おさんぽ31・調布市

2014年4月12日 (土)

農場ネコと花

4月5日の農業高校の神代農場には花もありました。

もちろん庭園じゃありませんから、ついでに生えているだけ、みたいな風情です。

↓ニジマス養殖池の手前の花。株により、もっと赤いのや紅白やさまざまでした。

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ボケ、が花開いている。

そう思いましたが、例により無粋ですから、花名を間違えている可能性大。

キレイな花でした。

「あん? あたしは花じゃないよ。花子と呼んでくりょ。」

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と猫が言ってるわけありません。農場内のヌシみたいな猫さんです。

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見物人をものともせず、のっしのっしと歩いて、「撫でていけ」とすり寄ってきて・・・

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おすまし。あん? もしかして一度お会いしてますよね。竹林の向こうの道で。

もう一匹、白黒猫もいましたが、立ち入り禁止区画で寝そべって草むらに埋もれて写真撮れず。思うに猫の楽天地なのでしょうね。

その白黒猫さん、遠目に見ただけですが、頭頂部が時代劇のヅラを向きを間違えて被ったようなちょっと滑稽な模様の猫でした。

歌川国芳に似たような猫がいたかも、と探してみましたが見つからず。

農場内の桜はこの日見頃でした。

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白い桜・・・

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無粋なもので、桜の種類は、白い桜、桜色の桜、早く咲く桜、枝垂れ桜、八重桜くらいしかわかりません。(←開き直っていないで、勉強しましょうね。)

あぜ道のようなところに、小さい花がいっぱい咲いていました。

一応撮ったのですが、ミクロ撮影苦手でピンボケ続出(←これも勉強しましょうね。)

ましなのを2枚。

スミレですよね。なにスミレかは聞かないでくださいまし。

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えーと、一輪草かな・・・

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小さい黄色や青や赤の花(いわゆる野草。団地の草むしりで目の敵にされる類)もたくさん生えていました。

そういう小さい花が生えている風景はなかなかいいと思うのですが、花屋さんで売ってる花以外は目の敵にする人は多いんですよね・・・

↓花じゃありません。芽の出かけたどんぐり。いっぱいありましたよ。

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花ついでに。農場を出た後、自然広場・野草園に行きました。

↓そこで目にしたハナニラ。あん? 花びらが7枚?

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通常6枚のはず。と思いましたが、四葉のクローバーのごとく、花びらの数が違うのは結構あるようです。ネットには5枚とか10枚とかの話題がありました。

↓で、ワタシも8枚のを見つけちゃいました。9日、近所を歩いていて。

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へーっ。

↓神代植物公園・水生植物園はツクシの宝庫。採ってお浸しに・・・しちゃいけません。

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あ、肝心の自然広場のカタクリ群生地を忘れるところでした。

↓この頃には、びしょびしょの雨降りとなりまして、みーんな下向いてました。

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開いていたのは、ほんの少々。

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ついでに、野草園はこんなところでした。

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雨は降るわ仕事も気になるわで、 これにて引き上げてまいりましたが、「野草園」にはまた行く予定です。

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2014年4月10日 (木)

カタクリの丘/神代農場

神代農場とは、東京都立農業高等学校の実習施設でありまして、調布市深大寺南にあります。

と一言でいってしまうのが惜しいほど豊かな自然が残っています。

見学できる日がありますが、基本平日。ぐっ・・・

と思っていたら、年に一度「カタクリ一般公開日」があると知りました。

先週末の土日でした。行くざます、それっ。

4月5日、万難を排して仕事を放りだして行ってきました。

↓全開のカタクリの花。おお、折鶴みたい・・・じゃなくて気高い貴婦人風。

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斜面に群生しています。

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この日は、あいにくと曇り空(のち結構な雨降りになりました)。カタクリの花はお天気がよくないと開かないそうです。くわえて、時期的に少し遅かったようでした。

↓斜面全部カタクリ。

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先週が見頃でした、とは案内の方のお言葉・・・

さて、農場内は国分寺崖線の地らしく斜面あり湧水ありの自然林風です。

でも、まるっきりの自然林ではなくて、維持のため人の手が加わっている里山です。ほっとけばどんどん様相が変わってしまうとのこと。

↓この丘の右手に水の流れる低地があります。

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降りたところです。

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桜もよう咲いておりましたなあ。

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↓以前近くに来たとき、フェンス越しに見て「入りたい」と思った場所。

このあたりは稲を育てる田んぼでした。

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へっへっ、フェンスの内側で撮りましたぜい。

(↓前回2013年12月23日フェンス越しの写真です。)

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水は低地を流れて・・・

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↓この先のフェンスの向こうに行き、佐須用水に繋がります。

というか、佐須用水の源流が農場内のようです。

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↓きれいな水です。

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水に関する施設はいっぱいありました。

↓これらがなんだか、聞き忘れまして、手元に資料もありませんが、とにかく水関係。

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どぽどぽ流れておりました。

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↓ローカルな材木敷通路。 田舎にはありましたねえ。

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↓これはニジマスの養殖池です。

捕獲して燻製にするそうです。

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しちゃった後は水草の巣みたいです。

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左のほうにはきれいな池がありまして、捕獲の際取り残したニジマスが2匹います、とのことでした。案内の方と探しましたが見つからず。

見つけたところで持って帰れるわけじゃないですけどね。人間の本能というか物欲というか食欲というかなんというか・・・

↓この先立ち入り禁止の古い通路(水路?)。

この池は心字池のようですが、いただいたはずのパンフが見当たりませんので断言できず・・・

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この近くには湧水利用のワサビ田もあります。

ビニールハウスが潰れておりまして、「2月の大雪」の被害だそうです。

ただし、雪そのものの重みではなくて、溶けた後の水の重みでぺしゃんこになったとか。

そうそう、あの大雪の日に餅つき行事があって、ずぼっずぼっと雪に埋まりながら出てきたそうです。

(↑記憶違いじゃないと思いますが、違ってたらごめんさない。)

