コモノ 雑多な雑貨

2014年11月 5日 (水)

モノ増やし

↓ハロウイン明けの11月1日、「吉祥寺の杜 宮本小路公園」にて。

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こんなもの捨てちゃいかんですよ。

連休3日目の文化の日は仕事してました。人生、仕事があるうちが花よ・・・

3日間とも辛気臭く閉じこもっていたわけではありません。時は秋、年に2回のお楽しみ地域バザーの後半戦です。じっとしていられよか。

世が断捨離・終活ブームであることは十分承知しております。

しかし、モノは面白い。ヒトサマがいらないというモノは特に面白い。なにゆえに元の持ち主はこんな楽しいモノを手放したのか、と思わず感動することしばしば。安上がりな人間ではあります。

シーズンは始まったばかり。手始めに吉祥寺方面に行ってまいりました。

で、またモノを増やしました。 (^-^;

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前から欲しいと思っていた琺瑯の鍋敷きがどんぴしゃりとありました。新品を買っても高いものではありませんが、どうよ、この雰囲気。真っ赤じゃぞい。

お値段は、穴の開いた丸いお金1個分・・・(白銅の方)。

マグネットにゃにゃまいセットと京うちわ3本、まとめて白銅の穴空きお金1個でいいって・・・

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この図柄、見覚えがあります。なんの展示だったかな・・・
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小宇宙の感あり。冷蔵庫に並べて貼って見入ってしまいました。

50割る4は25で、25割る7は・・・1枚3.6円か・・・とつまらない計算をするでない。しかも計算間違えているし。50割る4の12.5割る7で、1枚1.8円です。

漆塗り笊と刳り貫き鉢とで、やっぱり白銅穴空き硬貨1個。

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プラスチック全盛時代とはいえ、いいんですかい、伝統工芸品が二束三文で。

ベトナムのトンボのお皿にも手を出してしまった。4枚で白銅穴無硬貨1個。

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食器類を少々処分したばかりだというのに・・・。いっか、新しいモノが入ってくるのは。

着るものは買っちゃいかん、と決意していたのですよ。

なのに、薄手のセーター、カシミア55%シルク45%が白銅穴無硬貨1個ですと。

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家に帰ってよーく見たら「maje」。マージュ、おフランスのパリジェンヌブランドでございました。いいのかね。

白銅穴無硬貨1個(つまり100円)コーナーに、織のしっかりした上等そうな生地が入っていました。家庭内でのミシン掛けが減って生地の要求はあんまりないのね・・・クッションカバーにしよう。

そう思って買ってきた生地をお家でひろげて見たら・・・

pure new woolですと。Emanuel Ungaro Parisですと。made in Scotlandですと。なんてこってしょ。

世も末だ、じゃなくて、ワールドバザーですかい。

コロンとしたファスナーのつまみが可愛くて、さんざん迷った末に買ってしまったバッグ。

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YKKじゃないので、これも外国産かと思ひまふ。上の赤い鍋敷きも、後で裏を眺めたらドイツ製・・・

さんざん迷った、と言いましたが、白銅穴無硬貨1個でした。どっちの写真にもつるつるの表面にカメラ構えるマヌケが写り込んでいます。

地域バザーは、大人のお店屋さんごっこのようなものです。木陰にゴザ敷いて、葉っぱのお金でどんぐりや貝殻を売り買いした日々の延長線上にあります。

その証拠に、お客の多くが、野口英世単位のブランド物には寄りつかず、しょーもない処分品コーナーに群がっております。

こんな楽しい地域バザー巡りがやめられましょか。

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2014年5月19日 (月)

玄関の惨劇

ぎゃあ一休さんが喰われてるう~

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と、これを見た同居人が昔、大笑いしていました。

一休さんでしたか。ワタシには生半可仙人に見えましたが。

玄関の小物コーナーにて。

先週の風邪引きの後遺症で、週末は家に閉じこもりました。

が、大人しく寝ていられない。

あちこちお片付けしました。

モノが捨てられない人間としては珍しくいろんなモノを捨てまくりました。

一休さんは捨てる対象ではありません。

玄関を片付けようとして、喰われたままになっているのに気づきました。

毎日見ていたはずなのに。

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2013年11月13日 (水)

桃頭

桃尻娘は桃尻語で書かれた橋本治さんの小説ですが、桃頭とは如何なるものか。

↓これです。

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リンゴとグレープフルーツでしょ、じゃなくて奥の桃色でない桃頭です。

これは何か。初めて御目文字した時には悩みました。急須のようで蓋がないのです。

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ひっくり返すと底に穴があります。はて?

