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2015年12月

2015年12月30日 (水)

良いお年をお迎えください

最後までばたばたして、しまりのない一年でありました。

来年こそは、丁寧な生活をしたいものであります。

どちら様も 

よいお年をお迎えくださいまし。

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2015年12月21日 (月)

凡人も駄馬も走る

年末は師も走る、といいます。

謹厳実直なる師が走るなら、不肖の弟子はあたふたどたばた右往左往しております。

かくして気づけば10日ほど更新滞りましてござる。

といって特記すべきこともなし、仕事もせにゃならんですし、これにてご免くだされまし・・・

じゃなくて、愚痴をばぼたぼたこぼしたく候。

ただでさえ忙しい年末に、プロバイダがメールサービス変更するから設定を変えろだと。しかも3社。(そんなにメールアドレスを持ってる方がおかしい、とか言わないでくださいまし。必要なんです。)

1番目 某so-net。

これは比較的簡単でした。ホームページの案内が懇切丁寧でした。丁寧すぎて「プレビューウインド」を表示しないように、との仰せにしたがいましたところ、やはり不便で戻しました。

ウチの場合は、アンチウイルスソフトがかなり強力に不審メールを切り捨てますので、それほど気にしていません。

2番目 某Jcom。

Windowsは問題なかったんですよ。Macがね。途中で「設定できねえ」とメールソフトが言いやがりましてね、放り投げてやろうかと思いましたけれど(最近短気)、強引に突破したら、あら、何の問題もないでしょ・・・で、間に合ってます。

3番目 某outlook/Windows Live Mail 2012。

これは巷で問題になってます。Microsoftさまより不審なメールが届きまして、でもMicrosoftさんに間違いなし。

仰せに従ってWindows Live Mail 2012をアップデートしたら、なんてこってしょ、6個あるアカウントのうち、2つが挙動不審。

メールそのものは受信できていますので、耐え忍べますが、どういうこっちゃ。インストールし直しですかね。めんどくさ。ちょっと待ってみます。修正アップデートが出るかも。

※「メールサービスに関する重要なお知らせ」と題する、訳のわからん日本語(直訳ですかね)メール内をクリックすると、ちゃんと正規のMcrosoftサイトにつながったのですよ。

ここに。↓

Windows Live Essentials Mail 2012 用の更新プログラム (KB3093594)

ウイルス並のお邪魔虫みたいなもんじゃないかと思ひまふ。

最近のMcrosoftアップデートはいろいろとやらかしてくれますなあ。

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2015年12月11日 (金)

MSのクリップアートが無くなったので

MicrosoftのOfficeのクリップアートダウンロードサイトが無くなって1年。

代わりにBingサイトで検索してください、ということでしたが、はっきり言ってBing使えない。

使い方が分からない、というのではなくて「使えね~」の方。ライセンス関係を自己責任で調べるのがチョーめんどくさ。←おばさんにあるまじき発言というなかれ。おばさんだからこそ「わかんね~」

「クリップアート、無料」で検索すれば、使えないサイトがぞろぞろ。

一つ選んで、無料会員登録しようとしたら、仮登録の次の段階でサイトがつながりまっせんっ。月額使用料金今なら183円を掲げて、有料会員はこんなにお得ですよ~といっているうらで、無料会員なんぞいらんさっさと帰れっちゅうことかな、と勘繰りたくなりますぞ。

もう、このサイトには頼らんっ。

で、ネット界を放浪して、安心サイトをいくつか見つけました。

定番の、Ricoh「クリップアートファクトリー」とか、「ピクト缶」とか「CCライブラリー 【フリー素材集】」その他いろいろ。

で、放浪中に、「パブリックドメイン」「クリエイティブ・コモンズ」という言葉に行き当たりました。

かなり大雑把にいえば、どちらも社会の公共財産。好きに使っていいよ、少し条件あるけれどね、というやつです。

最初に説明をじっくり読めば、これこそが安心できるダウンロードサイトへの直結道路。

MSがクリップアートサイトを廃止した理由は「利用が減っている」とのことでした。代わりにネットに自由に使えるイラストがあるからと・・・のことでしたが、それは英語圏での話。