農場内には立派な竹林がありまして、竹の炭を焼いているそうです。

↓ここで焼くのか聞き損ねました。見るだけで楽しそうな設備。

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シイタケ栽培もしてるそうです。

↓原木ですかしら。ちょっと奥まったところにありました。

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立ち入り禁止の表示はなかったんですけど、公開してない場所だったかしらん。(案内の人と分かれてから覗きました。)

上に戻ってきました。↓バーベキュー広場みたいな・・・

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右に小さく見える屋根の下には農機具があったはず。

そういえば、入口付近にもYammarの農機具があったはず・・・そうそう、↓これでした。左端。

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さあ、帰りましょ。木に隠れる建物はたしか生徒の実習施設だったはず・・・(パンフを発掘しなくちゃ・・・)

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想像以上に楽しいところでした。好きな人にはたまらないところでしょうね、と途中で感想を漏らしたら、定年退職してから農業がやりたいと入学したおじ(い)さんがいた、という話をしてくれました。

いいな、ワタシも、とちょっと思いかけましたが、体育なども10代に混じってこなさなければならないそうです。そのおじ(い)さん、頑張って、卒業までこぎつけたそうです。

農業関係だけでなくデザイン科などもある多種多様な高校だそうです。お子さんお孫さんの進学先にいかがでしょ。楽しい農場ライフが待ってますよ~

で、続きがあります。

あ、農業高校の生産・収穫物は府中駅近くで販売しているそうですよ。週2回だったかな・・・

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2014年1月 8日 (水)

諏訪神社~八幡大神社

昨年12月23日の散歩の6です。これにて昨年の散歩終了となります。新年の散歩は・・・寒くてだめえ~

変電所などに引っかかり続けたのですが、それは全部割愛。

今回は神社2社です。

深大寺東町の諏訪神社にございます。

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調布市観光協会のHPによりますと、

〈明治43年に野ヶ谷五丁山の稲荷社と同南台の御嶽神社が合祀

江戸時代から諏訪大明神御姿札が疫病除けとして、また養蚕の神として信仰があつく

鳥居側に並ぶ5基の庚申塔は山野地域内から集められたもの

磨滅の激しい地蔵像の塔は、寛文6年(1666)念仏女講中が建てた市内最古の庚申塔で、約320年前の石仏〉

だそうです。(抜書き)

本殿にございます。いままで、「本堂」と「本殿」をたびたび間違えておりました。
(;´Д`A ```

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↓来たなぁ、罰当たりめが~

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↓賽銭置いてけや~

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(そんなこと言ってまっせん。)

これが上の説明にあった、5基の庚申塔です。

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あれ、三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)が・・・と思いましたが、申は干支で猿なので、いつの間にかセットになっちゃったようです。

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↓こちらが市内最古の庚申塔のようです。いや、上の左のかな・・・いや、ネットには「来迎印の阿弥陀如来」と書いてありましたっけ・・・

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仏教も道教も神道もごっちゃだ・・・

で、お次は三鷹市の八幡大神社でございます。

名前の通り、大きな神社です。

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鳥居の前で一休みしているのは、植木職人さんたちのよう。お正月の飾りつけをされようです。

由来。読めるでしょうか。

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wikipediaによりますと(抜書き)、

〈明暦3年(1657年)の大火(振袖火事)の後、神田連雀町の住民が移り住む。

寛文4年(1664年)神社と寺の創建について幕府に誓願。建立許可。築地本願寺より松之坊を迎える。後に松之坊は退転し、黄檗宗禅林寺が開かれる。

明治6年(1873年)神仏分離によって独立、村社に列される。

2基の神輿のうち、二之宮神輿の屋根の鳳凰の目が、1994年版のギネスブックに日本一のダイヤモンドとして掲載された。〉 そうです。へええ。

広い境内の鳥居を二つ抜けて門をくぐって本殿です。 いや拝殿です。この日、本殿には行きそびれました。外から回ろうと思ったら、そちら側の門が施錠されておりました(涙)。裏側の面白そうな建物の写真も撮りたかったのに・・・(ダイヤモンド神輿の入っている倉庫だったようです。)

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門と本殿の間が広くなくて、全体が撮れません。プロなら広角使うところです。

ワタシのデジカメは35ミリから光学3倍ズームの代物。

先日量販店でカタログ貰ってきましたら、後継機種は広角24ミリから光学12.5倍ズーム(プレミアムズームと組み合わせて25倍、なんとかズームとデジタルズームの組み合わせで199.3倍)で、1万円台・・・迷ってます。

↓斜めから。 この桶みたいなものはなんでしょう。

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(神仏共通の罰当たり者なのでわかりませぬ)

ご神木にございます。須田爺、じゃなくてスダジイだそうです。

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別名イタジイ、ナガジイ。どっちにしてもジイ。漢字は無いそうですが、椎の木じゃありませぬか。居た椎、名が椎・・・素だ椎・・・地だ椎・・・

↓神楽殿ですよね。

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手水舎。

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立派な狛犬様。

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こんな雰囲気です。

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↓掲揚ポールの支えには、在郷軍人會三鷹町分会第六班  三鷹町青年團下連雀分團とあります。

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在郷軍人会は敗戦とともに解散されましたよね。1945年以前の構築物ですよね。

↓三鷹通り側の鳥居前には門松が備えられていました。(23日)

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早っ・・・くはありません。一般家庭では樅の木を飾りたてている最中ですが、神社は異教神子様のお誕生日祝いをする義理はございません。

日本の年末が慌ただしくなってしまったのは、年末俄か基督教徒が増殖してしまったからでございます(と思ひまふ)。

鶏食べてケーキ食べて贈り物交換して25日過ぎたら即座に樅の木を片付けて、竹と松とお飾り他もろもろ用意するために暮の町を走り回ります・・・

本来基督教徒における樅の木飾りの撤収は十二夜、つまり12日後(諸説ありまして1月5~7日)で、早く片付けるのは縁起が悪いそうです。知人から聞いた話だと、1月8日にまだあった(米国)とか・・・