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ここから入れるらしいことは見当がつきますが、何を入れてどう使うかがわかりません。ギブアップして、売っている方に聞きました。

底からお酒を入れて、上下逆さまにして、どうぞと注ぐんですって。

つまり、桃型酒器、あるいは桃型徳利。

世の中に斯様なものがあろうとは、恥ずかしながら何十年生きてて初めて知りました。

で、お酒呑まないからいらない、と一度は言ったものの、気になって気になって(逃したらきっと後悔する)と買っちゃいました。

先日の地元の某バザー会場でのことでした。

で、おうちに帰ってきて、取り出して眺めて、うふふ。酌めども尽きぬ仙人の酒器みたいです。

誰がこういうものを考えるんでしょうね。昔の中国の人?

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難点は、中が洗えないこと。水を通しては流しだしましたが、万一の事態(苦手なゴの字がお住まいになったことがありはしないか)と心配なので、実用にはいたしません。

ひっくり返してもこぼれない、がコンセプトですが、実際には少し漏れます。ですので、酒杯とセットで売っているものには、受け皿がついているそうです。

とりあえず半端になったソーサーをあてがいましたが、雰囲気のあうものを探さねば。

ふふふ、しばらく仙人気分を楽しみます。

上の写真にいっしょに写っている花型器も、仙人風みたい・・・(仏様用かも) 。

↓で、このeuro sweetsの箱にはいっているのは、マーブルケーキの切れ端です。

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という、嘘っぱちはいけませんね。ケーキのつもりで噛んだら歯が折れます。見つけた時は「蝋石だ」と思いましたが、手に取ったら硬かったです。

印材でした。

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なんでこんなものを売る・・・いや、なんでこんなものを買う・・・

答えは、売った人:いらないから。買った人:面白いから。

迷わず買ってきちゃいましたよ。またモノを増やしましたよ。

いくらなんでも増えすぎでして、今、コレクションの空き容器などを処分すべく選別中です。

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2013年9月11日 (水)

ぼたんこれくしょん

洋服のボタンを付け替えようと思いまして、ボタン箱を開けたら、中身がぐっちゃぐっちゃしてまして・・・

仕事が詰まってくるとなぜか片付けをしたくなる習性がむくむくと目覚めまして・・・

整理始めっ。

コレクションというほどのものでなし。物が捨てられない人間の、あほらし産物です。

↓元は左上の空き箱に全部入っていましたが、種類別に分類して小さい袋に詰めていったら入らなくなりまして、入れ物増殖。

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↓主に金属系。

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うっとり。指輪見るより楽しいですわね。

入れ物はゴディバの空き箱ですよん。頂き物ですよん。自分じゃ買いませんですよん。

中味を食べても箱が捨てられません。こういうときに活用します。

↓貝ボタン他小さい系。

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水色はクジラのボタン。チューリップ形なども入っています。

この箱はパイナップルケーキの空き箱。

ちょうどいいと思ったけれど、こちらもゴディバの空き箱がいいな。だれか中味付きでくれないかな・・・

(この後、片付け心に火がつきまして、あちこちの引き出しからモノを引っ張り出しましたら、かなりの数のボタンが出てきまして、袋追加して整理中。日ごろのこまめな点検が必要だと実感しました。それにしても、一生使う分以上ありそうです。)

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2013年6月28日 (金)

増殖するコモノ

いきなり錯綜した仕事に追われて、気がついたら1週間経ってました。

ただでさえあれよあれよと言う間に時間が過ぎ去るお年頃です。

お金は欲しいけど、忙しいのありがたくねえ・・・(なんと罰当たりな発言)。

何事もほどほどがいいんですよん。

さて、少し前の地域バザーで、またいらんもの買ってきました。

↓これ。

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直径5センチほどのガラス製です。何に使うものでしょう。

皆さん、使い方が分からなくて、手にとっては蓋開けてしげしげ眺めて、蓋して置いていきます。

ワタクシもその一人。蓋開けては眺めて置いてって、気になるものでまた蓋開けて眺めて置いて・・・

を繰り返していたら、売り子さん、「50円でいいですよ」と悪魔の囁き、いや天使の囁きを。

即座に買いました。なんだか分からないけれど、素敵です。

売主さんも、「紅でも入れていたのかしら」とのこと。

↓蓋開けて裏側から。

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古いものですよ、とのことです。明治位?かな、とか。

↓よって金具の部分は錆びだらけ。

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買い手がつかなかったのはこの汚れのせいかも。

↓気泡の入ったガラスです。

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本当に明治のものかどうか分かりませんが、古いことは間違いなし。

