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2016年5月10日 (火)

4 バリカン七面鳥

だらだらと引き伸ばしておりますが、1月9日のサンフランシスコ・ゴールデンゲートパークの4です。

ストウ湖のボート乗り場でボートには乗らず横を通過します。

ふと乗り場を見やると↓頭かかえた悩み多き人。

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「ああっもうどうしろってんだっ。ボートだして湖の真ん中でとびこんでやるっ。」

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ではありませぬ。携帯通話中。踏み外して落ちないように。

脇道をのんべんだらりと進んでいきますと、突如リス出現。

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人の気配に傍らの木の茂みから飛び出してきてまとわりつきます。

「くれくれなんかくれ」

くれそうもないと見極めるとさっさと退却。

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動きが早すぎて人間のアクション追いつかず写真ぼけぼけにて候。

アメリカのリスさん、あのねえ、日本のことわざに「慌てるナントカは貰いが少ない」ってのがあるよ。落ち着きんしゃい。

ストウ湖の真ん中には「島」があります。ちょっとした小山でして、名前は「苺丘」(Strawberry hill)

↓この橋を渡った向こうが「いちごおか」。いや「いちごヒルズ」でいいですかしらん。いくないな。「ズ」が余計。

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正面の階段を上ると高いところに行くようですが、あいにくとベビーカー押してます。左の平坦な道をゆるゆると行きまする。

おほっ。滝がある。「ハンチントン滝」(Huntington Falls)です。

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たいしたことない・・・かもしれませんが、なにせ湖の中の小島にある滝です。水源どこでしょ、と気になります。

上の写真をアップで見ますと、

↓「もう歩けないよ~」「黙って歩きなさい。置いていくわよ」

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・・・遭難寸前の親子連れ。

↓「ねえジェーン、僕たち別々にやり直すべきだと思うんだ・・」

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勝手に別れ話をさせちゃいけません。

「ねえジェーン、僕たちそろそろ一緒に暮らそうよ。」
「そうねシェーン、暖かい家庭を作りたいわ。」

のほうがよろし。

↓「もうだめ~水くれ~」

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水ならボートの下に腐るほどありますけれど。

前夜の大雨大風で遭難し、力尽きたタコ星人たちの避難ボート。

↓中華テイストの東屋(Chinese Pavillion)。「金門亭」だそうです。

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中に大勢人がいましたので、中国系の人の集まりがあるのかなと、立ち寄りませんでしたが、あとで写真をよく見たら観光客がいっぱいでした。

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なんだ、寄ればよかったな。ここからの眺めは絶景らしいです。

屋根になにかいます。右端のは馬にまたがった人物に見えます。そのあとに恐竜が続いて・・・

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↓前夜は大雨大風でした。倒れたばかりと思しき大木。通路にかかる部分は切り刻まれていました。

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大雨と何度も書いていますが、サンフランシスコの冬は本来雨期で雨が多い筈なのですが、ここ数年は干ばつ続きで、ほとんど乾期。節水命令が出ているそうです。

ワタシの滞在中は珍しく雨降り続き。特に前夜の雨は恵みの雨となったようでした。

お散歩わんこの足元もびしょびしょ。

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地面は枯葉などの堆積でスポンジを踏んでいるようにふかふかでした。

橋があります。「ストウ湖橋」(Stow Lake Bridge)だと思います。

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「1893」という数字が見えるのですが、はて。

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もっと拡大してみましょ。

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西暦1893年に建てられたとあります。明治26年ざますわね。ほほほ、新しいじゃございませんこと(国面積で負けている島国人の嫌味ざます)。

写真では小さい橋に見えますが、実物はそれなりの大きさです。

↓これくらい。橋の上で記念撮影。

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↓「七面鳥」と教えてくれたおっちょこちょいがいました。

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ワタシもボケ頭で、「これが七面鳥なのお」と返事していましたが、なんか違うぞ。確かに顔の周りに赤いぶつぶつがあるけれど、クリスマスの御馳走のアレのはもっと垂れ下がってなかったかい・・・

で、写真を見直して気がつきました。水掻きあります。七面鳥って水鳥だったんかい。

違います。

これは鴨の仲間のビリケン、じゃなかったバリカン、じゃなかったバリケン。

バリケンさんも人を恐れません。のっしのっしと歩いてきて、人間の方がよけます。

なにか欲しそうですが、くれなきゃくれないでいいわよ、と悠然と通り過ぎていきます。

バリケンさんの散歩コースは湖の周囲です。だだっ広いな。

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またしてもバリケン。

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とぼけた顔してぺったらぺったら歩いていきました。

もう少し続きます・・・

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コメント

こんばんは。
またまた大爆笑させて頂きましたhappy01
実に表現豊かでいらっしゃいますのね?
それにしても「バリケン」って水鳥?
ちょっと凄いお顔ですね?
続きが楽しみ・・・sign01

投稿: マコママ | 2016年5月10日 (火) 18時15分

マコママさん こんにちは。
バリケンさんはなかなか愛嬌のある水鳥でした。
リスにしろ鳥にしろ、人間を恐れないのに驚きました。
保護する、という姿勢が徹底しているのでしょうね。
続きを書きたいのですが、雑事でままならず。
しばしお待ちくださいまし。

投稿: マイマイ | 2016年5月13日 (金) 17時24分

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