日本の大半のクリスマスに宗教的な意味合いはないので、こだわることじゃないですけどね・・・(こだわってるでしょっ)

ということで、昨年12月23日の散歩は終了いたしまして、無事新年ネタに移行できます。

この日の歩数、29777でした。

あ、神代植物公園植物多様性センターからJR三鷹駅までの所要時間は1時間10分でしたが、もろもろ引っかかった分を差し引くと、1時間以内・・・多分45分くらいです。

深大寺は徒歩圏に昇格。あはは。

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2014年1月 7日 (火)

暮の植物多様性センター

昨年12月23日の散歩の5です。もう少々2013年散歩にお付き合いを。

今2時ということは、あと2時間の余裕(4時頃までに帰るので)・・・神代植物公園には行きません。だって、入園料500円払うなら1日かけてとことん楽しみたい。1時間ちょいで出てくるなんて・・・

なら、併設の植物多様性センターに行きましょう。

神代植物公園の脇を通ります。

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パリ郊外ですよ~、と言って通じるかな・・・(無理・・・)

臨時駐車場の横を通り、左折して自由広場の横の神代植物公園通りを結構歩きました。

↓植物多様性センターの情報館です。

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植物多様性センターは、東京都における植物多様性保全をいっそう推進するため~(略)設立されました。

で、植物多様性って何? 平たく言えば、いろんな植物がきちんと生えていること。

外来種に押しのけられたり環境が変化したりで、固有種の数がどんどん数が減っているのは、動物の世界でも絶滅危惧種としてお馴染み。

こちらでは、庭(学習園)を「武蔵野ゾーン」「奥多摩ゾーン」「伊豆諸島ゾーン」に分けて、植物を野外展示しています。

以下、分けて紹介・・・など、いたしません。この季節、園内枯れ草枯れ枝だらけ。学習したい方は、芽吹きの季節からはじめるのがよろしいようで。

石の見学でも。

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園内でくつろぐネコさん、愛想なし。すぐ逃げちゃいます。

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↓おほほ、好きですわね、こういう植物。

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オレは生きたぞ、炎夏を生き延びたぞ、どうだ、文句あるか・・・みたいな。

↓ザ・秋。ジ・秋か。冬ですけど。

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河原の枯れススキならぬ、庭の枯れても盛んススキ(ススキかな?)

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だめだ、お勉強気分になれない・・・

で、帰り道の算段ですが、地図帳を見ましたら、おっ多様性センターと自由広場の間の道を北上すれば、歩いて帰れる距離だ・・・(バカだ・・・)

で歩き始めました。今回はパスした「自由広場」とは↓こんな公園です。

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道の両脇はイチョウの金の絨毯。行きますよっ。とっとことっとこ。

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脇目もふらず帰る予定でしたが、そうはイカの足。

早速引っかかってます。ヤマノのゼンデラマルコギってなんだ?

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サンノのゼンジマルコボクでした。禅寺丸は柿の品種です。山野はこのあたりの旧地名。今は深大寺北町です。丸の内とか中央とかにならなくて幸いでしたが、もうちょっと旧地名を残す工夫して欲しかったかも。

ちなみにワタシの実家地方には、奥ゆかしい旧地名の片鱗もない丸の内何丁目や中央何丁目などがあります。 田舎を出てから長いので、新地名で言われてもどこだかわかんないよっ。

ネット情報によりますと、この禅師丸古木は推定樹齢400年だそうで(300年という説も)、今でも実をつけるそうです。

見学可能なようですが、この日は奥でチェーンソーの音がしていまして、のこのこ入って行って、誰だっ、とチェーンソー突きつけられて追い回されたくなく(追い回すわけないでしょ)、未練がましく覗き込んだ後、退散・・・みたいな・・・(基本野次馬です。なんにでも首を突っ込みたいけど、首が飛ぶのは嫌。)

で、進んだ先の四つ角にお地蔵様・・・道祖神様・・・庚申塔?

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過去に事故が起きたんではないか、と思わせる配置でありました。合掌。

このほか、土壁ハウスありで、ちょっと引っ掛かりすぎまして、帰り着くのは遠い。

よって、もう1回分あります。

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2014年1月 6日 (月)

暮の深大寺再訪

急に寒くなりましたね。

昨日は久しぶり井の頭公園を歩いて見ようと思っていたのですが、あまりの寒さに挫折(軟弱もんです)。図書館で予約の本を受け取っただけで買物もせずさっさと帰りました。

で、家にこもってパン焼いたりミシン掛けしたり毛糸編んだり・・・一応、女子です。

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昨年12月23日の散歩の4です。まだ新年になれません。

青渭神社の脇から深大寺に、またやってきました。前日より人出が少ないようです。

今度はばっちり撮りました。深大寺の石看板。

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山門でござる。

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人が少ないのは風情があっていいですね。山門を内側から撮りました。

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鐘楼でござる。静かでいいでしょ。

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で、お地蔵さん多数を撮っちゃっいましたけど、派手なのが風車と気づきまして・・・もしや・・・合掌。

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本堂に向かって右手には「旧庫裡」があります。

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無用の立入りご遠慮願います、とありながら、展示体制。入ってるカップルいましたよ~

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表に並べられたこれは大釜でしょうね。炊飯器にとってかわられてお役御免なのでしょうか。

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供養しないと化けて出るとか・・・

↓本堂です。わーい、撮り放題です。

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↓本堂内の阿弥陀如来像の説明。この日は勿論、お目にかかれませんでした。

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向かって右に目出度そうな物件がございます。

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「天水華座(てんすいけざ)」と申しまして、天の恵みの雨水を溜めるものだそうな。

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京王のバス・電車開業100周年記念奉納だそうな。

↓この日はからから。

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で、カメさんうろうろ。

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向かって左にもありまして、こちらではカエルさんまごまご。 雨が恋しい。

