おさんぽ4・練馬区

2014年12月11日 (木)

石神井公園4 へでらへりっくす

11月23日散歩の4です。

案内地図に記念庭園と記されていました。想像するに日本庭園の素敵なの・・・そう思いながら、石神井池の南側をトコトコ。

探しながら歩く道筋は結構遠かったです。ここかな、と坂を上がっていくと道路に出ちゃったりの空振り。ようやく手前のふくろう広場らしきところにたどり着き、坂を上って上って、小さな広場に出ました。

え、これだけ?

小さい広場に案内板があって、なぜかおじさんたちが一杯でした。一画にある柿の木に鳥が来るよう。おじさんたち、鳥狙いのカメラを構えていたのでした。

その柿の木の下を何食わぬ顔で歩いてきたワタシは舌打ちモノだったでしょうね。許してくだされ。

この記念庭園のネット情報なし・・・仕方ないので、説明板から少々抜粋しました。

9025_141123teien

〈 石神井村元収入役で地元の資産家であった豊田銀右衛門により大正期に造成された第二豊田園という庭園に由来しています。〉

〈 第一豊田庭園は宅地となり、第二豊田庭園も豊田家所有から離れましたが、東京都が取得して都立石神井公園の一部として再整備され、昭和53年(1978)、往時の名残をとどめる『記念庭園』の名称で開園しました。〉

文化資産守るのは、昔金持ち、今自治体。文化大革命も多利盤もぶち壊してくれましたなあ。御維新も廃仏毀釈の大嵐を吹かせましたなあ。

閑話休題。

小さい広場は記念庭園の一部でした。その向こうに小高い「山」、その向こうの「谷」に池があります。

小高い山に登って行ったら、そこにも鳥狙いのカメラ構えた人がいました。

あらまずい、と引き下がろうとすると、どうぞどうぞと場所を譲ってくださいました。

おばちゃん来たんじゃ鳥来ねえ、と思われたのでしょうか。

山の上から見た池。この池のふちで鴨の写真撮ろうとして逃げられまくれている人がいました。追い回しちゃだめですよう。じっと待ってなきゃ。

9027_141123ike

と思いつつ、写真撮るのに邪魔だ、とっとと去れ、と念じていました。テレパシーが効いたのか一瞬無人となった隙にシャッター押したのが上の写真です。

ぐるっと回って池に降りていきました。

デコイのごとく池に浮かぶ鴨。水面がゆらゆら揺れて・・・

9029_141123kamo

という狙いで撮ったのではありません。写真の上部に赤いものが写っているでしょ。本命はこっち。

実は池のほとりで、人形のいる風景を撮っている方がいらっしゃいました。

9029_141123kamo2

俗な言葉でいえばオタク? でもね、遠目に見た人形がなんとも魅力的でしてね、この人の撮った写真見たいです。

↓おばちゃんが鴨撮ってるだけですよ~のアリバイ工作みたいにもう一枚撮りました。

9031_141123kamo

水面がジグザグして脳みそがに変なシワがつきそう。

で、この後は石神井公園駅まで戻り、西武バスの案内所に行って路線案内図を貰い、駅前ふらふら。

何とか神社入り口と大きな看板があるので脇に行ってみたら、入り口がさびれた駐車場横の、え?と驚く古い社があって、とりあえず頭下げて合掌して出てきて、でも結構人がお参りに来てて、あれはなんだったのでしょう。神社の名前忘れました。

スーパーもちらちら横目で眺めて、ワタシの地元と同じようなものですわねじゃ地元で買いますわよと素通りし、しかし古本屋に引っかかりご入店しかし買いたい本ないわ、で出てきて・・・

どうしますかね。

北口からバス乗って帰りますか。いやいやまだ時間はある。三宝寺池に行ってみようか。

実は来るとき乗ってきたバスが三宝寺池の近くを通ったのでした。あ、と思い、帰りはここからでもいいかな、とも。

じゃ、公園へ逆流。またしても石神井池の北側のイタリア爺さんの干物の前を通り、豪邸を横に眺め、井草通りを渡って三宝寺池側へ。

通りを渡ってすぐ、ひょうたん池という、ひょっこりした池があります。小さな橋が架かっています。

爺さん婆さんその娘夫婦その子供という一家がのんびり歩いていました。子供が池に落ちないよう、お母さんが注意します。爺さんが言いました。

「昔オレ、この橋の下に潜ったことあるよ」

潜って魚だかザリガニだか獲ったようです。

爺さん、と言っても60代。そうだろな、そうだよね。水が流れていれば網持っていろいろ獲るのが普通だった時代の子供だもんね。

今の子供からみたら「野蛮人」だよね。

三宝寺池は全面釣り禁止です。

9035_141123mise2

セブンアップの年季の入った看板、いつからあるんでしょうね。

9035_141123mise

お店の写真を撮ったんじゃありません。公園の情景を撮ってたんですよ・・・

(と書くには訳がある。ヒントは「孤独のグルメ」。)

売店の横を通り、水辺観察園へ行きます。

9036_141123sitti

水の流れる湿地帯。春~夏はきれいでしょうね。

その先を池沿いに進みますと、紅葉がきれいだ・・・

9037_141123kouyou

湧水地。奥に三宝寺池がみえます。

9039_141123yusui

ぐっと下がりますと、そこにはメタセコイアの大木。

9040_141123ki

ということで、三宝寺池の端まできました。深層意識に古代の濃厚な記憶が浸み込んでくるような低地の池の端から階段上がって地上界に復帰します。復帰してバス乗って帰ります。すぐ近くにバス停あります。

