ちまちま物想い

2017年10月19日 (木)

対岸の火事

家族がサンフランシスコに住んでいます。

昨年のお正月は、飛行機に乗っておでかけして、チビさんたちとまったりと過ごしました。初めて訪れたサンフランシスコは古い木造建築の多い美しい街でした。

家から少し歩くと湾があり、ゴールデンゲートブリッジが対岸を結んでいます。橋を渡った先にはソノマ・ナパのワイン産地があります。

今回の山火事で燃えた地域です。

電話で聞いたら、サンフランシスコも大気汚染がひどいそうです。灰のようなものが舞っていたり、ピーエムなんとかで、小さい子どもは外出できず、ずっと部屋の中で過ごしているとか。

対岸で起きた火事なれど、影響は広範囲におよんでいるようです。

この次サンフランシスコに行くことがあれば、ソノマやナパに行ってみたい、と密かに思っていたのですが、緑豊かな葡萄農場や街並みは灰になってしまったと。

原因はあれこれ言われているようです。電力会社云々とも。

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2015年12月 7日 (月)

老いる

3か月ほどジイさまが入院していた時、そのままボケられると被害甚大なので、連日様子見に通いました。

5時に仕事の区切りをつけて、とことこ歩いて行くと、たいてい晩御飯の真っ最中。

病院の食事は早い。6時に晩御飯。ナースステーション前のデイルーム兼食堂でいただきます。

食堂はお世話が必要な年寄ばかりで、老人ホームのようでありました。

食べない。自力で食べられない。食べることを拒否する。そもそもここ(病院)にいる理由を理解していない・・・

通りがかる人に「助けてください」と言い続けるのは品の良い奥さん風。点滴を引き抜いては血だらけになっていました。

ご飯を前にして、眠りこけている人。起こしても「いいっ」と拒否。食事の間中、喉からがーっ、と不快な音を出し続けている人・・・認知症と見受けられる方が多くいらっしゃいました。

病院が高齢化の受け皿になっているのか・・・

しばらく通ううちに、元気な病人?は、自分でご飯を取りに来て自室で食べているのだと気づきました。元気でない病人?が食堂に集まっていたのでした。

劇症期を過ぎたジイさまは退院後も長期に傷の処置が必要なので施設に預かってもらいました。

そこの入所者は様々でした。退院後のリハビリのためという人もいれば、ほぼ寝たきりの人まで。

ウチのジイさまは、普通というかお困り具合軽度というかまともというか、なに言っても適切な言葉がみつかりませんが、そこまで深刻ではない、と思ったことでした。

入所者が食事中に喉を詰まらせ吸引処置を受ける場面に遭遇すること3回ほど。食事中に発作を起こし意識不明になった人1名ほど。荷物をまとめて「わたくし帰ります」とおっしゃる方3名ほど。「大事な会議に行くからタクシー呼んでくれ」・・・ 

見た目は立派な方々が、認知症の典型的な行動をとっておられました。

言動を見ていると、現役時代は活躍したであろうな、と思われることもしばしば。

老いたくて老いたのではない。

認知症になりたくてなったのではない。

結果として、老いて認知症になってしまった。

そうなってしまったことを、誰が責められようか。

若い介護士さんたちが、にこやかにお世話をして下さるのが救いでした。

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2015年12月 6日 (日)

真っ黒な金曜日

ブラックフライデーなる言葉をつい最近知りました。

ブラックマンデーならリアルタイムで知っているんですけれど。1987年10月19日、ニューヨーク株式市場で起きた史上最大規模の世界的株価大暴落。

ブラックな金曜日に遭遇した発端とは。

先月、海外に猿瓶を送りましたお猿さんを瓶詰めして海に流すとどんぶらこどんぶらこ、海外に着くというアレ。じゃなくてSAL便。

SAL便とはなんぞや。日本郵便の商品の一つです。エコノミー航空便ともいいます。「Surface Air Lifted」の略でして、2kgまでの海外宛小形包装物なら、

