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2015年5月

2015年5月30日 (土)

ワンコのゲコ交じり

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よそ様の玄関前にて、異種生物交流会。

陽気なカエル一家に途方に暮れたワンコが交じっているみたい。

ちょっとしたドラマが潜んでいると思うのですが、今は言葉が浮かんできませぬ。

週末だというのに、金曜に入稿して月曜納期という仕事をやってまして、アタマの中にエクセルシートがごっちゃり詰まってます。

ばらばらのエクセルデータを商業印刷用に編集中・・・

(もうやだ、と言いたいけれど、言ったらご飯が食べられなくなる・・・)

もうちょっと頑張りますです。

野暮用満載人生です。来週は爺様を都心の病院に引率するです。珍道中間違いなし。

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2015年5月24日 (日)

白玉粉でパン

白玉粉でパンを焼きました。

世間には米粉パンがあります。白玉粉はもち米粉ですから、立派なパンになります。

と、理路整然と考えたわけではありません。

例によって行き当たりばったり。

冷蔵庫を片付けたら、使いかけの白玉粉が出てきました。賞味期限をゆるゆると過ぎています。

どうしましょ。

白玉を食べたい気分ではない。なら・・・パンにしてしまえ。

基本の分量と作り方は前にも書いた通りですが再掲。タミさんのパン焼き器使用です。

強力粉 250g  砂糖 15g  塩 5g  ドライイースト 3g  ぬるま湯180cc  バター 10g・・・」

粉を、白玉粉100g 強力粉150gに変え、バターはオリーブオイル大匙1に変えました。

1.ぬるま湯に砂糖溶かしてドライイーストを溶かしておきます。

2.粉をざっと合わせて、1を入れてこねます。

  オリーブオイルは適当な時期に半量ほど入れます。

3.生地が固いようなら、少しずつぬるま湯を加えます。経験上、緩い生地の方がよく発酵します。

4.べたつくと思いますので、残しておいたオリーブオイルをちびちび入れます。あ~ら不思議、べたつきがなくなって、よくまとまります。塩はこの辺で入れましょう。

5.こねくり回すとすべすべの生地になります。

ここで分かれ道。

時間に余裕があって引き続き焼きに入れるなら、そのまま暖かい環境で発酵させる(1~3時間程度)。

時間がなく焼くのは後にしたいなら、捏ねた容器にラップをかぶせて冷蔵庫で低温発酵させる(一晩ほど)。

ワタシは捏ね始めたのが夜9時頃なので、冷蔵庫コースにしました。

6.生地が2倍ほどに膨れたら、ガス抜きして8等分し、俵型に丸めます。

7.タミさんのパン焼き器に熱湯をかけて古い油を流し、ペーパータオルなどで水分を拭き、油を塗ります。

8.熱湯で暖まったパン焼き器に俵を立てるように生地を詰めます。対角線上においていくと詰めやすいです。

9.蓋をしてしばらく放置。時間は30分から1時間程度。条件により異なります。

10.縁を超えるまで膨らみました。さあ、焼きます。

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11.ガスの弱火で20分焼きました。

  パン焼き器ごと裏返してさらに10分。

  う~ん、上はちょっと焼きが足りない・・・

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もうちょっと膨らませてから焼けばよかったかな・・・

底はこんがり焼けています。

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中はもっちもち。

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焼き上がりにジャムをつけていただきました。

桜の花びらジャム。

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わあ素敵と、生協のカタログで購入したのですが、届いたら、桜の花びらの入ったシロップを固めたごときものの感あり。過剰な期待をしたワタシがバカだった・・・

新宿高野のフラワージャム(桜)だったら違ってたかな・・・

そういえば、萩尾望都さんの「ポーの一族」が話題になっていた頃、バラジャムが話題になっていました。ワタシも買ったのかな。いや、飲んだくれていた頃だったから、そんな甘いものが食えるか、みたいなおっさんギャルやっていたかも。

一つ白状。

白玉粉パンは二度目です。一度目は、残り白玉粉が130gで、残り強力粉が100gだったので、まっいいか、とテキトーに捏ね上げて、焼きあがったら「もっちもちのパン」ではなく、「ふっわふわの餅」になっていました。

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2015年5月23日 (土)

月と金星と飛行機と

図書館に寄っての帰り道、ふと見上げたら夜空に月と金星。

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ぶれてますが、上弦の月です。

上のポチは金星で、下のやや赤いのは・・・夜間飛行の航空物体でした。

見る間に位置が変わって・・・

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もう見えません。

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頭上に爆音が響いていました。

横田基地から飛び立った飛行機なのかな・・・

頭上をオスプレイが飛ぶ日が来るのかな・・・

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2015年5月22日 (金)

中空の観音様

どうも、マイマイで~す。

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いま地中海に来ています。日差しが強くって、顔も腕もこんがり焼けちゃってぇ。

るんるんバカンスを楽しんでいたら、お金使いすぎちゃってぇ。

バイト始めました。もちろんもぐり。できるのは売り子くらいなのよね。

かぼちゃいかがですか~、白菜いかがですか~、セロリもありますよ~

あら、売れませんわね。太もも、チラっと出しちゃおうかしら。

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大根いかがですか~

とアホなことを。↓こういう所にいます。

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この庭園には観音様もいらっしゃるのですよ。

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吉祥寺観音様。

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どういう観音様かというと、

〈埼玉県入間郡名栗村の白雲山鳥居観音から1959年(昭和34年)3月、当時開業した吉祥寺名店会館に贈られ、同会館屋上に設置された。東急開店後、改めて屋上に設置され、現在に至る。〉んですって。by wikipedia

へー、知らなかった・・・

法要もちゃんと行われているそうです。

吉祥寺観音 四万六千日法要
http://toriikannon.seesaa.net/article/214023023.html

〈ご本尊様は「不空羂索観世音菩薩」様で、七観世音菩薩のお一方で、いつくしみの心を持って、生まれる苦しみ・死ぬ苦しみの中でもがき苦しんでいるすべての生きとし生けるものを救い助けてくださる観音様です。〉

ありがたやありがたや。これまで気が付かず申し訳ありませんでした。これからもよろしくお願いしますだ。

ということで、ここは吉祥寺東急デパートの屋上です。

昔、吉祥寺に住んでいて子どもが小さかった頃にはお世話になりました。

遠くに行く体力気力がないとき、すぐ近くに遊園地気分を味わえる場所があるとは、なんと恵まれていたのでしょう。

何十年も経ち、遊具は様変わりして、機関車トーマスだのJRだのと。

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この寸詰まり車両はどこのバスでしょう。見かけないデザインですな・・・

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あ、東急バス? このあたりを走っているバスは「関東バス」「西武バス」「京王バス」なのよね。

川崎ナンバーをつけてましたけど、実際に使われていたのを持ってきたのかしらん。今は「ちびっこ交通」の管轄みたい。

こっちの寸詰まりJRは、さて中央線がモデル? 

