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2016年2月

2016年2月26日 (金)

2 ブリトーと発熱

1月6日の2です。先は長い・・・

さて、イトーヨーカドー風総合スーパーの屋上からの展望です。北方向を見ています。

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こういうチマチマ写真では分かりませんが、高級住宅街が写っています。ずっと奥の方、写真でいうなら左上の方。後日その近辺も散歩しましたが、金持ちは高台に住むんだな・・・

で、上の写真の裾の方の壁には、ケーブルカーの図がペタペタ貼ってあるでござる。

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なんなのでしょうね。場所としては駐車場なんですけど。

現在は3路線限りになってしまったケーブルカー、往時はこのあたりも走っていたのでしょうね。東京都の都電が廃止になりバスに変わってしまったように、ケーブルカーもバスに取って代わられました。

東を向けば、ダウンタウンが展望できます。右の尖った先っぽは「トランスアメリカ・ピラミッド」にございます。

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ダウンタウンは高層ビルが多いんだな。

屋上から降りて、帰り道は少し違うコースにしましょうと・・・おほほ、市バスMUNIの車両基地がありましたぞ。トローリーバスの団体さん。

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カリフォルニア系統もありまして・・・

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へ? ということは先日乗ったのは「トローリーバス」でしたか。乗りたかったな、とか言ってましたが、乗ってたんだ。どこに目がついていたんでしょうね。

↓この坂を降ります。そうとうの急坂ですよ。

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ほほほ。もしかして写真中央、トランスアメリカ・ピラミッドの後ろに見える薄青いのはサンフランシスコ湾じゃございませんこと。あれま。

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制限速度「30」はマイルでしょうかね。マイルとしたら約「48」キロ。げっ、そんなにスピード出して降りていいの。

急坂を下りてしばらくすると、少々なだらかなところがありました。

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なだらかといっても、平らじゃないんですけどね。

サンフランシスコは一年を通してそれほど気温の変動がないとききました。そのせいか、けっこういろいろ花がさいておりました。名前もちろんわかりません。

↓血のような花。

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1月6日はまだクリスマスシーズンです。柱に蔦のような電飾が絡み付いていました。玄関にはリース。

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左手前の木の新芽がなんともゼンマイみたいでして。

角の家。

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小さい写真では分かりづらいでしょうが、真ん中の家のベランダをご覧くださいまし。

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銀色の包みはサーフボードですよねえ。一年中寒いサンフランシスコ湾でサーフィンするか、と思いましたが、後日太平洋岸に行ったとき、サーフィンやってる人がおりました。

この寒いのに、と中高年は思うのですが、好きな人にとっては「波さえあれば一年中シーズンさ」ということなんでしょうね。おーさぶさぶ。

見飽きた、と言いながら、またお家の写真をパチリ。

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いいですねえ。

で、ガラリと変わったこちらはなんでしょう。

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帰り道の途中にある「ブリトー」屋さんでした。

「El Burrito Express」 美味しいのだそうですが、流行に疎い中高年でありまして、何がなんだかわからない。

現地御接待要員に全てお任せでオーダーして貰って、持って帰ってお昼にいただきました。マメがぎっしり入って、相当のボリュームで半分食べるのが精いっぱい。

メキシコ人、いつもこんなの食べていたらふくよかになりすぎるんではありませぬか。

↓これの意味が分からない。

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MGってグルタミンソーダかなと思ったり、○にZはゼロの意味かな、だったら化学調味料不使用の表示かな。でもOFFICIAL VENUEとか書いてあったり・・・結局分かりません。

出来上がるのを待っているとき、一瞬客席ががら空きになったのでパチリ。

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こんなお店でした。

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お腹空いてきたし、とっとと帰ります。

通りすがりに協会の写真をパチリ。

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↓窓にこんなものがいました。

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羊のような豚のような蛙のような。蛇かもしれない・・・

Seventh Day Adventist Churchでした。

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キリスト教系のいろいろな流派は、部外者にはよくわかりません。まとめて「教会」でとりあえず用が足りています。いっしょくたにするな、と怒られるかしらん。

