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2014年12月

2014年12月26日 (金)

馬齢

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今年も後1週間を切りました。

クリスマスはうやむやのうちに消滅しました。

どさくさに紛れて駆け込んでくる仕事を年越しにしたくないと必死で片付けました。

請求書をまとめて集金を兼ねてお客様に年末のご挨拶をしてきました。

お正月準備をせにゃならんです。大掃除まだです。

あれもこれもせにゃならんです。

師でもないのに、これから走り回ります。

そうそう、羊を一匹捕まえて、来年のご挨拶用のお絵かきもしなくては。

1年経つのが速いこと。馬には悪いけれど、馬齢を重ねております。

年内にブログ更新できるかな。

とりあえず、ここで仮締めしときます。

1年間、バカ話にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

どなた様も良いお年をお迎えくださいまし。

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2014年12月20日 (土)

来ましたわね

何が来た?

とつ・ぱつ・せい・なん・ちょう、突発性難聴・・・のようなもの。

来るかも来そうだな来たーっ。朝起きたら、左に耳栓したような案配。

加えて、一段落したらぶわーっと熱発しそうな案配。日頃のつけが回りましたわね。

ヒマだヒマだと思っていたら、年末の駆け込み仕事が数件まとめて入りました。これは毎年のことですから、まあ、こんなもの。23日も仕事するかな・・・

の他に、某爺様が風邪引いて熱出して病院に連れてって、抗生物質でているからきちんと服薬させなくちゃなんなくて、言うこときく爺様じゃなくて四苦八苦して薬飲ませて、そうこうするうち膝に大きな傷があることが判明して、でも爺様どうしてそんなことになったか一切覚えてなくて、病院に行った方がいいのに断固として拒否するもので、薬局で薬とばんそうこう買ってきて貼って、加えて内視鏡検査を控えているので、食事制限が必要で、毎日爺様の食欲との戦いをして、検査前夜飲む薬があって、夜何回電話しても爺様出なくて、バカヤローと内心大声で叫んで、1時間後にやっと連絡取れて、飲めっ。

で、今朝。朝の7時から15分おきに大量の水薬を飲まにゃならんです。

ということは、ワタシ本日は暗いうちから仕事場にやってまいりました。

爺様や、さあ飲みましょうね・・・

この先、まだ戦いは延々と続きます。

しょーもないグチでした。しばらく沈没いたします。

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2014年12月19日 (金)

段ボール箱人生

あるいは、人生がらがらぽん。

がらがらぽんの定義は結構曖昧なようですが、ここでは「ご破算に願いましては」と同義です。

遠い昔、上京したては寮暮らしでした。田舎の親からみれば安心安全でしょうが、門限10時。当時から野次馬傾向のあったワタシには不向きでした。映画の最終回やライブを見に行けば、あっという間に門限破り。やがて常習犯。

安アパートを借りて寮を出ました。四畳半一間玄関トイレ共同風呂無しは、地方出身の若者の普通の住まいでした。

初めての一人暮らしに感慨はあれど金は無い。あまりに無い。あれば食事抜いても本買っちゃう映画見に行っちゃう。今から思うと、金銭感覚の未発達なマヌケですなあ・・・という話じゃなくて。

家具を買うお金がない。しばし考えて、駅前の運送屋さんに行って、引っ越し用の段ボール箱を6枚分けて貰いました。

持って帰ってガムテープで底を貼り、フタ部分は内側へ折り返し、水性ペイントでチョコレート色に塗り、壁際に2列3段に重ねて、本棚兼衣類その他雑貨を仕舞う収納棚にしました。

箪笥も机もカーテンも無い、冷蔵庫はもちろん無い食器棚も無い、一口ガスコンロと小なべと何があったかな・・・

そこは1年くらいで出て、当時はまだ長閑であった吉祥寺へ引っ越し。

段ボール箱家具も一緒でした。

少し余裕ができて、冷蔵庫洗濯機炊飯器などをそろえて人並みになった気がしたけれど、扇風機なかった掃除機なかったTVなかった。

ここで、がらがらぽん第1回。

結婚するはずだった男と別れた。泣かれて数年付きまとわれて・・・別れたのは正解だった。

この間、もっと面白いことがやりたいと転職を重ねた。会社を移るごとに面白いほど給料が上がった時期だった。

それから数年後、がらがらぽん第2回。

懐胎と失業と別離の3点セット。金が掛かるが収入は無い。なんとか探した再就職先は、今なら「ブラックセクハラ会社」。

しばらく耐えたけれど忍耐深い性格ではなく、ぶっちぎれて後先考えず退職。

これが、がらがらぽん第3回。

金なら無いぞっ。その後紹介された会社が、これまた超ブラックパワハラ満載。

労働基準法に遵守義務はない、金払ってやってるんだから1年365日いうことを聞けと。

辞めてほっとした。思い出すと新鮮に腹が立つので封印したはずだが、時々意識の表面に出てきてしまう。

これで、がらがらぽん第4回。

フリーランスという名前の零細自営業に転じて、またしても、金なら無いぞっ。

この間、吉祥寺から現住居に収まるまで、数回の転居があり、いつの間にかチョコレート色段ボール箱家具が損耗して消えた。押入れや納戸その他段ボール箱収納も消えた。

気が付くと電化製品がそろっている。家具がそろっている。相変わらず「金なら無いぞっ」だけれど、普通の生活をしている(と思っている)。

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あのチョコレート色の段ボール箱が懐かしくなることがあります。箱そのものへの郷愁もありますが、あの箱に引っ越し荷物を詰めて、転居を重ねた日々、生きることに夢中だったな、と。

で。

最近、段ボール箱愛がよみがえりました。家具を作ろうというのじゃありません。天袋の整理を始め、ちょうどよいサイズの箱がないかと探したら・・・

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あらまあ、なんと素敵。ユキヒラ・エッグ箱です。天袋の大きすぎる箱を全部これに変えましょ。これなら楽々出し入れができるわね・・・

なんだか懐かしい、こっこさん。

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ねんこっこのかあさんみたい。

http://youtu.be/HZaM2lcuPpk

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2014年12月18日 (木)

捨てる?

世に逆らうわけではないけれど、捨てられませぬ。家の中はさぞかしモノがあふれかえっているであろう・・・

ご期待に反して申し訳ない。

家は狭いので確かにモノが詰まってはおりますが、知る人に言わせれば

「それほど持ってない」

そーなんですよ、普通のお宅にあるものが案外ありません。電気炊飯器無い、と言ったら驚かれますが、炊飯鍋ありますので没問題。

と無いもの自慢を始めてどうする。捨てられない話です。

夏に衣類を少々整理しました。東京ブラウスなど綿100%の長袖のシャツブラウス3点と、伊太利屋のウール100%ニットロングスカートと、SANYOのウール100%のロングコート。

もう着ない、まだ綺麗。じゃ、福祉作業所のリサイクルショップに寄付しよう。それだけじゃ申し訳ないから、秀衡塗のカップもつけよう。今持っていくと保管場所に困るはずだから、シーズンになってから持っていこう・・・

さあ、寒くなりました。コートを着ましょう。クローゼットにあるのは、毛足の長い如何にも真冬のコート。

やっぱり軽いのがいいな、とリサイクル行き袋から引っ張り出しました。ちょいかび臭いけどちょうどいい。

ちょっと寒い日、セーターの下にはやはり襟付きブラウスがいいな、とブラウスを引っ張り出しました。

かなり寒い日、椅子に座っていると脚が冷えます。毛布を腰に巻きつけて・・・あflair、ニットのロングスカートを重ね履きしよう・・・

かくしてリサイクル行き袋の中には秀衡塗だけが残る。これ1個持っていくわけにはいかない、と元の棚へ逆戻り。

あの夏の日からこの冬の日まで、ワタシのしたことは何だったのでしょう・・・

お片付けの達人がその著書の中で言っておられました。

シーズンものはそのシーズンに整理しなければいけない、と。

つまり、夏に冬物、冬に夏物を処分しちゃだめってこと。今回実感いたしました。

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2014年12月17日 (水)