バス待ってるときに振り向いたら、

9041_hedera

へでらへりっくす? あこぎ科? もとい、うこぎ科。

植物の名前でしょうがね、ひらがなで書かれると、まるで

ひどらとへらくれすかぶとむしをがったいさせてきんにくぞうきょうざいまぶしてめたるとそうしたみたい・・・

要するにイメージが怪獣。文句つける筋合いじゃありませんが。

おばちゃんはこの後やってきたバスに乗って帰りました。

23日の部、これにておしまいです。バカ話にお付き合いくださいましてありがとうございました。

で、いろいろ忘れていることに今気がつきました。

石神井氷川神社、豊島山道場寺、殿塚、姫塚、四人塚、つげの木稲荷跡など、前回取りこぼしたもの取りこぼしたまんま。

加えて禅定院というのがありますわね。ほう、和田堀緑道、和田堀公園も。

ネット情報によると、石神井公園より下流の石神井川沿いは通行止めもなさそうだし。また行きましょうかしら。次は、石神井公園から豊島園まで石神井川を下るとか・・・

あ、へでらへりっくす、とは西洋木蔦いわゆるアイビーのことでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年12月10日 (水)

石神井公園3 古いおうち

11月23日散歩の3です。

ふるさと文化館を出て隣の区立池淵史跡公園へ向かいます。ぐるっと回って入り口を見つけて入って・・・

9006_141123ikebuti

なんだ、文化館の裏出入口から直で来られたじゃないですか。

資料によりますと、旧石器・縄文・弥生・古墳・中世の複合遺跡だそうです。よほど立地条件が良かったのでしょう。区内駅近・日照良好・買物至便・家賃格安、みたいなとこにヒトはあつまりますものね・・・

公園内には、区の指定文化財「旧内田家住宅」が移築されています。

9008_141123niwa

↓これね。

9011_141123ie

明治20年代初めの建築ということは・・・2014から1887引いて・・・えーと127(筆算してました)。おお、120年以上前のお家ですか。

公開されています。

では、さっそくお邪魔いたしましょう。農家のお母さん風のおばあさんがにこやかに迎えてくれました。

9013_141123ie

茅葺寄棟造り(平入り)だそうです。ふーん。

周りをぐるっと歩いてみます。立派な材木を使っていますなあ。一部は江戸時代の古材だそうです。

↓西側の縁。

9015_141123ie

おお、屋根の分厚い茅葺き。

9016_141123ie

↓置き基礎、でしょうかしら。昔の建物は「乗っけてるだけ」が多かったような。

9017_141123ie

お母さんに、中にお入りくださいとすすめられましたので、上がってみました。

昔の農家の床は高い。70センチくらいあったかも。

9014_141123ie

ワタシの子供の頃、近所の農家がこんな感じでした。ジャリ時代のワタシはよじ登っていました。

↓建具が見事。

9018_141123ie

最近見なくなりましたよねえ。

9019_141123ie

欄間も。

9020_141123ie

懐かし、木製の扉です。

9021_141123ie

しばし、ぼーっとしてしまいましたぞ。

座敷には座卓が用意されていまして、そこでお弁当を食べてもいいそうです。惜しいことをした、歩きながら食べちゃった・・・(お行儀悪し。でもつまんで食べれるお弁当なのよね。)

庭(公園)はだだっ広く、紅葉の森に細い道がめぐらされ、至るところに「馬頭観音」「庚申塔」「なんだかわからないけど石像」が配置されていました。

9012_141123niwa_2

思うに、宅地開発で行き場のなくなった巷の神様をここに集結させたのでしょうね。神様専用シルバー人材センター。

いたずらっ子みたいな庚申塔の神様。

9023_141123kousinto

青面金剛像というのでしょうか。パンツがずり落ちそう・・・みたいな。(罰当てたろか)

↓遺跡は埋め戻されましたが、表示あり。

9009_141123jomon

縄文時代のおうちの跡です。

9010_141123jomon

いいとこ住んでたな~

日当たりいいし、すぐ近くを川が流れているし、空気はきれいだし、高脂血症とは無縁そうだし、PCできなくても窓際じゃないし、子供のお受験はないし・・・

飢饉とか病気とかあったよ・・・

モノゴトには常に二面性があるのですぞ。今生きていることの有難味を噛み締めたまえ。(誰に向かって言ってるんでしょ。)

で、池淵史跡公園の隣に「野草観察園」があるのですが、少々めんどくさくなっていて、すっ飛ばしました。

まだ石神井池の南側が残っています。「記念庭園」というのがあるらしいです。次、そこへ行きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月 9日 (火)

石神井公園2 レプリカ大根

11月23日散歩の2です。

井草通りに出て、隣接の区立石神井公園ふるさと文化館へ向かいました。

入ってすぐうどん屋さんがあり、館内に良い匂いが漂っておりましたが、お弁当持参ですので無視。しかし、悪魔の誘惑ですなあ。順番待ちの客が途切れた時、うっかり入りそうになりましたぞ。

入り口のモニュメント。

9005_141123usagi

古代エジプトの猫神さま(やや肥満体)みたいなウサさんが女の子へハートの種を渡してますね。受け取ってるのかな。

「やさしさについて」と題され、「自然からの恵みや先人の英知を感謝の気持ちをもって子供たちへ・・・」とありました。

すんません、ワタシは正札付きの罰当たりです。アサヒビール本社隣の屋上にあるオブジェを初めて見た人が驚いて口走るアレを連想してしまいました。

ヾ(_ _*)ハンセイ・・・

1階にはミュージアムショップがございまして、「石神井公園 歴史・自然マップ」を30円で売っていました。無料で貰える資料で間に合わなくもない、と思ったのですが、買ってきました。