入り口には「禁煙マーク」。

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上に「TO THE GLORY OF GOD
AND TO THE
SPIRITUAL & PHYSICAL UPLIFT OF MAN」とあります。

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「MAN」。文法的には正しい表現でしょうが、ポリティカリイコレクト的には「WOWAN」も入れてちょ。って、部外者が口出しすることじゃありませぬ。

この後は家に戻ってブリトーランチして、お洗濯したりミシン掛けしたり、家事にいそしみました。ワタシが、じゃありません。現地御接待要員がです。

その間、ワタシは小森のおばちゃん、じゃなくて、子守おばちゃんをやってました。

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チビさん良く寝てました。いつもなら「腹減った」「濡れた」とか大泣きしますのに。

あれえ、と思っていたら夜38度の発熱。病院に電話しようか悩みましたが、予防注射の時に「発熱することもある」と言われていたので様子見。翌朝にはすっかり元気になっていましたが、初めての子育てをする親は、心配な夜を過ごしたのでありました。

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2016年2月24日 (水)

高台には病院の群れ 1

どうもご無沙汰いたしました。

1月5日分が終わったのが12日前。ようやく1月6日に到達。全部アップするのに一年かかっちゃうかも。

さて、ケーブルカーに乗ったこのキャラクターはなんでしょう。

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楽しい楽しいネズミ-ランドの入り口、じゃなくて「小児科(Pediatrics)」の入り口です。

「いらっしゃい。こっち」と書いてありますけれど、子どもにとっては一種の「恐怖の館」。「わあ楽しそう」と子どもが騙されるとしても、初回限りでしょうね。

エレベーター降りてすぐです。

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もっと手前にも「いらっしゃい。こっちだよん」

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滞在先のチビさんが予防接種に行くのについていきました。

この日もサンフランシスコは雨でした。病院は近くですので、大きな傘持って歩いていきます。この辺は病院と教育施設(大学・高校・小中学校)が集中しています。

アメリカの医療制度は日本と大きく違っていて、低所得者向け保険制度はあるものの、一般市民は自分で保険を「買う」システムになっています。「買った」保険で、どこでも受診できるわけでなく、病院が指定されています。(全部聞き書き)

指定病院が近くにあったのか、近くの病院が指定の保険を「買った」のか、そのあたりのことは聞き忘れました。どのみち日本に帰っちまうワタシには知らなくても済む話です。

で。

この日チビさん、ポリオワクチンをごっくんしまして、これは問題なし。

そのあと、太ももに注射3連発。びえ~と泣いておりましたぞ。日本で生まれたって同じ目に合わされるんじゃい、我慢せい。

顛末を先に言ってしまうと、その夜、チビさん発熱しまして少々心配な夜を過ごしました。

そんな事態が待っているとも知らず、病院出たあとは坂の上方面を散歩しました。

真ん中を上っていくのは「ギアリー大通り」。

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↓ここも病院です。あっちもこっちも病院なのですが。

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↑玄関前に白いテントがありますでしょ。一人ファーマーズ・フェアをやっていました。へえ~、平日でもやるんだ・・・

写真が小さくてわかりませんが、テントの前に「ハンバーガー配達車」が止まっております。「ネットで注文、すぐ配達」と書いてありましたが、入院患者が召し上がるのか、スタッフが頂くのか・・・

この青いのは、駐輪スタンドです。自転車を金具で固定します。

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日本の感覚で駐輪すると即盗難にあうそうです。場所にもよりますが、某日本人が公共図書館の駐輪場で日本式チェーンで繋いでおいたら、チェーン切られて持っていかれたそうです。買ったばかりのピカピカ高級車を。

で。左の窓に駐輪スタンドが写っていますでしょ。

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どういう写り方してるんでしょうね。手前のスタンドには自転車が繋いであるのに、窓に写ってる方はスタンドだけ・・・

ぎゃあ

じゃなくて、多分角度が違うだけでしょうけど、ちょっとミステリー風。

↓おほほ、こういうの大好き。

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ただの配管が右端のグリーンとコラボしております。

グリーン「ほら、おじいさん、しゃんとして。腰いれて。」

配管「ばあさんや、すまんのう。よっこらせと、あいたたた・・・」

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配管、ぎっくり腰ですかね。

↓クラフトアートみたいな家群。

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窓なんぞ、色鉛筆でてきとーに描いてありますぞ。折り目もきちんと折らなきゃダメじゃないですか。どうせなら、切込み入れて窓開けろや。