武蔵野ふるさと歴史館

14日、衆院選投票のあと歩き出してしまって、気が付けばグリーンパーク遊歩道をたどっておりました。

途中に親水公園がありまして、この季節寒々しくて人もおらず写真撮る気もせず、ただ歩いて・・・敷石踏んで水路を渡って・・・

ん? 塩素臭い。

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流れる水は循環水です。その殺菌臭でしょうが、いつもは気になりません。匂いに敏感になるのは大抵体調不良の時。やば。

だけどこのままくしゃくしゃ脳みそを抱えて室内に閉じこもるのはもっとやばい気がする。先行こ。

で、どこ歩いたんでしたっけ。気が付いたら「独歩の森」でした。

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かさこそかさこそ、枯葉を踏んで歩くのは気持ちよかったですよ。

かさこそかさこそかさこそ・・・

あそこ行こう。本日オープンの「武蔵野ふるさと歴史館」。

武蔵境の駅を通り過ぎて東小金井駅に向けて歩くこと十数分。その間、JR中央線高架下の店舗がいろいろ埋まってきたなあ、と横目で眺めて、でも人通りすくないけれど商売になるのかな、と余計な心配をしつつ、到着。

元西部図書館を転用した小さな歴史館です。

惜しいことに写真撮影一切ダメ。なんでですかね。最近は、三脚使わない、フラッシュ禁止など条件付きで撮影可のところが多いですよ。

写真撮ってもらった方がPRになるのに・・・

で、感想です。規模が小さすぎて物足りません。

という事態を見越してかオープン初日だというのに見物人少なかったです。市内には空地多数あります。もっと立派な館が欲しいです。

箱モノの時代じゃない? 

とりあえず気が済んだので帰ることにします。えーとどっち行こうかな。なるべく通ったことのない道を行きましょう。

そうすると、こういうものが見つかります。地域バスのバス停。

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フィッシングセンターは2012年11月30日閉店しました。西部図書館は2011年3月31日に閉館しました。共にバス停の案内板にしか存在していません。

投票所帰りでしょうか、おばあさんの車椅子を押して通りかかったおじいさん、「ほら、○○さんの釣り堀だよ」と話しかけていました。今は無き釣り堀、老夫婦の脳裡には濃厚に残っているのでしょうね。

一つ先は「日獣大馬場」ですと。

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すごいな、大日本帝国巨大戦闘馬の総合競技場みたいだな。→日本獣医生命科学大学馬術部馬場のことです。

前回馬術部の近くに来たのに、馬の気配すらしませんでした。ホントに馬いるのかな。行ってみましょう。

と、獣医大の南の通りを歩くと、折からの風に乗って厩舎の匂いがぷーんと。間違いありません。いるぞーっ。

しかし、どこに?

ぐるーっと周囲を歩いてしまいました。バス停の「日本獣医生命科学大学」の近くの門から構内を覗きこみますと、おお、厩舎だお馬さんだ。

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分かりませんかね。アップだとほら2頭が外見てます。

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ちなみに、厩舎の薄緑の屋根の上の白いのは中央線の高架です。ただいま電車通過中。上部がちょこっとピンボケに写っています。

この日は散歩予定ではなかったので、地図持ってないし、カメラも3倍ズームの古いのだしで、いろいろ不本意。

またお馬さんの写真撮りにきましょうかしら。

で、カメラ構えている最中に、武蔵野ふるさと歴史館へ行こうとしている方に道を聞かれました。行ってきたばかりですから、大威張りで教えられますが、この爺さん、ただの爺さんではありませんでした。

ワタシを人畜無害と思われたのでしょうか、いろいろと話してくださいました。

さる大会社の元重役で市内に人脈がっぽり市外各界にも人脈がっぽり資産がっぽり知識学歴がっぽり著書もある・・・

お名前は聞きませんでした。

話の内容を総合推察するとすぐわかっちゃう時代です。あらま、ネットに住所出してますわね。ご近所さんですわね。個人情報の取り扱いには注意しなくちゃだめですよ。

その後、駅前に出て、イトーヨーカドーでお洋服見て、でも欲しい買うものありません。冬の厚手のスカートが欲しいなとか思ったのですが、女性のスカート人口は中高年においては著しく低下しており、冬ともなればなお一層低下。よって品数極端に少なし。やっぱり自分で作ることにします。

↓路上のファイヤーマン。いや、マンじゃなくてファイヤーファイターですか。

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この後、昔の武蔵境駅北口は住宅街で、農道のごとき細い曲がりくねり道に面して趣のある家が多かったことを思い出し、でも開発されちゃったろうなと思いつつ進んでみれば、面影全くなし。

そりゃそうだろうな・・・帰ります。

と歩いて向かったのは本村公園。

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武蔵境から浄水場の線路跡利用の遊歩道公園です。この時点でかなり日が傾いていまして、結構薄暗くなっていました。

この道をたどって玉川上水に出て、浄水場の横に出て、その先が昨日書いた通りの道でした。

ちょこっと歩きは、これにておしまいです。脳みそのもやもやが少し晴れました。

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2014年12月16日 (火)

ヒクヒク

♪遠い遠い はるかな道は

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♪冬の嵐 吹いてるが

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♪土手には 花が咲いてる

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♪ひとりひとり 今日もひとり

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♪せっせと歩く 21415歩・・・

荒野のごとき情景は、東京都水道局武蔵境浄水場の脇です。写真に写っていないだけで、周囲には民家もビルディングもあります。

↓こんな道路に面しています。

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多摩南北道路1号線です。調布保谷線です。まだ全面供用とはいかないようで、コーンが並んでいます。

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俯瞰写真を撮ったのは、階段登った上の通路。

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上の通路からは浄水場の中が覗ける・・・わけでなし、なんでこんなところに通路を。そう思いつつ、とりあえず登って歩いてきました。道路の眺めがよかったからいいか。

14日の夕暮れ時でした。衆院選投票日でした。

日曜だというのに、朝、仕事場へ行きました。某爺に薬を飲ませにゃいかんです。抗生剤はきちんと服用しないと耐性菌産出に貢献してしまいます。

爺様は、もしや前世はナマズであったかと疑いたくなるのらりくらりちんたらり、ヒトの話なんぞいっこも聞いてやしない。薬を飲みましょうね、薬飲みますよ、飲めっ。

切れそうになるのを必死に押えましたよ。押えているうちに、唇の下がひくひく、ひくひく。

あああ、ストレスだ。

ほぼブラック会社で慢性サービス残業休暇なしで仕事していた時は瞼がひくひくしましたっけ。

親の介護で頻繁に田舎に行ってた時は、喉にピンポン玉が詰まったようになりましたっけ。

今度は唇ですか。

今日一日爺様のそばにいたらこっちの身が持ちません。昼と夜の部の薬を用意して、こんこんと言い聞かせ、爺様の投げ売りのごとき安請け合いの言葉を信用することにして帰ってきました。

あーっなんか頭の中がくしゃくしゃ。こういう時は、そうだ、選挙行こう。

行って義務を果たして、なんとなし歩きだしていました。散歩はしないはずでしたが、足はいつもの習慣でとっとことっとこ・・・

投票所からの帰り道は大回りになりました。続きがありますのよ。

おまけ:「銀色の道」

http://youtu.be/iiEFValAiC8

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2014年12月15日 (月)

ネズミが芽を摘む

これから始まる 出来レース
ひしめきあって いななくは
天下の自民公明党

スタートダッシュで 出遅れる
どこまでいっても 離される
走れ走れ ミンシュトー
本命穴馬 かきわけて
走れ走れ ミンシュトー
追いつけ追いこせ 引っこぬけ・・・るわけないよな。

ということで大方の予想通りの結果を出して衆院選終わりました。

凡人の日常は、公示前と何も変わっちゃいません。

数年前からシャコバサボテンの花が咲かなくなっていました。

おかしいなと思いましたが、思うだけでした。

ある日ふと気が付きました。新芽花芽が付くたびネズミが齧ってる!