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「わんぱく線」と表示がありますけど。

それほど人もいませんでしたが、おばちゃんがのさばってはいけません。早々に退出いたしました。

平日の昼、仕事の合間に吉祥寺へお買いものに行った帰り道、ふと思いついて屋上に立ち寄ったのでした。

ちなみに買い物は20Wの白熱電球。いまどきそんなもの、近所のスーパーでは売っていません。ネットで量販店に在庫僅少とあるのを確認して急げっと駆けつけたのでした。

ベッドサイドの読書用電気スタンドに使います。20W位がちょうどいいのです。いいかげんLEDに切り替えるべきでしょうかしら。

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2015年5月21日 (木)

球と亜麻と

本日未明、東京地方は凄まじい雷雨となりました。おかげで4時に目が覚めてしまって・・・今日も一日が長い。

さて、先日、地元団体のバザーに行ってまいりました。お金持ちの多い土地柄ですので、品揃えが高級で人気があります。

混みます。

ですので、開始後1時間ほどたってから行きました。なのに、入場待ちの列が会場外に続いていて・・・

あたりを一回りして戻ってきましたが、まだ行列。仕方なし並びました。順番待ちってイヤ・・・

ワタシが入場できた頃には「残りモノ」の山の雰囲気。「めぼしいモノ」はとっとと売れてしまったのでしょうね。

残り物には服がある。じゃなくて福がある。服も残ってましたけど。

また仕入れてしまいました。台所関係の布2種。ビニール袋に無造作に各4枚入って、それぞれ100円。新品。

1.辛子色のこれは綿100%。目が詰まっています。

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くしゃっとしているのは、洗ったあとアイロンかけてないから。

縫製が丁寧です。

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で、GLOBUSってなんでしょ。購入時点では不明。

2.燃えるようなオレンジ色のこれは、リネン65%。100%じゃないのが惜しいけれど、4枚100円なら許容範囲です。

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こちらは洗ったら、濯ぎ水がオレンジジュースのごとくに染まりました。色止めしてないのかい・・・

しつこく洗ってもなお燃えるようなオレンジ色なのはちょっとした驚異。

で、「Leasurelyn」てなんでしょ。アイルランド製ということは分かりますが。

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ネットで調べました。おほほ。

1.のGLOBUSはスイスの高級デパートざますよ。日本で言うと伊勢丹とかでしょうかしらね。そこのオリジナルキッチンクロス(多分)。

スイスワンダーネットにはこんなことが書いてありました。
http://www.swisswondernet.com/?page_id=550

<デパート>Globus
スイス全国14箇所に展開するデパート。食料品もあり、日本食品を扱ったコーナーもあるが、価格は高い。

100円で買っちまいましたよ。

GLOBUSのタグの裏の説明はドイツ語とフランス語とイタリア語(→全てスイスの公用語)でした。ほんじゃま、とドイツ語GLOBUSの意味をネットで調べたら「球(たま)」だそうです。

へー、球デパートね。玉デパートでもいいんかしらん。

2.のLeasurelynはなんでしょ。ネットではよくわかりません。「Irish Linen Placemats」というビンテージ商品が取引されているようです。上のと全く同じタグがついていました。

もう存在しないメーカーなのかな? 

で、リネンの意味はですね、「亜麻(あま)」です。茎から繊維がとれ、種から油がとれます。亜麻仁油・・・そうです。話題のアマニ油のこと。体にいいとテレビで放送されて、売り切れちゃってる油です。

話が逸れました。

「たま」と「あま」。

200円の散財で、なんだか満たされた気分。安上がりな人生です。

追記:アイルランドのリネン産業は衰退してしまったようです。

http://kiwoueta.com/?cat=14
最後のアイリッシュリネン工場(ベルファスト)閉鎖
〈アイルランド(ベルファスト)で稼働している最後のリネン工場が、2013年01月25日に閉鎖というニュースが流れて〉

http://nofrills.seesaa.net/article/316230200.html
2013年01月25日
ベルファスト、最後のリネン工場が閉鎖された。
〈かつてはアイルランドで行われていた原材料の亜麻の製糸はもはや絶滅状態、第二次大戦後は欧州大陸から輸入した糸で織物だけを織るようになり、やがて「国際競争」の中でさらに斜陽化、「経済危機」でさらにダメージ。もう新たに工場が作られることもない。〉

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2015年5月20日 (水)

あやめ姐さん

毎年通りかかるたびにほれぼれします。 艶な姿のあやめ姐さん。

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艶な姿は、あでなすがた、と読んでくださいまし。色っぽいいい女のことです。

毎年のことながら塀(柵)の向こう。

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向こう側には紫蘭も咲いています。

野生のものは準絶滅危惧種なんだそうですが、結構あっちこっちで咲いています。

栽培種か野生かの判別は難しいんだとか。

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鴇(トキ)の場合だと、日本の野生種は絶滅しちゃって中国からおいでいただきました。

塀の近くのムラサキツユクサ。

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子どもの頃の、その辺に生えていた「ツユクサ」とは別物です。

雑草ツユクサは、あの頃は当たり前のように咲いていて、当時のオンナノコは花をむしって「色水」遊びをしました。

ツユクサはちまちましてて効率が悪く、朝顔をぶちぶちむしって揉みましたなあ。飛び散った汁で服を染めちゃって怒られたような気がします。

遠い日だなあ・・・(最近、回顧が多いなあ・・・)

(あやめ他、写真を撮ったのは4月28日です。もう咲いてないかも。)

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2015年5月19日 (火)

天明家の長屋

江戸東京たてもの園4月26日散歩の17、E1 天明家(農家)です。

東ゾーンの例外でして、豪農のお宅であります。

解説は東ゾーンのこちらにあります。Wikipediaには写真ありません・・・

かまど。伝統的、と言ってしまってよいものか。

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ワタシの知ってる農家のかまどとは趣が違います。

名主様のお家だったそうでうす。

見よ、このお屋敷を。じゃなくて、これは「門」です。

お金持ちの象徴みたいな「長屋門」。内側からの眺めです。

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元々は使用人を住まわせる「長屋」に門がついて「長屋門」となったそうな。

両脇に何家族住んだのでしょうね。中は結構広い気がしました。(せせこましい団地住まいなもので。)

↓お屋敷はこっちの方。

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上の写真では大きさが実感できませんわね。だだっ広いです。

ぐるっと回った裏庭の方です。

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もう一回りして、右手の戸をくぐると玄関前の庭に出ます。

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お屋敷の中に入ることもできますが、人があまりいない区画でして、中で何か起こってもだれか駆けつけてくれないな、と思いましてパス。

いえ、物の怪の類ならいいんですけどね、包丁かまえた人に「金を出せ」なんて言われるのがイヤ。

(考えすぎ。でも用心用心、石橋は叩くだけじゃなく、誰か先に通ったのを見てから渡るのが一番なのよん)

↓で、これは?