たしかに、英語圏には検索結果を持て余すほどある。対して日本語での検索は、泣きたくなるほど限られている。

その英語圏へ、日本サイトを踏み台に出張できます。ワタシには↓この辺が足掛かりになりました。

「 All Free Clipart + 」

利用するなら、よく読んで権利関係にご注意を。クリエイティブ・コモンズには、一定の条件がありまする。完全自由に使えるものから、作者名あるいはタイトルを表示すること、改変の可否、商用利用の可否・・・それぞれマーク表示されています。

と、大威張りで言いたかったのですが、前途多難。グローバル検索出張はヤバイぜよ。

ライセンス関係も明示されているし、ダウンロードすっか、とクリックしたとお思いくださいまし。

大元サイトが理解不明の言語だったりした場合は、そこで怖気づいて退却するのですが、英語だったし、License:  Creative Commons (Attribution 3.0)とあったし、「ダウンロード」クリックしました。

・・・・拡張子「.rar」ファイルが来やがりました。PCに「開けねえよ」と拒否られました。Winrarちゅうソフトを使えばいいんでしょうけど、もしかしたら

う・い・る・す混じり かも・・・

ワタシ、チキンハートです。とっとと削除して、ブラウザもクリーニングしました。

やっぱり、島国育ちに海の外は怖い・・・

Microsoftさま、日本限定でクリップアート復活してくださいまし。

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2015年12月 9日 (水)

注意力散漫

それほどできの良い頭ではないので、なけなしの集中力を使い果たすと、パッパラパーになります。

つい最近、ネットで大事な申込みをする際、グーグル検索ででてきたサイトが本物であるか否か、嗅ぎまわるところから始まりまして(→紛らわしいサイトが結構多い)、最初に手続きしようとしたサイトがどうも?で、セーフサーチを掛けたら違うサイトがトップで出てきて、どうやらこちららしい・・・

本物サイトはあれこれめんどくさかったです。

(もしかしたら、最初のサイトから行っても最終的には本物サイトにつながるのかもしれません。その場合、わざわざ間に入って料金に上乗せしつつ、めんどくささに輪を掛けていたのかな・・・)

ということでありったけの集中力を注ぎ込んで個人情報をごっそりばっちり打ち込みまして、一件落着。

ここで気分転換に歩いてお買いものにでも行けばよかったのに、PC内の整理を始めてしまいました。

Cドライブの空きを確保するため、溜まりに溜まったメールの整理をしようとして、ダブりメールを削除しようとして、あっさりフォルダーごと削除しちゃいました。

あれえ?

脳みそがくたびれていなければ、ここで削除済みフォルダーを空にする、なんてマネは絶対にしません。

が、集中力の途切れた頭は、うすぼんやり削除済みメールを捨てなきゃ、と思っていたのに引きずられて、削除済みフォルダーの中身を確かめもせず空っぽに・・・

うっかり削除しちゃった保存フォルダーは削除済みフォルダーに移動していた筈、と気づいたのはクリックとほとんど同時。

おうまいがっ あっちょんぶりけっ きょうてんどうちっ

大事なメールがなくなっちゃった・・・

2008年以降、溜め込んだ膨大なメールがなくなっちゃった・・・

PCのゴミ箱→入ってる筈ありません。

AppDataのMailの中身→もしやと思ったけれど、やっぱり入っとりません。

ひるるるる~~~ (血の気が引く音)

だからよ~、大事なメールは書きだしてとっとくんだったよ~、外付けHDDとUSBとSDと二重三重にしとかなきゃダメなんだよ~ (後の祭)

が。

しかし。

光は東方から。夕焼けは西に。犬が南向けば尾は下向き。(何が言いたい・・・)

メールは別マシンでも受信してるだよ。うっかり削除したPCのとほぼ同じフォルダー構成にしてるだよ。アレ持って来ればいいべ・・・

エクスポート開始。

が。

しかし。

エクスポートできない。なんでじゃっ。と思いかけましたが、過去に同じ問題に遭遇しています。すなわち、メールデータのエクスポートに使うメディアはNTFSフォーマットじゃなきゃダメ。

最初に使おうとしたのは、FAT32のSDカードでした。

こんなこと、どこにも書いてなくて、前回悩みに悩んで、ネットでやっと探したのでした。

素人のほうが多いんだよっ。エクスポートのダイアログに一言書いといておくれよっ。

で、結論から言うと、全部復元できました。めでたしめでたし。

で。

こういう場合に備えて、あるいは1台が不調に陥ったとき対処法を検索できるよう、PCは2台あるといいです。予備の1台は、メールとネット検索さえできればいいので安いもの・・・を買・・・っちゃいかんです、すでに2台持ってる人は。