買った事実をすっからかんと忘れておりまして、活用せねばと今になって開いてみましたら、なんだネットより詳しく書いてあるじゃないか・・・

2階には、練馬の歴史文化を紹介する常設展示室がございます。

そこで目にしたのは、練馬といえば大根、の練馬大根の吊るし干し。

8997_141123kyodo

へえええ、と思いましたぞ。さすが本場、館内でたくあん作ってるのかと。

よくできた樹脂大根でした。

たくあんの歴史コーナーには、たくあん缶詰のカラフルなラベルも展示していました。輸出していたとのこと。へー、と思ったのですが、ブラジルやハワイなどに渡った日本人向けだったそうな。

残念ながら、ラベルは撮影禁止。意匠が面白かったですよ。成分表示に合成保存料が堂々と書かれていたり。

郷土館定番の農機具類です。

8998_141123kyodo

これらの器具が使われていたのはそう遠い昔ではありません。ワタシがコドモの頃は、足ふみ脱穀機で稲を脱穀し、手回し扇風機みたいなので選別して・・・嘘っぱちに聞こえますがホントです。

水車はなかったなあ・・・いや、実家の実家の山奥村にはあったなあ・・・

9000_141123kyodo

「白子川沿いの加藤家が、製粉・製穀などのために使用した水車の一部」(展示解説シート)だそうです。

↓郷土伝統行事。

8999_141123kyodo

右の福々しいおじさんは「大黒舞の面と衣装」(高松囃子連で使われていたもの)。

あいにくとボケ写真を撮ってしまったので、お顔をアップできませぬ。次回(←あてにならない)きっちり撮ってきましょうぞ。

「大黒舞は豊作祈願と豊年感謝の舞で、正月や祭礼などで囃子の余興として舞われ」たとのこと。

さて、懐かしコーナー。昭和30年代でしょうかね。

9001_141123kyodo

「昭和30年代後半の駅前広場-高度経済成長期の区内の情景を再現したコーナー」だそうです。

タバコケースの中には、新生や憩がありました。当時の安タバコです。なんで知ってるかって。

ウチ、ビンボーでした。ウチの近所もビンボーでした。みんなビンボーでした。all japan bimbows ... ハイライトなんぞという高級たばこ吸ってる人いませんでした。

↓駅舎は写真です。昭和38(1963)年ころの石神井公園駅。左端の子供は現代モノです。

9002_141123kyodo

中華そば屋のメニューは昭和38年当時のものだそうな。

懐かしのオート三輪。ダイハツミゼットMP5型(昭和38年型)。

9003_141123kyodo

こんなシャレたのじゃなくて、オートバイにリヤカー合体させたよな無骨なのが主流だったはずでしたが。ウチの近所だけ無骨だったのかな・・・

↓これも「懐かし」の電化製品になっちゃうんですか。

9004_141123kyoudo

ウチの、現役です。色違いの青です。実家で使わないのを貰ってきました。

ちゃんと使えるんですけどね、あの大震災以降、他手段で代用できる電化製品はほとんど休眠させました。使ってやったほうがいいのかな。

トースターのある体験コーナーのコンセプトは昭和47(1972)年の練馬区内の民家、でした。そうか、1970年代と言えば中高年にはつい先日のことですわね。

で、この後は隣に「区立池淵史跡公園」がありまして、立派な古民家がありまして、そっちへふらふらと・・・

あ、忘れてました。

ふるさと文化館には、オーソドックスに、発掘石器・土器の展示があります。アニメの町練馬ということで、東映動画で使われた「アニメーション撮影台」もあります。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年12月 8日 (月)

石神井公園1 石神井池の眺め

11月23日、石神井公園にもう一度行ってきました。

前回の16日は石神井川沿いぐるぐるで難儀したので、今回はバスで直行。

へへへ、調べましたよ。吉祥寺駅北口から西武バスが出ておりますですよ。成増行きだそうですよ。成増っちゃあ、埼玉県ですよ。そっかあ、どうやって行こうか思案していた「都立光が丘公園」へはこのバスで行けばいいんか・・・

で、石神井公園駅北口に着きました。

ネット情報ではここにバス案内所があって、路線図をもらえるはずだったのに、駅前にはないないないっ。うろうろした挙句、違うだろうなと思いつつ西武鉄道の案内所に行ってみました。

「ここには置いてありません。」

そうだろうな。そうだけど、ここで引き下がったらおばちゃんじゃありません。

「どこで貰えますか。」

親切に教えてくださいましたよ。案内に間違いはございませんでしたが、おばちゃんここに来るのは初めて。加えて駅周辺が開発途中+元農道が入り混じった迷路・・・しばし彷徨。

やっと見つけたのは小さい小さいプレハブ小屋。「小屋」です。2畳あったかしら。しかも営業は午後の2時から。これは西武鉄道の方に聞いていたので、とりあえず場所だけ確かめたのでした。

