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2018年2月

2018年2月 7日 (水)

ゴールデンゲートブリッジでハイキング

ちょっと目を放しただけなのに、恐ろしや3週間が過ぎていました。

お正月の思い出が遠くなってしまいます。さっさとアップせねば。

さて、サンフランシスコ2日目(2017.12.31)の2、ゴールデンゲートブリッジです。

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パレス・オブ・ファイン・アーツから車で10分くらい(だったと思ひまふ)、サンフランシスコは万事コンパクトなので、歩いて行けない距離じゃありませぬ(と思ひまふ)が、同調してくれる物好きはおりませぬ。

車でゆっさゆっさ揺られて(道が結構くねくねしていました)、そこはかとなく酔いを覚えまして、これはいけませんと酔い止めを水なしで飲み込みました。

平坦な道なら10分くらい平気なのですが、右に左に揺られたのではかないませぬ。

前後不覚の酔っ払いが出来上がる前に現地につきましたが、年末どん詰まりゆえ空いているだろうとの予測に反して観光客が多く、少し離れた駐車場にも車を入れられませぬ。

運転役を残して車を降り、ハイウェイの下の排気ガスにまみれた通路をブリッジ側に戻りました。空いてる駐車場を探しに行った運転手殿からは、遠くに止めたので車の中で待ってる、帰りの時には近くまで迎えに行くから、との連絡がありました。

すまん。(でもないかな、運転手殿、橋見物よりタブレットで仕事がしたかったようです。)

寒い日でした。冬の平均気温は東京より高く過ごしやすいのですが、あいにくと曇りで海の近くと来れば、寒いです。寒いと遠いモノも近くなります。

トイレどこですか……

長い列ができていました。脇に工事現場などでおなじみの仮設トイレが設置されています。そちらに行列はありません。

あっち行こうか。

でも。

並んでないのには理由がある筈。

ワタクシ達の後ろに並んだおばちゃんが列を離れて仮設に向かいました。仮設の扉を開けて即締めて首を振り振り戻ってきました。もう一人のおばちゃんも戻ってきました。

仮設トイレにはねえ、万国共通の弱点があるんでしょうねえ……

仮設でないトイレは個室がだだっ広かったです。もっとも大きいのはウチの寝室くらいありました。アメリカのトイレはなんでこんなに無駄に広いんだ、と思いましたが、ストローラー(ベビーカー)等で入る人がいるからです、きっと。

気分一新したところで、さて、どっちに行きましょ。

おお、観光案内所があります。とりあえず行こ。GGブリッジの置物やマグネットほかお土産もたくさん売ってましたが、何も買わんぞ。いや、年賀状替わりの絵葉書買わなくちゃ。

あれ、フリーの地図があるぅ。地元のこういう地図が一番役に立つのですよ。お店の人が1枚くれましたが、端っこが破れてます。フリーだから文句言うな? いえいえ、にこっと破れている所を指差したら、取り換えてくれました。

サンキュー。

↑滞在中、連発した単語。ソリーも連発しました。単語レベルどまりでした。店員に普通のスピードで話しかけられてもなんだか分かんねえです。「今度こそ英語を勉強しよう」と思いました。

追加:Golden Gate Bridge Welcome Center

Welcomecenter
(写真は上記サイトからお借りしました)

案内所を出て、「Golden Gate Bridge Vista Point」という写真はここで撮れ、みたいな場所へ行きましたが、人が多すぎてイヤ、と「Welcome Stairs」と「Round House Cafe」の前を上って行きました。(ぼーっとしていて写真なし)

「Round House Cafe」はこんな↓所です。写真はお借りしました。

http://goldengatebridge.org/photos/grounds.php

Giftcenter

手前にある筈の「Welcome Stairs」は
http://www.waymarking.com/waymarks/WMRBG7_Roundhouse_Cafe_San_Francisco_CA

で見られます。

途中にあった花文字の中のニコちゃんマーク。

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花文字と書きましたが、正確にはサボテン文字……サボテンじゃない。多分多肉植物。

みっちり。ぎっしり。うっかり近づくと真ん中からシャキーンと鋏がでてきそ。

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これの巨大に成長した姿を滞在中にあちこちでみました。玄関脇が多かったです。