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2015年12月 7日 (月)

老いる

3か月ほどジイさまが入院していた時、そのままボケられると被害甚大なので、連日様子見に通いました。

5時に仕事の区切りをつけて、とことこ歩いて行くと、たいてい晩御飯の真っ最中。

病院の食事は早い。6時に晩御飯。ナースステーション前のデイルーム兼食堂でいただきます。

食堂はお世話が必要な年寄ばかりで、老人ホームのようでありました。

食べない。自力で食べられない。食べることを拒否する。そもそもここ(病院)にいる理由を理解していない・・・

通りがかる人に「助けてください」と言い続けるのは品の良い奥さん風。点滴を引き抜いては血だらけになっていました。

ご飯を前にして、眠りこけている人。起こしても「いいっ」と拒否。食事の間中、喉からがーっ、と不快な音を出し続けている人・・・認知症と見受けられる方が多くいらっしゃいました。

病院が高齢化の受け皿になっているのか・・・

しばらく通ううちに、元気な病人?は、自分でご飯を取りに来て自室で食べているのだと気づきました。元気でない病人?が食堂に集まっていたのでした。

劇症期を過ぎたジイさまは退院後も長期に傷の処置が必要なので施設に預かってもらいました。

そこの入所者は様々でした。退院後のリハビリのためという人もいれば、ほぼ寝たきりの人まで。

ウチのジイさまは、普通というかお困り具合軽度というかまともというか、なに言っても適切な言葉がみつかりませんが、そこまで深刻ではない、と思ったことでした。

入所者が食事中に喉を詰まらせ吸引処置を受ける場面に遭遇すること3回ほど。食事中に発作を起こし意識不明になった人1名ほど。荷物をまとめて「わたくし帰ります」とおっしゃる方3名ほど。「大事な会議に行くからタクシー呼んでくれ」・・・ 

見た目は立派な方々が、認知症の典型的な行動をとっておられました。

言動を見ていると、現役時代は活躍したであろうな、と思われることもしばしば。

老いたくて老いたのではない。

認知症になりたくてなったのではない。

結果として、老いて認知症になってしまった。

そうなってしまったことを、誰が責められようか。

若い介護士さんたちが、にこやかにお世話をして下さるのが救いでした。

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2015年12月 6日 (日)

真っ黒な金曜日

ブラックフライデーなる言葉をつい最近知りました。

ブラックマンデーならリアルタイムで知っているんですけれど。1987年10月19日、ニューヨーク株式市場で起きた史上最大規模の世界的株価大暴落。

ブラックな金曜日に遭遇した発端とは。

先月、海外に猿瓶を送りましたお猿さんを瓶詰めして海に流すとどんぶらこどんぶらこ、海外に着くというアレ。じゃなくてSAL便。

SAL便とはなんぞや。日本郵便の商品の一つです。エコノミー航空便ともいいます。「Surface Air Lifted」の略でして、2kgまでの海外宛小形包装物なら、

〈日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送する、船便より速く、航空便より安いサービス〉 (郵便局)

