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2016年7月28日 (木)

サトイモ畑で捕まえて

7月23日の逸れ散歩の後半です。

逸れポイントの2。「練馬区の畑」

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武蔵野市と練馬区の境を流れる千川上水沿を下って行くと、途中で上水は武蔵野市を離れてしまいます。吉祥寺橋の辺りです。

そのまま千川上水沿いに進もうとすると、細い未舗装の道はぐっちゃぐちゃ。

サンダルはいてます。つっかけじゃなくて、ギリシャ風の足首しっかり固定するタイプ。結構な難所を歩きまわれるのですが、ぬかるみだけはダメ。

あきらめて、境となる道路を吉祥寺方向に進みました。

で。上の写真の畑風景に遭遇。遭遇と言っても、ワタシの好きな場所なんですが。練馬区側です。

見よ、この東京の田舎風景を。

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子ども時代、田舎の祖父母の農家で、ジャガイモやらトマトやらレタスやらの収穫を手伝ったことがあるので、懐かしくてたまりませぬ。

吉祥寺へ行くことなんぞ忘れ果てて、ふらふらと練馬区方向へ。

ネギにサトイモ。

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サトイモの葉っぱに転がる水滴。

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ワタシの田舎も文字通り田舎でしたので、通学途中、道端の葉っぱで遊びましたぞ。

サトイモの下にはトンネルがあります。

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小学生にはちょうどいい隠れ家。鬼ごっこもしましたなあ。

「サトイモ畑で捕まえて」・・・

農家の方にはいい迷惑だったでしょうなあ。

と思いつつ、千川上水の道の乾いた所へ戻って、もう少し下流へ。

上水沿いのお宅はこんなんです。とにかくだだっぴろくて緑が鬱蒼とし過ぎ。

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固定資産税いくらかかるんだろうな・・・農地なら安いのかな・・・

いかんいかん、吉祥寺に行くんだった。このままではどんどん逸れてしまいます。念のため時刻を見れば、あらま、あと1時間だわ、帰りを考えなくちゃいけない時間だわ。

ということで上水沿いに引き返します。

おおお、何年も前に見た廃墟アパートが健在(?)ですぞ。

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あの時、凄いもの見ちゃった気がしていましたが、いまだに残っていることに新鮮に感動。

しかし、もったいないですね。手入れして貸せば結構な収入になる筈です。

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相続で揉めているんかしらん。固定資産税、大丈夫ですかしらん。

おばあさんが洗濯していそうな上水風景。

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コンクリート護岸じゃない方がいいです。

うろうろきょろきょろ、上水を遡ります。橋ごとに上流下流の眺めをチェックし、鯉と鳥もチェックし・・・ていたら、おばちゃんに声を掛けられました。

「鯉、いますかしら?」

この橋にはいないんですのよ。下流にはいましたけど。

見知らぬおばちゃんですが、おばちゃん同士は会ったばかりでも旧知の間柄のように話をはずませる、という特技があります。

しばし、どーでもいいことをぺちゃくちゃして、「ごきげんよう」と別れてきました。年取るのもいいもんです。

↓おおおおう。

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何に驚いたかって、つい先日までは畑だった場所が住宅街になっちゃってる。売出し中。

ええーっ、畑のままの方が良かったのに・・・というのは野次馬の勝手な願望。地主さん、いろいろ悩んだんでしょうね。

大手住宅メーカーが売出しやってました。

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千川上水挟んだ練馬区側はマンションラッシュです。

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畑地だったところに中高層マンション群。

「練馬の大根畑」が幻になる日がいつか来るのでしょう・・・

↓建て替え中の武蔵野市のクリーンセンター工事現場です。

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順調に進捗しているようです。

足場だか鉄骨だかが虹色に見えます。

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塀のイラストに合わせたんでしょうか。

おほほ。武蔵野市の水道部です。相変わらず素敵な光景です。

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写真右の煉瓦塀は監獄、じゃなくて、地元公立小学校の塀です。「チャレンジルーム」があるようです。

柵の隙間からカメラを入れてパチリ。

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桜並木と緑の下草がいい感じ。草は適度に生えているのがいいです。

振りだしの図書館近くに戻ってきました。ヒマラヤスギの新芽もいい感じに揺れていました。

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2時間程度ですが、19000歩歩いていました。

人間、やっぱり歩くと気分がいいです。明日も頑張ろうっと。

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コメント

サリンジャーですか・・・
そう言えば村上春樹訳もありましたね。

ところで廃墟ってなんとなくわくわくしますね、
ところが写真に撮るとそのわくわく感が感じられないものになってしまいます。
プロはそれをちゃんと写すし、ときに現物よりドキドキさせてくれる写真にします。
さすがですね。

投稿: OKCHAN | 2016年7月29日 (金) 10時59分

OKCHANさん こんにちは。
毎日暑いのと雑用まみれで遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
The Catcher in the RyeならぬThe Catcher in the Taro・・・
サリンジャー作は、高校時代、授業をさぼって学校の図書館で読みました。司書は何も言わず。おおらかな時代(?)でした。
「ああ、放校になるという生き方もあるんだな・・・」と思ったことを覚えています。
田舎で高校生やっていると、どうにもならぬ悩みばかりが増大し、何でもいいから抜け出したい・・・みたいな心境だったのかもしれません。
都会に出てきて、さて、何から抜け出したのやら。

投稿: マイマイ | 2016年8月 4日 (木) 17時01分

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