おさんぽ3・国分寺市

2013年11月30日 (土)

市立歴史公園 史跡東山道武蔵路

本当にこれで終わり、11月17日国分寺散歩の8です。

もう帰ろうと思って、でも来た道を引き返すのはイヤです、違う道を・・・と、府中街道を渡って、武蔵国分寺跡へいきました。

そこから、都立武蔵国分寺公園の横を通って西国分寺駅に向かいます。くたびれてきましたので、国分寺駅に抜けようという気になれません。

↓あら、案内が新しくなってますよ。「金堂跡の調査」 平成25年11月ですって。

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「武蔵国分寺の金堂は、全国の国分寺と比べて最大級の大きさであることが確認されました」 保存整備事業 平成22年度 事前遺構確認調査より、とありますぞ。

へえ~、ふ~ん(←何を意味するのかの理解が中途半端)。

さっと、眺めて帰ります。

あ、原っぱの隅が猫だらけ・・・大学生みたいな人たちが写真撮ったりしていました。

以前、遊んでもらった猫も混じっていましたが、覚えてくれてない様子。

そんなものでしょうね・・・

何度も通った国分寺楼門を抜けて、仁王門の前で薬師堂に行こうかどうしようか迷ってやめて(夕暮れ近かったので怖気づきました)・・・

で、引っかかりました。これ。↓

アンツーカ舗装じゃございませんか。なんつうか、陸上競技場によくあるやつ。

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しかも途中でぶっちぎれ。陸上競技にも使えません。これがどうかしましたか。

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どうかこうかどころか、これはれっきとした史跡です。

「史跡東山道武蔵路跡」(武蔵国分寺路北方地区)です。

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この場所は「市立歴史公園 史跡東山道武蔵路」といいます。

北側は車の通る道路で、残り三方を建物に囲まれています。そのうちの一角は市の老人保健施設「にんじん健康ひろば」でして、おりしも夕食準備中なのかいい匂いが漂ってきます。

(お腹空いたな~)

夕暮れる中、とことこ歩き回って写真を撮りまくっているおばちゃんを、公園に遊びに来た親子連れの子どものほうが怪訝そうにみています。

「ねえママ、あのおばちゃん、なにしてるの?」

「人にはそれぞれ事情があるのよ。目を合わせちゃだめよ」

そんな会話が交わされたかどうか・・・

↓南に向かって撮りました。空は明るいけれど、建物の陰は暗くなっています。

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どん詰まりには、往時の再現図があります。

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しっかり脳裏に刻んだら、はい、目を閉じて。ワタシは偉大な道の真ん中に立っている・・・

と想像するのは案外難しいです。

創造力も枯渇しかけているし。

以下、公園内の案内を撮りました。

興味のある方は、拡大してじっくりお読みくださいまし。

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どうでもいい方は、好きにして下さいまし。

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もうほんとに帰りますから・・・

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西国分寺駅目指して、脇目ふりながらせかせか歩きました。

たどり着いて、電車待ち時間にホームを検分するとドーナツ屋さんとうどん屋さんが営業中です。

甘いものには興味がないのでドーナツは素通りできますが、うどん屋さんの出汁の匂いが強力な吸引力を発揮しています。

ずるずると店に引き込まれそうになりましたが、いかんいかん、はよ家に帰らねば・・・

(この日の夕食はうどんになりました。)

ということで、日立中央研究所から始まったダラダラ散歩、終わりました。

歩数34,469。距離にして約17km。なにやってるんでしょ、ワタシ。

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2013年11月29日 (金)

武蔵国分尼寺跡

(2013.11.30訂正:武蔵国分尼寺→武蔵国分尼寺)

まだ続く偏執的11月17日国分寺散歩の7です。

市立公園の「武蔵国分尼寺跡」です。

あ、「尼寺」は「にじ」じゃなく「じじ」と読みますよ~(その理由はここに)。

行き当たりばったりに写真を撮りまくったため、整理するのに苦労しました。

以下、正面側(南側)から、順に掲載(したつもり)。

●全体図です。

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全体を収められませんでしたけれど、南の端っこから撮影。

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中央のちょこっと高いのは「金堂」の跡の「基壇」です。

(この基壇、後で地下に入って写真を撮っています。)

↓端っこの説明板。拡大します。説明に関して以下同(のはず)

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不鮮明ですが、説明の左上に、現在位置が赤く表示されています。

●中門あたりからの眺め。

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4本柱の陰に隠れていますが、ワンコが不穏な動きをしていましたぞ(片足アゲテ尻尾アゲテ前足アゲナイデ・・・)

中門はこんなだったそうで。

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左下の写真は、平成5年(1993年)の発掘作業です。他の説明板には平成4年(1992年)のものもあります。

↓「幢竿」とは、幡(はた・旗)をかける竿のことだそうです。物干し竿とは違います。

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↓これは4本柱の説明図です。

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●金堂跡。本尊をおまつりする仏殿です。

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阿弥陀三尊像などが安置されていたそうな。

●金堂基壇の説明。土を層状に固めたそうな。30層あると。ローム層は極めて固いそうな。

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↓金堂基壇の裏に回ると地下への階段がありました。

(というか、裏から先に行きましたけど。裏口専門。)

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入りますよ~。金堂基壇(版築)断面標本がありました。

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ふーん・・・ (←猫に国債、豚にブルガリ、素人に偉大すぎる歴史資料)