↓お齧りの跡がくっきりと。

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ああん、ごめんよ、と室内に取り込んで保護しました。

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植物は律儀です。写真のごとく、花芽をつけてくれました。

それにしても、毎日鉢を眺めていたのに被害に気付かないとは。

↓ベランダの菊が結構色変わりしました。

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最初は真っ白でして、あれ紅い菊だったのに、と首を傾げたのは、この状態が記憶に残っていたからだったようです。

毎年のことなのに忘れていました。やあねえ。

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2014年12月14日 (日)

PCの小嘘

先日、8.1PCを立ち上げたら、アップデートナビが3件のアップデートがあると言いました。

マイクロソフト(ウィンドウズ)じゃなくて、PCメーカーのアップデートのお知らせです。

内容はremoteがなんとかbluetoothがなんとかwi-fiがなんとか。めんどくさ、と放置するわけにはいきません。

しゃあねえやるか。

と決意しましたら、1件ずつメーカーサイトからダウンロードしてインストールするんですと。

大めんどくさ。しかしやらねば。

まず、remoteなんとかをダウンロードして保存して、インストール方法はtxtファイルをよく読めと・・・省略しちゃお。インストーラーの指示に従えばいいんだから・・・

「インストールに失敗しました」

ですと。削除してやり直しですか。うっそー。

後でやり直すことにして、次はwi-fiなんとか。これは失敗しないよう、ちゃんとインストール手順を読んでから。

なぬ。

「再起動しますかと表示が出たらいいえをクリックして・・・パラメーター設定云々」

つまり、インストーラーに従っちゃいけないってことですか。

信用してたのに小嘘をつきやがって、あのヤローとっちめてやる、と怒り狂ったのは若かりし日の色恋沙汰。

PCとっちめても詮無いこと。この勝負、インストール指示書の勝ち。

次、bluetoothなんとか。こっちは、インストーラーに従えばいいのね。素直なのもちょい不安。

で、それぞれインストール後の確認作業があって、コントロールパネルを開いて云々。wi-fi成功、bluetooth成功。問題のremoteはと・・・へ?成功してました。なんで?

成功してるのですから、素直に喜べばいいのですが、なんですかヒトを不安に陥れる小嘘をついたこやつは。おちょくられている気分です。

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PCには個性がある気がします。それゆえ、名前で呼びたくなります。

Meには、藤太・フジタとつけました。XPは藤新・フジシンにしました。7は藤七郎・トウシチロウ、と。

その伝でいくと、8.1は藤八・トウハチでしょうが、タコハチと呼びたくなる今日この頃のワタシ。

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2014年12月13日 (土)

匿名というけれど

ネットは匿名、とまだ思い込んでいる人がいるのだろうか。

最近、気になることがありIPアドレスを調べたら、あっさり住居が判明してしまった。

通常IPアドレスを専用サイトで検索すると検索者のアクセス履歴も保存されるので、過去一度おそるおそる使ったことがあるが、今回はそれとは別の方法。

もしかして情報オープンになっていることにそのサイトの管理者が気付いていない?

サイバー空間には底知れぬ闇が詰まっているが、詰め込んでいるのは人間だ。人間の心もまた底知れぬ闇のようなものだ。

と、マジ思いました。

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2014年12月12日 (金)

テレビ電波の怪

東京には「東京MXTV」というローカル局があります。

東京都議会の中継なんぞをいたします。開局は1995年。開局準備中は、延々と都内走行車窓風景を流していました。アレ好きでした。

古い映画や古いTV番組をやるので時々見ていましたが、デジタル化し電波が東京タワーからスカイツリー発射に変更になったときから映らなくなりました。

周波数が変わるから云々の事前お知らせがありまして、その通りやったはずなのに映らない。

諦めていましたが、ふとまた思い出してネット検索しました。

対策は、

1.チャンネル再スキャンすること → 何度もやってますがだめ。

2.だめなら、手動で周波数設定をすること → おお、やってみましょう。491MHz、物理チャンネル16 → その設定になってました。

なんでやっ。

なおも調べると、アナログTVに接続する地デジチューナーのチャンネル再スキャン方法がおまけで出てきました。

そっか~

今までデジタルTVだけを試していました。これがダメならアナログ(地デジチューナー)は当然ダメだろう、みたいな思い込みで。やってみよ。

おおおおっ。一発で映っちゃった。どういうこっちゃ。

こういうこっちゃ。

アナログTV用チューナーはアンテナ端子1の近くにありケーブルが短い。

デジタルTVはアンテナ端子2から離れておりケーブルが長い。

つまり、信号損失の違い。しかし東京タワー時代には、デジタルTVでも映っていたではないか。

するとですね、スカイツリーになってから東京MXTVの電波は半減した、というネット情報が出てきました。

(東京メトロポリタンテレビジョン株式会社の会社概要によると、送信出力 3kW。民放各社は10kW。)

そっか、電波弱くなっちゃったんかあ。仕方ないな。

じゃなくて対策あります。

1.電波増強のブースター使う → お金かかるのイヤ。

2.信号損失の少ないケーブルにする → お金かかるけど、ブースターより安い。

今使っているケーブルは20年以上前のもの。信号ぼろぼろ取りこぼしているようです。よし、新しいケーブル買うぞっ。

と思いかけたのですが、1台映るんだからいいよな、と思い始めたりで、話が先に進みません。

見なくても全然困らないのですが、「映るはずのものが映らない」という事態がなんか気分悪くてイヤ。

さあ、どうするか。しばし呻吟いたします。

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2014年12月11日 (木)

石神井公園4 へでらへりっくす

11月23日散歩の4です。

案内地図に記念庭園と記されていました。想像するに日本庭園の素敵なの・・・そう思いながら、石神井池の南側をトコトコ。

探しながら歩く道筋は結構遠かったです。ここかな、と坂を上がっていくと道路に出ちゃったりの空振り。ようやく手前のふくろう広場らしきところにたどり着き、坂を上って上って、小さな広場に出ました。

え、これだけ?

小さい広場に案内板があって、なぜかおじさんたちが一杯でした。一画にある柿の木に鳥が来るよう。おじさんたち、鳥狙いのカメラを構えていたのでした。

その柿の木の下を何食わぬ顔で歩いてきたワタシは舌打ちモノだったでしょうね。許してくだされ。

この記念庭園のネット情報なし・・・仕方ないので、説明板から少々抜粋しました。

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〈 石神井村元収入役で地元の資産家であった豊田銀右衛門により大正期に造成された第二豊田園という庭園に由来しています。〉

〈 第一豊田庭園は宅地となり、第二豊田庭園も豊田家所有から離れましたが、東京都が取得して都立石神井公園の一部として再整備され、昭和53年(1978)、往時の名残をとどめる『記念庭園』の名称で開園しました。〉

文化資産守るのは、昔金持ち、今自治体。文化大革命も多利盤もぶち壊してくれましたなあ。御維新も廃仏毀釈の大嵐を吹かせましたなあ。

閑話休題。

小さい広場は記念庭園の一部でした。その向こうに小高い「山」、その向こうの「谷」に池があります。

小高い山に登って行ったら、そこにも鳥狙いのカメラ構えた人がいました。

あらまずい、と引き下がろうとすると、どうぞどうぞと場所を譲ってくださいました。

おばちゃん来たんじゃ鳥来ねえ、と思われたのでしょうか。

山の上から見た池。この池のふちで鴨の写真撮ろうとして逃げられまくれている人がいました。追い回しちゃだめですよう。じっと待ってなきゃ。

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と思いつつ、写真撮るのに邪魔だ、とっとと去れ、と念じていました。テレパシーが効いたのか一瞬無人となった隙にシャッター押したのが上の写真です。

ぐるっと回って池に降りていきました。

デコイのごとく池に浮かぶ鴨。水面がゆらゆら揺れて・・・

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という狙いで撮ったのではありません。写真の上部に赤いものが写っているでしょ。本命はこっち。

実は池のほとりで、人形のいる風景を撮っている方がいらっしゃいました。

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俗な言葉でいえばオタク? でもね、遠目に見た人形がなんとも魅力的でしてね、この人の撮った写真見たいです。

↓おばちゃんが鴨撮ってるだけですよ~のアリバイ工作みたいにもう一枚撮りました。

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水面がジグザグして脳みそがに変なシワがつきそう。

で、この後は石神井公園駅まで戻り、西武バスの案内所に行って路線案内図を貰い、駅前ふらふら。

何とか神社入り口と大きな看板があるので脇に行ってみたら、入り口がさびれた駐車場横の、え?と驚く古い社があって、とりあえず頭下げて合掌して出てきて、でも結構人がお参りに来てて、あれはなんだったのでしょう。神社の名前忘れました。