このあと、総合スーパー「Target」に入りました。日用雑貨、衣料品、食品、なんでも売っています。現地御接待要員曰く「アメリカのイトーヨーカドー」。なあるほど・・・

ここでは、ベビーシャワーでいただいたものの似合わなかったベビー服を「返品」しました。いいですね、プレゼント商品を返品できるなんて。

米国版イトーヨーカドーの店内は写真一切なし。撮ってもOKだったかもしれませんが、気分が乗らず。

面白かったのは、クリスマス用品のセールをやっていて、値段が分からなかったのを店員さんに効いたら、陳列棚の端に「プライスチェッカー」器があるからそこでチェックするようにとのこと。

ほお。ぴっと表示されましたぞ。この写真だけでも撮っておけばよかったな。

さて、そろそろ帰りを考えねば。

ルートはいろいろあれど、まず建物の屋上に出ます。何故だ?→見晴しがいいから。

屋上手前の駐車場にて。「何撮るんだ?」とおじさんが不思議そうに見てます。

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おじさんを撮ったんじゃありません。その向こうにちらりと見えるクラシックな建物群を撮りました。残念、遠すぎる。

これっぽっちの写真では分かりませんでしょうが大学があります。

「サンフランシスコ大学」University of San Francisco です。

サンフランシスコの大学はややこしくて混乱しましたが、この「サンフランシスコ大学」は私立大学です。

他に 「サンフランシスコ州立大学」San Francisco State University があります。

さらに「カリフォルニア大学サンフランシスコ校」 University of California, San Francisco があります。こちらも州立大学。ロサンゼルス校は「UCLA」として有名ですね。

アメリカには国立大学がないと言われますが、「州」が国みたいなものですから、「州立大学」が「国立大学」みたいなものでしょうね。

兵役を終えると大学の奨学金がもらえるというので、貧しい家庭の若者が志願兵となってイラク戦争に加わり「捕虜」となった事件がありましたなあ。大々的に「救出作戦」が行われ、「英雄」として派手に宣伝されましたが、プロパガンダと見るむきもありましたなあ。

↓塀の上に黒い影。本当はもっとたくさんいて、ヒッチコックの「鳥」みたいでした。万国共通の都市鳥「鳩」でした。

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アップでみると、おなじみの羽模様してます。米国仕様の星柄は無いんかいな。

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屋上の向こうに街が広がっています。

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この頃には青い空がかなり見えるようになりました。この空模様だと「夏」を連想しますが、1月の「カリフォルニアの雲混じりの青い空」です。

1月6日分がもう1回あります。

忘れてました。行った病院のスタッフ(医者・看護師他)には、中国系の人が多くいました。診察を受けに来る人は様々でしたが、中国系の人が来ると互いに中国語でやりとししていました。

中国系移民の三世はアメリカ社会に溶け込んでいるようでした。

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2016年2月12日 (金)

5 オーガニック

1月5日の5です。

終点でケーブルカーを降りまして、あとは歩いて帰ります。

胸突き八丁みたいなノブヒルは通り越して、高台のパシフィックハイツですので、それほどの急坂はありません。

↓この車、なんでしょ。アメリカ消防車だそうです。

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日本の全体真っ赤ッかに比べると迫力足りない気がしないでもありませんが、働く車はいいものです。手、振ったろか(やめとけ・・・)

豪勢な建物が並んでおりました。

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フランクリン通りの角、個人の家でしょうかしら。

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手前は教会のようでした。

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名前が分かりませんが、「クリスチャン・サイエンス」の旗を掲げております。

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ネットによりますと、キリスト教系の新宗教だそうです。新といっても1879年創設です。