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↓これはですね、本堂の前面の柱の下部の彫り物です。

龍かな・・・

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いや、毛の生えた亀かな、と・・・(分かりません)

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本堂と元三大師堂をつなぐ廊下です。時折お坊さんが急ぎ足で通過します。

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廊下の前後に、五大尊の滝と五大尊池があります。手前の池は見ましたが、滝は見えたのかな・・・(記憶曖昧)

元三大師堂は前日見ましたから、前庭を通って西へ抜けます。

(前日は人がいっぱいで、ちゃんと写真撮ってないことを忘れていました。)

で、隅にある小さな神社の前で、(これは前日写真を撮ったから)と、狛犬とナニカのみ撮影。

(でも、前日の写真、再掲しますね↓)

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年代モノの狛犬様です。

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どっちが阿で、どっちが吽だかわかりません。うんうん。

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↓燈篭に見えて灯りを入れる所なし・・・

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「白山社」というそうです。説明によりますと、

明治18年再建の時に白山・稲荷・山王の三神を合社したもので、白山権現は「縁結び」、稲荷大明神は「商売の神、屋敷神」、山王権現は「地主神」だそうです。

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さらっと書いてありますが、明治18年再建って、もしかして、明治の「神仏分離令」によって起きた「廃仏毀釈」により、壊されちゃったとか・・・いや、神社は対象じゃないですよね。神道は国教になったんですもんね。何があったのでせう。

なお、この説明書き、5行目の「窺えます」が「窺えす」になってます。ま抜け。

こちらの門から出ます。

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乾門。乾(北西)の方角にあります。現代語で言えば北西門。

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↓扉の妖怪に見えまする。

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そういえば、鬼太郎関係素通りしちゃった。いや、通らなかった。この次はちゃんと参道から入らねば・・・

↓美味しそうな深大寺風景です。

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上の風景の右手に進みますと、こちらも賑やかそうですが・・・

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がっちり横穴作りの延命観音様です。

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昭和41年に海底から引き上げた大石に観音様が彫られていたそうな。

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これこそ廃仏毀釈で海に投げ込まれたのかしら・・・

↓観音様が見えますかな。合掌。

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実は、乾門を出る前に「銅造釈迦如来倚像」も見学したしました。

如来様は白鳳時代の古いもので、国の重要文化財だそうですが、釈迦堂があまりにぴかぴかでして、写真撮る意欲でず。パスいたしました。 合掌。

実は、乾門を出てすぐ「深大寺動物霊園」がありました。

そちらは行く気になれずパス。動物好きですよ。好きですけどね・・・

実家の猫や犬は庭の隅に埋めていましたっけ。実家の実家地方では、牛が死んで密かに裏山に埋めたとか・・・

今埋める場所がないから、こうして霊園が繁盛、じゃなくて必要なんですけどね。合掌。

延命観音の前を西に進みますと、水源湧水池です。

↓この方どなた? 深沙大王さまじゃないはず。 

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(追記:不動明王さまのようです。)

静かでしたよ。

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↓ここからも水が出ていたような・・・

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ピンぼけ写真です。

水の神様、深沙大王さまのお堂はこの近くです。この日は反対方向に上がっていきます。

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しまった。深沙大王さまにちゃんとお参りすればよかった・・・

坂道の途中に大木の痕跡。

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原始の光景のような。

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で、上りきって出たのは、都立神代植物公園の横の道。この時点で2時。さあ、どっち行くべきか・・・

まだ続きあります。

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2014年1月 4日 (土)

青渭神社

昨年12月23日の散歩の3です。

都立農業高校の神代農場から上がってきまして、一瞬方角を失いました。

太陽の位置で方角を判断するのに、その日は曇りでして基準となる影がない・・・

焦っても仕方ない、とりあえず歩きます。ん、「池ノ上橋」がありました。ああ、地図の中央自動車道のここだわ・・・と一安心。地図は読めるのですが、絶対方向感はない(絶対音感もありませんが)。

方位磁石必要ですわね。

ここいらへんならまだしも、初めて行く都心で曇りの日なんぞは最悪です。地図持っていながら迷子になりますもん。子どもの頃の水筒の蓋についてましたけど、あれ、くるくる回っちゃって明後日の方角を指して、あてになりませんでしたよね。奮発して高級品買いましょうかね。

池ノ上なら・・・「池ノ上神社」↓です。

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小さな神社でした。狛犬さんはいらっしゃいませんでした。合掌。

↓相変わらずの田舎風景。いいですねえ。

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猫さん出現。

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「あんだって? ここはどこだって? ここはここよ」

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「ちょっとアンタ。ヒトにモノ聞いといて、ただで済まそうってんの」

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撫でくり回していけ、と要求されました。

頭ぐりぐり肩ぐりぐりしつこくもみくちゃにしてやったのに、もっともっと、と後を追ってきます。ごめんね、連れていけないんだよ。またね~

(またと今度は出たためしがない)

神代農場沿いに進みます。行っても行っても農場です。

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写真はフェンス越しに撮ってます。

だだっ広いのは間違いなさそう。こういう環境でお勉強するのは楽しいかも。

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中学生のみなさん、普通高校ばかりが進路じゃございませんですよ(余計なお世話じゃ)。

で、いきなり大通りにでまして、いきなり通りの向こうに青渭(あおい)神社がありました。

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おおっ、ぐるっと回って深大寺に戻ってきた。

ちなみに通りのこちら側には都立農業高校神代農場入口がありまして、掲示によりますと、原則木曜日に見学ができるそうです。日曜はないのね・・・

↓水神様をお祀りする古い神社だそうです。

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↓本殿の前に茅の輪。お参りに来た人がくるくる回っていました。

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ワタシは猫を撫でくり回し、かつ擦り寄られた後でしたので、遠くから合掌するのみとしました。

↓鳥居の龍とナニカ。逆さ龍かな。

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↓手水舎のダレカ。お相撲さんでもなし鬼でもなし・・・(邪鬼説あり)

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↓「ばっかもん」と狛犬様に笑われました。

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↓「バカではない、愚か者というのじゃよ」

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あの、すみません、こちらの狛犬様の手にしてらっしゃるのはなんでしょう・・・しっぽがあるようにお見受けしますが。お子?