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小寺醤油店に次ぐ老舗醤油店の新展示です・・・まだ秘密ですよ。

なんて、嘘っぱちです。帰り道、江戸東京建物園の近くにありました。

↓看板文字がレトロですが、この通り現役の倉庫です。

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勝手に博物館行きにしちゃいけません。

ということで、天明家を最後に退出いたしました。

出口でバスの時間を調べて、あらラッキー、1時間に1本のバスがあと10分で来るわ。らんらんらん、バス停に向かいまして、バス停につきまして、今後のため時刻表をメモしておこうとして

ぐあ~ん

さっき見たのは平日の時刻表。ええと、日曜日は・・・

ぐあ~ん

あと1時間半後。

さあ、どうすべえ。こうすべえ、そうすべえ、歩くべえ。

ということで、1時間ほど歩いて、地元の生活圏に戻ってまいりまして、晩御飯の買い物して帰宅いたしました。少々くたびれましたけど、思ったより時間かかりませんでした。

ということでようやく4月26日の散歩が終わりました。お付き合いくださいましてありがとうございました。

終わって気が付きました。見落としがいっぱい。E5仕立屋さんは丸ごと落としています。・・・近日中に再訪することになりそうです。

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2015年5月18日 (月)

三和かまどの万徳旅館、のみ屋の鍵屋

江戸東京たてもの園4月26日散歩の16、E16 万徳旅館、E3 鍵屋です。

解説は東ゾーンのこちらにあります。Wikipediaには写真ありません・・・

↓ひっきりなしに人が来るので、写真とるの難しいんですのよ。

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一瞬の隙を狙ってパチリ、のつもりがばっちり人が写ってました。

おお、和三どまか、じゃなくて三和かまどがあります。

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結構きれいなのは、今も生産されている新品を投入しているから?

室内にブロック積んでこんなふうには使っていませんでしたよね。灰が掻き出せないし、だいたい煙突がない・・・

こんなとこで煮炊きした日には、お客全員燻されちまいます。ごほっげほっ。

↓覚えがありますよ。なんて言うんでしたっけ。

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そうそう行李。入れ子のこれは、「入れ子行李」でよかったのかしらん。

ずずずいーっと座敷を進みまして、

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明るい向こうに小寺醤油店の「ウントリ・ヒスキ」の陳列棚が見える・・・

変わりまして、こちらE3 鍵屋

wikipediaに大きな写真あります。

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鍵は売っていません。鑿を売ってます。じゃなくて飲み屋(居酒屋)。

このあたりでかなりめんどくさくなっていて、すっと入ってすっと出てきました。

若いカップルが居酒屋ごっこしてて、お邪魔虫になりそうな雰囲気もありましたしね。

おばちゃんだってカウンタ座ってみたいやいっ、はよ、どっか行っちまえ。なんて思いませんでしたよ。思う訳ないでしょ。おばちゃんて衛生無害な生き物ですもの、人を押しのけてまで好奇心満たそうだなんて、そんな・・・(はよ、行っちまえ~)

隣の部屋。

粋なお姐さんがでてきそうです。

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ちょいとおまいさんたち、いつまでイチャイチャする気かえ。ちっとは他人さまの気持ちを考えなさいましよ。

(そうだそうだ、早くどっか行っちまえ~)

おばちゃん、まだ人間ができていません・・・

これはなんでしょう。鍵屋の客席の手洗いです。

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形が面白いでしょ。まるで便器みたい・・・とか言っちゃいけません。

蛇口のカランにご注目。ユニバーサルデザインなんのその、回すのに苦労する一文字。きつく締められたらちびっこにはお手上げでした。

客席の手洗器は食品衛生法で設置が義務付けられています。

ワタシの知っていた飲食店経営者は、保健所の検査の後で取り外しちゃってましたけどね。

工事段階から業者に「後で外すんだから配管はするな」って指示してました。

いい加減な経営者でしたなあ。潰れて当然ですぞ。

まだ、続きがあります。

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2015年5月17日 (日)

名画座さまよう青春 子宝湯

江戸東京たてもの園4月26日散歩の14、子宝湯です。

解説は東ゾーンのこちらにあります。Wikipediaに大きな写真ありますので、ご覧くださいまし。(勿論、よその人が撮っています。)

ジブリアニメのモデルになったとしてあまりに有名ですが、実物は意外と小さいのです。

↓屋根が切れちゃったへなちょこ写真だと、余計小さく見える・・・

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しょっぱなから男湯。

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こういう時でもないと、堂々と入れませんもの。

田舎の小学生だった頃、家にお風呂はありましたが、たまに親に連れられて銭湯に行きました。女親と行くときは問題ありませんが、男親は・・・小学生のワタシを男湯に入れました。今なら大問題ですが、当時はもろもろ緩かった。

仕方なしワタシは澄まして湯船に浸かっておりましたが、同級生の男の子が入ってきて・・・しばしのち、そそくさと上がったのは男の子のほうでした。

オヤジぃ~、娘はいつまでも幼児じゃねえんだぞ~

で、正面に定番のペンキ絵富士山です。銭湯富士山には豊富なバリエーションがあります。

〈特に人気が高い富士山の背景画の“御三家”が「西伊豆」「三保の松原」「富士五湖」〉だそうです。日経のサイトから。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO83345640Y5A210C1000000/
なぜ銭湯に富士山? 原動力は意外な広告商法

で、上のペンキ富士山はどこからの眺めでしょう。「三保の松原」「富士五湖」は当てはまりそうにありません。じゃ「西伊豆」?

うーん。ネット検索で、富士山と手前の山の重なり具合が似ている画像が出てきました。

Top_kenkou_no_mori
http://www.heda-kanko.com/
「沼津市 戸田観光協会」 のトップページのスライドショーの一部。

しかし、右の松原海岸がない・・・

富士山と海岸のカーブとの関係でいうと↓こちらの画像。

Fujisanyt
https://youtu.be/pdqk2xBipkQ
「稲村ヶ崎 富士山」

だけどねー松原じゃないよー(昔は松原だったのかも)。

結論:わかりません。

男湯から女湯の天井を俯瞰。じゃなくて仰ぎみたところ。

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銭湯は天井が高くて気持ちいいんですよね。

居合わせたカップルの男の方が洗い場の蛇口の上の段に上って女湯を覗き見してました。現役銭湯でやったら通報されます。ところで、客のいない女湯を覗いて面白いですかね。彼女にたしなめてもらいたかっただけですかね。

「な~に、やってるのぉ」

「えへ、○○ちゃんが髪洗ってるところかな、って」

勝手にやっとれ。

脱衣場の天井も高い。ジブリ風です。

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銭湯には広告がありましたよね。子どもには意味不明な文面もありましたよね。大人に聞いて怒られたような気が・・・

「ナショナルショップの店」ですぜい。

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月賦販売が普通だった頃です。テレビもステレオも脚付きの時代。

脱衣場に映画館の上映予定表。名画座です。

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へへへ、この予定表、年代が特定できるんじゃありませんかね。これだけ情報が満載されているんだから。