後ろに「モニター」をくっつけると、オンライン新聞になります。「クリスチャン・サイエンス・モニター紙」と聞くと、一年前のIS人質殺害事件を思い出します。合掌。

↓日曜学校もやってます。

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ワタシも幼少のみぎり、日曜学校に通いました。

おかげで宗教に目覚めたかというと、通う動機がお菓子目当てだったし、横須賀の親戚に預けられていた一時期だけでしたから、その後はすくすく立派な罰当たりに育ちました。

わんこのお散歩風景。

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で、この先の通り沿いはずっと、上の写真にあるような、お城みたいな家が続きます。延々と続きますので、飽きちゃって写真なし。撮っても撮ってもきりがないんですもん。

で、まだ教会の前にいます。通りの反対側のマーケットでお買いものをいたします。

「WHOLE FOODS MARKET」。オーガニックな自然食スーパーです。

あれもこれもオーガニック。店内広い。種類豊富。圧倒的な物量。こんな国と戦争すれば負けるはずだよ日本(いつの話?70年前の話)。

日本のスーパーは店内撮影禁止です。こちらは写真撮っても良いようですが、日頃の習性抜けきらず、おっかなびっくり少しだけ撮ってきました。つくづくチキンハート。

リンゴだけでどれだけあるんだ。

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2ドル69セントは高いんでねえか、と思いかけましたが、1個の値段じゃなくて、1ポンド(453グラム)あたり。

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ピンク・レディ。3個で2ポンドとして、1個あたり1ドル80セントで・・・まあそんなものですか。

↓こっちはちょい安いです。デリシャス。

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↓右上の表示に「AMERICA'S FIRST NATIONAL CERTIFIED ORGANIC GROCERY STORE」とあります。

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アメリカで最初に国からオーガニック認定された食料品店・・・かな。

バナナは吊るして売ってました。バナナの下の陳列は「イモ」。

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なんか理由のある組み合わせでしょうか。ジャガイモの発芽防止にはリンゴを一緒においておくといい、なんて話がありますが、バナナは?

写真見ながら気がつきましたが、「KING B」って何?

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クインビーは女王蜂です。キングビーは王様蜂、でしょうけれど、蜂の世界の権力者は女王様の筈・・・ ただのオス蜂が少しいるだけの筈・・・

不思議なキャラクターだな、と思いつつ目を凝らすと「Satsuma Mandarin」の文字が。

こりゃ温州ミカンだよ。どこでどうなって、ふくよかな王様になっちまいましたか。

ナッツの種類と全体量が凄かった。

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量り売りです。

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好きなだけ取って、値札シールを貼ってレジに持っていきます。

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全部試したくなるぞ。

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で、写真撮ってないのですが、ピーナッツとアーモンドだけですが、機械でういんういんとクリーム状にしてくれるコーナーがありました。

レバー押して好きなだけういんういんと容器に絞り出し蓋して計量器に乗っけてプリントされた値札貼ってレジに持ってく。

ピーナッツをクリームにしました。ういんういんと絞り出されてくるのが楽しくてついつい多めになっちゃいそうで・・・

で。機械を止めると少し垂れ下がったまま残ります。色といい形といい太さといい固さといい、まるで○○こ。

なぜそのままにして去るのだアメリカ人。

次の人は、まず垂れ下がったブツを、それ専用の容器で掻きとって排除することから始めます。

あー、写真撮ってくるべきだった。

他にパン買って肉買って野菜買ってワイン眺めてお菓子眺めて、これまた総菜屋が一軒入り込んでるくらいにだだっぴろいホットな調理コーナーを眺めて、見ているだけでお腹いっぱい。

肉はステーキ用に買いました。話には聞いていたけれど、アメリカの肉屋、塊で売っております。薄切り肉なんぞ陳列してない。

いつもの肉と、ちょっとお高い御接待用シャトーブリアンとにしました。英語でもそのまま「Chateaubriand」と書いてあります。滅多に買わない部位なので、誰かさん「シャトーブリリアント」と言っておりました。

その日の夕食はもちろんステーキ。血のしたたるようなレアな焼き加減。

肉はやはり国産牛に限る、大雑把なアメリカ肉なんぞ食えますか、と言ってたのはワタシが無知でした。肉食の国の肉、美味しい。シャトーブリアンも美味しいが、いつもの肉がこれまた美味しい。