〈日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送する、船便より速く、航空便より安いサービス〉 (郵便局)

航空便1週間程度なら、SAL便は2週間程度で着きます。急ぐわけでなし、SAL便にするざます。

なのに、2週間以上たっても着かない。無くなっちゃったのかな・・・

3週間経過して、やっと届きました。途中でパリのテロ事件が起きたりしたもので、税関通過が厳しくなっているのかなと思ったら、

「ブラックフライデーの影響かも」

11月23日が日本の「勤労感謝の日」なので、なんとなくごっちゃにしそうな米国の「感謝祭」は11月第4週目の木曜日です。

月曜祝日の多い国なのに木曜祝日・・・当然のように翌金曜をお休みにして4連休。日本のお盆どきの民族大移動の如く、国民が移動するそうな。

特に金曜日はクリスマスまで続く年末バーゲンセールの初日となって、あちこち大混雑するそうな。

だからブラックな金曜日なんだそうな。けど、商店側が黒字になるという意味のブラックでもあるそうな。

へえええええ。

同時にサイバーマンデーという言葉も知りました。感謝祭の次の月曜日のことで、オンラインショップでのセール開始だそうな。へええええ。

世の中知らないことだらけ。

と思っていたら、アマゾンからお知らせメールが来ました。

〈いよいよ12月8日(火)から始まる今年最後のビッグセール「サイバーマンデーセール」開催のお知らせです。〉

「降誕祭」クリスマスに続いて「万聖節前夜祭」ハロウィンも日本商戦の定番になりつつありますが、今度は「感謝祭電網大売出し」サイバーマンデーも取り込みですか。

そういえば、イースター商戦も取りざたされてますよね。「復活祭」のことです。何が復活したかって、ジーザス様です。にわかキリスト教徒になれってか。無理無理。というより失礼でねえですか。

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2015年10月18日 (日)

あっちの岸

訃報が届きました。

数十年前、こどもを通して知り合ったグループの一人。

グループ内で一番若く、いつまでも若い印象があり、50代になったと聞いたときには、ええっ!?と皆が驚いたような元気な人でした。

どこか悪かったわけではなく、突然の心臓発作。

年に数回会う程度でしたが、最後に会った時も、じゃあ~ねえ~またねえ~、と気楽に別れの言葉を交わしました。

良く言えば、ピンピンコロリ。あまりに突然すぎて、いまだに実感がありません。時間が経っても信じられないだろうな・・・

苦労もした人でした。いろいろ悩んで。やっと落ち着き、孫たちも生まれて、これからだったでしょうに。

家族だけで見送るとのこと。

最近近所で亡くなった方たちの場合でも、家族だけで、ということが多くなりました。

さようならIさん。いろいろありがとう。安らかにお眠りください。

残された人たちも、いずれ後から行きます。ちゃんと迎えて下さいね。また宴会しましょう・・・

天国で、と言いそうになりました・・・少々死生観が混乱しています。平均的日本人の多くは先祖代々の仏教徒であり、行先は西方浄土のはず。たどり着くまでいろいろ試練はありますが。

途中で三途の川をこえる越える筈。

無事にあっちの岸へ渡ったら、とりあえず心配はないでしょうね。渡るのは二週間後だそうです。

罰当たり仏教徒のワタシですが、どうかちゃんと渡れますようにと、心の中で手を合わせています。

さようなら・・・

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2015年4月16日 (木)

世界の中心でひっくり返るカメ

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(ひっくりカエルじゃなくて、うんざりカエル。あ~あ、やってらんないよ・・・)