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と思ったのですが、道険し。

「さまよう青春」1958年4月27日公開

「日のあたる島」1957年8月31日公開

「文なし横丁の人々」1955年7月8日公開

「避暑地の出来事」1960年4月28日公開・・・途中で意欲喪失。

封切館ならともかく、名画座は「昔の映画」をやるのよね。少なくとも1960年4月28日以前の筈ないとわかっただけ。

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ついでに、当時の名画座は、5、6日で作品を入れ替えていたことがわかりました。

なおもついでに、この映画の上映予定表は、子宝湯のオリジナルではないことも。

子宝湯は、広告看板に表示の通り「千住」にありました。

新宿松竹名画座は新宿松竹センター地下、新宿第一会館は新宿駅中央口横。

つまり雰囲気演出で貼っただけなのよね。どうでもいいことですけど。

この予定表にせめて曜日が入っていたら時代がある程度絞り込めたのですが、表示がそっけなさすぎる。

がっくりして、これにてお仕舞・・・になりません。もう少々続きます。

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2015年5月16日 (土)

ウントリ・ヒスキ 小寺醤油店

江戸東京たてもの園4月26日散歩の14、小寺醤油店です。

解説は東ゾーンのこちらにあります。Wikipediaには写真ありません・・・

ので、へなちょこ写真をば。

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隣の土蔵が切れちゃった・・・

白金で味噌・醤油・酒などを売っていたそうですが、江戸東京たてもの園内では商売できません。

よって品物の回転率悪し(0%)。よって品物店晒し。するってえと・・・

こんなモノが店頭に並んじまいます。

UNTORY HISKY。ウントリ・ヒスキ。

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サントリー・ウイスキーと似て非なるもの。

もっと言っちゃいましょう。

イネスト・ルド・イクァー、ロデュース・オブ・アパン・・・

↓ことごとく化けてます。

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赤色は退色しやすいんですよねえ。

↓棚の裏には本家モノが並んでいました。

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そのうち、色褪せるよ・・・

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ハイカラな味噌ですなあ。

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おほ。捻締り錠のダブル使いです。

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左奥にちらっと見えるのが土蔵の内部です。続いているんですよん。

4月26日散歩もまだ続くんですよん。

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2015年5月15日 (金)

荒物金物、花屋のこぼれ花、文具箪笥

江戸東京たてもの園4月26日散歩の13、E10 丸二商店(荒物屋)E7 花市生花店E6 竹居三省堂(文具店)です。

それぞれ解説は東ゾーンのこちらにあります。

今回も写真少なし。

ではE10 丸二商店(荒物屋)

東ゾーンに関しては、建物内部の造作を見て回るわけにいかない分、なし崩しに外観写真を撮ることとなりました。

ジブリアニメの世界ですわね。

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(wikipediaにこれより大きな写真あります。)

荒物屋(あらものや)さんは、子どもの頃はなじみ深い店でした。

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なにしろ、日用品のほとんどすべてが「荒物」。

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琺瑯の入れ物はいいですわね~。うっとり。糠床用に1個欲しいですわね~

(昨日かき回すのを忘れた糠床を、出がけにかき回しました。なんともいえぬ匂いが立ち込めて、窓全開・・・。手入れ怠っちゃだめです。)

ワタシが田舎で子供だった頃、周囲は田んぼだらけでした。当然お店はないので、雑貨屋さんが移動販売にきました。自動車じゃなくて、リヤカーを細密に立体的にした販売車。魔法のようにモノが詰まっていて、それこそワンダーランド。びっしり吊り下げられた茶漉しだのおろし金だのが触れ合ってちゃりんちゃりん音を立てて・・・見るだけでわくわくしてました。遠い日々・・・

よそ様のサイト(「海外のお前ら」)のこちらの写真は、明治時代の荒物屋です。これを金属製品(鍋釜調理器具)に置き換え、リヤカーにしっかりした枠を取り付け、ありとあらゆるものを吊るしたのが、ワタシの記憶の中の風景。

右がE7 花市生花店、左がE6 竹居三省堂(文具店)です。

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wikipediaに大きな写真あります。

花市生花店のお花は生花かと思ったら、レプリカでした。

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花がこぼれてますでしょ。もちろんレプリカ。

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風が吹いたら飛んでっちゃう。補充用のストックはあるのかな・・・

竹居三省堂の店内に見覚えありませんか。

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薬箪笥みたいな天井まで届く引き出し。釜爺の仕事場がこんなんでしたよね。

〈宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』(2001年)の作画には、たてもの園の銭湯や下町の商家建築のデザインが参考にされた。〉 

とwikipediaに書いてあります。

その銭湯はのちに出てきまする。

そうそう、忘れてました。生花店や文具店の裏側です。

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右に突き出しているのは「うどん屋」です。

1階は無料休憩所になっています。

表側にメニューが出ていまして、へえー、当時としては結構高かったんだなと思いつつ2階へ上がって行ったら、現役のうどん屋「蔵」でした。

な~んだ、と引き返しましたが、食べてくればよかったな・・・

写真中央下にポンプがあります。実際に使えます。この日は中学生男子のグループが柄をがちゃがちゃ押しまくって水を流していました。

「水道の水だよ」とか言っておりましたが、水道水だろうが地下水だろうが、水を粗末にしちゃいかんよ。水神様の罰があたるぞよ。

で、続きます・・・

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2015年5月14日 (木)

看板建築なるもの-植村邸・大和屋・村上精華堂

江戸東京たてもの園4月26日散歩の12、E9 植村邸E13 大和屋本店(乾物屋)E11 村上精華堂です。

それぞれ解説は東ゾーンのこちらにあります。

三ついっぺんなのは写真が少ないから・・・(少々くたびれてきました。)

まず、E9 植村邸。手前(写真の左)の緑青を吹いたような建物です。

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はて、何屋さんだったか・・・と印象が薄いのは、店頭に品物がなかったから。

はてな、とネット界を探ったら出てきました。

えどまるブログ
http://blog.tatemonoen.jp/?cid=6404

〈植村氏は時計や貴金属を販売する商いをしていたのですが、店頭販売ではなかったので、あまり「お店」という感じはしません。〉

あ、そう。だからなのね。へー。ふーん。

で終わらせちゃいけません。この「えどまるブログ」そのものが掘り出しものでした。「江戸東京たてもの園」の関係者のようです。というより、公式ブログ・・・HPの端っこにちゃんとリンクされていました。早く気づけよぉぉぉ。

裏話が出るわ出るわ・・・一般には非公開部分の写真まで出てきます。

で、もう一つ。解説には〈〈看板建築〉の特徴をよくあらわしています。〉とあるのですが、この「看板建築」なる言葉、古い建物によく使われますが、比較的新しい用語の筈ですぞ。

たしか、言いだしっぺは赤瀬川原平氏・・・と調べましたら、赤瀬川氏の路上観察仲間の藤森照信氏の命名でした。赤瀬川氏の著作のどこかに出てきたのだと思います。

〈「看板建築」は建築史家・藤森照信によって命名された。一九七五年一〇月の日本建築学会大会というアカデミックな場において★一。当人いわく、「公認されたというようなもんじゃなく(…中略…)他に言い方もみつからないままついついみんな使ってしまった」用語だという。〉 