思うにピルケースでは。

で、この錆、骨董と思うなら磨いちゃなんねえですが、骨董屋に持っていくつもりはありません。あくまで自家用。とすると・・・

磨き方始め!

今回はワイヤブラシは使いません。ガラスが傷だらけになっちゃいます。目の細かい紙やすりを竹串に巻きつけて、こしこし、こしこし。

↓これくらいになりました。

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で、いつの間にか増殖して・・・右の黄色いのは何でしょう。

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別の地域バザーの10円コーナーにありました。

底に「genuine alabaster    hand carved made in italy」とあります。

直訳すると「本物のアラバスター 手彫り イタリア製」ですが、

全く同じものが、米国サイトで14ドル(現レートで1300円くらい)。

花模様違いが、英国サイトで36ポンド(5400円くらい)。

用途は「Jewelry Box」すなわち「宝石箱」らしいです。

掘り出し物、といいたいのですが、実は蓋と本体をつなぐ留め金が無くなっています。

蓋を乗っけるだけの碁石入れ状態・・・

でも、まっいいっか。10円ですもの。完品だったらバチが当たってます。

alabaster アラバスターとは

〈2種類あり、それぞれ石膏(CaSO4・2H2O)と方解石(CaCO3)という2つの異なった鉱物の変種である。

現代ではアラバスターは石膏のもの(雪花石膏という)をさし、方解石のアラバスターは一般に古代のものをさす。〉 by wikipedia

アラバスターと言えば白、ですが、このgenuine alabaster は黄色がかっています。なにアラバスターなんでしょ。アララバスターとか・・・

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2013年6月12日 (水)

灯りの笠

あんたの好きそうなモノがウチのマンションのゴミ置き場にあった・・・と、のたもうたお方がいらっしゃいました。

そう思うなら持って来てくれればいいのに。

好きそうなモノが好きなモノとは限らないでしょ・・・とのお言葉は正論です。

これなら、と贈った物が、実は蟻型迷惑、じゃなくて有難迷惑なのはよくある話です。

どれどれ、と見に行って、即座に確保しました。

思うに照明の笠。いや、照明というより灯りと言うほうが似合いそうな笠です。

錆びてますが、それがどうかしましたか。磨けば済むことじゃありませんか。

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で、分解しました。ねじをはずせば簡単にばらばらになります。

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花の絵があるところは、プラスチックではなくガラスです。割らないよう用心用心。

ねじとパッキンは無くさないよう小壜にいれました。

↓おほほ、ジャリジャリに錆びてますわね。触っただけで赤茶の鉄粉が落ちます。

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ワイヤブラシで磨き方始め! 

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落ちる落ちる茶色い鉄粉が降る雪のごとくに。

ねじだってこんなんです。後ろの二つがちょっと磨いたもの。

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完全にピカピカにするつもりはありません。年代物の雰囲気を残さなくっちゃ。ある程度磨いて、機械油を塗ります。

ガラス部分は、台所用洗剤に漬け置きしてから洗いました。

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レトロでいい雰囲気ですよ~。

枠もこの程度にしておきましょ。

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組み立てて出来上がり。

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で、どうするかというと、壊れかけで捨てかけた白熱球用電気スタンドが1台あります。ゴミ袋に入れたにもかかわらず、捨てられなくて救出してしまったヤツ。

シェードのプラスチックが経年劣化していますが、電気回路のほうは元気です。あれを分解して、組み立てちゃろ・・・

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2012年5月23日 (水)