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↑写真左下の、もやっとした影は心霊ではありません。ガラスに写真撮る姿がばっちり映っていまして、中途半端に消しましたので。

説明が聞ける、と書いてありますが、左の配線を見ての通り、壊れてます。

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いつから壊れっぱなしなんでしょ。

●金堂の北は講堂です。 

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「想定地」というのは、「多分ここ」という意味でしょうね。 金堂と北側の尼坊の中間地点です。

上の表示があったところです。

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この公園、中央を車が通る道路に分断されています。

上の写真の少し左側です。ここは敷石が出なかったのかしら。

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●道路を渡って右に移動しました。

なお、中央の道路は横断場所がありませんので、渡るには右に戻るか左に進むか、いずれも文句を言いたくなる程度に歩きます。

↓案内の左上に現在位置が赤く示されています。

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斜めの棒。つられて写真も斜めってます。

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どうして斜めになっていたのかは分からないそうです。

(人間、分からないことは分からないと言わなくてはだめですよ・・・)

●その右に、掘立小屋、じゃなくて、掘立柱建物跡です。

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尼坊の付属施設と考えられるそうです。

↓ここね。

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●北に進むと「尼坊跡」です。

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尼さんの宿舎ですね。定員は10人。天平13年(741年)の国分寺建立の詔にそう規定されているそうです。

↓尼坊跡の敷石。上の説明板↑は、この写真の手前のものです。

説明版がヒビだらけなのは、踏みつけたくなる絶好の位置にあったから・・・

(アフォーダンスですよ、あふぉーだんす。阿呆を踊らせる天然の仕組みみたいな・・・違うかな・・・)

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●↑後方の建物らしいのは、実は壁です。白壁ではなく、太陽光の反射する木の壁です。

「壁」に近づきました。「北面塀」のようです。

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「壁」に貼りついた「案内板」

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↑右下の写真は昭和53年(1978年)の発掘作業のようです。

↓尼坊跡の巨大な馬糞・・・じゃなくて、敷石です。

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●はて、ここは ・・・?

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思い出しました。尼坊跡の背後の「北面塀」の東側にありました。

↓植え込みに隠れているのが、上の説明板です。

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↓これはねえ、「溝」 。れっきとした遺構です。SD44という名前がついています。

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南から北へ一通り巡りましたので、うっかり通り過ぎちゃった東南の端にもどります。

●東門があったらしいです。

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上の説明板があった地点。

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これは堀の名残ですね。再現でしょうけど。

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今更、向こうに見える住宅に「どけ」とはいえませんよね。

●礎石だそうです。

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奥多摩で採取して運搬してきたらしいです。

漬物石・・・(重すぎて運べません)

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まこと、素人にはもったいない歴史資料でありました。

すこしは歴史がわかったような気になれましたから、よしとしましょう。

あ、追加。

前回、なんで石碑が2個あるの、1個でいいでしょ、と思いましたが、思いっぱなしでしたので、今回、裏をしげしげと眺めてきました。

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(写真再掲)改めてみると、お墓見たいですね・・・

左:「史蹟 武蔵国分寺址」は、

「史蹟天然紀念物保存法に依り 大正十一年十月 内務大臣指定」で、「大正十三年十一月建設」でした。

右:「史跡 武蔵国分尼寺跡」は、

「国分寺市教育委員会 昭和四十八年三月建之」で「寄贈 東京都杉並区 岩永蓮代」でした。

(写し間違えているかも)

で、「岩永蓮代」さんて誰だ?

wikipediaによりますと

八紘一宇を造語したとして知られる、田中 智学(第二次世界大戦前の日本の宗教家)の娘。

国史学や文化人類学を学び、諸国国分二寺跡保存発願者として日本全国の国分寺・国分尼寺の遺跡の調査保存運動に取り組んだ。啓蒙活動も行い、著作の出版のほか、各地国分寺遺跡地に碑を寄贈している。

そうです。

八紘一宇、田中智学さんの意図とは違う意味で流布してしまったそうな。世の中知らないことだらけですねえ。

石碑も確かめたし、もう、おウチへ帰りましょ・・・

と、その時は本気でそう思っていましたが、帰り道の選択を間違えました。

あと1回分あります。

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2013年11月28日 (木)

武蔵台遺跡公園

まだ続くのかよ、の11月17日国分寺散歩の6です。

西国分寺駅の南口にでまして、以前鎌倉街道付近を歩きながら見落とした武蔵台遺跡にやってきました。

すぐそばを通りながらどうして気がつかなかったかというと、国分寺散歩をしていたのに、この遺跡のある公園は府中市だったからでした。

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というのは言い訳。横目にちらっとみて、(なんだ小さい公園か・・・)と通り過ぎてしまったからです。

そういえば前回、中高年の団体がいらっしゃいましたなあ・・・歴史散策グループだったんでしょうね。

↓前回、幼児向けのお砂場と思ってしまったのですよ。

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住居跡でしたよ。小さいながら古墳形(前方後円)です。

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↓大昔、こんな具合に集落があったそうな。

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で、そのまま府中市散歩に入ろうかと思ったのですが、進んだ道は先で国分寺市の黒鐘公園に続いている様子です。

なら、車行きかうアスファルト道路歩くより、鎌倉街道を行きましょうと引き返し・・・

途中まで歩いてきました。道の左右に案内があります。

↓これは道の東側、「尼寺北方の塚」への上がり口。というか上を歩いてくれば降り口。

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前回はねえ、反対方向から上を歩いてきて、この地点を通り越して、ずっと先の畑みたいなところから降りてきたのですよ。

↓これは道の西側、「祥応寺」への上がり口。

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寺の名前が間違ってるって? 「伝」が抜けてるって?