いざ、石神井公園へ。あっさり着きました。前回、この位置関係がわかっていたなら、吉祥寺行きバスに乗れたものを。

石神井池はボート池であります。

8986_141123ike

井の頭公園でもおなじみのスワンボートがいっぱい。足こぎボートですから、水鳥の断末魔のようなばしゃばしゃ音が響き渡っておりました。

やっぱり、オールで漕ぐほうが情緒ありますわね。

紅葉が見事でした。

8994_141123shakujii

老いも若きもスマホもコンデジも一眼も、皆レンズを向けておりましたぞ。

さて、この石神井池北側は実はとんでもない高級住宅街でした。

お屋敷あり高級マンションあり・・・ 風見鶏のいるお宅。

8992_141123kazami

上の家を別方向から。かような豪邸がずらりと並んでおります。

8993_141123ie

こちらのお宅では

8989_141123gazza

イタリア干物爺さんがお出迎え。

8988_141123italy

じゃなくてイタリアンレストランでした。お客様が行列しておりました。

通りの池側は大きな柳の並木です。

8991_141123yanagi

初夏には見事でしょうね。今の季節だと幽霊も出るに出られない風情。

石神井池には釣り禁止の札があちこちにあります。が、池周辺には釣り人多数。なんらかの申し合わせがあるんでしょうかね。

釣り人たちのすぐそば、水草の茂みに鳥がおりましたぞ。誰も気づいていませんぞ。

8990_141123sagi

多分ゴイサギですぞ。その昔、醍醐天皇に正五位を与えられたという、由緒正しきお鳥さまであられますぞ。

これは是非、御尊影をば撮らねば。

とバッグをかき回して気が付きました。カメラが入ってない。

落としたんじゃありません。ここまで写真を撮ってきたのは光学ズーム3倍までの古いデジカメ。

もっと遠くの写真が撮りたくて、光学ズーム18倍の新しいデジカメ(コンデジ…)買ったというのに置いてきちゃっただよ。

取りに帰るわけにもいかないので、本日は旧式カメラにて散歩続行。

さて、お高級住宅街を右にみて湖畔のような池端をそぞろ歩きまして、井草通りに達しました。通りの向こう側が三宝池です。

通りを渡ろうか、折り返して石神井池の反対側を歩こうか。公園案内を広げると、「区立石神井公園ふるさと文化館」ですと。

郷土館のようなものでしょうか。行くざます。

ということで、次回に続きます。

蛇足:ワタシの地元市には郷土館のようなものがありませんでしたが、このほど開館いたします。

「武蔵野ふるさと歴史館 12月14日(日)開館」
http://www.city.musashino.lg.jp/shogaigakushu_koza/19510/019511.html

開館当初は混むことでしょうなあ。ほとぼりが冷める頃に行ってまいります。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年12月 6日 (土)

石神井川下り4 石神井城址

今朝も一段と冷えましたねえ。それでも東京は雪が降らないだけまし。四国はまさかの積雪で立ち往生続出でした。今年2月のごとき、県丸ごと孤立事態が出現しませんように・・・

さて、石神井公園に石神井城がある・・・なんと素敵な響きでしょう。

11月16日散歩の4です。

↓三宝寺池のくびれに掛かる橋の近くに碑がありました。

B0396_141116siroato

うーん、正直いって気分でない。

そもそも「石神井城」とはなんでしょう。お勉強タイム。

練馬区の公式HP
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/rekishibunkazai/bunkazai/bunkazaishosai/b007.html

から適当に引用すると

〈都指定文化財 史跡 石神井城跡(土塁と堀)

豊島氏の城館。三宝寺池の南にある石神井川の谷との間の台地にある。

鎌倉時代中期~末期頃の築城と考えられ、文明9年(1477年)、豊島勘解由左衛門尉が城主の時に太田道灌によって攻め落とされた。

以後、廃城。城の中心部分にあたる内郭の土塁と空堀は残っている。

平成10年11月、約5メートルの深さの空堀が発掘された。

平成12年11月の発掘調査で土塁の盛土下層から鉄製小刀が出土。

区登録文化財 : 石神井城跡出土小刀

平成23年6月9日、東京都指定の旧跡から史跡に種別変更。〉

ほお、太田道灌ですか。山吹の無粋なおっさんですか。山吹の里は、練馬じゃなくて埼玉県越生市だそうですね。

↓ここが城跡。

B0403_141116siro_2

↓わっかんねえ~、という人のための絵解き。

B0401_141116setumeil350

ますます、わっかんねえ~、とか言わないように。

周囲はフェンスが張り巡らされて、中には入れません。

B0399_141116setumei

実は、東京文化財ウィークの一環で10月25日~11月5日に特別公開があったのでした。うすらぼんやりしてて逃した。悔しい。来年こそは是非。

表示板類は豊富にあります。

B0394_141116setueil350

↓これくらいは読めますが

B0397_141116setumei

これも読めますが

B0402_141116ssetumei

これも読めますが(でも読んでない)

B0400_141116setumel350i

英語版もありますが

B0400_141116setumei

↓これは読めません。昭和12年6月建立の「石神井城址史跡碑」

B0406_sekihi

この石碑の前にじっと立っているカップルがいらっしゃいました。おひとりはひたすらスマホ画面を眺めていましたが、もうおひとりは解読に成功したのでしょうか。

と思ったら、写真拡大したら読めたわ。

「水鶏鳴き蛍に名を得たる当石神井城址は其昔豊島の豪族(次の文字ボケ)・・・」

名文調ですわね。ちゃんと写真撮ってくれば解読可能でした。なお「水鶏」は入力間違いではありません。「クイナ」のことです。

ニワトリが寒中水泳してるわけじゃありませぬ。

↓池の名前にもなっている三宝寺でございます。本殿じゃございません。

B0404_141116tera

思うに神楽殿。どうして本殿の写真がないかといいますと、七五三の最中でした。境内には着飾ったジャリ、もとい、お子様を連れた家族連れがいっぱい。本殿の前で記念写真を撮ったりしていました。

そんな中に野次馬がのこのこ入っていけましょうか。

上の写真の左端にちょこっと赤が見えますが、三歳のお参りの女の子でした。お兄ちゃんが写真を撮ろうとしているのに、はしゃいで逃げ回っていました。

石神井公園内には、このほか、石神井氷川神社、豊島山道場寺、殿塚、姫塚、四人塚、つげの木稲荷跡など史跡があるのですが、全部取りこぼしました。

また来ることになるざます。とりあえず今回はおしまいです。

あ、石神井川沿いを右に行ったり左に行ったりでくたびれ果てて石神井池まで回れず帰り道も到底歩く気になれず、井草通りにバス停があるのを見つけて楽ちんコースをとることにしました。