ある朝のこと。

仕事場に来ましたら、家主のジイ様がクッションを枕にして寝ておられました。

どうってことない光景ですよね。

どうってことあるのは、寝ていたのが台所の床であったこと。

ダイニングテーブルは大幅にずれている。

推測するに、なんらかの理由で床に転がってしまったけれど、日頃の運動不足と脂肪を蓄積した巨体が災いして、ひっくり返ったカメよろしく自力で起き上がれない。

ぎえ。

何があったのですか。いつからですか。

聞いても分からない。犬のおまわりさんなら困ってわんわんわん・・・で済みますが、いや済みません。

とりあえず低体温症にはなっていない。苦労のすえ起き上がらせると、骨折した様子もない。頭は・・・まあ、元がアレですからナニでして、打っている雰囲気もない。

起き上がると、いつものようにご飯を食べいつものように身支度し・・・ゆえに、いつも通りデイケアに行ってもらいました。

が、ことの顛末を連絡帳に書いていたもので、施設からさっそく電話が掛かってきました。

「転倒」したとのことで、本日は安静で様子見だと。こういう場合には病院に行ってくださいと。

ジイ様の日頃のいい加減な生活態度を目にしているワタシには、転倒というほどのものではないと思えたのですが、預かる施設側ではそうもいかんか。

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(大ガエルさん、頭にヒビが・・・)

翌日病院に連れて行きましたです。

XP、MR、ICTその他てんこ盛りで検査していただいた結果は「特に異常ありませんね」。

ただ、床に直接、多分一晩寝ていたせいか少々風邪気味でして、抗生物質が処方されました。

人生いろいろです。最近モノゴトに動じなくなっている(と思っている)ワタシは、今回きわめて冷静(冷酷)に対応いたしました。

今回のことが致命傷になるような事態となったら、それはそれで仕方ないではないか。ワタシは神様じゃないと。

一応、対応策として、今後デイケアに行って運動する日を増やすことにしました。

ほっとくと動かんのですよ、このジイ様は。以前にも筋力の衰えで3か月リハビリ病棟に入院するはめになったのに、全く懲りないやっちゃ。

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(格子から出られないカエル。おウチに帰る~と、むくれ中)

自分の人生なんだから自分で責任もてよっ。

といっても仕方ない。責任能力は経年劣化で衰える。

人生いろいろです。最後まで矍鑠(かくしゃく)と生きられる人ばかりじゃありません。よろよろしながらも最後まで生きていくのもひとつの人生です。

そんな人生に意味? あります。どんな人も自分を中心核とする世界に生きている。人の命が消える時、世界も一つ消滅する。

時々思います。

他の人の世界では、このワタシはどんなふうに見えているのだろうかな、と。

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(笑うなっ)

ジイ様の検査待ちの間、ヒマを持て余して病院内のあちこちをきょろきょろ。

おほほ、みつけちゃいましたよ。掲示物を止めるマグネットが製薬会社のノベルティ。

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こっちはアスピリンかな?

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患者にはくださいませんかね。

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2015年4月10日 (金)

普通の家族

先日、浅草育ちの方とお話しする機会があった。

物言いがしゃきしゃきして、地方出身者が勝手に思い描く「浅草っ子」そのものだった。

由緒正しい田舎モノにはグサッと来る言葉も時にある。

その方、離婚したとおっしゃる。

ただし別々に暮らしてはいるが、戸籍上は夫婦のままだと。

ん? とも思ったが部外者が口を挟むことではない。

テンポのよいおしゃべりを聞きながら思った。

浅草育ちの活きの良い女性と、地方・都会を問わず朴訥とか素朴とか実直とかの類の男性とは、当初は異質なものに惹かれあうが、いざ一緒になってみるとかみ合わない部分はあるだろうな・・・

話を聞きながら、いくつか思い起こしていた。

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(咲き残りの桜。4/9 近所の公園で)

その1.