バカ言っちゃ困ります。伝は「そう伝えられている」(=本当かどうかは不明)という意味ですぞ。

(へへ、最初は伝祥応寺という名前だと思っていましたけどね。)

じゃ伝法院は法院か・・・あれは違いますよ。

↓雰囲気だけでも。

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階段上がると広場でして、手前に見えるのが、上の案内板です。

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きれいさっぱり、痕跡はありません。

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そのまま南に歩いて、国分寺市黒鐘公園に下りていきます。

しまった、また、鎌倉街道そのものを歩いていない・・・

↓黒鐘公園内の石碑です。

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 「国鎮りて、大きみ寺のナントカ・・・(すみません、達筆すぎて読めません)」と和歌が刻んでありました。国分寺のことをいっているのだろうなとは思います。

で、上の石碑の後ろ側は、前回来た時に、怪しげな雰囲気を感じて行かなかった「森林地帯」です。

今回もどうしようかな、と迷っていましたら、後ろからきた初老の紳士がすたすたと歩いていくではありませんか。

では、ワタクシも・・・

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結構な山の中でした。歩いても歩いても暗い山道・・・なんか怖い。

必死の形相で速足でせこせこ歩きました。

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いくつも道があります。

先に入っていった紳士は下の道を歩いていました。ワタクシは上の道。最後に公園にたどり着くまで、とうとう誰ともすれ違わず・・・

着いた先は、府中市の「武蔵台公園」でした。

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歩いてきたのはランニング・散歩コースでした。が、人通り極端に少なし。事件起きたりしなかったのかしら・・・

(すぐ隣は市立の中学校と小学校です。よそから来た野次馬が怖いとか言ってたら失礼でしょ。)

↓分かりづらい写真ですが、引き返すのも、結構な階段を上っていきます。

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で、戻り道は、人の気配に近い下のコースにしました。

それでも鬱蒼と・・・

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もう、いっそ、外に出ちゃいますよ。

公園べりの畑に接する「山道」。

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田舎育ちの中高年には懐かしい、木の根っこでぼこぼこの道。

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降りきると、国分寺市立黒鐘公園の横にでました。

前回と違って、この日は親子連れで大賑わいでした。人がいるだけで、怪しい雰囲気は消えるものですね。

もういいでしょ。おウチに帰りましょ。

そう思ったんですけどね、黒鐘公園の隣は、「市立歴史公園 武蔵国分尼寺跡」です。前回行って「跡しかない」と文句言いましたが、なにかあるんではないか・・・

で、次回は「市立歴史公園 武蔵国分尼寺跡」です。偏執的です・・・

(2013.11.30訂正:武蔵国分尼寺→武蔵国分尼寺)

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2013年11月27日 (水)

国分寺姿見の池緑地保全地域

まだ続くのかねと思いつつ、11月17日国分寺散歩の5です。

姿見の池の向こうには結構広くて鬱蒼とした高台があります。行ってみたいと前回も思いましてうろうろしましたが、入り口がみつかりませんでした。

で、今回もみつかりません。

あきらめて駅の南口に行くことにして、前回通った細い道を辿りますと、途中のコンクリート塀に、おや、不思議な生物が・・・

ただの蝶でしょ。

ええ、蝶ですよ。ちょうですけどね、アンパンマンじゃございませんか・・・

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目が合ってしまいましたぞ。採りゃしませんぞ。

写真を撮らせてもらって、駅に向かうつもりで左折して・・・

へ? ここはどこ?

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子どもの頃の実家の実家だった山の中の農家が出現したような樹木と土と坂。

鳥居まであります。実家の実家にはさすが鳥居はありませんでした。

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参道が食い違い階段です。いや、踏み違い階段かな。なんというのでしょう。いずれにしろ踏み外しそうです。

(追記:互い違い階段というそうです。)

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もちろん、昇ってみます。

ちいさなお堂の御神体はだるまさんでした・・・(だるまさんは仏教でしたよね)

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とりあえず手を合わせて頭を下げてきました。

衆生を救ってくださるなら、お狐様でも、おだるま様でもありがたいです。

で、先になにやら表示があります。

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おお、国分寺姿見の池緑地保全地域だそうです。

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↓多分入り口の階段。

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中はね~、武蔵野の自然林の雰囲気でした。

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ここも誰もいませんでしたよ。いいのか、こんなとこ一人で歩いていて・・・

と思いつつ先へ進むと、おおっおおう木の間に見えるのは姿見の池ではございませんか。

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↓でしょ。

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やったー、昇りたかった林にたどり着くことができた~

という、歓喜に冷水をぶっ掛けるような事態が同時に判明。

↓階段があるじゃありませんか。

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階段の先は、姿見の池のすぐ横に続いています・・・

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うっわあああ。こんな遠回りしなくても昇れたんだ・・・

まっいいか。お陰でだるま御神体も拝めたんだし。

気を取り直して林の中を散策。獣道みたいな人の道があちこちにありました。

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この時は誰もいませんでしたが、結構訪れる人がいるみたいです。

↓さぶいぼの木・・・(嘘です。真に受けないで下さいまし)

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(虫のついたヌルデ? 違う気がします。)

この緑地はJR西国分寺駅のすぐそばにあります。

ですので、ホーム丸見え。

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入り口に戻ると、電車丸見え。ある意味絶景ですわね。

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さて、南口に行くには、こ~んな階段を上っていきます。ほんと、坂の街ですね。

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そろそろ終わりにしたいのですが、まだ続きます・・・

(どれだけ歩き回ったんじゃ)

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2013年11月26日 (火)

恋ヶ窪用水~姿見の池

11月17日国分寺散歩の4です。

エックス山から熊野神社に戻ってきました。さて、この後どうする?