航空便1週間程度なら、SAL便は2週間程度で着きます。急ぐわけでなし、SAL便にするざます。

なのに、2週間以上たっても着かない。無くなっちゃったのかな・・・

3週間経過して、やっと届きました。途中でパリのテロ事件が起きたりしたもので、税関通過が厳しくなっているのかなと思ったら、

「ブラックフライデーの影響かも」

11月23日が日本の「勤労感謝の日」なので、なんとなくごっちゃにしそうな米国の「感謝祭」は11月第4週目の木曜日です。

月曜祝日の多い国なのに木曜祝日・・・当然のように翌金曜をお休みにして4連休。日本のお盆どきの民族大移動の如く、国民が移動するそうな。

特に金曜日はクリスマスまで続く年末バーゲンセールの初日となって、あちこち大混雑するそうな。

だからブラックな金曜日なんだそうな。けど、商店側が黒字になるという意味のブラックでもあるそうな。

へえええええ。

同時にサイバーマンデーという言葉も知りました。感謝祭の次の月曜日のことで、オンラインショップでのセール開始だそうな。へええええ。

世の中知らないことだらけ。

と思っていたら、アマゾンからお知らせメールが来ました。

〈いよいよ12月8日(火)から始まる今年最後のビッグセール「サイバーマンデーセール」開催のお知らせです。〉

「降誕祭」クリスマスに続いて「万聖節前夜祭」ハロウィンも日本商戦の定番になりつつありますが、今度は「感謝祭電網大売出し」サイバーマンデーも取り込みですか。

そういえば、イースター商戦も取りざたされてますよね。「復活祭」のことです。何が復活したかって、ジーザス様です。にわかキリスト教徒になれってか。無理無理。というより失礼でねえですか。

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2015年12月 3日 (木)

お墓の隣にヘリポート

「五百羅漢図展」を見物して気も済んだし、さて帰ります。

森美術館には、高層ビルに標準装備の「展望台」がありますが、高いところが特に好きでもなし、別料金もかかるしでスルー・・・

のつもりでしたが、360度の展望でなくてもいいなら、美術館内で見られます。

なら、とこわごわ窓の外を見ると・・・ほほほ、あの広大な緑地は、青山墓地(青山霊園)だわ。あの中を歩いてきましたのよね。後方に見えるのは代々木公園かしら。都心は結構緑が一杯なのよね。

B0704_151115_boti

左に飛び地があります。飛び地に名称があるのか、わかりません。

B0704_151115_boti2

以前、原宿方面から歩いてきたときには、飛び地経由でした。飛び地もまた浮世離れした日本原風景のような場所でした。

間には谷間のような道路があり、車が行きかうのを陸橋からを眺め、近代と現代がごっちゃになったような感覚にひたりつつ渡ってきたのでした。

で。一番上の写真を拡大しますると、見ちゃいけないようなものが見えてきます。

↓これ。右のだだっ広い場所に「H」とあります。

B0704_151115_heli

よろずカップルはここでイチャイチャしなさい・・・という場所ではなく、ヘリポートです。

ヘリ? ヘリです。ここは米軍施設地。左端のウェハースをおったてたようなのがハーディバラックス、やや中央のミルフィーユみたいなのが星条旗新聞社。日本の中のアメリカです。別名赤坂プレスセンター。

大昔は旧日本陸軍駐屯地でありました。戦争に負けちゃったもので、アメリカ様にご提供申し上げることになっちゃったんですよね。戦後は終わってませんぞ。

この日、ヘリの離発着を目にすることはありませんでしたが、ふと思い出しました。

ワタシんちの上を時々ヘリが、突っ込んでくるんではねえかと思うくらいバリバリ音を立てて通過していきます。地図で確認すると、ウチは横田基地と赤坂プレスセンターを結ぶ線の下にあります。最短距離飛んでいるんだろうな・・・

↓右上ののたくった壁面の建物は新国立美術館です。

B0704_151115_bijutukan

地上をとことこ歩いているときには気がつきませんでしたが、こんなに接近していたのですね。

右手前のダンダン屋根の建物は「政策研究大学院大学」です。国立大学です。学生には公務員が多いそうです。

↓どこを撮ったのかわかりません・・・

B0705_151115

建物の連なり具合が面白いと思ったのですが、ボケ写真ではなんだかわかりません。

さて毛利庭園です。異常な期待を抱いて訪れました。

B0706_151115mouri

大きすぎる期待はかなりの確率で裏切られます。分かってはいたんですけれどね。新宿御苑みたいなスケールはありませんもの。近所の公園といい勝負だってことくらい・・・

それにしても、水のない池はさびしいな・・・

上の写真を拡大すると、カップルが樹の下のベンチで絵に描いたように語らっております。

B0706_151115mouri2

ほほほ。秋でよかったわね。春なら毛虫が落ちてくるわよ。

で。お尻をさかさまにしたような金色なーに?