バスの行き先は「JR阿佐ヶ谷駅」。阿佐ヶ谷駅から電車で帰るのか。

しげしげ時刻表を眺めておりましたら、ダイヤ改正かなにかのお知らせの張り紙に「石神井公園駅北口~吉祥寺駅」というルートがあるではありませぬか。

ひゃっほう。

で、乗り場はどこよ。

この時点で、現在位置と石神井公園駅北口との位置及び距離関係が全く把握できておらず、脳内くたびれメーターが「ここから移動するのは危険」と警報ランプをピカピカさせていました。

時刻表によると、もうすぐバスが来るようだし。JRの運賃が余計にかかるけど仕方ないか。

だけど悔しいな・・・ということで、後日バスルートを調べ上げ、再挑戦いたすこととなりました。

16日の部はこれでおしまいです。24000歩でした。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2014年12月 5日 (金)

石神井川下り3 三宝寺池

11月16日散歩の3です。

通行止めばっかりの石神井川沿いに下るのがメンドくさくなって住宅街にそれて、曲がりくねった元農道らしき道を、日の影を頼りに北東方向にくねくねと進み、細い道の奥に緑が見える、もしやあれは・・・

やっと都立石神井公園にたどり着きました。正確に言えば、公園に2つある池の「三宝寺池」部分です。

石神井公園には昔吉祥寺からチャリで来たことがあるはずでしたが、石神井池の方しか行かなかったのかしら。三宝寺池は、おおおーっと驚きの連続でした。

池の周囲の木道。避暑地の気分でございましたわよ。冬でしたが。

B0384_141116ike_2

池中央の浮島(沼沢植物群落)。

B0393_141116numal350

同じく沼沢植物群落。

8967_141116numa

石神井城址付近の橋です。

B0398_141116hasil350

京都みたいだな。行ったことありませんけど。

カルガモさんもいらっしゃいまして。

B0382_141116kamol350

なかよく二人連れ。カップルかな・・・お友達かな・・・

B0383_141116kamo_2

「なあ、あの話なんだがなあ」「うん、あの話ね」「ここは思い切って勝負に出た方がいいと思うんだ」「そうね、あんたならやれるわ」「よーし、定期解約して三連単買うぞっ」

やめとけ・・・

B0385_141116tori

(と、通りがかりの黒い鳥がつぶやいていました。バン、かな。)

斯くして一家の平穏が崩れ去る。ごぼごぼごぼ・・・

B0386_141116yusuijpg

ただただ水面が広がるのみ・・・

B0381_141116ikel350_2

あれに見ゆるは厳島神社でございます。

B0387_141116bentenl350

ぐるっと回って、拝殿でございます。

B0389_141116benten

閉まっておりますが、ネット情報によりますと、4月上旬の日曜日が例祭だそうです。中は大変綺麗なお社だそうです。

脇の浮見堂。東屋にいらっしゃるのは、鳥狙いか、立派なカメラを構えた爺さま婆さまたちでした。

8965_141116numa

恥ずかしくって、コンパクトデジカメなんぞバッグから出せませぬ。

↓穴弁天でございます。

B0388_141116uga

ネット情報によりますと、扉の奥は土を掘っただけの「穴」でございまして、奥にはとぐろ巻いた宇賀神さまがいらっしゃるとのこと。ちょっとした秘境のようです。

少し離れたところに、水神社がございます。

B0390_141116suijin_2

水神さまをお祭りもうしております。

B0392_141116suijin

やっぱり、和物の神様は落ち着きますわね。合掌。

↓ドラゴンブローチ。じゃなくて、お社の錠前です。

B0391_141116pinl350

↓三宝寺池の説明板2種。

8964_141116setumeil350

この内容は

「猫のあしあと」ー三宝寺池|練馬区石神井台の観光名所
http://www.tesshow.jp/nerima/sight_shakujidai_sampoji.html

にテキスト内容が紹介されています。

同サイトによりますと

「三宝寺池は、石神井川の主水源となっている池で、かつては地下水が湧出していたといいます。古来禁猟地であったことから草木が繁茂、三宝寺池沼沢植物群落として国天然記念物に指定されています。」

↓こちらは「国指定天然記念物」の説明。

B0405_141116hyoujil350

順序が逆になりましたが、住宅街をくねくね血迷った、違う、さまよった後、ここから池に降りてきました。

B0380_141116saka

結構高低差がありまして、おおー、古代の記憶濃厚な地に吸い込まれる気分でした。

で、その前は薄暗いバードサンクチュアリ(野鳥誘致林)を通ってきました。

B0379_141116bird

写真は明るくしてありますが、実際は、あまりに暗くて何がどうなってるかわからず、最初は隣接の松の風文化公園に行ってしまいましたぞ。

8963_141116matunokazel350

結果的には、ここで念願の「練馬区まち歩き観光マップ」を手に入れたので、大助かりだったのですが。

で、この日は石神井川沿いに翻弄されてくたびれ果てて、明るいうちに不本意ながらバスに乗って引き上げてきました。

で、これでおしまいか。いえ、「石神井城址」という脇にそれた徘徊分がありまする。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2014年12月 4日 (木)

石神井川下り2 覗き見

11月16日散歩の2です。

前回、平坦な道ではないと書いたのは、坂が多くて登ったり降りたり、というだけてはなく、石神井川沿いは拡張工事その他による通行止めで迂回多発でしした。

川沿いに歩けばそう遠くない、との目論見はがらがら崩れ、左岸へぐるっと大回り、右岸へも大回り。

おかげで予定外のものが見られたので、文句は言えません。(と言い条、結構ぶーたれてました)。

武蔵関駅を過ぎて、関町東あたりで右岸をうろうろきょろきょろすると、「キリスト教特区」のような一帯があります。

どっちに進むべきか迷いながら、緑の多さにつられて左折北上すると、サンタクロースの衣装が似合いそうな欧米系外国人のおじさんが買い物袋を提げて歩いていまして、すっと右手の門の中に入っていきました。