まだ帰る気にはなれません。

以前見落とした武蔵台遺跡敷石住居跡とか伝祥応寺跡に行きましょうか。では、西国分寺駅の南口に向かいましょう・・・

の途中に「一葉松」があるはずの「東福寺」に遭遇。しかし葬儀の最中でしてノコノコ入っていくわけにもいきません。

ご愁傷様・・・と心の中で頭を下げながら、脇見していて歴史散策グループと思しき中高年の団体に追突しました。ごめんなさい・・・

追い越して先を急ぎますと、いきなり清流出現。

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へ? マップには載っていませんぞ。

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人工的とも思える清らかな流れです。

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えーと、「恋ヶ窪用水」でした。熊野神社近くの用水は涸れ川でしたけど。繋がっているのかしら。

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↑案内板には「里山の自然を復元するため昔の用水をイメージして整備しました」とあります。

流れに沿って進むと「国分寺姿見の池緑地保全地域」の表示がありました。

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↓ほほほ、流れ沿いに地域限定高級スーパー「三浦屋」の配送車両がいっぱいありましたよ。

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「紀ノ国屋スーパー」の多摩版みたいなお店です。

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吉祥寺からは一度撤退して、コピス開業とともに戻ってきました。

ワタクシが吉祥寺住民だった頃の行きつけスーパーざましたよ(当時、ほかに店がありませんでしたもので)。

で、なおも流れを辿ると、先日訪れた「姿見の池」がすぐそこです。

↓この写真の中央奥に池があります。前回は奥の右手から歩いてきました。

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素直に池に向かわず、反対側にいきますと、↓情緒にかける表示板。

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きょろきょろしたものの面白そうなものは見当たらず、元の道に戻って池に行きました。池の写真は前回撮ってますので省略。

(と思ったら、前回も池そのものの写真を撮っていませんでした。もう一回行くのか・・・)

↓前回は省略した案内表示です。くっきりと撮ってみましたけど・・・見えませんよね。

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手前の入道雲みたいなのは、カメラ構えるどこぞのマヌケの影法師です。太陽が真後ろにありましたもので。

えーと、池の説明じゃなくて、「東山道武蔵路跡」の説明でしたね。

こんな雰囲気でした、ということで三分割掲載。

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ロータリークラブの寄贈でしたか。

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で、この後がまだあります・・・

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2013年11月25日 (月)

国分寺 熊野神社~恋ヶ窪用水跡~

11月17日国分寺散歩の3です。

日立中央研究所庭園の見学を終えまして、歩き足りません。そこで、裏側をぐるっと回ることにしました。

駅に向かうのと反対方向にとことこ・・・ほとんど歩いている人はいません。

角にちょっとした案内図がありまして、左におれると「曲り松」だのいろいろ書かれていましたが、実際に歩いて見ると「はてな?」・・・(後でネットで調べたら、松はどうも枯れちゃった様子・・・)

が、斯様な建物がありましたぞ。

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レトロ、ノスタルジック・・・窓をご覧下さいまし。枠にパテを詰め込んでいそう。

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↓こちらもよろしい雰囲気で。

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こういうものにばかり目がいくのは、中高年の証しでしょうね・・・

↓熊野神社にございます。いえ、本殿じゃなくて手水場。

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竜神様がおわします。

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なんかねー、お口の中で金歯がキラリ、みたいな・・・

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この手水場にはさらに面白いものがありました。

手水の使い方の作法が掲示されていますが、なんと乙女チックな少女マンガ風イラスト・・・それも何十年も前の画風の・・・

遠慮して写真を撮ってこなかったのが悔やまれます。

↓上の上の上の写真の一部を拡大。赤い水玉ワンピースの可憐な女の子がちらり。

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で、↓燈籠。下は龍が巻きついていますが、右上部は炎が噴き出しているような・・・

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え、ニャロメ?  

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いくらなんでも赤塚漫画がこんなところにあるわけがない。横に回ってみましょ。

↓やっぱりニャロメ・・・

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気を取り直して、↓こちらが本殿です。

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こちらは狛犬です・・・ 狛ニャロメじゃありません。

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↓すみません、取り澄ましたニャロメにしか見えなくなりました・・・バチあてないで下さい。

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↓本殿脇の境内社です。八雲神社とかいろいろ・・・(暗記したつもりで忘れました)。

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ちょうど七五三のお参りをしている方がいらっしゃいましたので、罰当たりは退散することにします。

その前に殊勝におみくじなんぞを・・・社務所の前で足元に巨大ヒトデ出現。

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へ? 大木の伐採跡でした。けなげにキノコが生えてます。左端もキノコの「若芽」。

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おみくじは、吉は持って帰る、凶は神社においていく、のが作法だそうです。