チクタク時計

ご存知フック船長の天敵は、チクタクワニさんです。

フック船長もチクタクワニも知らない? ピーターパン読んだでしょ。アニメ見たでしょ。

ピーターパンを付けねらう海賊のフック船長を付けねらうのがチクタクワニです。

なぜフック船長を追い回すのか。

以前、船長の腕をぱくっと食べちゃって美味しかったから・・・ 美味追求ワニさんです。

なぜ、チクタクなんて名前なのか。

以前にチクタク時計を飲み込んじゃったからです。以来おなかでチクタクと時を刻み続け、その音を聞くとフック船長は震え上がって逃げ出すことになっています。

で、その昔の純朴な子供時代には疑問を抱かなかったことですが、今頃気になって仕方ないことがあります。それは

「チクタク時計の動力はな~に?」

ゼンマイ時計だと思うのですが、自動巻きじゃありませんよね。どうやってネジ巻いているのかしらん。

そんな事が気になって仕方ないのは、うちのチクタク時計がよく止まるからです。ネジを一杯まいても1日しかもちません。欠陥品ではありません。そういう設計なのですよ。要するに1日に1回ネジを巻けばいいんですよ。簡単なことじゃありませんか。

なのに気がつくと止まってる。

気をつけていた筈なのに止まっているのを目撃すると、自分はどれだけいい加減な人間なんだ、と落ち込みかけます。

いやいや、こんなことで人間性を否定していてたまるものか、とまたぎりぎりネジを巻いて・・・そしてまた止まっているのに気がつく。およ~。

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40年以上前に買ったものです。なんの変哲もないデザインが気に入って持ち続けています。記憶が定かではありませんが、当時の「チェコスロバキア」製だったと思います。

思います、じゃなくて、表示を確かめましょう。

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”MADE IN CZECHOSLOVAKIA”でした。

秒針目覚ましセット用針の下にメーカー名がありました。

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PRIMはチェコスロバキア時代の国営企業だったようです。

チェコスロバキアは1993年にチェコとスロバキアに分離しました。

買った当時は「銅製」だと思っていたのですが、年月が経ち、浮き出た錆をこすり落としたら、アルミ色が現れて、そうだよ銅製にしては軽かったじゃないか、とようやく素材が何であるか気がつきました。マヌケは昔からだった・・・

↓裏側

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満身創痍です。下部が潰れているのは過去に派手に床に落としたから。錆の跡が浮いているのは手入れが悪かったから。

への字口みたいなのは、運針調整用のつまみです。何回か調整したらぴったり合うようになりました。

目覚まし時計でもあります。セットしておくと、上の左右二つのベルを真中の丸い鎚が叩いて時刻を知らせます。実にけたたましい音がするので、40年以上前から停止しっぱなしです。

これも捨てることが出来ません。無くたって困りはしませんけど、他に電池式のが一杯ありますけど、これが好きなんです。

流行の「捨てる」生活からは程遠い「物が好き」な物好きなおばちゃんは、かくしてハムスターよろしく物を溜め込んでいく・・・

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2011年11月 8日 (火)

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これは別のバザーでつい買っちゃったもの。

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みよ、この純金の輝きを!

と言いたいのですが、電球照明によるもので、実際はくすんだ金属色↓です。

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測り忘れましたが、多分全長30センチくらい。

全面に透かし模様が入っています。底面も透かし(穴あき)ですので、箸立てに良いかもしれませんが、あっという間に錆びつきそう。

で、今のところ用途が思い当たりません。

いうなら“役立たずをまた買い込んでしまった”というところでしょうが、実用の役に立たなくたっていいじゃありませぬか。

表面はこんなです。

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バラらしき花も咲いてます。

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材質不明、用途不明。底にシールがありました。

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MとIの間にカブトムシ・・・

ちなみに、お代は穴あき硬貨1枚分・・・

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2011年11月 7日 (月)

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こんなもの、買ってどうするの、という話。

プロフィールには書いていませんが、実はフリーマーケットとバザーが大好きです。といっても遠方まで遠征はしません。

歩いていける範囲のご近所の地域団体が開催するのが大好きです。

なぜって、古くから続くお家が多いもので、いまどき普通の行動範囲ではお目にかかれないものが不用品として出てくるからです。

先日もひょこひょこ出かけて遭遇しました。

何の変哲もない、金属製の箱です。左は大きさ比較のための携帯電話。

何の変哲もありませんが、箱遺伝子人間の好物です。

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この大きさで200円は高い。

そう思いつつ手にとってみれば、おおおおぅ、中身がぎっしりずっしり。

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すてきっ! なんだかわからないけど、金属製の注射器のようなものがびっしり詰まっててすてきっ! 注射マニアでも拷問マニアでもないけど、すてきっ!