と、 横手義洋氏が書いておられます。

看板建築考 様式を超えて | 横手義洋
http://db.10plus1.jp/backnumber/article/articleid/651/
'Kanban Kenchiku' Theory: Surpassing Style | Yoshihiro Yokote
掲載『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) pp.100-107

出典の『10+1』はINAX出版の雑誌です。

脱線。

さて、上の写真の奥(右)の茶色い建物はE13 大和屋本店(乾物屋)です。

2011年(平成23年)9月3日)の公開。

ワタシは2012年4月に来ました。その時、裏から回って入りましたが、住居部分の辺りで既に乾物の匂いがしていました。

店内の案内の方に「鰹節の匂いがする」、と思わず言ってしまったのはおばちゃんの習性上当然のことであります。

が。

「皆さん、そうおっしゃいますが、錯覚です」みたいな説明でしたねえ。

確かに匂いましたよ。あの時は。建物にしっかり染み込んでいたんじゃありませんかねえ。

今回は無臭でした。品物はことごとくレプリカ、店内は1年中吹きっさらしですもんねえ、きれいさっぱり消臭されちゃったんでしょうね。

鰹節の背比べ。

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似たり寄ったりですが、買うほうは真剣に選んだのでしょうね。ウチの冷蔵庫にも1本眠っています。引っ越しの際に削り器を処分してしまったのに、それを忘れて買ってきたもので。

処分したのもうっかり買ってきたのもワタシじゃありませぬ。海の向こうに行きっぱなしの同居人。一度処分したものを買いなおすのは悔しいし、削り器がなければ使えないし・・・カンナで削ろうかしら。ウチに木工用のあります。

ウチの台所事情はどうでもいいです。次、化粧品店。

E11 村上精華堂

wikipediaに大きな写真あり〼

Murakami_seikado
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/29/Murakami_Seikado.jpg

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すぐ下から見上げたってダメよ~全体はわからないわよ~遠く離れなくっちゃ~人生も同じことよ~

↓あらっ。昔の化粧品店は薬局みたい。

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というか、製造・販売だったのね。

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「さわらないで」とわざわざ書くのは、さわる人がいるからですね。さわってくださいという風情ですよね。アフォーダンス、って言うんでしたっけ。違うかな。

琺瑯のコバルトブルーが素敵。

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昔、ウチにもあったのにね。エナメル質が剥がれて捨てちゃって・・・また買えばいいと思ったのにね・・・大きいのは高いのよね・・・

おほほ。照明の笠。

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ごく当たり前にあったのに、いまじゃ「アンティーク」ですって。

続きます・・・

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2015年5月13日 (水)

いざ、庶民ゾーンへ

江戸東京たてもの園4月26日散歩の11です。

江戸東京たてもの園には3ゾーンありまして、Wの西ゾーン、Cのセンターゾーンは、どちらかというと金持ち・財閥などの豪邸です。残りのE、東ゾーンは庶民の暮らしに結びつくあれこれです。例外はありますが。

庶民ゾーンへ行くには橋を渡ります。橋の名前は分かりませんが、この橋が財力の有無で別れる結界みたいなもの・・・

と大げさに言いましたが、ただのコンクリート橋です。

手前のまだCゾーンで獅子が踏ん張って不審者を見張っております。

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皇居正門石橋飾電燈(屋外展示物番号24)

〈 皇居正門石橋(二重橋の手前側)の欄干に設置されていた6基の飾電燈の一つ。明治20年(1886年)頃の製造。老朽化のため昭和61年(1986年)に同形の飾電燈を製作して交換された。〉そうです。wikipedia

以前来たときには見逃していましたが、足でか~

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見覚えがあると思ったら、稲川淳二さんでしたか。

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いや、柄本明さんか。まてよ、高田純次さんか・・・ (美女が通りかかったら職務おっぽりだす可能性はДИÅΘ・・・)

とにかく橋を渡ります。渡った向こうはE8 万世橋交番です。

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(東ゾーンの説明はこちらにあります。万世橋交番はウィキペディアに大きな写真があります。)

橋のたもとにオレンジの輪っかがありました。

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落下者って? ↓ここに?

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まさかと思いましたが、別の場所にもオレンジ輪っかがありましたので、いらっしゃるんでしょうね。

ちなみにこのお堀には大きな鯉が泳いでいました。

↓さて、この素敵な窓辺はなんでしょう。

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万世橋交番の宿直室からの眺めでした。

お布団一式があります。枕の形が年代物風。

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警察とくれば消防。110番と119番は大抵セットになっています。

こちらは上野消防署(旧下谷消防署)望楼上部です。

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建造物じゃないのでゾーン番号はなし。屋外展示物26番となっています。

一見おとぎの国風ですが、軒に半鐘が下がっております。じゃんじゃんじゃん、火事だよぉ~

火の見やぐらにしては小さい? 展示されているのは上部だけです。元の高さは26.3メートルだそうです。

これも屋外展示物(28番)。都電7500形です。

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渋谷-新橋路線。都電現役時代に乗ったことはありません。このルートのバスなら乗りました。

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溜池が簡体字風・・・

車両内は立ち入り可能ですので、もちろん乗り込みました。

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都電現役時代を知っている老いも昔のことなど知らぬ若きも、皆なんだか懐かしそうな顔をしてちょこんと腰かけているのは、なんででしょうね。遺伝子レベルで懐古趣味がすりこまれているのでしょうかしらね。

車両内の注意書き。

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昔も今も客に求めることは一緒・・・ セルロイド持ち込み禁止は時代を感じさせます。

ほかに、「社内持込禁止の手廻り品」の「(2)その他の携帯品」の「ハ」が「死体」。

死体って携帯可能でしたか・・・

↓庶民の必需品、リヤカー。

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あらゆるものを運びました。農作物、引っ越し荷物、子ども、老人、嫁さん。時に肥え桶。積めるものなら何でも。

写真は自転車連結専用ですが、西洋大八車みたいに人間が引っ張るよう先端部が広くなっているのがありました。

で、東ゾーンはじまりはじまり。(あと何回になるのかしら・・・)

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東ゾーンの動画ありました。

江戸東京たてもの園 「昭和の面影を残す建物」 4分56秒
(SouthernValleyDiary さん)
https://youtu.be/vhcAUYRAeyw

動画を先に見ちゃったら、ワタシがごたごた言わなくても、と思わないでもないのですが、動画はあくまでも全体の雰囲気、ワタシはチマチマと隅っこをつついていますので、続行予定。

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2015年5月12日 (火)

西川家別邸の風呂と会水庵の石臼

江戸東京たてもの園4月26日散歩の10、C4 西川家別邸です。

説明と外観はこちらにありますが、ウィキペディアに大きな写真がありません。

動画もありません(SouthernValleyDiaryさんのは)。

どうしても見たい方は、”歴史的建築物8「西川家別邸と会水庵」”でYouTube検索してくださいまし。

少々のんびりしたナレーション付き(3分43秒)が出てきます。

せかせかしているときに閲覧するとペースが乱されます。余裕のある時にご覧くださいまし。

では、ちまちまと撮った隅っこ写真です。

お月様みたいな照明。

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上のもさもさはモールでしょうか。燃えませんかね。

こんな天井からぶら下がっております。

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こげな雰囲気のお宅であります。

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襖の目玉・・・

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鍵はやっぱりこれですね。

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あ、トトロのお風呂だ。メイとさつきとお父さんが入ってた・・・