8955_141116jesusl350_2

イエズス会上石神井修道院だそうです。

8956_141116jesus

持参の地図によりますと、上智大学神学部と地続きのようなのですが、はて。

ネット情報だと、「上智大学神学部(イエズス会上石神井修道院)」と出てきますので、一体なのでしょうね。

地図にはさらに、「ロヨラハウス」「黙想の家」「ノートルダムドヴィ修道院」などの表示があります。いずれも野次馬がのこのこ入っていけるものではないようです。

で。

それらと通りを挟んだ向かい側に、なんとも外国風な一帯がありました。昔でいえば「外国人(西洋人)居留地」みたいな日本の中の異国。

門は開かれているもの、野次馬には目に見えない規制線あり。

8957_141116cathl350jpg

なぜなれば、こういうところ↓だからです。

8958_141116cath

洋の東西を問わず罰当たりは罰当たりですが、日本の神仏は罰当たりも容認してくれそうなのに、西洋の一神教の神様はちょっと怖い・・・

うっかり踏み込んで、青天の霹靂のごとき雷に打たれたりしとうない。

B0373_141116cath

野次馬は頭を垂れず、遠くから眺めるのみ。(頭は、こうべ、と読んでくださいまし。)

塀の外から眺める分にはよろしいでしょう。と覗き見しました。

B0374_141116cathl350

なんとも西洋の田舎風でございます。

だだっ広いようでございますわね。

B0375_141116cathl350

写真撮ってるワタシを、地元マダムらしい二人連れが横目で見ながら通り過ぎていきました。

「何やってるんでしょね」「神学院が珍しいのよ(=田舎モノ)。行きましょ」みたいな。

ここから少しの間は石神井川沿いに歩けました。

B0376_141116kawa

が、すぐ行き止まりになって北上し、新青梅街道に出て、車行きかう道を向こうへ渡る横断歩道のないまま延々と東へ向かい、やっと早稲田大高等学院の角で上石神井通りに出て、石神井川に戻ってみれば・・・

工事中通行止め。

8960_141116kouji

こんなんばっかりでもうイヤ。

石神井川沿いに下って、地図上では結構広い「さくらの辻公園」に向かうはずでしたが、方向転換します。

不本意ですが石神井通りを北上して、住宅街を通って石神井公園に行っちまいましょ。

というわけで、次回「石神井公園」へ続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月 3日 (水)

石神井川下り1 武蔵関公園から

11月16日に石神井川下りをしました。あら、半月も前の話になっちゃいました。

武蔵関公園から開始の予定です。公園までの最短ルートは・・・中央通り(三鷹通り)を北上するのがよさそうです。

↓途上の武蔵野市のクリーンセンター(ごみ焼却場)。建て替え工事中です。

8928_141116yumel350

目隠しの塀に気持ちよさそうに揺れているのは「ゆめブランコ」。カッティングシートを貼りあわせています。市内のアーティストと小学生の共同作業だそうです。

↓黄葉ですわね~(もう散っちゃったかも)。

8929_141116ityo

中央通りを北上すると「北浦」です。OK牧場があったところです。

あのアパートのもう1棟の前にはルート66の案内板。とことんアメリカ好き、みたいな・・・

8930_14111666

TVドラマ「ルート66」は、ベトナム戦争の泥沼に突入する以前の「古き良きアメリカ」の青春ドラマでした。バズとトッド、さあ懐かしいだろ・・・

といっても当時のワタシは、河川敷を棒を振り回して駆け回るジャリでした。ほとんど覚えていません。10年くらい前に東京MXTVで再放送してましたっけ・・・

141203_route66

http://youtu.be/zw1tiNGQ4wI

住宅街を抜けて、武蔵関公園に向かいます。

↓途中のお宅が、半泣きの抗議をしていました。

8932_141116futa

「ボウフラが生れるかも」

そら困ったことでしょうなあ。デング熱騒ぎもありまして実行犯も困ったでしょうなあ、この時点ではフタが戻っていました。

公園に到着しました。ぐるっと回って水門から石神井川を下ります。

およっ。ここでもコイヘルペス。もしかして日本全国に蔓延しちゃった?

8935_141116ike

紅葉しかけでした(11月16日時点)。人、いないですねえ。

8936_141116ikel350_2

10月26日に撮った写真とあまり変わっていませんでした・・・

8937_141116momijil350

↓少し秋。水門近くの池面です。

8941_141116sekiike

石神井川下り出発点の水門(の上)。

8939_141116suimonl350_2

行きますよ~ 黄色い電車は西武新宿線です。

8942_141116seibul350

結構深い・・・ 水深目盛は3mはありました。

8943_141116suisin

途中で踏切越えて対岸に渡りまして、緑豊かな高台がありまして。

東京女子学院でした。

8947_141116tjg_2

当然、構内には入れません。

その先に道あり。私道につき夜間進入禁止、とあります。ということは、昼間は入ってもいいのね。

ちょこっと踏み込むと、右は本立寺、左の奥が東京女子学院です。

8948_141116teral350

先へ行ってみたいけれど、ここでやめておくのが無難でしょうね。

引き返して先に進みます。

8950_141116tikamitil350

なんだか懐かしい通路がありまして、結構人が通っていました。武蔵関駅への近道でしょうか。

↓バンザイ・・・ですよね。イタリアンレストランのようです。

8951_141116banzai

店名の由来はなんだったのでしょう。バンザイ突撃じゃないですよね。おばんざい?