ワタクシはといいますと、「小吉」でしたのでお持ち帰り。吉に「小」がつくあたり、小人物にふさわしいですわね・・・

大吉は凶に通ず、とか言う人もいますけどね・・・大は小を兼ねるとも言いますでしょ(たとえが間違ってます)。

縁起物付きのおみくじでした。引き当てたのは金の「かえる」さん。「外出先から無事帰るという意味」でして、ちょうど良かった・・・

↓不発弾? とぎょっとしましたが、「明治三十七・八年戦役記念」碑でした(日露戦争のことです)。 境内にありました。

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近代国家になる過程で日本はいろいろ戦争を経験してるのよねえ・・・

鳥居の階段のところで頭を下げて辞去。さあ、どっちに行きましょうか。

マップには「東福寺」の「一葉松」(ひとはまつ)が見所として記載されています。が、東福寺はいずこぞ。

少しあるいてお墓があったので、ここかと階段を上がりましたが、ただの霊園のようです。うろうろしていたら、不快に感じたどなたかがいらっしゃったのか、風もないのに卒塔婆がカタカタ・・・(最近オカルトづいています。)

失礼しました~、と退散。

東福寺は諦めて、反対側「恋ヶ窪用水跡」と書かれた場所に向かいます。といっても、神社の四つ角の向こう側。

↓寂れていませんか。文字がかすれてて実物でも読めませんです。

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鎌倉街道とも書いてあります。

↓旧街道らしい雰囲気。

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いいのか、女子が一人でこんな所を歩いて・・・と思いつつ前進すると、あれま、行き止まり。西武国分寺線に突き当たりました。線路の向こう側は暗渠なのでしょうか。

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用水はこんな雰囲気です。

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現役なのでしょうかねえ・・・涸れてますよ。

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(後、別の場所で水量豊かな恋ヶ窪用水に遭遇いたします。)

引き返しの旧鎌倉街道。

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元に戻って、今度はマップに「エックス山」とある謎の山に向かいます。

↓坂の町国分寺は道路が深い。中央の橋みたいなのはJR武蔵野線かな・・・

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↓その先の四つ角は上にも道があります。

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上のガードレールの隙間から木がぶら下がって生えてるみたい。

先に進むと「国分寺市市民室内プール」がありました。

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入ってはみませんが、排水口のレトロが雰囲気が素敵。室内もさぞかし・・・

隣接する市役所分庁舎の前には古井戸利用のポンプがありましたぞ。

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むやみに触ってはいけない雰囲気なので眺めるだけ。

で、そのまた隣が「エックス山」西恋ヶ窪緑地です。

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誰もいませんでしたぞ。

ちょっとした山の中の雰囲気でして、いいのか女子が一人でこんな所を歩いていて・・・と思いましたが、周囲は住宅でした。

江戸時代から続く、農用林・薪炭林だそうです。

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一回りして自然を楽しんで、こんどはぐるりと周囲を歩くと、柵越しにタラノキがたくさん生えているのが目に留まりました。タラの芽の季節には、ちょいと手を伸ばせば届きそうです。

名残を惜しみながら山をおりますと、そこは俗世間。コンクリート道路を車が行きかう街風景でした。

このあたりも開発が盛んなようですが、もともとが農地。道路整備もすすんでいるようですが、いきなり道が狭くなったり、と街風景が錯綜しています。

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↑熊野神社の近くに戻ってきました。いきなり道がプッツンしている向こうの大きな木があるあたりが神社です。

電柱に「東福寺」と表示がありまして、あたりうろうろ行ったり来たり。

で、神社の角にでみつけました↓。

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芭蕉の句碑とありますが、句は見つからず・・・ あれ、もしかして側面に刻んであったのかな。

で、まだ続きます。

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2013年11月21日 (木)

日立中央研究所庭園公開2

11月17日の散歩(日立中央研究所庭園公開)2です。

水門を過ぎまして、大池の西部分をぐるりとまわります。

マップによると、このあたりに「生きている化石」(シーラカンスの植物版)の「メタセコイア」があるそうですが気づかずに通り過ぎてしまいました。

と思いましたが、どうも「マップ」が違っている様子。HPには対岸に「センペルセコイア」があると書かれています。そこは、くまなく回ったつもりで行き忘れてしまった地域・・・

(来年の春の公開にまた行きましょう、ということですね。)

↓大池です。真ん中の赤いカラスウリを撮ろうとして、ピント外れになりました。池の雰囲気は分かっていただけるかも・・・

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野葡萄ですかしら。違いますわね。ルビー サファイアみたいできれいです。

6500_131117ruby

風景を撮りたいのですが、どこに行っても人ばかりです。

大池の西の端に「五十周年の森」の看板がありました。開設五十周年でしょうか。

6501_131117gonzui

左の立札に注目。「ゴンズイ」とあります。

ゴンズイとは魚のことだとばかり思っていました。魚のゴンズイは、くっきりした縞模様のあるヒゲナマズです。

植物のゴンズイはミツバウツギ科です。

ネット情報によると http://www.hana300.com/gonzui.html

〈材としては 用途がないところから、 同様に役に立たない魚とされる、 「権瑞(ごんずい)」に なぞらえた。 (名前の由来)〉

とあります。木にも魚にも失礼な話ではあります。

「五十周年の森」。

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実は中央の蜘蛛の巣にひっかかって揺れる枯葉を撮ろうとして、またピント外れの写真になりました。