また食べたいな・・・

1月5日の部はこれでお仕舞です。次回は6日のお話です。

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2016年2月 9日 (火)

4 ケーブルカーに乗って

1月5日ダウンタウン行きの4です。

早いとこ書いちまわないと、来年になっちまうざます。と、昨日、仕事をほったらかしてせっせこ書いていたらブラウザがフリーズしまして全部パア。なんてこってしょ。

気を取り直して再度せっせこ・・・

どうも写真がいまいちだな、と思っておりました。帰国後かなり時間がたってから、カメラの設定が変わっていたことに気づきました。

いつもは全おまかせの「プログラムオート」で撮っているのですが、滞在期間中は「シャッター速度優先」になっていました。何故だっ!!!

というわけでボケ写真ばかりですみませぬ。

サンフランシスコフェリービルを出たところは「スー・ビアーマン・パーク」。ちょっとした広場です。海岸沿いに進むと大きな公園になるらしいです。

↓緑色のキオスクみたいなのは「トイレ」だそうです。中高年の習性としてはチェックしたいところですが、ちょっと怖い・・・

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写真左側後ろの建物は「ハイアットエ・リージェンシー」。お高級ホテルでございます。

さて、いよいよケーブルカーに乗って帰ります。

ケーブルカーは3系統あります。

名高いのが、市内と観光名所フィッシャーマンズ・ワーフをつなぐ

「パウエル-ハイド線」

「パウエル-メイソン線」 です。

坂はもちろん堪能できるし、海見えるし、終点で車体をくるくる回す転車場あるしで、観光客に大人気です。当然混みます。

列作って乗車順番待ちで、乗ったら乗ったで満員でステップにしがみついたりで。ステップにしがみついて乗るのが醍醐味なんだそうですけど。

もう1系統が、カリフォルニア通りをまっすぐ上ってまっすぐ下りてくる

「カリフォルニア・ストリート線」

ビジネス街エンバカデロと、住宅街ヴァンネス・アベニュー をつないでいます。

地味っちゃ地味・・・

観光地-観光地ラインではないので、それほど混んでいません。乗って帰るのはこの「カリフォルニア・ストリート線」です。

↓これね。

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「ヴァンネス・アヴェニュー」「カリフォルニア・ストリート」とあるでしょ。

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「と(&)マーケット」は何かな。マーケットストリートが折り返し地点だからかな。

その折り返し地点に、乗り場らしい乗り場はありません。

↓「ここ」と言われて「どこ」ときょろきょろしました。

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地べたの線路の脇に黄色い線が引かれているだけです。切符売り場もプラットフォームもありません。

乗りますよ~

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写真左が後部です。ベンチみたいな席に座りました。見晴らし満点ですが、うっかりしてたら転げ落ちそう。

出発しましたよ~ 右のシミみたいなのは窓の汚れです。

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おほほっ、街がどんどん遠ざかります。星条旗が翻って、ああアメリカにいるんだ・・・

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反対方向の車両とすれ違いました。

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このライン、終点で車両の向きを変えないで戻ってきますから、下りは先頭がベンチ席になります。

急坂だと怖いだろうな・・・

中華街の脇も通ります。ケーブルカーを眺める人はみんなニコニコ顔。なんでしょうね。

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子どもの頃、通過する電車に意味もなく手を振って喜んでましたけど、似たようなものかな。

↓写真ではわかりづらいのですが、通りがかりの道の向こうは海へ続く急坂です。

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「DEAD END」は「行き止まり」の意味でしょうけどね、車一杯なんですけどね、何が行き止まっているんでしょ。

ほっほっほ、急坂を上ってます。

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サンフランシスコ・ベイブリッジが眼下に見えまする。凄いな~

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おっ、パウエル通で、人気ラインの車両と交差します。

ステップ乗車してますねえ。

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鉄っちゃんもいるんでしょうね。ケーブルカー系乗り鉄っちゃん、とか。

↓車体表示によると「パウエル-ハイド線」です。

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ごっとんごっとん通り過ぎて行っちゃいました。

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こんどは花電車みたいなのが来る。

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なんでしょね、このモールみたいの。クリスマスの名残かな。