ところで、天然記念物の大ケヤキがございます。

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樹齢数百年の長老でございます。

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が、ワタシには変なものが見えまして・・・

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こんな風に・・・

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右:このろくでなしの罰当たりもんがーっ。

左:もっと言ってやりましょ、もっともっと。

↓愚か者は踏んづけてくれようぞ。

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象の脚のようなご神木でした。お許しくださいまし。合掌。

神社の横を、深大寺小学校を左に見ながら進みますと坂がありまして、そう、多聞坂です。

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降りると深大寺の不動の滝に出ます。

↓途中に立ち入り禁止場所。東京都水道局の深大寺元町水源です。

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中はこんなです。入りませんよ。カメラだけ入れました。

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コンパクトデジカメの得意技です。

坂を降り切ると、おお美しき深大寺風景の入り口です。

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ということで、次回は暮の深大寺再訪です。

ちなみに、22日の散歩で多聞坂の横にあった坂ですが、上って見ましたら、水源に通ずるでもなく小学校に通ずるでもなく、小さな空き地に面した行き止まりでした。

追加:本日仕事始め。別に始めなくたっていいんですけどね、仕事がやりかけです。三が日は仕事場のジジイ様のお守りをせにゃならんかったし(本日ようやくお迎えの車でお出かけになりました)、フリーランスの意地で三が日は仕事抜きを貫きたかったし・・・なのにXPパソコンが絶不調。メンテナンスが終わったら、ページファイルを別ドライブに移すとか(←初の試み)設定変更しなきゃ・・・

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2014年1月 3日 (金)

カニの山と宙桜と農場の危険

本日早朝、JR有楽町駅付近で火事があり、東海道新幹線が長時間運休する事態になりました。

昨夜ワタシの近所でも消防車がけたたましく走り回っていました。

そのためか、近くで大火事が発生し119番通報しても意味不明なアナウンスがながれるだけで消防車来ない、火事はどんどん広がり、ワタシの家も燃えちゃうよ・・・という悪夢を見ました。

夢で済みましたが、どなた様も火の元にはご用心を。

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昨年12月23日の散歩の2です。

中央自動車道くぐってやってきました、山の中・・・じゃなくて調布市の深大寺自然広場。

直進すれば閉園中の「野草園」です。

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途中で案内図を見てきましたが、三歩歩けば忘れる出来の良い頭、道を間違えちゃった可能性大で、その時はその時と思いつつ進んできました。

わっかんねえよ~、という時に目印の「ホタル園コーポ」発見。

店子はゲンジボタルが7割、ヘイケボタルが2.5割で、残りはホタルもどきで、大家さんは逆さボタル、じゃなくて普通の集合住宅です。

コーポを通り過ぎて、右側を見上げれば、おお、上れと言わんばかりの山道がありまして、ここはなんでしょう。

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行くざます。

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↓おお、そうでした。キャンプ場、と案内に書いてありましたっけ。

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カニは蟹でしょうか。沢蟹とか(今のところ不明)。

冬のキャンプ場って・・・

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誰もいなくて寂しくて素敵・・・

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ホントの山の中・・・みたい。

お手入れする方たちがいらっしゃるようです。

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「カニ山の会」のどんぐりのもりづくり。

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12月も末ですが、ここでは銀杏の絨毯が健在でした。

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ほんと、誰もいません。一人でかさこそ落ち葉かき分けて歩くのは気持ちよいのですが、いいのか女子が一人で・・・

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気分が良いので、ぐるっと一周します。

朽木にキノコ発見。

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↓坂道脇の木の根っこ。ワタシがチビだった頃、こういう根っこの隙間にグリコのおまけを並べて遊びました。

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おままごと、じゃなくて、密林の冒険ごっこ。オノレの分身のおまけが悪いヤツに捕まって閉じ込められたり大蛇に襲われて応戦したりと夢中になりました。

でも、ある日いきなり魔法が解けたように楽しめなくなっちゃって・・・

(よくある成長過程の話ですわね。)

↓なぜかキノコが好き。食べるんじゃなくて眺めるのが。

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ぐるぐる廻って、「山歩き」に別れを告げます。

下山して向かうのは「野草園」。

↓こんなとこです。入ったんじゃありません。柵の隙間にデジカメ差し込んでパチリ。

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↓同様にして撮った裏方風景。こういうの、面白いと思いません?

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↓で、自然広場で、こんな説明を発見。

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中央自動車道の高架橋(地上7メートル)の隙間に根付いていたのを移したそうです。ドコンジョ桜。

説明がなければ、気がつきませんでした。

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隙間にそのまま咲かせておいたら、それはそれで面白かったかも・・・

↓南洋ジャングルみたいな・・・

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と、思えば、早くも水仙が咲いてます。

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「野草園」入口。左に無情の張り紙。

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下調べしないほうが悪いんですけどね・・・

↓この坂一帯はカタクリの自生地です。

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↓ 大切にして、のお願い。

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花期は3月下旬から4月上旬だそうです。その時期に来ましょうね・・・

で、まだ続きがあるのですよ。自動車道の下の通路の向こうに何か。

↓この写真は明るくしていますが、実際は薄暗く少しためらいました。

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しかし、行かなきゃ向こうの世界がわかりません。

高架下はこんなですよ~もっと暗かったですよ~

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↓結界、かと思いました。 道路境界でした。いや、敷界でした。