で、この後は、大池に沿って行くのがポピュラーらしいのですが、人が多すぎます。

後で回ればいいや、と脇にそれました。(後で回るの忘れました。)

おお、廃墟風のよろしい階段ですぞ。

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上部も廃墟風。なんの建物でしょ。

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進入禁止の赤いコーンが邪魔ですね。

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道に沿って進むと、おおっ、これまた麗しい光景が↓。

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設備萌え~、とか言ってる場合じゃなくて・・・

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↓これは、先ほどの廃墟風の前面です。野外ホールですね。本日の出し物なし。

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手前でお子様が独演会やってるみたいな・・・

↓へっへっへ。撮っちゃいましたよ。地下秘密基地への入り口・・・

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柵の向こうにありました。もちろん柵内には入れません。謎の施設風で素敵。

よそ見してないで進みましょうね。ツタの絡まる大木です。

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これもツタ大木。

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これも。大木が多いのですよ。

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創業者・小平浪平社長の「よい木は切らずに、よけて建てよ」という意志にしたがって、研究所を建てたそうです。(マップに書いてありました。)

ちなみに「おだいら なみへい」さんと読むそうです。

↓中央の芝生広場・・・この向こうにホールがあります。

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ホールの反対側の横に行ってみました。

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実によろしい廃墟風であります。

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振り向けば、紅白幔幕の屋台広場。

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地域交流の場でしょうね。

またもや素通りして、最初の坂を下り、竹林のところで今度は右に回ります。

池が見えますよ~

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池の水は結構きれいです。大きな鯉がすいすい。

6523_131117koi

この池の鯉はお上品でして、人影をみても「くれくれなんかくれ」と寄ってはきません。

最初左回りに行ったとき、樹木越しに大池に白鳥がいるのが見えましので、今度はその場所に行ってみましたが、姿がありません。

橋をくぐって隣に行ったようです。そりゃそうでしょうね、いつも静かな庭園に突如大群衆が押し寄せてうるさいわカメラ向けられるわ・・・

↓で、これはモチノキの赤い実です。

6525_131117motinoiki

樹形が良かったので全体写真を撮ろうと思ったのですが、根本のベンチに腰かけたオバさん二人がどいてくれません・・・どけ、とは言えません・・・

隣の池でも、うるさくて嫌になったのか、白鳥さんが引き返して来ます。

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(白鳥A)失礼しちゃうわね。フラッシュなんか焚かないでよ。ふん。

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(白鳥A)あ~あ、さっさと帰ってくんないかしら。

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(白鳥B)3時までの辛抱さ。(白鳥A)えー、まだ3時間以上あるじゃないのよ~。

↓妖怪みたいなこれは、池面の波です。右下の黒っぽいのは水面下の鯉です。

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ずんずんずんずんずんずん・・・どわあーっ、がぶっ、ぱくっ。

と、いきなり天を仰ぎます。モミジの大木なれど、紅葉はまだまだ。

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園内どこも、緑と茶色でいっぱいでした。

池の中央にあって西側と左側を分ける形の橋のそばに、ハケの湧水地と思われる一角があります。↓柵で囲われた中です。

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園内の雰囲気がわかるでしょうか。

上の写真の反対側。樹木の向こう上側に縁日広場があります。

6535_131117hake

で、この道↑を進んで竹林に戻って坂を上って・・・そう、後で、と思っていたメタセコイアのある地点に行くのを忘れちゃってます・・・

坂を上る途中、下りてくるときに人だかりがしていた所↓に生えていた植物。

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そんなに珍しい植物だったのかしら・・・

また屋台広場に出ましたので一回りしましたが、買いたいものはありません。帰ることにいたしましょう。

日立製作所さん、ありがとうございました。返仁橋を渡って・・・

横にそれました。受付の裏手に自前の救急車両がありました。

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撮影禁止とも書いてないのでパチリ。働く車はカッコよいのですよ。

↓確かに行きましたよ、という証拠写真です。

6539_131117hitachi

どうもありがとうございました。

ではおウチへ帰り・・・ません。もうちょっと歩きたい気分。

人が多すぎてせかせかしたのと、以前は入れたらしい場所に入れなかった(そりゃそうです、大群衆に踏み荒らされてしまいます)のとで、少々物足りません。周囲を回ってから帰ることにします。

ということでまたしても続きます。   

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2013年11月20日 (水)

日立中央研究所庭園公開1

よっこらせ、と、雑事の泥池から這い上がってきました。

昔だったらどってことないことばかりなのですけどね、どうも万事とっちらかるお年頃になりまして・・・

という愚痴は置いといて、11月17日(日)、念願の国分寺市の「日立中央研究所の庭園公開」に行ってきました。

春と秋の年2回公開されています。今年の春は荒天で中止だったとか。

そのせいか、「ブラタモリ」で紹介されたせいかは分かりませんが、噂通り国分寺駅に降り立った段階で人が溢れかえっておりました。

「~散策の会」とか「歴史~の会」とか、旗立てた集団多数。庭園に向かう道路も通勤並みの混雑でした。およっ。しかしひるんでいられません。

混み合う道の反対側歩道をとっとことっとこ・・・

道端にはこんなんが並んでます。

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発掘遺跡古代物体イメージでしょうね。

途中で人だかりができてましたので、入り口かと思いましたが、どうも遺跡があるみたいです。

団体さんに紛れ込むのも・・・と遠慮して一回りして戻ったら、誰もいなくなってました。

柵の隙間にデジカメの先を差し込んでパチリ。

6469_131117jukyo

柄鏡形敷石住居跡だそうです。

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小住宅ですね。高村友也さん主張するところの「スモールハウス」の原型みたいな・・・
(いえいえ、大昔には標準的な間取りでしょうね。)