B0707_151115mouri

見るべき場所から見るとハート型になります。

2013年、六本木ヒルズ10周年を記念してパブリックアートとして新たに設置された 《Kin no Kokoro》。フランスのジャン=ミシェル・オトニエル氏の作品です。(ネット情報)

多分、上のカップルからは、燦然と輝くハートが見えるんでしょうね。

若いっていいですね。人生後半戦になると、なにもかもがおちゃらけます。

見よ、六本木ヒルズを。

B0708_151115hills_2

このあたりで道を訊かれました。似たようなおばさん3人組に。

聴く相手を間違えています。ワタシに答えられようか。「ケヤキ坂はどっち?」 あっちだとは思うけれど、嘘をつくつもりがなくても結果的に嘘、を教えてはいけませぬ。

正直に「わからない」と答えました。

「じゃスターバックスは?」 もっと分からん・・・

毛利庭園から六本木ヒルズに戻る階段の途中で撮った東京タワーのある風景。

B0709_151115tower

写真が小さくて分かりませんが、手前に六本木中学校があります。こういう所の中学生は、ウチの近所の中学生と違うんかな・・・違うんだろうな・・・どこが違うんだろうかな・・・

階段。こんな所を通る人はほとんどいません。

B0710_151115kaidan

ほっほっほ、いい雰囲気でしょう。「惑星ソラリス」的近未来風景。

で、六本木でご飯食べるでもなくお茶するでもなく、帰ります。

どの道行こうかな、と思いつつテキトーに歩いていたら、おおおっ、曲がった角が青山墓地でした。

ちょっとした高台です。

B0676_151115boti

階段を上がってすぐだだっ広い墓所があります。

B0711_151115unebi

個人のお墓ではありません。

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「畝傍(うねび)の森」は、この霊園にゆかりのある歴史的な出来事を紹介する広場のひとつです。 明治20年に消息を絶った巡洋艦「畝傍」と、明治25年に衝突沈没した水雷砲艦「千島」の乗務員を慰霊する碑などがあります。

と書かれています。乗組員の一人ひとりを知る人はもういないでしょうね。所縁の人は訪ねてくるのでしょうか。

思い出してくれる人がいなくなったときが本当の死、というありきたりの言葉が、こういう時ずしりときます。

青山霊園には「外人墓地」もあります。通り過ぎつつ、墓石に目を留めると、100年ほど前に亡くなった女性のお墓だったりします。異国の地に葬られて、望郷の念は深かったのかな・・・魂は祖国に帰ったのかな・・・

とか、柄にもなくセンチメンタルになったりして。

墓所といえば、こちら↓も一種の墓所。

B0713_151115gaien

国立競技場跡地。すったもんだのおかげでなかなか進展しません。

塀の間から覗くと、

B0714_151115kyogijo

壊しちゃったのよね。

B0715_151115kyogijo

それからどうするのかしら。

向こうに見えるのは新宿の高層ビル群ですわね。

信濃町駅よりから千駄ヶ谷駅よりに回って、再度ビニールシート越しに見ると、池=巨大な水たまりができていました。

B0716_151115kyogijo

ちょい、切ないです。

千駄ヶ谷駅に向かう右手に、アメリカングラフィティみたいな建物があります。

B0717_151115skate

ここは明治神宮外苑の「アイススケートリンク」「フットサル」場です。

が、中高年にとっては、神宮プールがあったところでした・・・平成14年に閉鎖されたそうです。

ワタシ、ここで泳いだよ~ 

正確に言うと金槌ですので、連れは屋外プールでスイスイ、ワタシは室内の子供プールでバシャバシャでしたが。

時代は変わるのですね。人間も歳とりますし。

この後はおとなしく千駄ヶ谷駅から帰宅しました。おしまいです。

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2015年12月 1日 (火)

村上隆「五百羅漢図展」-近目の遠目見物

村上隆「五百羅漢図展」。いよいよ本題に入ります。威張って始めたかったのですが、写真整理の段階で何がなんだかわからなくなりまして、及び腰にて候。

そもそも五百羅漢をちっとも理解していませんのが問題だとは思います。

ネットから借用すると

〈仏教で供養尊敬を受けるに値する 500人の人々。第1回,第4回の仏典編集会議に集った人々がそれぞれ 500人であったことから両会議の参加者をさしていう。〉

とのことですが、はて。

要するに500人の偉い人。おぢさんばかりなのは、古代社会が女性の人権を認めてなかったらかでしょうね。今でもそういうところありますけどね。

さて展示のメインに、神獣「青龍 白虎 玄武 朱雀」、4枚の巨大絵画があります。

これは白虎ですな。 

B0686_151115gyakko

〈細長い体をした白い虎の形〉とネットにはありますが、白虎にもいろいろ事情があるんでしょうね。

目つき悪し。アレルギー持ちなのか目の上が腫れています。

B06863

以下画像が小さくて済みませぬ。

中高年はナローバンドを経験しているもので、画像はなるべく小さく軽く、を叩き込まれておりまして、とはいえ5KB程度では辛い、30KB前後を目標に圧縮をかけております。それじゃいくらなんでもと思っても70KB程度以上にはできない・・・・