スーパーもちらちら横目で眺めて、ワタシの地元と同じようなものですわねじゃ地元で買いますわよと素通りし、しかし古本屋に引っかかりご入店しかし買いたい本ないわ、で出てきて・・・

どうしますかね。

北口からバス乗って帰りますか。いやいやまだ時間はある。三宝寺池に行ってみようか。

実は来るとき乗ってきたバスが三宝寺池の近くを通ったのでした。あ、と思い、帰りはここからでもいいかな、とも。

じゃ、公園へ逆流。またしても石神井池の北側のイタリア爺さんの干物の前を通り、豪邸を横に眺め、井草通りを渡って三宝寺池側へ。

通りを渡ってすぐ、ひょうたん池という、ひょっこりした池があります。小さな橋が架かっています。

爺さん婆さんその娘夫婦その子供という一家がのんびり歩いていました。子供が池に落ちないよう、お母さんが注意します。爺さんが言いました。

「昔オレ、この橋の下に潜ったことあるよ」

潜って魚だかザリガニだか獲ったようです。

爺さん、と言っても60代。そうだろな、そうだよね。水が流れていれば網持っていろいろ獲るのが普通だった時代の子供だもんね。

今の子供からみたら「野蛮人」だよね。

三宝寺池は全面釣り禁止です。

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セブンアップの年季の入った看板、いつからあるんでしょうね。

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お店の写真を撮ったんじゃありません。公園の情景を撮ってたんですよ・・・

(と書くには訳がある。ヒントは「孤独のグルメ」。)

売店の横を通り、水辺観察園へ行きます。

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水の流れる湿地帯。春~夏はきれいでしょうね。

その先を池沿いに進みますと、紅葉がきれいだ・・・

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湧水地。奥に三宝寺池がみえます。

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ぐっと下がりますと、そこにはメタセコイアの大木。

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ということで、三宝寺池の端まできました。深層意識に古代の濃厚な記憶が浸み込んでくるような低地の池の端から階段上がって地上界に復帰します。復帰してバス乗って帰ります。すぐ近くにバス停あります。

バス待ってるときに振り向いたら、

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へでらへりっくす? あこぎ科? もとい、うこぎ科。

植物の名前でしょうがね、ひらがなで書かれると、まるで

ひどらとへらくれすかぶとむしをがったいさせてきんにくぞうきょうざいまぶしてめたるとそうしたみたい・・・

要するにイメージが怪獣。文句つける筋合いじゃありませんが。

おばちゃんはこの後やってきたバスに乗って帰りました。

23日の部、これにておしまいです。バカ話にお付き合いくださいましてありがとうございました。

で、いろいろ忘れていることに今気がつきました。

石神井氷川神社、豊島山道場寺、殿塚、姫塚、四人塚、つげの木稲荷跡など、前回取りこぼしたもの取りこぼしたまんま。

加えて禅定院というのがありますわね。ほう、和田堀緑道、和田堀公園も。

ネット情報によると、石神井公園より下流の石神井川沿いは通行止めもなさそうだし。また行きましょうかしら。次は、石神井公園から豊島園まで石神井川を下るとか・・・

あ、へでらへりっくす、とは西洋木蔦いわゆるアイビーのことでした。

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2014年12月10日 (水)

石神井公園3 古いおうち

11月23日散歩の3です。

ふるさと文化館を出て隣の区立池淵史跡公園へ向かいます。ぐるっと回って入り口を見つけて入って・・・

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なんだ、文化館の裏出入口から直で来られたじゃないですか。

資料によりますと、旧石器・縄文・弥生・古墳・中世の複合遺跡だそうです。よほど立地条件が良かったのでしょう。区内駅近・日照良好・買物至便・家賃格安、みたいなとこにヒトはあつまりますものね・・・

公園内には、区の指定文化財「旧内田家住宅」が移築されています。

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↓これね。

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明治20年代初めの建築ということは・・・2014から1887引いて・・・えーと127(筆算してました)。おお、120年以上前のお家ですか。

公開されています。

では、さっそくお邪魔いたしましょう。農家のお母さん風のおばあさんがにこやかに迎えてくれました。

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茅葺寄棟造り(平入り)だそうです。ふーん。

周りをぐるっと歩いてみます。立派な材木を使っていますなあ。一部は江戸時代の古材だそうです。

↓西側の縁。

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おお、屋根の分厚い茅葺き。

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↓置き基礎、でしょうかしら。昔の建物は「乗っけてるだけ」が多かったような。

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お母さんに、中にお入りくださいとすすめられましたので、上がってみました。

昔の農家の床は高い。70センチくらいあったかも。

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ワタシの子供の頃、近所の農家がこんな感じでした。ジャリ時代のワタシはよじ登っていました。

↓建具が見事。

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最近見なくなりましたよねえ。

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欄間も。

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懐かし、木製の扉です。

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しばし、ぼーっとしてしまいましたぞ。

座敷には座卓が用意されていまして、そこでお弁当を食べてもいいそうです。惜しいことをした、歩きながら食べちゃった・・・(お行儀悪し。でもつまんで食べれるお弁当なのよね。)

庭(公園)はだだっ広く、紅葉の森に細い道がめぐらされ、至るところに「馬頭観音」「庚申塔」「なんだかわからないけど石像」が配置されていました。

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思うに、宅地開発で行き場のなくなった巷の神様をここに集結させたのでしょうね。神様専用シルバー人材センター。

いたずらっ子みたいな庚申塔の神様。

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青面金剛像というのでしょうか。パンツがずり落ちそう・・・みたいな。(罰当てたろか)

↓遺跡は埋め戻されましたが、表示あり。

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縄文時代のおうちの跡です。

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いいとこ住んでたな~

日当たりいいし、すぐ近くを川が流れているし、空気はきれいだし、高脂血症とは無縁そうだし、PCできなくても窓際じゃないし、子供のお受験はないし・・・

飢饉とか病気とかあったよ・・・

モノゴトには常に二面性があるのですぞ。今生きていることの有難味を噛み締めたまえ。(誰に向かって言ってるんでしょ。)

で、池淵史跡公園の隣に「野草観察園」があるのですが、少々めんどくさくなっていて、すっ飛ばしました。

まだ石神井池の南側が残っています。「記念庭園」というのがあるらしいです。次、そこへ行きます。

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2014年12月 9日 (火)

石神井公園2 レプリカ大根

11月23日散歩の2です。

井草通りに出て、隣接の区立石神井公園ふるさと文化館へ向かいました。

入ってすぐうどん屋さんがあり、館内に良い匂いが漂っておりましたが、お弁当持参ですので無視。しかし、悪魔の誘惑ですなあ。順番待ちの客が途切れた時、うっかり入りそうになりましたぞ。

入り口のモニュメント。

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古代エジプトの猫神さま(やや肥満体)みたいなウサさんが女の子へハートの種を渡してますね。受け取ってるのかな。

「やさしさについて」と題され、「自然からの恵みや先人の英知を感謝の気持ちをもって子供たちへ・・・」とありました。

すんません、ワタシは正札付きの罰当たりです。アサヒビール本社隣の屋上にあるオブジェを初めて見た人が驚いて口走るアレを連想してしまいました。

ヾ(_ _*)ハンセイ・・・

1階にはミュージアムショップがございまして、「石神井公園 歴史・自然マップ」を30円で売っていました。無料で貰える資料で間に合わなくもない、と思ったのですが、買ってきました。

買った事実をすっからかんと忘れておりまして、活用せねばと今になって開いてみましたら、なんだネットより詳しく書いてあるじゃないか・・・

2階には、練馬の歴史文化を紹介する常設展示室がございます。

そこで目にしたのは、練馬といえば大根、の練馬大根の吊るし干し。

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へえええ、と思いましたぞ。さすが本場、館内でたくあん作ってるのかと。

よくできた樹脂大根でした。

たくあんの歴史コーナーには、たくあん缶詰のカラフルなラベルも展示していました。輸出していたとのこと。へー、と思ったのですが、ブラジルやハワイなどに渡った日本人向けだったそうな。

