまする。

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境内には井戸があり水質が良いらしく、ご近所の方が容器持参で来られていました。

↓これで汲むが良いぞ。

と、柄杓持って中庭に立つ凛々しい出川哲朗さん。

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ではなくて、ミドリガメ色の聖徳太子様。

そなたの落としたのは金の柄杓か銀の・・・でもないって。

最近の研究では、聖徳太子様は実在の人物ではないそうな。

(追記:手にしているのは柄香炉です。)

薬師さまの近くには北野神社もあります。

これも裏口から入って正門から出てくることに・・・

(人生を象徴しているかも・・・)

↓さてこれは何でしょう。トンナンシャーペイと読みましたか。

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ちっちっ、雀荘じゃないんです、とうざいなん・・・あれ?とうなんなかせいほく・・・?

東南中西北は方位の考え方で、五方(ごほう)というらしいです。

〈5方位の発想は、特に古代中国の五行思想に由来すると言われ、五行と片手の指(五指)に因んだ数え方である。つまり、4要素に「中立」を意味する要素を加えて、5個で1組となる。〉 by wikipedia

北野神社の倉庫みたいなところです。何がしまってあるのか。

地元の悪霊を封じ込めたりしてないですよね。

先に進みます。哲学堂通りです。

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この先に哲学堂があるということ。

(哲学堂ってなんでしょ・・・→非哲学人間には猫小判、豚真珠、馬耳ピアス・・・)

↓妙正寺川までやってきました。

水ちょろちょろなのに、結構深いでしょ。

雨降り季節にはたびたび氾濫することで有名な川です。

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以前、中野の知人の家に行った時、大雨が降りまして、その時は妙正寺川繋がりの神田川周辺でしたが、警戒水域を超えて氾濫警報が出まして、そのまま足止め、お泊りとなりました。

↓紅白のだんだらは、水位表示です。

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哲学堂沿いに流れる妙正寺川。平和な風景ですけどね。

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哲学堂ワンダーランドはどんなかな・・・

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2010年4月19日 (月)

歩け歩け川に沿って

金曜の朝、7時に目覚ましがなるまで起きられませんでした。
いつもなら6時半には朝ごはんを食べ終わっているのに。

夜、いつものようにお風呂から出ると、湯あたりしたみたいに気持ちが悪く、これはいけませんと、はやばや寝てしまいました。

よって土曜日は一日中ぐだぐだ、ベッドで読書三昧。眠くなったらそのまま寝て、おなかがすいたらなにか食べて・・・・

おかげで日曜日は元気もりもり。そうなるとお天気もよいことですし、2日分のぐうたらを取り戻すべくお出かけしました。

なんとなく、西荻に行きたいな、と思いまして、電車に乗って帰りてくてく歩いてくるか、歩いていって、帰りを電車に乗ってくるか・・・

(電車で2駅なので、こういうことを考えてしまいます。普通の人は迷わず電車で行って電車で帰ってきます。)

お家を出た途端、足は駅と反対方向に向ってました。頭で悩むより足に聞け、です。

市役所の裏の千川上水沿いに歩きます。西荻方向に流れています。

↓春の小川はさらさらいくよ~の風情。

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のどかな景色がひとしきり続きまして、写真を撮りたいのですが、行き交う人が多くてチャンスがありません。近所の方々の格好の散歩コースのようです。

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↑吉祥寺橋付近。

千川を挟んで南が武蔵野市、北が練馬区です。練馬側はマンションラッシュで、大根畑(?)が近代都市に変貌しつつありますが、武蔵野側は、ここは東京かあ、という景色が。

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これも武蔵野側。畑の向こうになんだあ?というものが。

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古アパートですが、どうみても廃墟。もったいない・・・

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途中で千川上水は武蔵野市を離れます。練馬オンリーになるにつれて、暗きょ部分がちらほら出現。川に蓋をしたら、川は死んじまいますだがな・・・蓋の上を遊歩道にしたってねえ・・・

だからではないでしょうが、暗きょでない土手部分で、リスかと思ったらネズミを発見しました。お天道様の下で尻尾ふりふりあちこち嗅ぎまわっていました。

暫くすると完全暗きょとなりましたので、方向変換。善福寺公園を目指します。善福寺川を辿れば西荻銀座に行けます。

途中、雑木林発見。↓たけしたの森緑地(練馬区)です。小さい公園ですが、静かで余計なものがなくていいです。

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緑地を出たところで、通りがかりの若いお母さんに「この近くに図書館はありますか」と聞かれました。

迷ったらおばちゃんに聞け、という鉄則を踏まえての行動でしょうが、すまん、このおばちゃんはだたの通りがかりの野次馬なのです。

さて、善福寺公園に向わねば、と角を曲がって少し行くと住居表示は杉並区善福寺。杉並区といえば都会、みたいに地方出身者は思い勝ちですが、事実住宅街でもあるのですが、昔からの大農家も結構残っています。

↓道端の垣根の隙間から見える多分「農機具小屋」。年季の入った籠が・・・・

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その農家の角を曲がると、ラージヒルかと思うような坂が。
↓携帯カメラではその感じが分かりませんが、一度道が視界から消えて、その後ぐい~んと盛り上がって見えます。