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と思ったのですが、トトロのお風呂はタイル張りでしたね。

どっちにしろ、五右衛門風呂ですよね。釜茹で方式の・・・

で、別邸の隣はトトロじゃなくて、C6 会水庵です。茶室。中には入れません。

茶室の庭で石臼発見。おばあさんがごろごろと麦を挽いていました。じゃなくて、庭の飛び石に埋め込んでありました。↓

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西川家別邸の室内をきゃあきゃあ走り回っていた腕白盛りの子供たち(別名ガキども)が、今度は石臼を踏みつけてはしゃいでいます。なんちゅう罰当たりなことを。

と思いかけたのですが、飛び石は踏むためのものですよね。忘れ去られるよりマシですか。

マーガレット・ドラブルに「石臼」って小説がありましたよね。あ、「碾臼」でしたか。話題になったのは1960年代でしたっけ、70年代でしたっけ。地元の図書館を検索したら蔵書にありませんでした。

石臼を現役で使える生活って憧れます。金と暇がないと実行不可能なんでしょうね。

実現したかったら、今から金持ちになるしかないか。どういう手を使おう。やっぱり阿漕路線しかないかな・・・

やめとけ。

いまさら、残りの人生、棒に振るような真似はしちゃいかんです。

で、まだ続きがあります・・・

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2015年5月11日 (月)

暗殺の窓-高橋是清邸

江戸東京たてもの園4月26日散歩の9、C3 高橋是清邸です。

1936年(昭和11)の2・26事件の現場になりました。

ちょうど2・26事件の展示をしていましたが、するーっと流してきました。興味がない・・・じゃなくて、会場が暗くてよう見えんのですよ。そういうお年頃です。

詳細は図書館で本借りて読みまする。

説明と外観はこちらにありますが、ウィキペディアに大きな写真がありません。

全体像は、一番下のYoutTubeの動画でご覧くださいまし。他人様の○○でなんとやらで済みませぬ。m(_ _)m

↓2階和室の窓辺。

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反乱軍の青年将校らに胸を6発撃たれたという暗殺現場です。いや、左隣の部屋だったかな・・・(曖昧ですみません)。

↓2階の北側の部屋の窓。

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天井から下がるコードがなんとも懐かしい雰囲気。

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↓1階。

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火灯窓、って言うんでしたっけ。地袋の上の上辺が肉まんみたいな形のくり抜き建具窓。

廊下が広いんですのよん、長いんですのよん。

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おほほ。捻締り錠。

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全然全体が分かりません。気になる方はのこちらをどうぞ。

江戸東京たてもの園 「高橋是清邸」 3分19秒
(SouthernValleyDiaryさん)
https://youtu.be/ymib231nDo4

おほほ。ようやく半分くらいまできました。まだ先がありますのよん。

追加:高橋是清邸は元は赤坂にありました。だだっ広いお屋敷で、江戸東京たてもの園では部分的に再現しているそうです。元の屋敷跡は公園になりました。ワタシ2011年に、通りかかってブログに書いております。

「赤坂氷川神社から高橋是清公園」
http://maimaituburi.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-9f3c.html

ろくでもない内容なので期待しないでくださいまし。

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2015年5月10日 (日)

金綺羅金にさりげなく下心-旧自証院霊屋

江戸東京たてもの園4月26日散歩の8、C2 旧自証院霊屋(きゅうじしょういんおたまや)です。CはセンターゾーンのCです。

徳川家ゆかりの霊屋です。今回だけ振り仮名付きなのは、「おたまや」の部分がよめなかったから(無知にして無恥。しょーもない・・・)

説明と外観はこちらにありますが、例によってウィキペディアに大きな写真が・・・ありませんでした。

しかたなし、不肖ワタシが撮りました写真をば。

9362_150426jisho

右下の端っこが変なのは、カメラ構えているっちゅうに、おじさんが入り込んできたからです。

消しちゃいましたが、綺麗に修正する意欲喪失。見えなきゃいいのよ、とテキトーにごまかしました。

柱の左右に象さんがいる。

9359_150426jisho

左の象さん、にやけ顔。

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右の象さんスケベそう・・・

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じゃなくて、阿吽の象さんでした。お許しくださいまし。

で、今回はこれだけです。箸休めみたいなものです。

ふっふっふ、延々と続くのですよ。

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2015年5月 9日 (土)

田園調布の家(大川邸)

江戸東京たてもの園4月26日散歩の7、W7 田園調布の家(大川邸)です。

説明と外観はこちらにありますが、例によってウィキペディアに大きな写真があります。

Edotokyotatemono_okawa
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/0/01/Edo-tokyo-tatemono_okawa.JPG

1階だと思うのですけどね、パーツばっかり撮ってるもので、記憶曖昧。

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照明の傘が素敵だなあって・・・

壁も天井も白の筈なのに、この着色はなんでしょう。

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↓室内外が薄黄緑色・・・ 確か白く塗られていましたよ。

9358_150429dennenn

ここにも往時のスタンダード「捻締り錠」

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このあたりでやっと分かりました。「完全」錠です。It's パーフェクト lock。

上と下と、どっちが古いんでしょう。

9355_150426ookawa

で、なんでカレー色に染まる・・・

↓金属プラナリア。白塗りが淡いピンクに・・・

9353_150426ookawa

目が一つですなあ。鍵ですかしら。ノッカー兼用? 回すと鍵穴が出現するのでしょうか。

↓白塗りですっ!!

9356_150426ookawa

カメラが黄疸おこしたのでしょうか。

9357_150426ookawa

なんなのだ、このカレー色は。

で、今回も部分ばかりで邸宅の全体が分かりません。

気になる方は、こちら↓をご覧くださいまし。

江戸東京たてもの園 「田園調布の家」 3分7秒
(SouthernValleyDiaryさん)
https://youtu.be/UqZ9lLZuSwo

[R] studio 江戸東京たてもの園(田園調布の家/大川邸)
http://www.rstudio.co.jp/studio_info.php?showno=102&returl=/studio_list.php

もう終わり・・・ではありません。延々と続くのです。

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2015年5月 8日 (金)

揺れる昔ガラス-前川國男邸

江戸東京たてもの園4月26日散歩の6、W6前川國男邸です。

説明と外観はこちらにありますが、例によってウィキペディアに大きな写真があります。

Housekuniomaekawa02
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/be/House-Kunio-Maekawa-02.jpg

で、人が一杯でした・・・写真撮るどころじゃありませんでした・・・

ようやく洗面所でぱちり。帽子かぶったホテルマン白ネズミが揃って手を洗っているみたいです。

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左:W6号室の客、夕べ、すげえお説教垂れてたな。

右:お客様は神様だからね。仕方ないさ。

左:違うだろ。金払えば何したっていいわけないだろ。

右:だからね、神様がお客様だったの。今夜は仏様がお泊りなんだって。お供のお狐様用にエクストラベッド入れてくれって・・・担当替わってよぉ・・・

(どこの神様だ?仏様だ?)