↓車体表示によると「パウエル-メイソン線」 です。

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この2系統は、マーケットストリートからケーブルカー博物館の近くまでは同じ線路を走っておりまする。

ケーブルカーが交差して・・・止まらない(CABLE CAR CROSS TRAFFIC DOES NOT STOP)ってどういう意味?(英語を基礎から勉強したほうがいいな・・・)

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脇の停留所はケーブルカー用でしょうかしら。

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バスもケーブルカーも同じような仕様なのでわかりません・・・

ええと、これは下がっていく(フィッシャーマンズワーフ方面行き)方ですね。「来る」じゃなくて「行く」でしたね。

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↓左下にフィッシャーマンズワーフと書いてありまする。

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「マーケット・ストリート・レイルウェイ株式会社?

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もっと派手なクリスマス仕様車が来ましたぞ。

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↓お兄さんたち、楽しそう。

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これも「パウエル-メイソン線」 でした。

さて、しばらく止まっていた交差点から動きだしました。来るとき歩きながら横目で見た「Pacific-Union Club」の前をすいすい通過。

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「グレース大聖堂」の横もあっという間に通りぬけました。

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通り過ぎる街並みをケーブルカーから眺めるのは楽しいものです。ものですが、写真に撮っちゃうと「なんでこの写真を撮ったのだろう?」と悩むことしばしば。よって車窓風景少なし。

↓これはですね、中央の表示が何かしらと思いましたのでぱちり。

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↓「Cable Car Stop」(停留所です。)

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パウエル通りには「 DOES NOT STOP」がありましたけれど、はて何のこと?

うじうじ考えている間に、終点(折り返し点)についちゃいます。

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正面に見える薄緑とベージュのビルは「California Tobacco Center」。

へ? アメリカって禁煙大国じゃなかったの。

と思いつつ終点に到着。1/26にバスの停留所と間違えて載せてしまったここです。

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サンフランシスコの重要な観光資源だというのに、愛想もなにもありゃせんです。

ちなみに、こちら↓がタバコセンター前のバス停。

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ケーブルカーのチケット。車内で車掌さんから買いました。

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7ドル。バスは2ドル25セントですから、3倍強。観光仕様ですな。

↓こちらがバスのチケット。

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一定時間内は乗り換え自由なんですのよ。

さて、歩いて帰りますか。これで1月5日が終わる・・・んじゃなくて、もう1回分ありまする。

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2016年2月 4日 (木)

3 フェリービルディングへ

1月5日ダウンタウン行きの3です。

どうも・・・ 野暮用ばかりでして・・・ 更新できませんでして・・・

と言い訳しててはいけませぬ。サンフランシスコの思い出が遠くなってしまひまふ。

前回「City Lights Bookstore」について、さらっと書いちゃいましたが、実はここ世界的に有名な書店です。なにで有名かというと「ビート文学」のメッカ。

ビートはたけしさんじゃありません。ビートジェネレーションのビート。詳しく知りたい方はご自分でお調べくださいまし。今時ネットにはなんでもありまする。

ジャック・ケルアック(先日亡くなったデヴィッド・ボウイ氏が心酔しておりましたぞ)、アレン・ギンズバーグ、ウイリアム・バロウズ・・・

なのに、壁を見ただけで、さらっと流してきました。

チビさん連れだと、ほぼ2時間おきに「腹減った飲ませろ」とか「お尻が濡れた」とかいろいろで、大人ペースで動けませぬ。

さて。書店を後にしました。通りの向こう側。

雨降ってますねえ。

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冬で雨降ってても、やっぱりテラス席があるのは路上飲食文化でしょうかねえ。

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↑店名がわかりません。地図検索すると、「reveille cafe」と「Brioche Bakery & Cafe」がでてきます。ブリオーシュの方かな。

ほほほ。パーキングメーター。何が面白い? 