残念ながら、ラベルは撮影禁止。意匠が面白かったですよ。成分表示に合成保存料が堂々と書かれていたり。

郷土館定番の農機具類です。

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これらの器具が使われていたのはそう遠い昔ではありません。ワタシがコドモの頃は、足ふみ脱穀機で稲を脱穀し、手回し扇風機みたいなので選別して・・・嘘っぱちに聞こえますがホントです。

水車はなかったなあ・・・いや、実家の実家の山奥村にはあったなあ・・・

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「白子川沿いの加藤家が、製粉・製穀などのために使用した水車の一部」(展示解説シート)だそうです。

↓郷土伝統行事。

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右の福々しいおじさんは「大黒舞の面と衣装」(高松囃子連で使われていたもの)。

あいにくとボケ写真を撮ってしまったので、お顔をアップできませぬ。次回(←あてにならない)きっちり撮ってきましょうぞ。

「大黒舞は豊作祈願と豊年感謝の舞で、正月や祭礼などで囃子の余興として舞われ」たとのこと。

さて、懐かしコーナー。昭和30年代でしょうかね。

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「昭和30年代後半の駅前広場-高度経済成長期の区内の情景を再現したコーナー」だそうです。

タバコケースの中には、新生や憩がありました。当時の安タバコです。なんで知ってるかって。

ウチ、ビンボーでした。ウチの近所もビンボーでした。みんなビンボーでした。all japan bimbows ... ハイライトなんぞという高級たばこ吸ってる人いませんでした。

↓駅舎は写真です。昭和38(1963)年ころの石神井公園駅。左端の子供は現代モノです。

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中華そば屋のメニューは昭和38年当時のものだそうな。

懐かしのオート三輪。ダイハツミゼットMP5型(昭和38年型)。

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こんなシャレたのじゃなくて、オートバイにリヤカー合体させたよな無骨なのが主流だったはずでしたが。ウチの近所だけ無骨だったのかな・・・

↓これも「懐かし」の電化製品になっちゃうんですか。

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ウチの、現役です。色違いの青です。実家で使わないのを貰ってきました。

ちゃんと使えるんですけどね、あの大震災以降、他手段で代用できる電化製品はほとんど休眠させました。使ってやったほうがいいのかな。

トースターのある体験コーナーのコンセプトは昭和47(1972)年の練馬区内の民家、でした。そうか、1970年代と言えば中高年にはつい先日のことですわね。

で、この後は隣に「区立池淵史跡公園」がありまして、立派な古民家がありまして、そっちへふらふらと・・・

あ、忘れてました。

ふるさと文化館には、オーソドックスに、発掘石器・土器の展示があります。アニメの町練馬ということで、東映動画で使われた「アニメーション撮影台」もあります。

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2014年12月 8日 (月)

石神井公園1 石神井池の眺め

11月23日、石神井公園にもう一度行ってきました。

前回の16日は石神井川沿いぐるぐるで難儀したので、今回はバスで直行。

へへへ、調べましたよ。吉祥寺駅北口から西武バスが出ておりますですよ。成増行きだそうですよ。成増っちゃあ、埼玉県ですよ。そっかあ、どうやって行こうか思案していた「都立光が丘公園」へはこのバスで行けばいいんか・・・

で、石神井公園駅北口に着きました。

ネット情報ではここにバス案内所があって、路線図をもらえるはずだったのに、駅前にはないないないっ。うろうろした挙句、違うだろうなと思いつつ西武鉄道の案内所に行ってみました。

「ここには置いてありません。」

そうだろうな。そうだけど、ここで引き下がったらおばちゃんじゃありません。

「どこで貰えますか。」

親切に教えてくださいましたよ。案内に間違いはございませんでしたが、おばちゃんここに来るのは初めて。加えて駅周辺が開発途中+元農道が入り混じった迷路・・・しばし彷徨。

やっと見つけたのは小さい小さいプレハブ小屋。「小屋」です。2畳あったかしら。しかも営業は午後の2時から。これは西武鉄道の方に聞いていたので、とりあえず場所だけ確かめたのでした。

いざ、石神井公園へ。あっさり着きました。前回、この位置関係がわかっていたなら、吉祥寺行きバスに乗れたものを。

石神井池はボート池であります。

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井の頭公園でもおなじみのスワンボートがいっぱい。足こぎボートですから、水鳥の断末魔のようなばしゃばしゃ音が響き渡っておりました。

やっぱり、オールで漕ぐほうが情緒ありますわね。

紅葉が見事でした。

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老いも若きもスマホもコンデジも一眼も、皆レンズを向けておりましたぞ。

さて、この石神井池北側は実はとんでもない高級住宅街でした。

お屋敷あり高級マンションあり・・・ 風見鶏のいるお宅。

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上の家を別方向から。かような豪邸がずらりと並んでおります。

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こちらのお宅では

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イタリア干物爺さんがお出迎え。

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じゃなくてイタリアンレストランでした。お客様が行列しておりました。

通りの池側は大きな柳の並木です。

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初夏には見事でしょうね。今の季節だと幽霊も出るに出られない風情。

石神井池には釣り禁止の札があちこちにあります。が、池周辺には釣り人多数。なんらかの申し合わせがあるんでしょうかね。

釣り人たちのすぐそば、水草の茂みに鳥がおりましたぞ。誰も気づいていませんぞ。

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多分ゴイサギですぞ。その昔、醍醐天皇に正五位を与えられたという、由緒正しきお鳥さまであられますぞ。

これは是非、御尊影をば撮らねば。

とバッグをかき回して気が付きました。カメラが入ってない。

落としたんじゃありません。ここまで写真を撮ってきたのは光学ズーム3倍までの古いデジカメ。

もっと遠くの写真が撮りたくて、光学ズーム18倍の新しいデジカメ(コンデジ…)買ったというのに置いてきちゃっただよ。

取りに帰るわけにもいかないので、本日は旧式カメラにて散歩続行。

さて、お高級住宅街を右にみて湖畔のような池端をそぞろ歩きまして、井草通りに達しました。通りの向こう側が三宝池です。

通りを渡ろうか、折り返して石神井池の反対側を歩こうか。公園案内を広げると、「区立石神井公園ふるさと文化館」ですと。

郷土館のようなものでしょうか。行くざます。

ということで、次回に続きます。

蛇足:ワタシの地元市には郷土館のようなものがありませんでしたが、このほど開館いたします。

「武蔵野ふるさと歴史館 12月14日(日)開館」
http://www.city.musashino.lg.jp/shogaigakushu_koza/19510/019511.html

開館当初は混むことでしょうなあ。ほとぼりが冷める頃に行ってまいります。

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2014年12月 7日 (日)

ブラウザは突然心変わりする

Windows7のインターネットエクスプローラー11でブログ新規作成をしていたときのこと。

カシャカシャとキーを叩いて相変わらずの駄文を書き飛ばしておりました。

エンターキーを叩いている(はず)の最中にいきなり

「ДДДДしますか?」

とのメッセージが出ました。え?なに?

確認する隙もあたえず文面は瞬時に消え去りました。

何をしたんだろ。

事態はその後判明しました。

ブログの文中にリンクを貼り、確認画面でクリックしようとするとブロックされる。

うーん・・・

原因はなんでしょう。

1.PCエラー → メンテナンスソフトでチェックし再起動しても変わらず。

2.ココログエラー → よそ様のココログブログにお伺いして、貼ってあるリンクをクリックしてみました。正常。

3.じゃワタシのブログにだけエラーが発生している? → これは考えにくい。

4.ブラウザの仕業?

この時点で、他のブラウザ(グーグルクロムとかサファリ)とかで確認すればよかったんでしょうけど、とりあえず頭が過熱しまして、いきなりインターネットエクスプローラー11の不具合調査に乗り出してしまいました。

結果的にはそれでよかったのです。

ネット情報では、リンクがつながらないなどの不具合の対処方法は以下の通りでした。

1.インターネットエクスプローラーの「ツール」-「インターネットオプション」-「詳細設定」と開き、「interenet explorerの設定をリセット」する。

2.再起動する。

めでたく不具合が解消されましたが、再起動後にインターネットエクスプローラー初期画面のようなものが現れまして、マイクロソフトの推奨設定にするか、カスタム設定にするかと聞かれました。

カスタム?