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で、角を曲がったらいきなり善福寺公園出現。池にはボートが一杯。春だなあ・・・とぼけっと歩いていたら、地面の窪みで左足首がぐぎっ。イテテ・・・

焦りました。過去、これで数回医者通いをしています。こんなところで、やっちまうとはイテテ・・・ しかし貧乏人の頭に神宿る(でしたっけ)、少し休んだら、あらなんともないわ。

で、高台にさっさと上ってしまいました。空がとっても綺麗でした。散り残りの桜のピンクとなんだか分からない新芽の緑とやっとこさ晴れた空の青が絵のようで。

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携帯カメラでこれを撮るのはやはり無理。そう思ってデジカメを持ってきたのに、電池切れ・・・なにをかイワンのアホ。

↓公園にはガチョウが住んでます。
野良ガチョウかと思ったら、張り紙があって、住民として公認されてるようです。

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↓こんな方もおいでです。
昔、このあたりが井荻村だった頃の村長さん、内田秀五郎さんです。

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↓善福寺公園のそばにも、こんな昔懐かしくなる風景が。

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あとは善福寺川に沿って歩くだけ、の筈でしたが、途中でこんもり茂る樹木を見つけて道を踏み外していったのが、井草八幡宮。大きな神社でした。

どれだけ大きいかはこちらを。
注意:音が出ます。こっそり見たい方は「消音」にしてください。
http://www.igusahachimangu.jp/

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いつもの通り、10円お賽銭を差し出して、それなりの幸福を願ってきました。

そこで思ったこと。参拝客も色々ですが、こういう場では、型どおりきちっとする人の方が格好いいです。門の前で礼をしてまた社の前で礼をして賽銭を上げてぱんぱんと拍手を打ってお願いをしてまた礼をして辞去する際もまた門のところで振り返って礼をして・・・

わたくしは礼はしたけれど、ちょい気恥ずかしくて拍手は打ちませんでした。拍手を打たないと神様は気づいてくれないそうですから、10円丸損だったかも。

さて、その後のことですが、結局西荻駅までいって、電車に乗らずに歩いて吉祥寺に向かい途中、吉祥寺の安売りスーパー「つるかめランド」で夏みかんを買って、重いなあと思いつつ、地元まで歩いて帰りました。

携帯も電池切れしそうだったので、途中から写真なし。

歩数27000歩。 どんだけ歩いたのかなと気になって、自分の歩幅を測り約50センチ、すなわち2歩で1メートルと検討をつけ、すると、3000歩は朝の内図書館まで行った分だから除外して、24000歩だから12キロメール。あんがい歩いてないです。

念のため地図上でも、物差しを当てて図って換算して・・・約11キロ。坂道の 階段登ったり降りたりや途中でぐるぐる回ったりの分を考慮すると、歩数計算は案外正確だ・・・

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2009年3月30日 (月)

ラオックス荻窪よ、お前もか・・・

28日は地元の花見でした。

途中暖冬だったので、今年の桜は早い、とさんざん言われていたのに、いきなり冷え込みまして、当日は開花ちょぼちょぼ。でも日が差すと咲き始めたりして。寒さに耐え切れず、屋内撤収。

来週、もう一回花見ができそうです。ちょうど、地元自治体主催の桜祭りも来週ですし。

さて、日曜日は荻窪にお出かけしました。

吉祥寺ラオクックスの閉店を覚えておりますか。ヨドバシカメラに侵略されて泣く泣く閉店した後は、荻窪店舗をよろしくとのことでした。少し前ですが、ラオックスの秋葉原本店からお手紙が来まして、売り出しだから来るベ、いいことがあるだよ、とのお話ですが、秋葉原はちょいと遠い、と遠慮していました。

その時のお手紙に、ポイントが約2400円分残っていると書いてありました。おおっ。

USBメモリが欲しいです。荻窪まで電車賃かけて行ってもポイントで充分買えます。

と、日曜日にお出かけしました。ちゃんと調べずに行ったもので道に迷ってうろうろした挙句にたどり着きましたが、あ~れ~、閉店セールですと。

安くはなっているけれど、USBメモリなんか1個もない。しゃくだから何か買おうと思いましたが、欲しいものが何にもない。アイロンもいらん、ラジオもドライヤーもいらん・・・・

すぱっとあきらめましたが、このまま帰るのは悔しい。かくなる上は恒例のお散歩を。ええと、荻窪だから・・・はるかな昔に住んでました。高級住宅街の南荻窪に身の程知らずに。

行ってみるざます。

と、歩き始めましたが、道を全く覚えていない。結果的には住所を頼りにたどり着きましたが、昔の記憶では緑豊かな住宅街のはずでしたのに、家だらけ。多分住民が代替わりしてばか高い相続税を払うために処分せざるを得なかったのでしょう。

とはいえ元高級住宅地。あんぐりするような広大なお屋敷もあちこち健在でして、いやあ、こんなところに住んで見たいです(って、昔住んでたけど)

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見よ、馬のいななく豪邸を・・・・
(玄関の壁の上でした)

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ラオックスを出てすぐの荻窪駅北方向には荻窪白山神社がありました。
由緒ありそうな神社です。
参道の入口には皇紀2006年の石碑が健在でした。

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