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ところで、敷界って何? ネット情報によりますと、

〈道路敷界鋲(杭)〉(この場合は杭)といいまして、〈この境界点までが道路ですよ〉と表示するもの。

〈「道路敷界鋲(杭)」は、道路法に基づく道路区域が掛けられている範囲を示して〉いるそうです。へええ・・・

向こう側の広場。この写真には写っていませんが、カラスがいっぱい・・・

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襲われるんじゃないかとひやひやしながら進みます。

おっ、フェンスの向こうから水が流れてきます。なんだろな、向こう側は。

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↓二ヶ所の流れが一つにまとまって・・・

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ここで、もぐってどこかに行きます。

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向こう側は都立農業高等学校の「神代農場」でした。

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絶対入っちゃいけないそうです。子どものみなさん、危険です。

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警告の張り紙のフェンスの下に少し隙間あり。

こういうとこ、子どもは入りたがるんですよね。ダメと言われたってねえ。入れば英雄ですもんね・・・

↓中はこんなです。秘密が詰まってる・・・

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入ったわけじゃありません。フェンスにデジカメの先を差し込んでぱちり。

↓俗世界への復帰階段。

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階段の右側は神代農場。左は・・・緑地保護区だと思いますが、カラスがびっしり。カラスサンクチュアリの様相を呈していました。

で、まだ続きます。

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2014年1月 2日 (木)

暮の深大寺・周辺

つつがなく新年になりまして、元旦はご近所の八幡様の茅の輪をくぐってお参りしてきましたが、カメラ忘れまして証拠写真なし。も一回行きましょか・・・

お散歩は整理が間に合いませんでして、まだ2013年をさまよっています。

前回の翌日、12月23日です。

この日はためらわず深大寺に直行、JR駅前からバスで行きました。

所要時間約20分・・・なんだ、歩ける距離だ、と考えるのはバカでしょうか。

ともかく、植物公園の前を通り、深大寺前で降りました。まず、観光案内所で、深大寺散策マップと共に、調布市観光マップもゲット。

まずは、深大寺水車館に行きます。前の日は時間切れ閉館でした。

この時間なら・・・ぐわん、月曜日は休館ですと。

23日は祝日じゃありませんか。普通、祝日は営業して翌日を振り替えて休みにするよっ。

ぶちくさ言ってても仕方ありません。では西に行きます。西にはね、お宝物件があるらしいですよ。

これではありません。深大寺通りには斯様な風景が残っています。

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おお、時代劇が撮影できそう。

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↓これです。 窓だらけの家と教えていただきました。(これで合ってますよね)。

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白いのが全部窓。この写真ではわかりませんが、窓がいちいちアートしてました。

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集合住宅か個人住宅か・・・美味しそうでもあります。きんつば、ようかん、あるいはチョコレートケーキ・・・

おかげで、近隣までがお菓子の家みたいに見えてきます。

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スポンジケーキにクリーム塗ってビスキュイ貼り付けて屋根はココアパウダー振って・・・

路傍のお花もよろしい雰囲気で・・・

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↓美しい日本のワタシ・・・

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つい、親近感をおぼえまして。花屋さんの看板河童ですが、他人とは思えませぬ。

深大寺通りを東に戻る途中で、細い道を右折して南に進みました。前日通りかかった「カルメル修道院」を確認するためです。

ありました。

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で、前日は「行き止まり」の表示に怖気づいて進めなかった道に進みます。

進んだところで、行く手が二つに分かれまして、左は本当の行き止まり?のように見えたので、右に行きます。

個人宅の玄関に続くのではと、行くのがためらわれるような細い道ですが、その時はその時、行っちゃえ。

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辺りは結構な山奥風です。

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↓「緑の環境保全地区」でした。前日通った別の場所にもありましたわね。

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で、おっかなびっくり坂を下ると、よその家に紛れ込むこともなく、墓地に遭遇。へ? 池上院がありました。お墓の写真を撮るのもねえ・・・

さあ、どっち行こう。左へ行けば深大寺・・・右、行こう。 理由:面白そうだから。

中央自動車道のすぐ横を進む分けのわからない道でしたよ。

↓水生植物園の通用門かしらと思いましたが、個人宅の入り口。

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地主さんですかしら。のこのこ入らなくてよかった・・・

すぐ横を中央自動車道が走っています。この辺りだと低い位置なのね。

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向こうに行くのは、歩道橋ではなく歩道トンネルです。(向こうには行ってません。)

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左を流れるのは水生植物園からあふれる湧水かしら。

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このあたりで、水生植物園の裏側が見えました。前日通ったところを裏から見ると、なんだ、外はこんな草茫々なのか、という感じです。

↓三鷹通りに出くわしたところの建物。昭和の雰囲気濃厚。

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ここでまた迷って、中央自動車道の下を通って南にいきます。大きな理由はなく、単にそっちのほうが面白そうだから・・・

中央自動車道のすぐ向こうに、こんな景色があるんですもん。

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しかし、この景色は車結構行きかう通りの向こう側。信号は遠いのですが、仕方なしあそこまで歩くか・・・とことこ歩きはじめて一瞬車が途切れて、

それっ渡っちまえ。

ロングスカートの裾をからげて、走りました。何やってんだろ・・・

少し引き返すと、上の秘密の緑園入口です。入っちゃいけないだろうな・・・

入る代わりに、こっちへ上るですよ。

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結構な坂でして、隣の秘密の緑園が覗けます。

↓この写真は下を振り返ったところです。左側が緑園です。

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もろちん、用もないのに、高速バス停に入っちゃいけませんので、引き返します。

↓でねえ、最初目にしたとき悩んだんですけれどね、中央道の真下にある、これ。

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「バス停下」という名前のバス停でした。

うすぼんやりと「野草園」があるとは思っていましたが、↓案内図を発見しまして、これは「行け」ということですな・・・

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ぐわん。開園期間は3月1日から10月31日まで。つまり、11月~2月はやってないということ。ぐわん。

いいわ、下見と思って行ってみましょう。

で、すんごい田舎風景出現。

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田舎と住宅地が入り混じっています。写真に写っていない左手には立派なお家。この先野草園か?