6468_111317anal300

高村友也さんの楽しいヘンテコ生活

 10万円で家を建てて生活する寝太郎のブログ
 http://mainennetaro.blog.fc2.com/

 Bライフ研究所
 http://www.blife.asia/

話が逸れました。開園10分前というのに、道路には長蛇の列ができておりまして、ああやっぱり人が押し寄せるのね・・・ワタシも混雑に輪をかける一人なのね・・・でも見たいのよね・・・

入り口はいると、いきなり鬱蒼とした緑地です。中央通路脇の白いのは、橋の手すりです。下を覗くと、結構深い谷・・・

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↑実際は人だらけでしたので、上の写真から手前の大きな人影を消しちゃいました。プロがやったら改竄ですが、素人がやる分にはご愛嬌・・・

(仕事でも時々頼まれます。後頭部の光輝く地肌を見えなかったことにしてくれ、とか)

以下ロクでもない写真ばかり撮っておりますので、きちんとした情報が欲しい方は、正式サイトをご覧くださいまし。↓

日立製作所 中央研究所の森 武蔵野の自然観察
http://www.hitachi.co.jp/environment/showcase/employee/ecosystem/musashino/index.html

さて、俗界と聖域を隔てるのは「変人橋」じゃなくて「返仁橋」です(←喜んで誤変換したと思ったでしょう)。

どっこい、日立のサイトにも 〈またの名を「変人橋」。外界と研究所をつなぐ橋の語呂あわせ(以下略)〉 とありました。(当事者に自覚あったようで・・・)

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橋を渡った目の前に現れるのは、「小平記念館」(いただいたマップの記載)と前庭の噴水です。

6472_131117hitati

秋ですね。

6473_131117funsui

上の写真は、ほぼ無人ですが、実際は↓こんな具合です。

6474_131117hito

しかも、広場にはお祭り縁日風のテント村・・・え、そういうことだったんですか・・・

6475_131117hito

いろいろありましたよ。国分寺観光協会のブースも警察の出張ブースも当然日立のブースもありまして・・・その向こうでは名産品やら焼きそばやら産直野菜やら・・・

とりあえず素通りして、国分寺崖線の坂をおりて池に向かいます。

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↑この写真も手前の大きな人影を消しました。道が不自然になってます。

途中の見事な竹林です。

6477_131117take

ひっきりなしに人が通ります。

6478_131117take

↑手前に来るのは、坂を下りたところで進行方向左に回る人、向こうに行くのは右に回る人。

左に行きました。殆んど山の中みたいな道です。本物の山と違うのは、人が溢れかえっていること。

進行方向右手下方に流れが見えるのですが、写真を撮ったらよくわからない風景になりましたので没。

道端の見事なキノコですよん。

6479_131117kinoko

その先にもキノコがありまして、ここには人が群がって写真を撮ってました。

6482_131117kinoko

表側は笠が開いていましたが、裏はシメジ風。

6483_131117kinoko

おお、麗しき風景。橋の脇にあるレトロな水門です。

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↓橋から下流を見たところです。この流れは野川の源流だそうです。

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水門の下部。

6486_131117suimon

↓ぐるっと回って横から・・・だったかな。いえ、上部を撮ったはず。

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ぐるっと回って横、はこっちです。

6488_131117suimon

似たような写真を何枚も、と自分でも思いますが、何度見ても麗しい水門風景・・・

6489_131117suimon

で、これは↓燈籠です。

6490_131117toro

ふーんと思いながら、ありましたよ、という証拠に撮っただけみたいな・・・(昔ならフィルムの無駄写真)。レトロな水門の後ではどうもどうでもよい気分になってしまって。

上のほうの流れの写真のずっと遠くにちらりと見えたコンクリート建物と赤いものは、近づくとこういう光景になります。

6493_131117kaidan

上ってみたいな、あの階段を・・・手前の虎模様のバーと赤いコーンがダメと言ってます。

↓釣り堀みたいですが、上の写真の少し手前です。もちろんこの鉄板の上も進入禁止。

6492_teppan

で、この下をゴウゴウと音を立てて流れが落下していきます。野川へ注ぎます。

6494_131117hasi

網橋の上に立って見たかったのですが、人が入れ代わり立ち代わりでもぐりこむ隙がなく泣く泣く撤退。

そばの水門電源盤。なんの変哲もありませんが、こういう風景、好きなものでつい・・・

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振り返って、橋の下です。

6497_131117hasinosita

よきかなよきかな・・・

ここまで来て半分弱です。まともな庭園風景が出てきませんが、この後にあります(と思います)。

ということで、性懲りもなくまだ続きますです・・・

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2013年10月 2日 (水)

国分寺仁王門~薬師堂~七重の塔~

(9月28日府中国分寺散歩/その3)