左岸・右岸とくねくね石神井川沿いを下るのですが、今のところ住宅街ばっかりです。緑濃い、という雰囲気ではありませぬ。

で。

へ、と振り向きました。ご自由におもち下さいの「土のう」。

8952_141116donou

そうか、そうだろうな、と中途半端に納得するのは、この夏のゲリラ豪雨で石神井川が避難判断水位に達したとのニュースを目にしたことと、でもワタシの地元では氾濫しそうな川がないのよね、という能天気な気分との合体によるもの。

人間、自分が痛い目をみないとなかなか他人の痛みがわからないモノなのです。

と勝手に定義づけてはいけませぬ。想像力というものがあるでしょうが。

で、石神井川下りは続くのですが、この先は平坦な道ではありませんでした。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2014年11月 3日 (月)

石神井川 溜渕橋~下野谷橋

武蔵関公園を出たところに「溜渕橋」があります。あれ、遺跡は「溜淵」でしたのに、橋は「溜渕」なのですね。

↓下流側。左側が公園です。中央のカラー棒のところで公園内の流れへ繋がっています。

8851_141026kawa

カラー棒は水位計でしょうか。氾濫危険水位は赤か青か・・・

↓上流側。おほほ渓谷風ですわね。

8853_141026kawa

石神井川は長いこと護岸工事をしていました。いつから?は分かりませんが、ワタシが近辺をちょろちょろし始めた頃には、いつ行っても「工事中」。

そのつもりで来てみたら、おお、終了していた・・・

8854_141026kawal350

似たような風景をもう1枚。

8855_141026kawa

花と虫」に遭遇したのは舗道の野趣あふれる植え込みででした(ツワブキは別)。

つくづく思うのは、整備される前はどんなだったかな・・・

↓下野谷橋から振り返ったところ。

8863_141026kawa

右の高台はテニスコート、左は野球場。共に早稲田大学東伏見キャンパスです。

こんな不便なところに、と吉祥寺方面から千川上水越えて青梅街道越えて歩いてきたワタシは思いかけましたが、すぐ近くを西武新宿線が走っています。最寄駅は徒歩1分の「東伏見」。早稲田にある早稲田キャンパスからも遠くはありません。

↓橋の近くに鴨さんカップル。

8864_141026kamo

仲良さそうだな・・・

8864_141026kamob

カメラを向けたら、揃って飛び立ちました。

鳥ですから飛ぶのは当たり前ですが、いつもぷかぷか浮いているだけのイメージ濃厚でしたので、一瞬脳味噌が混乱しました。鶏の飛行を見た気分でした。

このあたり川の中の草むらがなぎ倒されていました。増水のせいだと思いますが、舗道脇の雑草群もなぎ倒された形跡がありました。大雨の日、予想外の水量が高台から流れ下ったのでしょうか。

下野谷橋の近くに急階段があります。

8865_141026kaidan

写真には半分弱しか写っていません。大人の階段のっぼる~ 上ったその先は、遺跡ですのよん。以前も来たことのある「下野谷遺跡」。

↓こんもりした緑の中に、上ってきた階段があります。

8867_141026isekil350

上ってしまったら、平ですのよん。集落作るには一等地ですのよん。

↓左のジャングルジムのつくりそこないみたいな所が住居跡です。

8868_141026isekil350

日当たり良好でほかほかなのに誰もいないんですのよん。もったいない・・・

↓公園を後にしてとぼとぼ。振り返ると「縄文の森」・・・

8870_141026isekil350

近辺は住宅ばっかりなんですけどね。上の上の写真には低層マンションが写ってます。写っていないもっと右には高いマンションがあります。

ぐるーっと回って、下野谷橋に降りていく道にでました。

8872_141026sakal350

写真ではわかりませんが、結構な急坂です。以前通った時は道幅も狭かったようなきがしましが、気のせいかも・・・

↓後方の「森」は縄文の森ですのよん。

8873_141026isekil350

整備される前の石神井川岸を見たいなあ、と思うのですが、かなわぬ夢でしょうね。ネット界に埋もれていないか、仕事がヒマな時に探してみます。

と言いつつ探してしまいました。

↓借り物です。昭和31年の「石神井川・湿化味橋」

Nerimap021ql_2

出所は練馬区HP「写真で見る練馬の今昔」
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/nerimanokonjaku/index.html

であります。

↓こちらは「なじみ研究会」さんからの借り物です。

141101shakujii107s35
(掲載お許し下さい・・・m(_ _)m)

「石神井川流域をもう少し昔の姿に戻せたら」・・・と思う方たちの集まりです。

「半世紀昔の石神井川流域の写真」
http://members3.jcom.home.ne.jp/najimi/najimi_yan_jiu_hui/ban_shi_ji_xino_xie_zhen.html

他にもキーワード「石神井川 昭和」で画像検索すると結構でてきます。

帰り道、西東京市から練馬区へ入りまして、北裏で「OK牧場」に遭遇。

8875_141026ok

アパートのようです。隣の棟も西部劇風の名前だったのですが、完璧に忘却。

↓赤信号の人影が決闘に臨むガンマンみたいです。

8875_141026okl350

時あたかもハイヌーン。OK牧場の真昼の決闘でありました。

これにて26日の部、おしまいです。後はとっととお家に帰ります。おなかすいたな~

この次は、石神井川下って石神井公園にいきましょうか。石神井城跡のあるところです。いや遡って小金井公園・小金井カントリー倶楽部もいいかしらん・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年10月31日 (金)

武蔵関公園~石神井川

26日、千川上水越えて西東京市の青梅街道に出て、さて武蔵関公園はいずこと東方をめざし・・・

↓何御殿? 個人のお宅みたいです。

8831_141026iel350_2

あっち曲がりこっち曲がりして練馬区に入り集合住宅の横に出ました。すぐ向こうが公園のようですが、手前に遺跡の案内があります。

8832_141026tamebutil350

「溜淵遺跡」・・・へえ・・・石神井川流域には遺跡がたくさんあるそうです。

上の案内のデジタル版を探しましたが見当たらず。

「石神井川流域の遺跡」 (練馬)
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/rekishibunkazai/isekihogo/shakujii.html