上がって行った「展望台」みたいな場所は「Battery Lancaster」というらしいです。らしい、というのは、ストリートビューで見ると「あれえ?」という雰囲気の場面になるから。

多分、橋の眺めに気を取られて、そこがどんな場所かの説明プレートなんぞ眼中になかったんだと思ひまふ。

↓眺めはこの通りばっちり。↓下にちょこっと見えるのは「フォート・ポイント」。

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正確には、「フォートポイント国立歴史地区Fort Point National Historic Site」なのですが、「地区」と言われてもぴんときません。「博物館」です。昔は要塞だったところだそうです。

で、急きょ、あそこへ行ってみようという話になりました。

どうやって? 現地御接待要員は、以前このあたりをジョギングだかサイクリングだかしたことがあるそうで、「ハイキングコースがあるはず」だと。

はいっ?きんぐ?こおす?

ワタクシ例によってスカート履いてます。圧倒的にスニーカーの人が多い中、ローヒールとはいえ革靴履いてます。いいんですかい。

いいんです。行きましょう。

で始まり始まり。車と自転車の行きかう道を横切って原っぱに出て、さてどう行く。

おお、あそこをくぐって始まるのじゃな。

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かなり低いトンネルです。チビのワタクシでさえ圧迫感を覚えるのに、体の大きいアメリカ人は平気なのでしょうか。(おケツ写真撮っちゃった。ごめんなさい。)

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「Low Clearance」(頭上注意)の注意書きがあります。

腰をかがめて前進前進。サンフランシスコ人の定番お供の大型わんこもくぐってきます。おお、出口じゃぞい、皆の衆、おてんと様が拝めるぞい。

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トンネルの向こうはカリフォルニアの薄曇り空でした。

↓なんでしょ。昔の軍事設備だとは思います。

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当然、中に入っちゃダメです。

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いくつもあります。

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ダメだというのに落書きする人いるんですねえ…じゃなくて、測量結果かなんかですか。

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さて、どっちに行くの、と迷う場所に案内板あり。

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ゴールデンゲートブリッジなら直進、フォートポイント・クリッシィフィールドは右へ。

わんこにリード、自転車ダメ、前方に階段ありコースから外れるな……と情報のてんこ盛。

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0.2マイル=約321メートル、ちょろいもんですわね。(道に沿った距離じゃなくて直線距離だったような気もします。結構歩いたぞ。)

訂正:読み違え(案内板の向きが悪いっ)。フォートポイントへは0.5マイル=約800メートル。800メートル以上あった気がするけど……

文字がなんか変です。しばらく眺めて分かりました。貼り紙が魔法のランプの煙立ち上り型に破れて下の文字が見えています。

いい眺めですこと。

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↓下方に桟橋みたいなのが見えます。行きますぞ。

遠く海上に薄く見えるのは監獄島として名高い「アルカトラズ島」です。

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この先が大変でした。高い所から海岸へ行くのですから、えんえんと階段があります。スカート履いて革靴で歩くのは本当のバカとしか言いようがありませんんが、今更どうするのよっ。

邪魔にならないようせっせと降りました。途中で足首をガクッとやらかして「あ~れ~、まずいざます」。

が、人間無駄に長生きはしていません。この程度なら3分待てば治る、とじっと我慢……少々痛いが治りました。(治ったはず)

海岸まで降りてきましたよ~。あっちの桟橋まで行ってみたい気もしますが、時間が迫っています。

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海だ~サンフランシスコ湾だ~

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ざばーんざばーんと波が打ち寄せます。磯臭くてカモメの声も聞こえて、ああ海だよぉう。

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海って気持ちいいな。(風が強いな。寒いな。冷えるな。)

目の前、ゴールデンゲートブリッジの下に「フォートポイント」が見えます。

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星条旗がはためいて、ここはアメリカだ。

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見よ、歴史的な柵とチェーンを。歴史の証人なるぞよ。(←潮風にさらされただけかも)。

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さあ、フォートポイントの見学に向かいます。

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付録:どういう所を歩いたかというと

YouTubeに動画がありました。ただし、ワタクシは「下りコース」でしたが、この人は「上がりコース」。下りでよかったとつくづく思いました。

「Battery East Trail at the Presidio in San Francisco with views of the GG bridge」
https://youtu.be/yta9bySElzg

Ggbhike

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