ガラスノブが素敵。粗忽者には危ないかも。

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写真撮るどころじゃありませんでしたが、窓をパチリ。

9347_maekawa1

何が気になったかと言うと、通りがかりの青シャツ男、昔ワタシを振ったな・・・じゃなくて、ガラスが昔ガラスです。

まっ平にする技術がなかった頃、平面ガラスも少々波打っていました。

肉眼でみると、顔を動かすたび風景がゆがむので一目瞭然なのですが、写真だと分かりにくい。

↓中央あたりがゆがんで像が流れています。

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下の緑の葉っぱを見ていただくと、少しは分かるかと。

以上。

・・・これだけじゃ欲求不満になりますよね。YouTubeに絶好の動画があります。

江戸東京たてもの園 「前川國男邸」   3分20秒
(SouthernValleyDiaryさん)
https://youtu.be/SMFYrKVK1-k

で、続くのですよ、まだまだ。

(ほほほ、連休関係ありませんでしたよ。仕事とか野暮用とか。まだしばらく4月26日ですのよん。)

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2015年5月 7日 (木)

窓辺の情景-小出邸

江戸東京たてもの園4月26日散歩の5、和洋折衷の「W9 小出邸」です。

建物の外観と説明はこちらにありますが、wikipediaに大きなお写真あります。

Houseofkoide
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/23/House-of-Koide.jpg

↓1階のピアノのある部屋。

9333_150426koide

細部が写っていない、というなかれ。部屋は結構暗いのです。

どれくらい暗いかというと、部屋の隅にガスと思しき暖炉がありましたが、

↓この通り真っ黒写真となります。

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人間の目にも色は判別不可能でした。(老眼だからと言うなかれ)

PCソフトで無理やり明るくして、カラフルタイルが見えてきました。

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暖炉じゃなくて、レトロガスストーブ・・・

↓1階の別の部屋の窓だったはず。

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窓の金具。

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↓なんでしょう。

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壁の下の方の板でした。

階段上がって突き当りの和風窓。たしか、1階が洋間で2階が和風・・・違うな。

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ほらね。捻締まり錠です。

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↓これはどこの鍵でしたかしら。

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風呂場とかお勝手とかそんなところだったかしら・・・記憶曖昧。

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わあ、どこの鍵だったかしら。

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次からはメモを取らねば(^-^;

(鍵についてる文字はなんと読むのでしょう。釣鐘の中に王様と鳥居があるみたいなんですけど。→後で分かりました。後の回でまた出てきます。)

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どこだったか、思い出せない・・・

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↓あ、これはね、裏に回って撮りました。

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お勝手だったか、通用口への階段のはず。

人だらけで写真が撮れなかったとはいえ、全体が全然見えませんわねえ。こちらをご覧くださいまし(^-^;

江戸東京たてもの園 「小出邸」 3分12秒
(SouthernValleyDiaryさん)
https://youtu.be/1jCoFzqF19o

[R]studio(アールスタジオ)「小出邸」
http://www.rstudio.co.jp/studio_info.php?showno=103&returl=index.php

で、まだ続くのです。

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2015年5月 6日 (水)

洋館の赤絨毯階段-デ・ラランデ邸

江戸東京たてもの園4月26日散歩の4です。

W10 デ・ラランデ邸

いきなり番号が飛んじゃうのは、建物が番号順に並んでいないからです。

と言いつつ、実はW8、W3、W4、W5を端折っちゃってますけど。いずれも古い農家や同心組頭の家などで、囲炉裏で火焚いて情緒があって・・・なのですが、この日は気分が「洒落た羊羹が食べたい」、じゃなくて「洋館を見たい」。

それにですね、このラランデ邸、以前来たときにはありませんでした。

公開は、2013年4月20日だそうです。

つまり、ワタシはしばらく来ていないのね。

最後に行ったのいつよ。

そう思って調べてみました。2012年4月29日でした。ブログに書いておくと、こういう時便利ですのよん。

ですので、三井邸に入る前から目移りしちゃってて、三井さんちを辞去するなり、「W8、W3、W4、W5」をそそくさと流して、ラランデさんちにお伺いしました。

外観は「ザ・洋館」。

説明と外観は西ゾーンのこちらでもいいんですけど、ウィキペディアに素敵なお写真がございまする。

De_lalandes_residence
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b9/De_Lalande%27s_Residence.jpg

3階建てでして、1階の結構な面積が「武蔵野茶房」という喫茶店(レストラン)になっておりして、つい引き込まれそうになりましたが、いかん、目的が違う。誘惑を振り切ります。

↓ここが1階か2階か覚えとらんです。3階じゃないのは確かです。3階は公開されていませんから。

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おほっ。照明ですのよん。

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カーテンですのよん。(見れば分かるけど。)

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金具がまた、金ピカの真鍮でして。うっとり。

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いい雰囲気でしょ。

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階段室もねえ、赤い絨毯敷いててねえ。

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下から見上げると、絨毯止める金具も真鍮。

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箪笥やドレッサーやら調度類も豪勢でしたのよん。

人が多すぎて写真撮ってませんけど。

こういう広々とした家でゆったり暮らすと、人間余裕綽綽になるんだろうな・・・

余裕綽々だから、こういう広い家でゆったり暮らせるのか・・・

この家、以前は新宿区信濃町にあり、wikipediaによりますと、〈この家を三島由紀夫の長編小説『鏡子の家』のモデルだとする説がある。〉そうです。

(追加)動画ありました。

江戸東京たてもの園 「デ・ラランデ邸」 2分41秒
(SouthernValleyDiaryさん投稿)
https://youtu.be/wRGB2nUsKdE

まだ続きます・・・

おまけ。端折っちゃった「W8、W3、W4、W5」あたりの写真。

↓すくすく伸びて花を咲かせているのは「農家の庭の雰囲気」用に植えられた大根です。

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ほれ、でえこだよ。

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小判がザクザク・・・

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(小判草です。ピンボケで相すみませぬ。)

↓大事な裏方さん。

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ひっそりとおわしました。

で、まだ続きが・・・

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2015年5月 4日 (月)

三井のいたどり-三井八郎右衞門邸

江戸東京たてもの園4月26日散歩の3です。

イタドリ(虎杖、痛取)タデ科の多年生植物。じゃなくて。

鳥が居た、じゃなくて。痛車の痛鳥でもなくて。

板に描かれた鳥。

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江戸東京建物園内「W2 三井八郎右衛門邸」内。建物外観はこちら

(追加写真:wikipediaより)
320pxedotokyotatemono_mitsui
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/c/c1/Edo-tokyo-tatemono_mitsui.JPG

はて、板壁だったか戸板だったか。邸内は保護のためあちこち真っ暗です。

当然フラッシュ無しで撮りました。撮っている時も判別しがたかったのですが、撮れた写真をみても真っ暗けでなんだか分からない・・・

加工ソフトで無理やり明るくしましたら、きれいな鳥さんたちが浮かびあがりました。PCソフト、恐るべし。

↑「頭の赤い鳥」で検索したら「アオゲラ」と出てきました。アカゲラじゃないそうです。紛らわしい・・・

↓こちらは孔雀です。どこからどうみても孔雀。 

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大見得を切ってますねえ。

いやさお富、久しぶりだなあ・・・え、お富じゃない? じゃ、お若えの、お待ちなせえ・・・あ、若づくりなだけか。

↓で、木彫りのこれは?