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いいじゃありませんか「SFpark」。サイエンスフィクション・パーキングみたいで。ここに車止めると、宇宙船に持っていかれるよ~、みたいで。

交差点の眺めです。いろいろ写っています。

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まず右は、「ウーバー」に押されて絶滅危惧種?のタクシー「イエローキャブ」。初めて現物を見ました。

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左の黄色いのは何車? 「yellow bus」。サンフランシスコ市内観光バスのようです。hoponyellow.comちゅうところがやってます。

雨降ってるのにオープンタイプってどうよ。と思ったら、この車種の方が珍しいみたいです。通常は黄色く塗った普通のバスが走っているようです。

で。写真の真ん中に写っている、ジブリアニメみたいなビル。なんでしょう。

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「columbus tower」コロンバス・タワー。このビルはソフィア・コッポラが何とか・・・と聞きましたが、はてなんだったでしょう。メモしとけばよかった。

↓こちらは全く興味を引かれなかった「トランスアメリカ・ピラミッド」。

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「名所だ撮っとけ」と言われたものの、「ふーん」でスルーしようとして、「カメラかせっ」と代わりに取ってもらいました。

ランドマークっちゅうことですが、どこが面白いのかなあ。

↓小さいビルの方が素敵。 

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「カネッサ印刷会社」。「Canessa Gallery」があるそうです。printingは「印刷」でいいのかな。

高層ビル群に囲まれた古いビル2棟。仲良く密接しています。

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外階段を見ると「ウェストサイド・ストーリー」を思い出すんですの。中高年は。

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「マリーア マリア マリア マリーア」なんてね。ほほほっのほ。

で、あっちのビルに入りこっちのビルに入り・・・チビさんの「飲ませろっ」に応えるべく店を探してふられて、とうとうサンフランシスコフェリービルディングに着きました。

この頃には雨は止んできましたが、海を見ながらチビさんフィーディングタイム、はベンチがびしょ濡れでかなわず、ビル内のフリー飲食スペースの端でやっと休憩。

人のいないフェリー乗り場風景。

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↓ガンジーみたいな鑑真みたいなこの人は誰でしょう。

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分かりません。

(追記:ガンジーさんでした。「san francisco ferry gandhi」でイメージ検索すると山ほどでてきます。)

横切るのはサンフランシスコ・ベイブリッジ。

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こんなに人がいないものでしょうかねえ。

ふと見やればクラシックなホテル。

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「harbor court hotel」ハーバー・コート・ホテル。フェリー降りたらすぐホテル・・・海運が頼りだった昔には便利この上無しだったでしょうね。

「こっちへ行け」。

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へいへい、と言いながら、フェリービルディングへ逆戻り。

以下写真なし。

★雑貨屋さんをみました。40年前だったら、あれもこれも買いあさって日本へ持ち帰ったでしょう。日本でも素敵な雑貨を生産する今、モノの溢れる今、ダンシャリだのシュウカツだの言われる今、買って帰りたいモノはなにもない。

★ダンデライオン・チョコレートでお土産を買いました。この時点では日本未進出(その後2月4日に蔵前にオープン)。

「健康」「オーガニック」志向の街サンフランシスコで、カカオとキビ砂糖のみで作られた話題のチョコレートです。甘くない。日本標準からするともしかしたら美味くない。

最初食べたときは「なんだコレ?」と思いましたが、食べているうちに「いけるかも」。

お土産にはカカオ70%のを、自分用には+100%のを。100%はさすがに苦い。わはは。

★サンフランシスコの陶器「Heath Ceramics」ヒース・セラミックのお店を見ました。見ただけ。高くておいそれと買えません。

現地御接待要員のお気に入りだそうです。今使っている陶器をすこしずつヒース・セラミック製に変えていきたいんだとか。

↓サンフランシスコ・フェリービルディング。「50」はなんでしょうね。

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現地時間2016年2月7日開催の「スーパーボウル」米プロフットボールリーグ(NFL)の王座決定戦、今年50回目なんだそうです。

サンフランシスコ市内にイベント会場が集まっているんだそうです。おお、大混雑するんだろうな。

かなり晴れてきました。こんなに人が少ないのは珍しいそうです。

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3時半を回りまして、チビさん連れとしては帰る方向に向かわねば。

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ケーブルカーに乗って帰りましたのよ。続きはまた後日になりますのよ。

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