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2015年9月 2日 (水)

貝殻お玉に鮑石鹸

秋が来たと思いましたが、本日は蒸し暑い夏に逆戻り。

世の中、ままなりませぬ。

どどどどっと疲れが出ました。もろもろ重なり合って、2週間ほど土日も仕事してまして、そろそろ終わるかと思ったら、次の仕事が入りました。ありがたいけど、少し休みたい・・・

↓涼しげなこれは何でしょう。

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そもそもここはどこでしょう。山の中?

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いえいえ、2か月前の上野散歩の不忍池の蓮の咲き始めでございます。

ビルが写ってなければ、田舎で通用しますわね。

で、これ↓は何でしょう。

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即答できる方は、中高年でありましょう。

石鹸なのは見てわかります。入れ物の方にご注目。アワビの貝殻。

結構使ってましたよね。味噌汁よそうお玉も、貝殻を木に挟んだものでした。ウチのお隣さんはたしか赤貝の殻を使ってましたっけ。

↓こういう所にあります。

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上野公園隣接の「台東区立下町風俗資料館」内の展示です。

再現でござい、の雰囲気でありますが、懐かしいことは懐かしく、忘れていたことを思い出させてくれます。貝殻のお玉のことなんぞ、何十年も忘却の彼方でありました。

↓昔の家は茶色づくしでしたなあ。

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お店の再現です。

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「古き良き時代」はこんなんで商売が成り立っていた・・・かどうかはわかりません。

「再現」からは抜け落ちるもの多数。

当時を知る人間の目には「よくできた偽物」と映るかも。

当時を知らない人間には「この目で見た昔」として記憶されてしまうかも。

恣意的に作られた映像が記憶として定着することの怖さは分かっているつもりなのに、結構いろいろ影響されてしまっている。

(何が言いたい・・・←自分で訳分かんなくなってる・・・)

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コメント

こんばんは。

昭和30年代までは、町でも村でも、こんな感じ
でしたね。

もちろん、都会の真ん中はもっとモダンだったで
しょうけどねcoldsweats01

投稿: なかっちょ | 2015年9月 2日 (水) 22時17分

こんにちは。
沢山のいいね!を有難うございました。
アワビのせっけん入れ?知らなかったですが、
今キッチンに小さいたわしう入れるのに
使っていますよ。

投稿: マコママ | 2015年9月 3日 (木) 11時33分

なかっちょさん こんにちは。
改めて思い出すと、見事にアナログな時代でしたね。


デジタル技術無しには洗濯も炊飯もできない現在と、どっちが便利か・・・

投稿: マイマイ | 2015年9月 3日 (木) 14時15分

マコママさん こんにちは。
いつも楽しく読ませていただいています。


アワビの石ケン入れ、ワタシも使いたくなりました。
子どもの頃は、川に鮑の貝殻が結構たくさん捨ててあったので、鮑は川で獲れるものだと思っておりました(^-^;

投稿: マイマイ | 2015年9月 3日 (木) 14時19分

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