ワタシの知っている離婚夫婦も、奥方が浅草育ちのお嬢様。亭主は「下町」の情緒・義理人情など木端微塵に粉砕するお方。互いに惹かれあって一緒になっただろうに、崩壊するのはあっという間。亭主殿が家を出た。

母と一緒に育つ子供は、いつの間にか、父に対する母の恨みつらみを共有することになる。

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(咲き始めの八重桜。4/10 近所の公園で)

その2。

『ウィーン家族』(角川書店、2009/12)

「闘う哲学者」中島義道氏の小説。

〈自己愛が強く他人を愛せない主人公・康司、彼に依存し支配しようとする妻、そして康司を軽蔑し毛嫌いする14歳の一人息子。康司の研究留学先ウィーンで、この閉ざされた家族関係の行方は・・・。〉

とamazonの紹介ページにある。

こちらは、家族に無関心な父とその父を責め続けることを生きがいとする母という「機能不全な家庭」に育った著者主人公と、東京山の手のお嬢さんである妻との確執。

小説ではあるが、かなり著者本人の実生活に近いと思われる。

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(4/10 近所のお宅で)

その3

同時に、井上ひさし・好子元夫婦のことも思った。

『修羅の棲む家』(西舘好子 はまの出版 1998/10)

当事者の片側から書かれた内容を100パーセント事実と受けとるわけにはいかないが、凄まじいDVの記述だった。その中で、自分のぽんぽんとした言葉が井上ひさし氏を刺激したのだろう、と書いてあったように記憶している。

西舘好子さんは浅草の職人の家に生まれ。かたや井上ひさし氏は山形県生まれ、家庭の事情で苦労を重ねている。

合わなかっただろうな…

と、よそ様のことなのに溜息がでてしまう。

実際、離婚して別の伴侶と結ばれてから、井上ひさし氏は穏やかな家庭人となったようだ。

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(4/10 近所のお宅で)

その4.

萩尾望都さんの『バルバラ異界』 コミック(2003/6 小学館)

こちらは『ウィーン家族』からの連想になる。

物語は西暦2052年が舞台のSF。

〈他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった〉 

という話なのだが、記憶を共有する火星生命体、未来戦争、記憶を受け継ぐ心臓タンパクとカニバリズムなど内容は多岐にわたり、家族の在り方、コミュニケーションの不全も重要な要素になっている。

YouTube(小学館公式チャンネル)に内容紹介がある。

萩尾望都『バルバラ異界』作品紹介ムービー
https://youtu.be/9-C8tRFXtKo

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(4/10 近所の公園で)

突然気分を変える妻に振り回される夫。妻は子どもを連れて離婚。成長した子供は父を「憎んでいる」…

このあたりは『ウィーン家族』とそっくりで、いや発行年は『バルバラ異界』が先で、いや『ウィーン家族』の元となる話は前から書かれているよな…

(『ウィーン家族』は離婚には至っていない。)

いろいろ連想しながら、「普通の家族」って貴重なものなんだな、とふと思った。

「普通」ってなんだ、と問い詰められると返事に困る。ワタシは所詮凡庸な人間なのだ。東京は今日も寒い。

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と偉そうに言ってみたかっただけです。ああ、肩凝った。

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2015年3月13日 (金)

0点人生

いきなり告知されました。あんたの人生そんなもんよ・・・

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某月某日某図書館にて。

自動貸出機の表示ですが、通常はこんなことにはなりません。

本を置いてください、何点(冊)です、カードを入れてください云々で貸し出し手続きが終わり、画面はまた待機状態になります。

「0点です」は、本を置いたけれど借りるのを中止して本を取り去った時に現れるようです。

前の利用者が心変わりしたのでしょうね。

と言いたいけれど、ここ数日、向かう貸出機がことごとく「0点」を突きつけてくれます。

どういうこっちゃ。天の声か。はたまた悪ふざけか。

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2015年3月10日 (火)

信じられない

半世紀以上生きていると、そのつもりがなくても色々なことを経験してしまう。

命に関わりそうなこともあったが、なんとか回避できている。

運がよかったのかな。運がいいというのは、ご先祖様が守ってくれることかな。スピリチュアル信者じゃないんですけどね。

宗教に関して言うなら、フツーの仏教徒かな。

先祖代々の仏壇があって、お寺は○○宗派で、でも△△宗派と□□宗派その他宗派との違いなんぞ理解してなくて、どこのお寺に行っても「よろしくお願いいたします」と頭下げてきて。

