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2016年1月22日 (金)

赤いよ 高いよ

1月3日、日曜日。

車でゴールデン・ゲート・パーク観光に行く計画がありました。前夜、ぐでんぐでんに酔った車です。

酔い止めを飲めば大丈夫と思ったのですが、乗車直前に節水型マーライオンの如く逆流しましてダウン、中止。ご厚意を無にしました。

(↓窓から見える星条旗の写真。撮り忘れたと思っていましたがありました。)

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問題はここから。

飲んだのは持続性の酔い止めです。飛行機に乗るとき飲んだ薬。

普段ほとんど薬を飲まないせいか、もしくは疲れていたのか、服用の後で逆流したにも関わらず効きすぎまして意識もうろう。今日が何曜日かわからない。知人の名前が思い出せない・・・

世間一般で「ボケ」と言われているのと同じ。あ~れ~

後から「こんなことを言っていた」と聞かされましたが、しゃべった記憶なし。かなりやばかったのでした。

ひたすら梅干しにお湯を注いで飲んでまた梅干しを足して飲みました。

梅干しはお土産用です。添加物が多いのしか売ってないから、デパートでお高級な梅干しを買ってきて、と頼まれていました。図らずも自分専用になった感あり。

午前中を寝て過ごしてなんとか回復しましたが、出かけるのは止めてお片付け。

チビさんが家族に加わったとき、現地の習慣「ベビーシャワー」で、あっちからもこっちからも赤ちゃん用品をいただいたそうですが数が多すぎる・・・

余所に回すなら早めに、お店での返品・取換えのも早めに、サイズ別にも分けたいし、可愛いけど似合わなそうなものもあるし・・・

アメリカの人はレシート付きでくれるそうです。返品でも取り換えでも好きにして、と。

片付けてすっきりして、おウチご飯食べて、チビさんとまったりして、一日が過ぎる。

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↑この日の食事ではありませんが、おウチご飯はこんな感じ。パンが美味しいです。細い人参は規格外品かと思っていましたが、買い物に出て納得。太い人参にはめったにお目に掛かれませんでした。

↓サワードウのパンはサンフランシスコ名物だそうです。

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↓チビさんが抱きついている黒い物体はクッションではありませぬ。経年劣化しつつある人体。適度に温かくて適度に上下振動して心地よいベッドになるらしく、熟睡しておりました。

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3日目ともなると、「この小さい生物はなんだ?」と思っていたのが可愛くみえてきました。そうか、こうやって人間はワナに嵌るんだな・・・

翌日4日、月曜日。雨でした。

元気になりましたが、朝起きて定例の個室にはいって、あ~れ~赤い~

血尿? いやいやそんなこと。様子を見よう。次、赤い。その次も赤い。

いやいや心配ない。昨日ビーツのスープ食べたじゃないか。切ってるとき、血みたいな赤い汁が流れたじゃないか。スープも真っ赤だったじゃないか。あれのせいだ・・・

ということを現地御接待要員(家族のことです)に話したら、「え? 赤くなってないよ」。で、旅行保険の書類を出せだの病院が云々だの・・・

でも、具合悪くないよ、様子見ようよ。じゃ、明日まだ続くようだったら病院行くからね・・・

この日は現地御接待要員が、休職中にも関わらず急ぎの仕事を依頼されて夕方までに入稿しなければならないので、代わりに家事に励むことに。

雨も本格的に降ってます。こんなに雨が降るのは珍しいことのようです。どれほど雨が降ったかと言うと、サンフランシスコ空港に霧が発生、離発着が大幅に遅れて、ロサンジェルスに出張中の家族メンバーの帰宅が二転三転して夜になり深夜になり未明になり・・・

ワタシは爆睡してしまったので、「霧のサンフランシスコ」を見逃しました。惜しかった。

「赤い」事件は、翌日ワタシ以外にも及び、結局「ビーツのせい」ということで一見落着。わはは。ワタシは梅干しの赤紫蘇とビーツの相乗効果もあったようです。

↓ファーマーズ・マーケットのビーツ(赤カブ)。野性的。切ると真っ赤な汁がでます。

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サンフランシスコは家賃が高騰しています。曰く「全米一高い」。ニューヨークよりもボストンよりも・・・

滞在先の家賃も、数年前聞いたときには「そんな高いところに住むの」と驚くほどでしたが、今となってはむしろ安い部類です。同程度を新たに借りるとしたらとんでもない金額になると。

The San Francisco Rent Explosion Part III
http://priceonomics.com/the-san-francisco-rent-explosion-part-iii/

によると、1ベッドルーム、日本でいう1LDKが、2015年6月で3848ドル、1ドル120円として、46万1760円・・・じょーだんじゃない。

2ベッドルームだと60万円近い家賃になるとか。

理由は、物件の絶対数が少ない、GoogleなどIT関係の富裕層が流入している、などですが、一種のバブル状態です。

そんなに高ければ設備は良いかと言えば、古い物件だと、日本の水準では「嘘でしょ」といいたくなることもしばしば。

例えば、エレベーターありません。2階3階へは急階段をえっちらおっちら。

エアコンありません。夏涼しいので不要といえば不要ですが。

キッチンに換気扇ありません。ぎえ。肉を焼いた時は、冬でもしばし窓全開です。寒くないからいいんですけど。

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ガスレンジ上の換気扇もどきは、単なる空気循環装置でした。

食器洗浄機ありません。アメリカの家庭では必需品かと思っていましたが。

シャワーは固定蜂の巣型。

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温度調節が難しくて、最初は冷水をかぶりました。

それでもサンフランシスコに住むのは快適、と思わせる魅力のある街ではあります。

なお、新年パーティ会場となった方のお家は、海近くの一軒家でして、諸々の設備は最新でありました。お金持ちなんだそうです。

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コメント

こんにちは。
 まぁ「血〇」でなくて良かったですね。
でもビーツの色素ってすんごいですね?
 
 おちびちゃんのくだりはお腹抱えてわらっちゃった~御免遊ばせ。

 お家賃の高さにびっくり!東京だと六本木当たりと同じ?くらいでしょうかね?
 
 固定型のシャワー私も嫌い!まぁ慣れていないからかもしれませんが海外旅行の際、ホテルによってはこれ!でした。

 続きが楽しみ・・・。

投稿: マコママ | 2016年1月22日 (金) 16時29分

マコママさん おはようございます。
赤い件、なんともなくて良かったです。


家賃の高さは異常です。売り物件もほとんど出ず、たまに売りに出されると争奪戦になるとか。古い一軒家などが何億円にもなるそうです。


続きは少々お待ちくださいまし。いろいろ溜め込んだ野暮用整理中ですcoldsweats01

投稿: マイマイ | 2016年1月25日 (月) 09時16分

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