リベンジというか肝試しというか。

9月8日小雨降る薄暗い中、他には誰もいない薬師堂に迷い込んで、怪奇な妖気に当てられて逃げ帰りました。

このままだと虎馬になっちゃいそうなので、好天気を選んで再訪したのが9月28日です。

↓これは9/8の写真再掲。

5887_130908nioumon

28日は、暑くもなくお空は晴れまして、中高年の散策にはもってこいの日でした。

仁王門前には係りのボランティア?さんがいらっしゃいまして、

「蜂の巣がありますから気をつけてください」

↓右側の下の白いのが「蜂注意」の張り紙です。

6071_130928niomon

係りの方によると、「日本蜜蜂」が巣を作っているとのことです。

「絶滅危惧種なので駆除できないんです」

駆除しなくて結構です。保護してくださいな。

後ろからきた方々は「怖いわ、またにしましょ」とか言ってましたが、蜂ぐらいなんですか、先日の魑魅魍魎の気配に比べれば・・・

↓仁王様。

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中が真っ暗な上に、手前に二重に木格子がありまして、隙間から古いコンパクトデジカメの先をねじ込んでフラッシュ無しで撮影すると、こういう画像になります。

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あんまり怖くありませんな。一人っきりで薄暗い中で御目文字するのは嫌ですけれど・・・

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階段の中ほどに「北院址」の石票がありました。

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で、階段を上りきって薬師堂到着。ここも当日はすっからかんと晴れ上がって、前回とは別世界の雰囲気でした。

↓ちゃんと横に回りましたよ、という証拠写真。

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裏にも回りましたよ。

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そして裏には・・・石仏群。

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反対側から。

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こういう石仏様も。

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何か思い出しませんか・・・。白塗りのバカ殿じゃなくて・・・

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スペインのアラゴン州サラゴサ県のボルハ市の教会のキリスト像を。

セシリア・ヒメネスおばあちゃんが善意で修復したら「けむくじゃらのサル」とか「世界最悪の修復」とか散々に言われましたが、全世界的に有名になってしまったことで、観光名所になってしまったアレ・・・

↓写真では分かりづらいのですが、石仏群中央に切れ目があります。

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切れ目の奥は、晴天でも薄暗い庭がありまして・・・別格の石仏様が・・・

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これだけはマジ怖いかも。近く寄って写真を撮ろうとは思いませんでした。

いつものへらへら心を抑えて神妙に見学させていただきまして、さあ、階段を降ります。

中央の石畳の先には階段がありまして、降りた先が仁王門です。怪しい雰囲気ゼロ。

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仁王門の内側から俗世間を写しました。

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門をでましたら、脇に石碑がありました。

6087_130928niomon

ネット情報を寄せ集めると、

「左:不明 中:庚申塔 青面金剛 宝暦十四年 右:大乗妙典六十六部日本廻国供養塔 寛政二年」

だそうです。

参照ブログ:「雲が流れる如く」
丁寧に書いていらっしゃいます。
http://joun.blog.so-net.ne.jp/2012-01-05

実は、仁王門より先に七重の塔跡地に行ってきました。

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前回に行きそびれたのが心残りでして。

府中から国分寺街道をだらだら歩き続けまして、いい加減うんざりしてきた頃、適当に左折して、「女性の一人歩き注意」などと張り紙のある道路をくねくね辿りまして・・・

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なあんだ、一番先に来てうろうろした場所の近くでした。

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ここも、石、石、石・・・

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↓正体不明。少々くたびれていたので、彫られている文字を読もうという気になりませんでした。もういっぺん行くことになるのかな・・・

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↓七重の塔の基礎。

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6068_130928nana

いよいよ帰ります。晩御飯当番もありますので、シンデレラよろしく時間制限 があります。お買い物もしなくちゃなりませんし・・・

↓とっとと帰れよ、おい、と自分でも言いたくなりますが、少しだけ寄り道。

東山道武蔵路に行きました。方向的には最寄の西国分寺駅方面ですし。

6091_130928touzando

東山道武蔵路とは国指定史跡です。

〈東山道は、駅制に基づいて7世紀後半から8世紀前半にかけて整備された都と地方の国府を結ぶ幹線道路(七道)の一つです。

東山道武蔵路は、武蔵国が東山道に属していた時代に、都から信濃国や上野国を経由して東へ走る東山道本道から分岐し、武蔵国へ南下するための支路です。〉 (国分寺歴史・観光マップから抜粋引用)

馬糞みたい・・・じゃなくて、側溝跡だと思います。

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馬糞がぼたぼたと・・・じゃないって。

6094_130928touzando

もう帰ります。駅はあっちかな・・・あ、ぶんバス・・・

6095_130928bunbus

乗りませんよ。反対方向ですもの。

この後はおとなしく電車に乗って帰りました。

この日の歩数24988でした。歩数の割りに疲労感大。国分寺街道直進がねえ・・・

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2013年9月28日 (土)

リベンジ

復習、じゃなくて復讐(リベンジ)・・・でもないですね。むしろ肝試し。

過日の恐怖の国分寺仁王門薬師堂に行ってきました。

あのまま終わっちゃうのは矢張り悔しいです。

じゃーん。薬師堂裏の石仏群。

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ほほほ。本日はぴっかぴっかにお空も晴れ上がり、見物人も多数ですし、ボランティアの案内人もいらっしゃるし、境内で草むしりしてる方もいらっしゃるしで、前回とは大違い。

瘴気みたいなものは微塵もございませんでした。

帰ってきたばかりですので、とりあえず、肝試ししたことだけ報告。

詳しくはまた後日に。ほほほのほっ。

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