ようわからんです。推奨行きます。

で、問題なく使えています。いますけど、あたらしいタブを開くときに、Bingの検索画面が出るようになりました。ちょい、UZA・・・とか言っちゃいけませんね。

他にも、パスワードを要する画面になると、いちいちパスワードを保存するか、と聞かれます。これは設定変更すれば出なくなりますけどね、ちょいUZ・・・

検索しようとして気づきました。ノートン入れてるので、グーグル検索の結果に、このサイトは安全、不明、危険のマークがつくようになっていたのですが、消えちゃった・・・

あちこちいじりまわして、「Norton Vulnerability Protection」を有効にすることで元通りになりました。

つまり、リセットかけると不具合も解消されますが、画面表示その他自分で設定したのが全部消えてなくなるんですね。お気に入りバーも非表示になっちゃったし、アドオンも有効無効を設定しなおさなくちゃならないし・・・

今回はいろいろうろ覚えを頼りに元に近い設定に直すことができましたけれど、1年後、同じ事態になったら、元の環境を再現できるかな。かなり疑問なお年頃であります。

とりあえず、めでたしめでたし・・・

ちょっと待て。

念のため、詳細設定を見直したら、Poodle騒ぎで脆弱性が問題になったSSL3.0にチェックが入っているじゃないか。この問題は解決したのか。

と、マイクロソフトのサイトに行きました。SSL3.0を無効にする方法の解説はありますが、解決したとは書いてありません。

推奨設定、と言ったよな。有効のままでいいんか。

いんえ。ちゃっちゃと無効にするざますよ。自分のPCは自分で守らねば・・・

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2014年12月 6日 (土)

石神井川下り4 石神井城址

今朝も一段と冷えましたねえ。それでも東京は雪が降らないだけまし。四国はまさかの積雪で立ち往生続出でした。今年2月のごとき、県丸ごと孤立事態が出現しませんように・・・

さて、石神井公園に石神井城がある・・・なんと素敵な響きでしょう。

11月16日散歩の4です。

↓三宝寺池のくびれに掛かる橋の近くに碑がありました。

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うーん、正直いって気分でない。

そもそも「石神井城」とはなんでしょう。お勉強タイム。

練馬区の公式HP
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/rekishibunkazai/bunkazai/bunkazaishosai/b007.html

から適当に引用すると

〈都指定文化財 史跡 石神井城跡(土塁と堀)

豊島氏の城館。三宝寺池の南にある石神井川の谷との間の台地にある。

鎌倉時代中期~末期頃の築城と考えられ、文明9年(1477年)、豊島勘解由左衛門尉が城主の時に太田道灌によって攻め落とされた。

以後、廃城。城の中心部分にあたる内郭の土塁と空堀は残っている。

平成10年11月、約5メートルの深さの空堀が発掘された。

平成12年11月の発掘調査で土塁の盛土下層から鉄製小刀が出土。

区登録文化財 : 石神井城跡出土小刀

平成23年6月9日、東京都指定の旧跡から史跡に種別変更。〉

ほお、太田道灌ですか。山吹の無粋なおっさんですか。山吹の里は、練馬じゃなくて埼玉県越生市だそうですね。

↓ここが城跡。

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↓わっかんねえ~、という人のための絵解き。

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ますます、わっかんねえ~、とか言わないように。

周囲はフェンスが張り巡らされて、中には入れません。

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実は、東京文化財ウィークの一環で10月25日~11月5日に特別公開があったのでした。うすらぼんやりしてて逃した。悔しい。来年こそは是非。

表示板類は豊富にあります。

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↓これくらいは読めますが

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これも読めますが

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これも読めますが(でも読んでない)

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英語版もありますが

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↓これは読めません。昭和12年6月建立の「石神井城址史跡碑」

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この石碑の前にじっと立っているカップルがいらっしゃいました。おひとりはひたすらスマホ画面を眺めていましたが、もうおひとりは解読に成功したのでしょうか。

と思ったら、写真拡大したら読めたわ。

「水鶏鳴き蛍に名を得たる当石神井城址は其昔豊島の豪族(次の文字ボケ)・・・」

名文調ですわね。ちゃんと写真撮ってくれば解読可能でした。なお「水鶏」は入力間違いではありません。「クイナ」のことです。

ニワトリが寒中水泳してるわけじゃありませぬ。

↓池の名前にもなっている三宝寺でございます。本殿じゃございません。

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思うに神楽殿。どうして本殿の写真がないかといいますと、七五三の最中でした。境内には着飾ったジャリ、もとい、お子様を連れた家族連れがいっぱい。本殿の前で記念写真を撮ったりしていました。

そんな中に野次馬がのこのこ入っていけましょうか。

上の写真の左端にちょこっと赤が見えますが、三歳のお参りの女の子でした。お兄ちゃんが写真を撮ろうとしているのに、はしゃいで逃げ回っていました。

石神井公園内には、このほか、石神井氷川神社、豊島山道場寺、殿塚、姫塚、四人塚、つげの木稲荷跡など史跡があるのですが、全部取りこぼしました。

また来ることになるざます。とりあえず今回はおしまいです。

あ、石神井川沿いを右に行ったり左に行ったりでくたびれ果てて石神井池まで回れず帰り道も到底歩く気になれず、井草通りにバス停があるのを見つけて楽ちんコースをとることにしました。

バスの行き先は「JR阿佐ヶ谷駅」。阿佐ヶ谷駅から電車で帰るのか。

しげしげ時刻表を眺めておりましたら、ダイヤ改正かなにかのお知らせの張り紙に「石神井公園駅北口~吉祥寺駅」というルートがあるではありませぬか。

ひゃっほう。

で、乗り場はどこよ。

この時点で、現在位置と石神井公園駅北口との位置及び距離関係が全く把握できておらず、脳内くたびれメーターが「ここから移動するのは危険」と警報ランプをピカピカさせていました。

時刻表によると、もうすぐバスが来るようだし。JRの運賃が余計にかかるけど仕方ないか。

だけど悔しいな・・・ということで、後日バスルートを調べ上げ、再挑戦いたすこととなりました。

16日の部はこれでおしまいです。24000歩でした。

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2014年12月 5日 (金)

石神井川下り3 三宝寺池

11月16日散歩の3です。

通行止めばっかりの石神井川沿いに下るのがメンドくさくなって住宅街にそれて、曲がりくねった元農道らしき道を、日の影を頼りに北東方向にくねくねと進み、細い道の奥に緑が見える、もしやあれは・・・

やっと都立石神井公園にたどり着きました。正確に言えば、公園に2つある池の「三宝寺池」部分です。

石神井公園には昔吉祥寺からチャリで来たことがあるはずでしたが、石神井池の方しか行かなかったのかしら。三宝寺池は、おおおーっと驚きの連続でした。

池の周囲の木道。避暑地の気分でございましたわよ。冬でしたが。

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池中央の浮島(沼沢植物群落)。

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同じく沼沢植物群落。

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石神井城址付近の橋です。

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京都みたいだな。行ったことありませんけど。

カルガモさんもいらっしゃいまして。

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なかよく二人連れ。カップルかな・・・お友達かな・・・

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「なあ、あの話なんだがなあ」「うん、あの話ね」「ここは思い切って勝負に出た方がいいと思うんだ」「そうね、あんたならやれるわ」「よーし、定期解約して三連単買うぞっ」

やめとけ・・・

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(と、通りがかりの黒い鳥がつぶやいていました。バン、かな。)

斯くして一家の平穏が崩れ去る。ごぼごぼごぼ・・・

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ただただ水面が広がるのみ・・・

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あれに見ゆるは厳島神社でございます。

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ぐるっと回って、拝殿でございます。

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閉まっておりますが、ネット情報によりますと、4月上旬の日曜日が例祭だそうです。中は大変綺麗なお社だそうです。

脇の浮見堂。東屋にいらっしゃるのは、鳥狙いか、立派なカメラを構えた爺さま婆さまたちでした。

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恥ずかしくって、コンパクトデジカメなんぞバッグから出せませぬ。