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違うでしょ、でも行ってみようと進んだ先で、枯れ茎がフラダンスしてる・・・

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フラダンス畑の向こうに森、手前に白菜畑。ぐるっとあたりを見回しても、ワタシの実家より田舎・・・

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東京都調布市って、こんなとこだったのか・・・

ということで、昨年積み残しのバカ話は続きます。

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2013年12月31日 (火)

深大寺ワンダーランド2

いよいよ大晦日となりました。今年もバカ話におつきあい下さいまして、ありがとうございました。

どちら様もよいお年をお迎えください。

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12月22日の散歩の5です。

元三大師堂の向かって左に参詣道がありました。写真では明るめですが、そろそろ日が傾きます。階段の奥は薄暗く、いわゆる逢魔時。

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今日は止めとこ、と思ったのに、カップルが次々上っていきます。ならワタシも。

階段角には観音様。ありがたいお方ですが、薄暗いところでは遭遇しとうない。

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階段を上りきったところには「開山堂」があります。

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古いものではなく、昭和58年、深大寺開創1250年記念事業として新築されたそうです。

天平の開創に思いを馳せる奈良時代様式のお堂だそうで、開祖満功上人像と宗派を天台宗に改めた(←改宗ね)太楽大師恵亮和尚像をお祀りしているとのこと。

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出世開運のご利益ありとか。成功したい人、いらっしゃい、みたいな・・・

脇の、古代巨石文明みたいな石柱。

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↓何様式というのでしょう。瓦を積み重ねた塀。 築地塀の一種でしょうが。

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↓順が前後しましたが、開山堂の奥にはこんなものがあります。

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未来カプセル。2088年開封ですか。縁無いなあ・・・

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これも順が前後しました。開山堂の手前の「供養塔」 。

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何を供養しているかというと、

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(第四十九代 光仁天皇)
 皇后  井上内親王之霊位
 皇太子 他戸親王之霊位
 皇女  能登内親王之霊位・・・

悲劇の井上内親王の供養塔でした。

奈良県五條市のHPによりますと
http://www.city.gojo.lg.jp/www/contents/1149221753029/

(大まかに抜書き)
第45代聖武天皇の長女(717年(養老元年)に生まれ)
11歳で伊勢神宮の斎宮に出仕
白壁王(しらかべおう)の妃
酒人(さかひとノ)内親王出産
他戸(おさべ)親王出産
白壁王、第49代光仁(こうにん)天皇に即位

皇位継承問題に巻き込まれ、
巫蠱大逆(ふこだいぎゃく、巫女に天皇を呪い殺す祈祷をさせること)の冤罪(えんざい)をきせられ
厭魅(えんみ、呪いで天皇らを殺すこと)した罪(惑害した罪)により、大和国宇智郡(今の奈良県五條市)の没官(ぼっかん、官職を取り上げられた人)の館、今の五條市須恵(すえ)辺りに幽閉
井上内親王は59歳で、他戸親王は15歳の若さで毒殺され

のち祟りをなし、
井上内親王は怨霊となって祟り、竜に変身して藤原百川48歳を蹴殺

などし、
9世紀末あっちこっちに御霊神社が建立され
たとのこと。

祟りたくもなりますよね・・・合掌。

さて、階段を降りてきました。元三大師堂周辺をもう一度うろうろ。

おお、深大寺も近藤勇さんゆかりの地です。

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堂内に天然理心流一門の奉納額があるそうです。

と、↓これ。なぬ。河鍋暁斎の天井があるそうです。

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入って見てもいいそうです。「薄くなってるのでよく見てくださいね」 とのこと。

なるほど、肉眼ではほとんどわかりませんでした。フラッシュなしの真っ暗写真を無理やり明るくすると、うっすら浮かび上がってきます。

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あの、保存処置しなくていいんでしょうか・・・

天然理心流一門の奉納額は暗くてどれだかわかりませぬ。

とりあえず撮っとこ。で写した真っ暗写真を無理やり明るくしたのが↓これです。違いますわね。

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堂の左前にいらっしゃる「おびんずる」様。賓頭盧尊者。

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インドの僧侶で医学的にも大変すぐれた力を持った方だったそうです。

悪いところを撫でると治してくれるそうで、みなさん撫で繰り回していました。

ワタシは・・・悪いのは性格とか根性とか根深いところのモノなので、心の中で手を合わせるだけにしました。

元三大師堂内の神社。狛犬アップ撮る気力なし。退散いたします。

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釈迦堂南門からでまして、道なりに歩いていくと、またお堂。

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とりあえず証拠写真みたいに撮って通過しましたが、写真整理の段で「深沙堂」と判明。へええ、御本尊の水の神様ではございませぬか。

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ワタシに良縁はないわよね、きっと・・・

なんでしょ、これは。 マップに載ってません。

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めでたい七福神の中でも福々しい大黒天さまと恵比寿さまがお揃いで。

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平成18年に、篤信総代であった御林清一氏(故人)の個人宅から引っ越してきたそうです。

合掌。なんかいい事あるかしら。

あ、そうそう、深大寺水車館に行かなくちゃ・・・ぐわん、閉館時間でした。追い打ち。観光案内所も閉所時間過ぎてました。調布市観光マップが入手できなかった。

でも、帰ろうと思ったらバスがすぐ来たからよかったのかな。1時間に2.5本の運行ですもの。

で、この日の散歩はお終いですが、行きそびれ多数。翌23日も出動・・・その分はまた新年のバカ話となります。

22日の歩数、30,873でした。

深大寺をきちんと知りたい方は、深大寺のHPへ
http://www.jindaiji.or.jp/

重ねて、どなた様もよいお年をお迎えくださいまし。

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2013年12月30日 (月)

深大寺ワンダーランド1

仕事納めになった筈ですが、年内はお仕事します。年越しの宿題です。初荷で欲しいと言われているわけじゃなく、新年業務開始後でいいんですけれど、世の中何があるか分かりません。また入院騒ぎにでもなったら・・・と今年できることは今年のうちに。ほほほ。

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12月22日の散歩の4です。

水生植物園を出て向かった深大寺一帯がこれほどのワンダーランドとは知りませんでした。以前訪れたとき、どこに目がついていたんでしょうね、まったく。

あまりの文物の氾濫に頭がくらくらしましたので、順を飛ばして、まずは和やかな、いわゆる深大寺風景を1枚。

↓山門前のお店です。緋毛氈に座って甘酒など一杯・・・

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しませんでした。あれこれありすぎてそれどころじゃなくて。

さて、水生植物園前の道路を渡って目に付いたのがこれ。いきなり何?