神社にお参りもするし、クリスマスのお飾りもするし、道端の庚申塚にも合掌するし、友引の葬式には一応驚くし。

助けてくれるなら神様仏様道祖神様天主様、どなたでも結構です。見返りを要求する悪魔は嫌ですけど。

とにかくこれまで生かしていただいてありがとうございます。ぺこっ。

で、たいていのことには驚かなくなっているのですが、近年、おのれの見たものが理解できない事態が2回ありました。

一度目は、2001年の911。

NYツインタワー北棟に飛行機が突っ込んだとされるのが現地時間午前8時46分。

日本時間午後10時 訂正:9時46分。

11時ころ訂正:10時~11時、当時日課だった夜の散歩から帰ってきてTVをつけたら、突入シーンが映し出されました(NHKの筈)。(追記:見たのは10時3分南棟へ突っ込む2機目のはず。)

え? 何? こんな映画放送予定だった? え?

チャンネルを民放各社に切り替えると、通常放送。

いったい何? またNHKに戻すと、同じシーンを繰り返し放送(していた気がする)。

なんだかわからないまま、チャンネルを切り替えると、今度は次々と画面が切り替わり、同じシーンが映し出されました。

大事件が起きている、と理解したのはしばらくたってから。

目の前に信じられない光景が出現すると、人間の脳は情報処理を停止してしまう。

この時、そう思い知らされました。

二度目は2011年の311東日本大震災。

東京の古マンションも揺れました。外に出て、揺れが小さくなってから戻ってTVで目にした光景が何を意味するのか、しばらくわかりませんでした。

海から水が押し寄せ、田畑を呑み家を呑み道路を走る車を追い・・・しばらく画面を見続けてようやく事態を理解しました。

家々には人々がいる。走る車にも人々がいる。

そんな・・・

あの日から1日が経つのが遅く毎日がやるせなく1週間1か月が永遠の長さに思え、三か月たっても進展はなく、いつになったら震災前の日々が取り戻せるのだろう。

そんな思いで日々をじりじり過ごしたはずだったのに、明日で4年となる。

復興、というには、失ったものが大きすぎる。

合掌。

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2015年1月28日 (水)

願い

ワタシのお仕事はDTPオペレータ。印刷関連業界のお尻の方です。

今回も発行日が迫っているのに原稿が入ってきません。ちょっと待って、と言われてそろそろ10日。月が変わっちまいますよ。ワタシ知りませんよぉ。

「暇なら遊びに行」くわけにもいきません。原稿が入ったら最後、即仕上げて「校了」を獲得せねばなりませぬ。

ということで「待機」です。

ただ待ってるのはねえ。

気が付けばネット界をどんぶらこ。

知らなきゃ平穏でいられる余計なページを辿っています。アンチウイルスソフトが「安全」と言ってくれるページだけですけど。安全なところに身を置いて世間を「おおコワ」と眺めている野次馬です。

野次馬にも気になることがあります。

「それを言う前に少し調べれば」という発言が多々あること。

今回のISIL人質問題では本質とは離れた「人質は日本人じゃない云々」が一部で喧伝されています。

発端は、母親の会見発言「父は軍人で朝鮮マサンの…」ですが、そのままストレートに受けて、日本人ではないと。

日本近代史をきちんと教えない教育の影響かもしれませんが、少し調べれば資料が出てきます。

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○朝鮮は日本に統治されていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE
日本統治時代の朝鮮

日本統治時代の朝鮮は、1910年8月29日の大日本帝国による韓国併合から、1945年9月9日の朝鮮総督府の降伏まで、35年間続いた。

○枢要なポストはほぼ日本人が握っていた

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%B7%8F%E7%9D%A3%E5%BA%9C
朝鮮総督府