「富士見池遺跡群:No.38遺跡」に「旧石器・縄文時代早期~中期の遺構・遺物が豊富な大規模遺跡群」である旨書かれています。

「遺跡」は「高台」にあります。坂を下っていくと公園を背景にした石神井川が眼下に見えてきます。

8833_141026kawa

大昔も似たような俯瞰風景だった・・・?(コンクリート護岸はありえませんけど)

下り坂を兼ねる児童遊園です。うら寂しく誰もいません。滑り台も草に覆われていました。

8834_141026kouen

武蔵関公園の入り口には「デング熱恐怖」の痕跡が。多摩地区と文面が違いますわね。

8836_141026ka

↓住宅地を流れる川はこんなものですのよん。がっちり固められています。

8837_141026kawa

よしきり橋から上流を眺めました。

↓こっちは下流を眺めたところ。

8838_141026kawa

上流とは西方遥か彼方の小金井公園方面、下流は東方遥か彼方の隅田川方面です。

↓武蔵関公園の由来。

8839_141026yurai

これもデジタル版はありませぬ。

武蔵野の面影を残し大きな池のある公園です。ボート場は大正時代に整備されたそうで。

8840_141026ike

ボート遊びするなら、井の頭公園よりこっちの方が情緒あるかも。

8842_141026ikel350

人出は少なく静かです。写真撮ってませんけれど、鳥の宝庫のようです。カモはたくさんいました。池の水は・・・きれいとは言えませぬ。

石神井川は公園に沿っています。この水門は池の水を川に流すために使われています(と思ひまふ)。

8843_141026suimon

水門風景はいつどこで見てもいいですわね(と思ひまふ)。

8844_141026suimonl350

↓水止め板がキャンバスみたい。

8845_141026suimonl350

コンクリートもここでは美しい・・・

8846_141026suimon

角度を変えてもう一度・・・ほほほ。

8847_141026suimon

興味ない人には退屈なだけですわね、ほほほのほっ。

池をぐるっと回って、おお、立派なモミジではありませぬか。あっちにもこっちにも。

8848_141026momiji

紅葉の季節にはさぞかし見ものでありましょうぞ。ぜひ再訪せねば・・・

↓そろそろ一回りしたかな、という所に石神井川に繋がる水路あり。

8850_141026kawahel350_2

増水時に、ここから川の水が公園内に流れてくるのか・・・園内の池は今も溜め池の役目を果たしているのか・・・

付けたし。園内に湧水らしきものあり。ちょろちょろと池に流れ込んでいました。

8849_141026yusui

右の黄色と茶色は多分栄養ドリンクの空き瓶。どこにでもいる阿呆の仕業と推測いたします。

この写真では分かりにくいのですが、小さな魚がたくさんいました。少々斜めの薄いスジのように見えるのがそれです。

さて、公園を出まして石神井川を少しだけ遡りました。続きまする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

おさんぽ1・ご近所うろうろ | おさんぽ1・武蔵野(三鷹北口 | おさんぽ1・武蔵野(吉祥寺 | おさんぽ1・武蔵野(武蔵境 | おさんぽ2・井の頭公園など | おさんぽ2・水道部/上水/川 | おさんぽ31・三鷹市 | おさんぽ31・小金井市 | おさんぽ31・府中市 | おさんぽ31・調布市 | おさんぽ31・野川と周辺公園 | おさんぽ3・国分寺市 | おさんぽ3・立川/国立市 | おさんぽ3・西東京/小平市 | おさんぽ4・世田谷区 | おさんぽ4・中野/杉並区 | おさんぽ4・練馬区 | おさんぽ4・都心の庭園/公園 | おさんぽ4・都心編 | おさんぽ・その他 | おさんぽ・博物館 | おさんぽ・美術館 | お散歩・クリスマスなど | お散歩・街角の変なもの | お散歩・街角の変な遊具とか | ちまちまいろいろ修理 | ちまちまご先祖様 | ちまちま介護もどき | ちまちま各種体験 | ちまちま懐古/回顧 | ちまちま日常 | ちまちま物想い | ちまちま箱遺伝子 | コモノ 人形 | コモノ 布・糸系 | コモノ 雑多な雑貨 | コモノ 顔のある雑貨 | コモノ 食器・盆・籠など | サンフランシスコ | パソコンToon Boom Studio trial | パソコンの悩み | パソコンの悩み 8.1 | パソコンの悩み DTP/PDF | パソコンの悩み Mac | パソコンの悩み XP | 動物・わんこ | 動物・ネズミ攻防編 | 動物・ムシ愛づる | 動物・猫 | 動物・鳩の子育て | 動物生物 | 文系(映画とか) | 文系(本とか) | 文系(本-家庭科系) | 文系(絵とか画集とか) | 文系(絵本・漫画・童謡だとか) | 文系(舞台とか) | 文系(音楽とか) | 暇つぶし講座 | 未整理 | 植物・あれこれ | 植物・かぼちゃ | 植物・きゅうり | 植物・ちまちま菜園 | 植物・アサガオ | 植物・ゴーヤカーテンなど | 植物・トマト | 植物・桜/花見 | 病気・ケガ・あれこれ | 病気・突発性難聴 | 病気未満の不健康と不眠と歯 | 自然・地震・噴火 | 自然・東京の雪 | 自然・空模様・お天気 | 食べる 飲む | 食べる・パンもどき | 食べる・怪料理 | 食べる・梅生姜花梨など | 食べる・発酵系 | 食べる・読む観る(買う) | 食べる・調理器具 | 馬鹿物件・お絵かき編 | 馬鹿物件・室内編