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2014年11月

2014年11月30日 (日)

寺町たらたら3 歌麿と鴨池と

11月24日烏山寺町散歩の3です。

前回同様、薀蓄めいた解説は、wikipediaの烏山寺町 (W)と寺町ドットコム(T)の請け売りです。

そろそろくたびれてきました。どっちに行こうかなあ・・・あ、ウタマロ

と興味本位でお参りしていいものか。いいのだよ。

↓喜多川歌麿墓所で名高い専光寺であります。通称「歌麿寺」。

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浄土宗の単立寺院、山号「霊照山」。(W)

門の左に「都旧跡 喜多川歌麿墓」の石碑と東京都教育委員会の説明の入った額があります。

お墓は入ってすぐ、墓地の入り口にありました。合掌。

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「喜多川」ではなく「北川」家となっております。表記の揺れを昔の日本人はさして気にしてなかったのでしょうね。今では考えられませんが、何かというと名前変えちゃったりしてましたもんね。

お墓の左横に東京都指定旧跡の説明がありました。

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(デジタル版見つからず。東京都指定文化財情報検索では、種別記号番号 T0148と名称の他は、 写真どころか解説もでてきませんでしたよぉ。整備していただけませんかぁぁぁ。m(_ _)m )

本堂でございます。こじんまりしてました。


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さてと、お次は・・・えーと、永願寺でございました。くたびれてきて記憶混乱。

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浄土真宗大谷派、本山は東本願寺、山号「横河山」(W)

こじんまりとしていい雰囲気ですね。屋根がいいのかな。

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赤いポンポンみたいな植え込みもいいですね。生きのいい娘っ子が・・・(オヤジ風発言禁止)

↓で、「鴨寺」でございます。違います。高源院でございます。

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臨済宗大徳寺派、本山は大徳寺、山号「瑞泉山」(W)

本堂、じゃなくて、方丈でございます。あれ? 同じことなのかな。

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鴨の飛来する池として親しまれる弁天池は中央に浮御堂が建ち、宝生弁財天が奉安されている。(T)

↓弁財天堂でございます。(拡大して見てくださいまし。)

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お参りするざます。

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弁天堂から池を見渡すと、日向ぼっこのカメさん。

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なにカメでしょ。在来種でしょうね。首長~くして待ってるのは、ネギ背負ってないけど・・・

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チビ亀の分際でアタシを食おうたって、ふん、50年がとこ早いわよ。そこの野次馬、あいつを汁にして食っておやり。

(そんなこと言ってません。 ( ̄◆ ̄;) )

池の端では湧水がぼこぼこ音を立てていました。聞くところによりますと、目黒川の源流だそうです。

他には誰もいない貸切状態。時は紅葉盛り。しばし別天地の気分を味わいました。

↓世田谷百景になっております。

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高源院でたっぷり楽しみまして、さて疲れたな・・・

↓回教風に見えて仕方ありませんが、仏教です。妙祐寺にございます。

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浄土真宗本願寺派、本山は西本願寺、山号「天護山」(W)

インド様式の本堂が珍しい。(T)

のだそうです。回教じゃなくてインド寺院ですか。築地の東本願寺を思い出しました。

ここで一度、区民集会所に戻ることにいたします。体制を整えて、方針を決めましょう。地図を広げて、ふんふんふん・・・

あらっ、中央自動車道の向こう側に公園みたいなのがあるわね。ちょっと行ってみましょうかね・・・

で、ついたのがここ、烏山北住宅。わあ、給水塔だ。

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頭の中身がお子ちゃまなので、こういうの大好きです。

↓わけのわからないモニュメントもありました。

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いろいろ唇コレクションかな・・・

↓わあ、薄切り羊羹ハウス、じゃなくて、薄切りカステラハウス、じゃなくて、なんていうんでしたっけ、こういう建物。

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トワイニングのリーフティの紙パッケージ並べたみたい・・・

ふっふっふ、お嬢さんそれはね、「建売住宅」というものだよ。

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と、ポスト君が教えてくれました。(嘘こけ)

しゃれた郵便受けですこと。よそ様の玄関前にいらっしゃいました。

延々と団地の続くご近所をしばし歩き回りましたが、あちこちの公園に人がいないだけでなく、団地の敷地内を歩く人も見当たりませんでした。ひっそり閑として人の気配なし・・・入居者の高齢化が進んでいるのでしょうか。