↓穴弁天でございます。

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ネット情報によりますと、扉の奥は土を掘っただけの「穴」でございまして、奥にはとぐろ巻いた宇賀神さまがいらっしゃるとのこと。ちょっとした秘境のようです。

少し離れたところに、水神社がございます。

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水神さまをお祭りもうしております。

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やっぱり、和物の神様は落ち着きますわね。合掌。

↓ドラゴンブローチ。じゃなくて、お社の錠前です。

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↓三宝寺池の説明板2種。

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この内容は

「猫のあしあと」ー三宝寺池|練馬区石神井台の観光名所
http://www.tesshow.jp/nerima/sight_shakujidai_sampoji.html

にテキスト内容が紹介されています。

同サイトによりますと

「三宝寺池は、石神井川の主水源となっている池で、かつては地下水が湧出していたといいます。古来禁猟地であったことから草木が繁茂、三宝寺池沼沢植物群落として国天然記念物に指定されています。」

↓こちらは「国指定天然記念物」の説明。

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順序が逆になりましたが、住宅街をくねくね血迷った、違う、さまよった後、ここから池に降りてきました。

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結構高低差がありまして、おおー、古代の記憶濃厚な地に吸い込まれる気分でした。

で、その前は薄暗いバードサンクチュアリ(野鳥誘致林)を通ってきました。

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写真は明るくしてありますが、実際は、あまりに暗くて何がどうなってるかわからず、最初は隣接の松の風文化公園に行ってしまいましたぞ。

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結果的には、ここで念願の「練馬区まち歩き観光マップ」を手に入れたので、大助かりだったのですが。

で、この日は石神井川沿いに翻弄されてくたびれ果てて、明るいうちに不本意ながらバスに乗って引き上げてきました。

で、これでおしまいか。いえ、「石神井城址」という脇にそれた徘徊分がありまする。

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2014年12月 4日 (木)

石神井川下り2 覗き見

11月16日散歩の2です。

前回、平坦な道ではないと書いたのは、坂が多くて登ったり降りたり、というだけてはなく、石神井川沿いは拡張工事その他による通行止めで迂回多発でしした。

川沿いに歩けばそう遠くない、との目論見はがらがら崩れ、左岸へぐるっと大回り、右岸へも大回り。

おかげで予定外のものが見られたので、文句は言えません。(と言い条、結構ぶーたれてました)。

武蔵関駅を過ぎて、関町東あたりで右岸をうろうろきょろきょろすると、「キリスト教特区」のような一帯があります。

どっちに進むべきか迷いながら、緑の多さにつられて左折北上すると、サンタクロースの衣装が似合いそうな欧米系外国人のおじさんが買い物袋を提げて歩いていまして、すっと右手の門の中に入っていきました。

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イエズス会上石神井修道院だそうです。

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持参の地図によりますと、上智大学神学部と地続きのようなのですが、はて。

ネット情報だと、「上智大学神学部(イエズス会上石神井修道院)」と出てきますので、一体なのでしょうね。

地図にはさらに、「ロヨラハウス」「黙想の家」「ノートルダムドヴィ修道院」などの表示があります。いずれも野次馬がのこのこ入っていけるものではないようです。

で。

それらと通りを挟んだ向かい側に、なんとも外国風な一帯がありました。昔でいえば「外国人(西洋人)居留地」みたいな日本の中の異国。

門は開かれているもの、野次馬には目に見えない規制線あり。

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なぜなれば、こういうところ↓だからです。

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洋の東西を問わず罰当たりは罰当たりですが、日本の神仏は罰当たりも容認してくれそうなのに、西洋の一神教の神様はちょっと怖い・・・

うっかり踏み込んで、青天の霹靂のごとき雷に打たれたりしとうない。

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野次馬は頭を垂れず、遠くから眺めるのみ。(頭は、こうべ、と読んでくださいまし。)

塀の外から眺める分にはよろしいでしょう。と覗き見しました。

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なんとも西洋の田舎風でございます。

だだっ広いようでございますわね。

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写真撮ってるワタシを、地元マダムらしい二人連れが横目で見ながら通り過ぎていきました。

「何やってるんでしょね」「神学院が珍しいのよ(=田舎モノ)。行きましょ」みたいな。

ここから少しの間は石神井川沿いに歩けました。

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が、すぐ行き止まりになって北上し、新青梅街道に出て、車行きかう道を向こうへ渡る横断歩道のないまま延々と東へ向かい、やっと早稲田大高等学院の角で上石神井通りに出て、石神井川に戻ってみれば・・・

工事中通行止め。

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こんなんばっかりでもうイヤ。

石神井川沿いに下って、地図上では結構広い「さくらの辻公園」に向かうはずでしたが、方向転換します。

不本意ですが石神井通りを北上して、住宅街を通って石神井公園に行っちまいましょ。

というわけで、次回「石神井公園」へ続きます。

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2014年12月 3日 (水)

石神井川下り1 武蔵関公園から

11月16日に石神井川下りをしました。あら、半月も前の話になっちゃいました。

武蔵関公園から開始の予定です。公園までの最短ルートは・・・中央通り(三鷹通り)を北上するのがよさそうです。

↓途上の武蔵野市のクリーンセンター(ごみ焼却場)。建て替え工事中です。

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目隠しの塀に気持ちよさそうに揺れているのは「ゆめブランコ」。カッティングシートを貼りあわせています。市内のアーティストと小学生の共同作業だそうです。

↓黄葉ですわね~(もう散っちゃったかも)。

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中央通りを北上すると「北浦」です。OK牧場があったところです。

あのアパートのもう1棟の前にはルート66の案内板。とことんアメリカ好き、みたいな・・・

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TVドラマ「ルート66」は、ベトナム戦争の泥沼に突入する以前の「古き良きアメリカ」の青春ドラマでした。バズとトッド、さあ懐かしいだろ・・・

といっても当時のワタシは、河川敷を棒を振り回して駆け回るジャリでした。ほとんど覚えていません。10年くらい前に東京MXTVで再放送してましたっけ・・・

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http://youtu.be/zw1tiNGQ4wI

住宅街を抜けて、武蔵関公園に向かいます。

↓途中のお宅が、半泣きの抗議をしていました。

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「ボウフラが生れるかも」

そら困ったことでしょうなあ。デング熱騒ぎもありまして実行犯も困ったでしょうなあ、この時点ではフタが戻っていました。

公園に到着しました。ぐるっと回って水門から石神井川を下ります。

およっ。ここでもコイヘルペス。もしかして日本全国に蔓延しちゃった?

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紅葉しかけでした(11月16日時点)。人、いないですねえ。

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10月26日に撮った写真とあまり変わっていませんでした・・・

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↓少し秋。水門近くの池面です。

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石神井川下り出発点の水門(の上)。

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行きますよ~ 黄色い電車は西武新宿線です。

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結構深い・・・ 水深目盛は3mはありました。

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途中で踏切越えて対岸に渡りまして、緑豊かな高台がありまして。

東京女子学院でした。

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当然、構内には入れません。

その先に道あり。私道につき夜間進入禁止、とあります。ということは、昼間は入ってもいいのね。

ちょこっと踏み込むと、右は本立寺、左の奥が東京女子学院です。

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先へ行ってみたいけれど、ここでやめておくのが無難でしょうね。

引き返して先に進みます。

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なんだか懐かしい通路がありまして、結構人が通っていました。武蔵関駅への近道でしょうか。

↓バンザイ・・・ですよね。イタリアンレストランのようです。

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店名の由来はなんだったのでしょう。バンザイ突撃じゃないですよね。おばんざい?

