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2016年1月26日 (火)

ダウンタウンへ 1 グレース大聖堂

1月5日、火曜日。この日もサンフランシスコは雨降り。パラソルみたいな大きな傘を持って出かけしました。

行先はダウンタウン方面。初めて“観光旅行”らしきお出かけです。

muniバスで行きます。1 CALIFORNIA 系統、名前のまんまCalifornia通りを運行。分かりやすいな、と思っていたら左に折れて右に折れて、Sacramento通りになって、また左に折れて右に折れてClay通りになり、あとはそのままダウンタウン方向へ。

バス停ですが、乗ったところのは電柱に小さく黄色地に「BUS STOP」と書かれているだけ。言われなければわかんない。

もっと凄いのは、人が集まっているけれど何事かと思ったら地面にバスストップと書かれていました。わっかんね~。

こういうちゃんとしたバス停も、もちろんあります

訂正:ここは、ケーブルカー「カリフォルニア線」の西の折り返し点 California St & Van Ness Aveの乗り場でした。

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さて、途中でバスを降りました。目指すはこちらです。

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↑この写真から分かること。 

1 雨が降ってる。 
2 Jones 通りである。
3 面白くもなんともない・・・

名所グレース大聖堂もこういう撮られ方だと面目丸つぶれです。

南北方向はJones通り。(写真アップにしましたが、見えませんね)

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東西方向のSacramento通りには西へ一方通行の表示。故に東行きのバスはClay通りを通行したのでありました。

↓正面から。

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パリのノートルダム大聖堂みたいですが、紛れもなく「グレース大聖堂」でっせ。

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打放しの鉄筋コンクリート造だそうです。おお、デザイナーズマンションみたいだ。

それもそのはず、ネット情報をかき集めると、創建は1849年、1906年サンフランシスコ大地震で崩壊し、1927年着工1964年完成、ゴシック・リヴァイヴァル建築だそうです。

裏から回って横から入りましたので、まず中庭に到着。

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ずらりと並ぶ窓はステンドグラスです。内から見るとそりゃもう豪勢でした。

向かって左に進むと正面です。

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正面には有名なギベルティの門がありまして、現地御接待要員にも解説して貰ったのですが、写真なし。何故だ。人がいて撮れなかったのか、ぼけっとしていたのか。

↓代わりにこんなものをば。脇のドアでした。

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右に掛かれているのは英語ですが、左が分からん。ラテン語でもなしドイツ語でもなし・・・

別のドアの取っ手はイルカでした。ボディに魚付き。

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魚 on 魚かね、とか思いましたが、イルカは哺乳類でした。

じゃーん、いよいよ内部です。

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〈床には、フランスのシャルトルにあるシャルトル大聖堂の床にあるものと同じ迷路がある。〉とネットにありましたが、上の写真の下に端っこが写っている渦巻き模様がそれだと思います。

現地御接待要員は、この大聖堂のヨガ教室に通っていたと申しておりました。へええ、と半信半疑でしたが、外に案内がありました。

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火曜日の夜に迷宮(ラビリンス)でヨガやってると。

豪勢なステンドグラスです。

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よく見ると、現代アート風。

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下に「TO THE MEMORY OF ATHOLL McBEAN」とあります。

ATHOLL McBEANって誰よ?と調べ始めたらブラウザが硬直しました。Chairmanナントカとありましたから、とにかくお偉いさんらしいです。反対側には「FEBRUARY 11 1879 DECEMBER 16 1968」とありました。

まだクリスマスシーズンでありまして、馬小屋にて生誕の再現ジオラマ?が展示されておりました。

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↓「皆の衆、お生まれになったぞ・・・星も喜んでおるぞよ。」(拡大します)

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馬小屋が飾られるのは、「主の洗礼の祝日」までだそうです。2016年は1月10日(日)。日本の正月における松の内みたいな感じかな・・・

グレース大聖堂は数々の壁画でも有名です。全部見ようとすると相当時間がかかります(のでささっと流しました。もったいないことをした)。

はて、これはどの部分だったか。

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下の海坊主みたいなのは、黒塗りにした某観光客です。

(こういう所で記念(証拠)写真を撮ってもらうものじゃないですね。のちのち使えません。)

正面から入って右の奥です。おごそかな雰囲気でありまして、近くへ寄るのがためらわれまして、ボケ写真にて候。

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中央部分を横切って左側に行きます。中央部分を右の扉越しに観ますと、秘密の部屋に通じてるみたいな雰囲気。

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中央から入り口を振り返ります。おお、ローズウィンドウ。

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横切る配線が邪魔くさい。

ふと見上げれば、あれ~天使様が身投げなさる様子。

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羽あっても、この高さでは羽ばたく前に落下ですぞ。いや、足から落ちるか。とにかく思いとどまれなさいまし。

↓これ、パイプオルガンですよね。演奏部分。

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パイプはどこよ? 身投げ天使の上の方かしら? いえいえ、真後ろかも。記憶にありませぬ。

(入り口から向かって)左側の部分。野次馬進入禁止(多分)。

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まばゆい光にあふれた中で、坊さんと尼さんが楽しげに語らっておりました。

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そろそろ、おいとまします。

↓この人、誰? 

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ネットで調べてもよくわからないのですが、推測するに、アッシジのフランチェスコさん(Francesco d'Assisi)。

サンフランシスコの地名は、聖フランシスコから来ています。聖フランチェスコを英語でいうと San Francisco。

サンフランシスコを日本語表記すると、なぜか桑港。(中国語だとなぜか旧金山)。

話が逸れますが、12月31日に除夜の鐘撞きに行ったお寺は、曹洞宗のソウコウ寺です。ソウコウ寺と聞いては「総光寺」とか「相光寺」などを思い浮かべていたのですが、現物は

「桑港寺」

そのまんま・・・

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追加。YouTubeに、グレース大聖堂の美しい動画がありました。

Grace Cathedral San Francisco (6分)
https://youtu.be/XrabTSVPHQI

壁画もステンドグラスもあります。

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コメント

マイマイさま
続きを拝見!アッシジの聖フランチェスコがサンフランシスコの語源だったのですね。
アッシジへは行きましたよ。大地震の後、修復が終わっていたのでよかったのですが、
とにかく大勢の信者の方々で賑わって?いて、
ガイドさんの声が聞きづらかったのを覚えています。
シャルトル大聖堂も行き、シャルトルブルーのステンドグラスが美しかったです!

続きが待ち遠しい~

投稿: マコママ | 2016年1月26日 (火) 16時48分

マコママさん こんにちは。
「アッシジのフランチェスコ」云々は推測です。なにしろネットに出てこないもので・・・


マコママさんは、あちこちいらしているのですね。
私は今回が初めての海外旅行でしたので、旅慣れないこと甚だしく、いろいろ見逃した気がします。
もう一度行く機会があればいいのですが。

投稿: マイマイ | 2016年1月29日 (金) 15時13分

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