« 上野東照宮の灯籠 | トップページ | チョコレート不動 »

2015年7月 7日 (火)

お獅子の歯磨き

6月7日上野恩賜公園散歩の8です・・・ひと月前の話になっちゃった。

いろいろありましてねえ・・・というのは後日に。とりあえず散歩を終わらせなくちゃ。

さて、当日の目的は東京国立博物館の「鳥獣戯画」展でありました。最終日・・・

B0507_150607tyoju

どうせ見られやしませんわよと、ちんたら行きましたら、あらすんなり入れました。

と思ったのは早計。鳥獣戯画には「甲乙丙丁」があります。

甲が一番人気がありますよね。それ以外は他人様の頭越しだったりしますが、すんなりと見物(見学といえるほどの知識人でなし)できましたが、甲の部でいきなり行列。

この時点で1時間40分待ち。それでも多分短い方だったのでしょう。博物館の正門から入場してすぐの場所に、この日は誰も並んでいませんでしたが、列の最後尾表示板が置かれていました。

会場内部の行列が1時間40分待ちなら、会場外のそこからは3、4時間待ち・・・凄い根性で並んだんでしょうね・・・

さっさと諦めて本館に行っちゃいました。

会場の平成館前の池で、甲巻から抜け出したウサギとサルが戯れておりました。

B0508_150607tyoju

ウサギとサルと、どっちが偉いんだろう・・・

B0508_150607tyoju1

いい気なおサル。水面かっぽれ。

B0508_150607tyoju2

ウサギも能天気に背面ダイブ。石に頭ぶつけるよ。

B0508_150607tyoju3

「おーい、こっちだよ」だか、「ここまで来やがれ」だかは、観る人次第。

B0508_150607tyoju4

鳥獣どもの総長はお髭生やした人間様。

B0509_150607ougai

国立博物館によりますと、

〈鷗外森林太郎は大正6年(1917)、帝室博物館総長兼図書頭(ずしょのかみ)に任命され、同11年に在職のまま死去しました。〉
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1540

林太郎さんは森茉莉さんの「パァパ」です。

(パァパと記憶していましたが、ネットだとパッパと出てきます。はてな。)

本館内も系統だてて見て回ろう、なんて殊勝な気持ちは持ち合わせておりません。

壁のタイルだとか。

B0510_150607kabe1

上のアップね。

B0510_150607kabe2

天井からぶら下がる照明だとか。

B0511_150607tenjo

あら、腕時計みたいな壁時計。

B0512_150607tokei

で。歯磨きするお獅子。どう見ても歯磨きライオン。

B0513_150607koro

ライオン歯磨きの回し者・・・じゃございません。

何に気を取られているんでしょうね。

「ん?ああ?あれ?そっち行くの?山の神が出るよ・・・」とか。

『織部獅子鈕香炉』 美濃焼。慶長17年(1612)。「加藤佐右衛門尉寄進」。

あら素敵なお茶碗。

B0515_150607ninsei

と思ったら、「仁清」ですって。

『色絵波に三日月文碗』 江戸17世紀。

国立博物館はお宝一杯です。

まだまだ続きます・・・

|

« 上野東照宮の灯籠 | トップページ | チョコレート不動 »

おさんぽ・博物館」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お獅子の歯磨き:

« 上野東照宮の灯籠 | トップページ | チョコレート不動 »