と、買ってしまいました。使い道は分からないけど、後から考えればいいさっ。

お家に帰って広げてみたら、30本も入っていました。

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注射器のようなこれは、文化刺繍の針でした・・・

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ぶすっ。

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これを機に文化刺繍を始める・・・気はありませんが、ある使い道を思いつきました。

ふっふっふ、言うこと聞かない子は・・・とかいう恐ろしいものじゃありません。ずっとほったらかしになっている「草でかごを編む」のに、糸で補強するのに使えるんじゃないかと・・・

集めた枯れ草も1年寝かしてちょうど良い具合になっていそうだし・・・

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2011年6月 1日 (水)

モノの命

モノには命がある、と結構本気で信じています。

といっても、夜な夜なモノが動き出して遊んだり会議したりしている、とか言うのではありません。そんなオカルト、いくらおつむが簡略構造に出来ているからって信じられますかいな。

モノに命があるとは、作られたからにはその役割を全うしてから元素に還るべき、と思うことです。

(ようするに、「モノが捨てられないけち」ね、とか言わないでくださいまし。「断捨離」は絶対できない煩悩多き人種かもしれませんけど。)

それでは、なんでも溜め込んでごみ屋敷になるではないか、という疑問は至極もっともです。

けど、そもそも基本的にモノを持ってません。買ったらいつか捨てなくてはならない時がくる、と思うとそう簡単にモノが買えない人種でもあります。使って消えてなくなるものでない限り、ただでもいらないものはいらない・・・

モノだらけの生活をしているような印象があるのは、基本的に極小住宅なもので収納スペースが極端に少ないからです(きっと)。

大震災の後、巷から懐中電灯が消えた時、狭い我が家には単1電池タイプが3、単3タイプが1、単4タイプが1ありました。各部屋に備え付けて、台所テーブルにも置いてベッドのすぐそばにもぶら下げて・・・

買い占めたわけではありません。地震の1月前くらいに、ふっと気になって、手持ちの懐中電灯を点検し、2つが使えなくなっていたので、「これは絶対になくては困るもの」と、新たに2つ買い、予備の電池も買い、結果、我が家に全部で3つの懐中電灯がありました。

それが5個になったのは、不燃ごみに出す予定だった「使えない」懐中電灯2個を未練がましく、多分接触不良だから金具を曲げて磨いて・・・と、ああだこうだといじり回し、1個は思いつきで錆びついた底のバネ部分にニクロム線を巻きつけたら復活し ニクロム線は発熱しますのでおやめ下さいまし。 (*_ _)人ゴメンナサイ 、 もう1個はそのときは諦めたものの、その後「要するに接触が悪いんだから」と、電池を電球のお尻(接点)に押し付けるバネ部分を思いっきり引き伸ばしてセットしたら復活・・・

↓いまどき珍しいかもしれない本体が金属製の懐中電灯2本。デザインが結構気に入っています。

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起立すると、凛々しい(気がする)。

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SONY 製と Toshiba 製です。

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Toshiba 製については、

わがまま モノLogue by RAVEN」さんが

東芝 The 懐中電灯 & サイキットLED豆電球」なる秀逸記事を書いていらっしゃいます。
http://ravenphoto.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/the-led-0f8e.html

SONY 製は今のところ、ネット上に同好の士がみつかりません。

(RAVEN  さんとこの懐中電灯は美品です。うちのは錆だらけ。磨いてやんなくちゃ)

早まって捨てなくて良かった・・・

 

で、話変わって、こちらは本日、清酒を振りかけて供養して焼却場行きの袋に詰めた“お靴(右側)”。

左は代わりに買った全く同じ型の靴。ぱっと見にはそう違いませんが、後ろから見ると・・・

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こんなに縮んじゃっています。

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履きやすいので愛用しっぱなし、気づいたら、「もう履いてはいかん」という状態になっていました。ここまでくたびれると、底がやわらかくて足底が気持ちよいのですが、底近くの踵脇部分がぱっくり割れて梅雨に耐えられません。

(それにしても歩き方にクセがあるなあ・・・直さなきゃ・・・)

靴さん、ありがとうございました。

そんなこんなでそう簡単にはモノが捨てられません。まっこと救いがたき衆生の一員であります。

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