左岸・右岸とくねくね石神井川沿いを下るのですが、今のところ住宅街ばっかりです。緑濃い、という雰囲気ではありませぬ。

で。

へ、と振り向きました。ご自由におもち下さいの「土のう」。

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そうか、そうだろうな、と中途半端に納得するのは、この夏のゲリラ豪雨で石神井川が避難判断水位に達したとのニュースを目にしたことと、でもワタシの地元では氾濫しそうな川がないのよね、という能天気な気分との合体によるもの。

人間、自分が痛い目をみないとなかなか他人の痛みがわからないモノなのです。

と勝手に定義づけてはいけませぬ。想像力というものがあるでしょうが。

で、石神井川下りは続くのですが、この先は平坦な道ではありませんでした。

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2014年12月 2日 (火)

PC嘘つくよ

正確には、「PCのソフトは嘘つくよ」です。

自宅・仕事場ともWindows PCには、メンテナンスソフトnorton utilitiesを入れております。

windows PCはとにかく頻繁なお手入れが必要です。

norton utilitiesはメンテナンスし過ぎる(復元ポイントを根こそぎしてくれます)のがちょっとアレでナニでソレですが、アンチウイルスソフトがnortonですので、相性がよろしいかと。

単体で二つ入れず総合ソフトにすればよいのかもしれませんが、重たいのイヤ。

で。

1アカウントで3台インストール可(3ライセンス)なので、7で使っていたのを8.1にインストールしようとしたら、バージョン不適合。うー、新バージョンを買いましたよ。

新バージョンを7にインストールすることも可能なのですが、使い勝手がまるで違うので、元のままです。

で。

本題は別の話です。

windows 8.1のnorton utilitiesを立ち上げると

「製品のコアファイルが変更されました。スマート更新を実行するか製品を再インストールしてください」

とメッセージが出るようになりました。

へいへい、とスマート更新をします。「完了」となります。

で。

また立ち上げると、「製品のコアファイルが云々・・・」

何度でも同じメッセージを出してくださいます。これは「製品を再インストール」しなければいけませんかね。どれ・・・

再インストールにもお作法があります。テキトーにやると泣きをみるのは経験済み。

メーカーのサイトに行って正しい手順を確認しませう。

ん?

ノートンサポートが出てきましたぞ。
https://support.norton.com/sp/ja/jp/home/current/solutions/v94838161_EndUserProfile_ja_jp
最終更新日: 2014/11/27

長くなりますが引用。

〈メッセージ: 「製品のコアファイルが変更されました。スマート更新を実行するか製品を再インストールしてください」(ノートン ユーティリティーズ 16.0 の起動時)

シマンテックはすでにこの問題を認識しており、問題を解決するために現在修正中です。

それまでの間、このエラーメッセージが表示された場合は、[OK]をクリックして引き続きノートン ユーティリティーズをご使用ください。このエラーは、ノートン ユーティリティーズの機能には影響はありません。エラーメッセージではノートン ユーティリティーズの再インストールをお願いしていますが、再インストールは必要ありません。〉

要するに、メッセージ嘘ついてるのね。危ない危ない、再インストールであたふたするところでした。

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2014年12月 1日 (月)

寺町たらたら4 狸の大風呂敷

雨ですねえ。いけずの雨ですねえ。いえ、やらずの雨ですねえ。いえいえ、とにかく雨ですねえ(東京地方の場合です)。

11月24日烏山寺町散歩の4です。

途中脱線してこのまま帰ってしまおうかと思いかけましたが、いやいやいけませぬ。気分を変えてもう一度。

前回同様、薀蓄めいた解説は、wikipediaの烏山寺町 (W)と寺町ドットコム(T)の請け売りです。

今度は松葉通りに向かいます。寺町通りがしっとり落ち着いていたのに対し、車がびゅんびゅん通る一般の道路です。寺町っていう雰囲気じゃないなあ~と利いた風なことをいうのはやめましょう。

古刹がありましたぞ。

↓西蓮寺です。

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浄土真宗大谷派、本山は東本願寺、山号「白鳥山」。(W)

國學院久我山校の学園の墓がある。  築地塀をめぐらした山門は珍しい。(T)

ブログもあるですよ。

↓堂々の本堂でございます。

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お日柄もよろしく松も垂れて・・・(だからなんですか)。

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次、行きます。(疲れてきたので回り方がザツ)。

↓狸寺。じゃなくて常福寺でございます。

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顕本法華宗、本山は妙満寺、山号「法立山」(W)

本堂はどこじゃ、と迷いましたが、上の写真の後方に写っています。モダン様式でございました。

福徳円満のお狸さまズ。

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とっさに思い浮かんだのは四畳半の襖でもなく六畳の御休息所でもなく八畳敷・・・

明治の元勲伊藤博文さん、大好きな芸者遊びの席で○○にお酒注いで返杯じゃ、さあ飲めと。芸者さん慌てず熱燗を所望し・・・というバカ話も思い出して・・・

↓お狸さまの効能書き。

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ペット供養のお寺として有名らしいです。

やっぱり帰ろっかな~と久我山方向へ進んで、ちょっと待った! あれなる方角に由緒正しそうな緑があるぞよ。

↓玄照寺の門前でござりまする。

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日蓮宗に属し、本山は身延山久遠寺、山号を「常徳山」という。(W)

庭瀬藩主戸川家代々の墓と子育鬼子母神がある。(T)

これぞ「小京都」でござりまするか。

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なんと情緒溢れる光景であることよ。

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本堂前で狛犬さま大笑い。対のお方も大爆笑でしたぞ。

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門柱上でも狛犬様呵々大笑。お対の方もほぼ同様。

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ヒッタイト様式の狛犬ですなあ。(←でたらめです。)

似たような境内風景ですがもう一枚角度を変えて。いいですなあ。

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ほっといたしました。ありがとうございました。

門を出て振り向けば、妙揚寺。

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日蓮宗に属し、本山は身延山久遠寺、山号「自然山」(W)。

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こじんまりした良い雰囲気であります。うん、ここでお寺巡りはおしまいにしましょう。

計18軒回りました。全部で26軒ですから、8軒回りそびれてますが、まあよろしいではないでしょうか。花の咲き乱れる季節に裁縫いたしましょうぞ。違う、再訪いたします。

では帰り道は久我山駅目指して・・・

あら、なんか気になる道ですこと。方向違いますが、ちょっと行ってみましょうかしら。

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と、辿った細道、寺の裏を行くようです。くねり具合と細さからして、これは川を埋め立てているな・・・と地図を広げたら、果たして水路となっていました。

ワタシ、水上を歩く人をやってたんですか。

あれこれ突き合わせると、どうやら高源院の鴨池から流れ出す目黒川源流(烏山川)を暗渠にしちゃったもののようです。

川に蓋したら川が死んじゃいますけどね・・・今更言っても仕方ないか。

曲がりくねった元水路に化かされてはいかん帰らねば、と急ぎ足の通行人(多分駅に向かう)を見つけ後をついていきました。

無事松葉通りに戻って北上し、玉川上水の手前で右手にこんもりの森を発見。

アレハナンデセウカ?

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地図帳には「岩通ガーデン」とありました。近寄って柵越しに覗き込むと、中は荒れ果てたリゾート地風・・・もったない。何があったのでしょう。

脇の玉川上水沿いに進んでみました。

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すぐ通行止めとなり、「岩通こどもジャングル入口」ですと。これまた廃墟風。

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門扉には鍵がかかっておりましたぞ。玉川上水拡幅工事に引っかかっているんでしょうか。それにしてもわびしい。

あ、岩通って、岩崎通信機株式会社のことです。「PBXや電話端末などの通信機器や電子製版機などの開発・製造」してます。久我山駅への道は「岩通通り商店街」、企業城下町であります。

もうほんとに帰りましょう。玉川上水越えて久我山駅に向かう道は結構な下り坂です。下りきった底、神田川の流れの隣に駅はあります。

駅前に誰かいるわねと思ったら石原伸晃さんの辻演説でありました。いよいよ選挙の季節ですなあ。

ワタシは節操のない凡人ですから、へらへら笑顔でチラシ受け取り頭下げて通り過ぎてきました。世の候補者のみなさん、愛想のよいおばちゃんを票読みの数に入れちゃいけませんよ。誰にでも笑顔振りまいて節操ないことこの上なしなんですから。

これにて終了です。27000歩のたらたら歩きでした。バス乗ったおかげで意外と少ないですね。

18軒お参りいたしました。烏山寺町さま、ありがとうございました。 o(_ _)oペコッ

(4回目4)西蓮寺・常福寺・玄照寺・妙揚寺

(3回目4)専光寺・永願寺・高源院・妙祐寺  

(2回目3)宗福寺・妙善寺・妙壽寺

(1回目7)多聞院・乗満寺・常栄寺・幸龍寺・存明寺・稱往院・永隆寺

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