1910年(明治43年)の韓国併合によって大日本帝国領となった朝鮮を統治するために設置された官庁である。庁舎は京畿道京城府(現在の大韓民国ソウル特別市)の景福宮敷地内に設置された。

韓国統監府を前身とし、旧大韓帝国の政府組織を改組・統合したため朝鮮人職員を多く抱えていたが、枢要なポストはほぼ日本人が握っていた。初代総督は寺内正毅。総督は現役または予備役の陸海軍大将が歴任した。

○朝鮮軍は、朝鮮人によって組織された軍隊ではない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E8%BB%8D_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D)
朝鮮軍 (日本軍)

朝鮮軍は、大日本帝国陸軍の軍の一つ。朝鮮を管轄した。朝鮮人によって組織された軍隊ではない。

○陸軍部隊最終位置
http://homepage1.nifty.com/kitabatake/rikukaigun11.9.html
陸軍部隊最終位置
大本営直属Ⅱ
大本営直属管下部隊Ⅱ
東部軍管区 東海軍管区 中部軍管区 東北軍管区 中国軍管区
四国軍管区 西部軍管区 北部軍管区 朝鮮軍管区 台湾軍管区

朝鮮軍管区直轄  馬山重砲兵連隊補充隊 ○○○○中佐 33期

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ネットには自己責任論他さまざまな意見が溢れています。

私は人質の解放を願います。

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2015年1月15日 (木)

夢見る力

今更なにを青臭いことを・・・ではなくて、夜寝て見る夢の話です。

早い話が、夢を見るにも気力と体力が必要だということ。

子どもの頃、空を飛ぶ夢を見ました。高く遠くすいすいと自在に翔け回る。ああなんて気持ちがいいんだろう。

大人になって、あれやこれやそれや物事が複雑にままならなくなってからは、低空飛行だったり、張り巡らされた電線にヒヤヒヤしながらだったり、速度制御不能に陥って恐怖したり、夢の中で夢と気づいた瞬間に落下しかけて高い尖塔にしがみついたり。

さらに時が経って、地上30センチくらいのところを下手なクロール風にじたばたしてたり。

で、とうとう飛べなくなって見始めた夢は、地上を蹴って跳び上がるとどこまでも跳び上がったままで、そろそろ着地しないとまずいな、と自己規制で地上に戻ってきたり。

それがいつの間にか、跳び上がるんじゃなくて、地面をついーっと横滑りするようになりました。スケート場のごとく、道をついーっ、大広間をついーっ。これはこれで爽快でした。

そして先日。ワタシは夢の中でよく行く場所におりました。高原の駅から下る道は現実の実家の実家への道でしたが、その昔は山を切り開いただけの文字通り山道で、家も見当たらなかったのですが、その後の別荘ブームであっというまに原宿が引っ越してきたような賑わいとなり、夢の中も次第に繁華街めいてきました。

さて、夢の中で高原の駅に降り立ったワタシ。昔は何もなくてよかったなあ、と思いながら道を下り始めます。結構な坂です。斜面を降りてるみたい。はてな、昔はこんなんじゃなかったな・・・

気が付くと椅子に座っておりました。お尻をすっぽり包む、チューリップの花びらみたいな椅子。座面だけで脚がありません。

気が付くと椅子が地面から浮いています。

え?

ポケットに入れた両手を動かすと、合わせて椅子が移動します。ふわふわ斜面を下ったり、池の上に出たり。

気持ちいいんですけど、ヒトに見られちゃまずい、と自分の足を地面につけて自力で動いているようなふりをして・・・

この夢、どういう意味なのでしょうね。もう歳だ、と思いっきり潜在意識に警告されているのかしらん。

いずれにせよ、昨年末から気力体力低下したままです。早いとこ回復しないと、夢の中に車椅子が出てきそう。

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富士山?1月9日夕方5時ころ仕事場にて。初めて見ました。何かの間違いじゃないかと半信半疑。

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