300KB位あれば結構鮮明なんですけどね、それではブログの容量があっという間になくなっちゃう・・・

B0686_151115rakan

↓左側の4人さま。真面目にやらんかい・・・

B0688_151115rakan

↓こんなんですもん。

B06883

裾には小さい羅漢さんがびっしり。

B0688_151115rakan2

↓首回りが剛毛だらけの象みたいなものはなんじゃ。(白虎の部にいらっしゃいました。)

B0687_151115rakan

(追記:獏(ばく)だそうです。)

↓「目を白黒させている」と表現していいのでしょうかしら。

B06873

↓はっちゃけた青龍、と思ったら、蜃(しん)だそうで。蜃気楼を作り出すといわれる伝説の生物だそうで。

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玄武の部らしいのですが、どれが玄武か分からん・・・

B0689_151115seiryu2

↑おぢさん、どう見たってアチャラカそうだし。

↓玄武って、カメですよねえ・・・お化けガエルじゃないですよねえ・・・

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目が可愛い・・・かな。鼻から出ているのは鼻息かな鼻毛かな・・・

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クリスマスに便利な山羊さん。肉食系山羊に見えまする。顔怖い。

B0690_151115yagi2

ちょっと金持ちそうな羅漢さま。

B0691_151115rakan

ほれ。黄金ピアスしてますぞ。

B0691_151115rakan2

山羊の頭の果物、実は蓬莱の玉だったりして。値踏みしてたりして。

隣で、いくら?と聞き耳立ててる羅漢さま。

B06914

玄武?の横でジャンプする赤鬼。

B0692_151115oni

(↓画像追加:赤鬼の右隣の建物が玄武をイメージしている、とのこと)

B0694_151115genbu

(生物じゃなかったんだ・・・分からない筈だ・・・)

あら、青鬼もいらっしゃる。阿吽形。狛鬼ですか。

B0694_151115oni

アップで見るとこういう具合でして、鼻毛カッター送ったろか・・・

B0694_151115oniaka

虫歯はありませんわね。扁桃腺も腫れていませんわね。結構結構。

B0694_151115oniao

おほほ。間違いなく朱雀。派手な孔雀みたい。

B0693_151115suzaku

顔がよく分からなかったのですが、アップにしたら巨大鶏冠のニキビ面。

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性格悪そう・・・かな。

↓あれ、また蜃? 写真間違えたかな。いや、上の蜃とは違います。右にいらっしゃるのは、あちゃらかおぢさんではなく、後光の差した有難い菩薩さま。

B0698_151115seiryu

あら、蜃さん、子持ちだわ。ワニの進化形みたいなチビさん6匹。

B0699_151115ryu

アップでみると、やっぱり、はっちゃけた龍みたいです。歯を磨きなさいよ。

で。青龍はどこよ? 蜃を青龍と思い込んで、本物青龍を落としたようです。お粗末。

↓こちらが青龍です。龍?(谷岡ヤスジさんを連想するワタシが間違っているはず・・・)

151130seiryu

公式ビデオYouTube「村上隆の五百羅漢図展」メイキング映像 44秒あたりでみられます。
https://youtu.be/hJkTvtV6n5o

↓黄色い白虎・・・なわけ無く、虎。

B0700_151115neko

虎ねえ・・・父方が狸だったりして・・・

大量のしゃれこうべ踏みつけて、目つきは悪い・・・

B0700_151115neko2

B0700_1511151

↓基本的にこのイメージ多いです。

B0685_151115murakami

《たんたん坊:a.k.a ゲロタン:輪廻転生》 2015年

じっくり見ていくと、かなり疲れます。そして、じっくり見たつもりで、かなり見落としています。もう一度行きたし。チケット1600円也・・・芸術鑑賞はお金が掛かります・・・

(再訪する前に、五百羅漢についてお勉強せねば。)

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