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鳥1:ふんっ。

鳥2:なによ、ふんっ。ふんっ、ふんっ、ふんっ。先に嘴突っ込んだのあんたじゃない。

茶色い鳥、で検索したら「ヒヨドリ」が出てきたけれど、「ハト」ですよね。茶色いのは板です。

ということで、ちまちま住宅の隅っこをデジカメでつついてきました。

↓な~んだ?

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襖の引手です。青いのは多分七宝。いいなあ。そのままペンダントになりそう。

↓こっちは? 板戸の引手。ペーパーウェイトにどうでしょう。

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↓おなじく引手。真ん中に顔が見える・・・

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↓お次。釘隠し。多分七宝。文鎮にいかがでしょう。

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↓廊下を見上げれば、あれま立派な天井、立派なシャンデリア。

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純和風家屋に見えて、実はあちこち洋風だったりします。

明治30年頃に建てられたとのこと。当時の大工さんたち、いろいろ研究したのでしょうね。

↓窓の鍵が懐かしい「捻締錠」。ねじしまりじょう、と読みます。

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田舎の子供時代、障子戸の鍵がこの方式で、捻じって締めて外出してました。

障子紙を破ればすぐ開けて侵入できたはず。なんとも長閑な時代でした。

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「タワー」と「ベスト」とあります。増築改築移築修理などで、部品を統一できなかったのでしょうか。

どっちが古いかな~、と調べ始めると延々と彷徨うことになりますので、次行きます。

真鍮のドア。趣あるけれど、力が入らなくて開けにくいのよね。

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眺める分にはいいけれど、ウチに付けたいとは思ひませぬ。

↓逆さ座布団桟敷、じゃなくて天井です。

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純和風の部屋にガラスの照明がよろしいこと。

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金具が凝ってますわねえ。

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これはウチに欲しいな・・・

おまけ。この階段の手すりの支柱を見なされ。

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中央に打ち込んであるのは、何対策でしょうか。割れ防止?

それとも割れちゃったので後から足した? 

いずれにせよ、無垢材ですねえ。

次、続きます・・・

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2015年5月 1日 (金)

写真館の金具-常盤台写真場

4月26日散歩の2 江戸東京たてもの園

お寺罰当たりツアーのあとバス停に行けば、おお、1時間に1本のバスがまもなく来るではありませんか。

三鷹駅発 武蔵小金井駅行き。

JRならあっという間の区間ですが、行きたいのは「小金井公園」でして、JR使うなら、

1.三鷹駅まで歩いてく(もしくはバス・タクシー)
2.JRで武蔵小金井駅まで
3.駅から小金井公園まで歩いてく(もしくはバス・タクシー)

なら、ここからバスに乗っちゃえば一発。行こ行こ・・・

最近バスに乗るようになりました。以前は乗車2分でうっぷとなるゲロッピ体質だったのが、最近は30分くらい持ちこたえるようになりまして、だったらこんな便利なもの使わなきゃ・・・と。

らくちんした分、目的地で歩けばいいのよね。

ということで、小金井公園内の「江戸東京たてもの園」に行ってまいりました。

東京の歴史的建造物を移築、復元・保存・展示しています。早い話が、明治村の東京ローカル版みたいなもの。

実は何度か来ています。30年ほど前は、今とはかなり趣が違っておりました。弥生時代の住居模型などがあったはず・・・あれはどうしたんだろ。

あれは「旧武蔵野郷土館」だったのね。1991 年(平成3)に廃止になったのね。

その辺の事情は江戸東京たてもの園のHPに書いてあります。興味のある方はご覧くださいまし。

http://tatemonoen.jp/index.html

さて、何度か来ていますが、よその家を覗き見するのは毎回楽しいです。毎回新鮮な感動をいたします。

今回も、端から全部回っちゃおう。

以下、案内パンフの順「W1 常盤台写真場」。

説明と外観は、HPの「西ゾーン」をご覧くださいまし。ワタシの旧式デジカメで撮ったへなちょこ写真なぞ恥ずかしくてアップできませぬ。というより、初めから外観写真を撮る気がなかったです。

(追加:外観写真 Wikipediaより)
Tokiwadai_photo_studio_2
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6d/Tokiwadai_Photo_Studio.jpg 

今回は内部の細かいモノが気になりました。木を見て森を見ず写真ばかりです。

↓へなちょこ写真の一例。

9290_150426tokiwa

実物は素敵な部屋ですが、こういう具合に撮ると、和洋折衷住宅の4畳半に家具を無理やり詰め込んだみたい。

2階は写真スタジオ。奥の方に木馬。

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ウチにも同じようなのがありましたわね。あの頃から何十年も経ちますのよね。

↓丸穴壁の向こうに階段。

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穴の回りが変色しているのは、コドモ達が首を突っ込む際に手をつくからでしょうね。

八重桜散る掛け軸のごとき窓辺・・・

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照明が素敵なんですのよん。

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金ピカでいいですわねえ、真鍮って。

カーテンレールも素敵。

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まあ、窓の金具も真鍮。こちらは少々錆びていますわね。

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そうそう、こんな金具でしたのよ。ワタシが子どもの頃の洒落た余所のお家は。

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↓おほほ、なんだか分かるかしら。金具じゃありませんけど。中高年の常識ざますよ。

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答えは「鍵」。猿錠っていうんでしたっけ。昔の木製建具はこうやって開かないようにしてたんですのよん。

上下2本あるのは、1つがただの開け閉め用、もう1つが中からしか開かない内鍵用・・・と思うのですが、推測です。信用しないでくださいまし。

ところでここは、風呂場ですのよ。

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始めてみたぞ、こんな風呂。(←前回見たことを全面的に忘れております。)

ワタシの子どもの頃の田舎の家のは五右衛門風呂でした。たびたび煮えそうになりました。

次「W2 三井八郎右衛門邸」の予定(延々と続きます)。

(5/7追記:YouTubeに動画ありました。)
江戸東京たてもの園 「常盤台写真場」 2分51秒
(SouthernValleyDiaryさん)
https://youtu.be/Ux_be0RgefM

(5/4追記:せっかくの名建築、こちらのサイトにたっぷり写真が載っていますのでご覧くださいまし。)
http://www.rstudio.co.jp/studio_info.php?showno=99&returl=/studio_list.php
[R]studio(アールスタジオ)

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