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深大寺小学校のHPによりますと

〈明治6年、西暦1873年に、西隣の浮岳山深大寺の一つの建物であった多聞院において開校致しました。今年度はそれから140年目〉 になるそうです。

↓だから脇に「多聞院坂」なんですか。

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こんな坂です。今日は上りません。

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隣のこの坂はなんでしょ。とりあえず後回し。

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最初、しば院耳句と読みました。多聞院橋ですわね。

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橋の右後方には、「不動の滝」があります。 柵の間から覗いてみます。

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龍が二匹、盛大にガラガラペッをやってました。インフルエンザシーズンです。

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不動の滝の隣には不動堂がありました。

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すでに頭がくらくらし始めていますので、細かいところを見分しようという意欲なし。頭下げて合掌して辞去します。

↓道の通行止めが遺跡風・・・

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山門方向に進みますと、雀のお宿や庫裡東門を過ぎて、上の赤い毛氈風景になります。

参道と交わるところに山門があるのですが、この寒いのにカップルが階段前に座り込んで動かず、写真が撮れないよっ。

説明板だけ撮りました。境内最古の建造物だそうです。

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パンフによりますと、深大寺の正式名は

「浮岳山昌楽院 深大寺 天台宗別格本山」

だそうで、奈良時代天平(733年)に満功上人が開山したといわれているそうです。

上人のお父様は福満さんという目出度い名前の渡来人でして、土地の豪族の娘と恋に落ちて娘の親に反対され(中略)大きな亀に助けられ(中略大幅略)恋が実り、よって「縁結びの寺」として知られているそうな。

肝心なことを書き忘れ。水の神である「深沙大王(じんじゃだいおう)」をおまつりしています。

山門前の参道のお店の前には、寒そうな石像さまが座ってござる。

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おお、さぶさぶ、ホッカイロを分けてもらえんかのう。

そういえば、参道を通っていませんでした。つくづく正面に縁がないです。

山門から中に進みまして、とりあえず本堂を横から。この日は人が結構多くて、正面から撮れませんでした。

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で、本堂前の境内がすでにワンダーランド・・・

鐘楼ある手水場ある常香楼観音ある仏像ある句碑あるあるあるある・・・

↓最初にとった句碑。この後、句関係がありすぎて辟易して素通りしました。

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あとで入手した資料によりますと、全部で18あるそうです。他に作者の像もありまして・・・それ目的で一日当てねば消化しきれませぬ。

まるきり無視も悪いので、張り紙分を・・・と思ったら、斎藤茂吉さんは上の18には含まれておりませんでしたぞ。そのうち石碑になるのかな。

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なんじゃもんじゃの木もありますし。この日は正月用縁起物売り場(?)が前面に設置されて、陰の存在になっていました。

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煙たちあがる常香楼と山門の中間くらいの脇には像の団体がありまして、全部撮ったろかと思いかけて挫折。2つに限定。

↓敷石供養塔。

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「敷石供養塔」とはなんでしょう。深大寺のものについては見つけられませんでしたが、狭山市の歴史・文化サイトに解説がありました。
http://www.city.sayama.saitama.jp/manabu/rekishi/sekibutu/iriso_chiku/kongouin-sikiisi.html

〈寺院や神社の参道には、参拝者が歩きやすいように敷石が敷いてあります。敷石供養塔とは、こうした土木工事が完成した際に建てられたもの〉

ほお・・・日本は多神教の国ですね。万物に感謝し敬うのが基本。

↓中学校の同級生に似た仏像。

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ネット情報によりますと「大乗妙典一石一字書寫塔」というそうです。

句碑の脇で南天を見つけてほっ。

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手水場もほっ。

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本堂の左奥には「元三大師堂」があります。階段を上っていきます。

↓道標。参拝の道案内です。

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元は甲州街道に面した滝坂上に建てられていたそうです。昭和39年の東京オリンピック開催時の道路拡張のため移転したそうな。

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ところで・・・バカを暴露しますと「元三大師」の読み方が分かりませんでした。とりあえず「げんぞうたいし」とか「もとさんたいし」とか適当に呼びつつお参りして・・・(罰当りもんです)

「がんざんだいし」でした。wikipediaによりますと

〈良源(りょうげん)、延喜12年9月3日(912年10月15日) - 永観3年1月3日(985年1月26日))は、平安時代の天台宗の僧。諡号は慈恵大師(じえだいし)。一般には通称の元三大師(がんざんだいし)の名で知られる。第18代天台座主(天台宗の最高の位)であり、比叡山延暦寺の中興の祖として知られる。

「角(つの)大師」「豆大師」「厄除け大師」など、様々な別称があり、広い信仰を集めている。また、全国あちこちの社寺に見られる「おみくじ」の創始者は良源だと言われている。〉

へええ、今ならロイヤリティがっぽりですな。

で、この時は人が多すぎて、元三大師堂の写真撮れず。

庭の木の周りにあった石仏?を撮りました。ぐるっと回って四つありました。

仏様ですね。

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地蔵様ですね。

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元三大師様ですね。へ? 魔よけの角大師姿ですね。 

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馬頭観音ですね。

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で、終わりゃしません。まだ先があるのですよ。ワンダーランドですもの。

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