人類滅んだあとの無人都市を歩いている気分を味わいました。ザデイアフターじゃなくて、アイアムレジェンドでしたっけ。

地図帳によると団地のそばに京王ストアがあるはずだったのに、シャッター降りた廃墟風だったぞ。都市化の進む一方で進む都市内過疎化。これでいいのか人間社会は・・・

と、柄にもなく物思いにふけりましたが、さてと、俗世間に復帰しなくちゃ。

計14軒回りました。まだ残っています。続くです。

(3回目4)専光寺・永願寺・高源院・妙祐寺  

(2回目3)宗福寺・妙善寺・妙壽寺

(1回目7)多聞院・乗満寺・常栄寺・幸龍寺・存明寺・稱往院・永隆寺

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2014年11月29日 (土)

寺町たらたら2 旧鍋島侯爵邸ですって

11月24日烏山寺町散歩の2です。

行けども行けども寺・・・ 何かの解説に「小京都」とありましたが、どんなものでしょうか。

(恥ずかしながらワタシ京都・奈良に行っておりません。修学旅行の定番であろう、と思うでしょうが、物見遊山無用のガッコだったもんで。)

前回同様、薀蓄めいた解説は、wikipediaの烏山寺町 (W)と寺町ドットコム(T)の請け売りです。

↓宗福寺でございます。

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浄土宗の単立寺院、山号「来迎山」(W)

落ち着いた佇まいのお寺でございます。

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散策マップによると「山手樹一郎」氏のお墓が見学可能なようですが、檀徒でもないので踏み込むのは遠慮いたしました。

宗福寺の角で寺町通りを左折しました。前回反対方向から来て素通りした経路です。その先をまた左折し、宗福寺から4件目のお寺に参りました。

↓妙善寺でございます。

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浄土真宗本願寺派、本山は西本願寺、山号「八丁山」。(W)

江戸の人情作家為永春水の墓がある。(T)

門前の松が見事でございます。

門の左に案内板がございます。書いてあるのはお寺の由緒とその下に隈取目玉の防犯宣言。

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あれ、もう一つあったような気がしていましたが、はて。あちこちのお寺に、犬の散歩の注意書きがありました。

曰く、境内で大小させるな、コロッと転がりでちゃったブツは持ち帰れ。(実際は丁寧な言葉使いです。)

境内に犬が入ることは容認したのですね。

ワタシ、目撃しましたよ。境内で片足あげているわんこを。飼い主さまや、気を使ってくだされ。

また寺町通りに戻ります。

↓妙壽寺にございます。見事な大イチョウでございます。

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実はこの写真、少々嘘をついております。右端に2台車が止まっておりましたのを消してしまいました。だってええええ俗っぽくなっちゃうんですもん・・・(俗人が言うな。)

実に風格のあるお寺様でございました。

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法華宗本門流、山号「本覚山」。(W)

おお、麗しき境内であります。

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上の写真中央奥にちらりと見えますのが、

客殿は旧蓮池藩鍋島家住宅で、世田谷区指定有形文化財である(W)

震災で焼けた名工藤原正次作の梵鐘がある。 客殿は旧鍋島侯爵邸を移したもの。(T)

↓見事な日本建築です。

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以前の堂宇や寺宝などはことごとく関東大震災で焼けてしまったそうな。

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この妙壽寺、寺町では群を抜いて広い敷地のようです。奥へ奥へと続いております。

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客殿を振り返りながら進みますと、やっと本堂でございます。

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扁額と寺名一致・・・

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本堂を後にしてまだ奥があります。

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その先は鬱蒼とした墓地でしたので、引き返すことにいたしました。

震災で焼けた名工藤原正次作の梵鐘がある。(T)

↓ 客殿近く、通路を挟んだ場所にございます。

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関東大震災の際、隣接のガス会社より流出したエタノール等により猛火に包まれ破損したとのこと。

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↓2011年3月11日の東日本大震災で山門近くの大灯篭が崩壊したのを梵鐘のそばに移したそうです。改めて合掌。

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宮沢賢治「雨ニモマケズ」の石碑がありましたが、写真撮り忘れました。少々くたびれて注意力散漫になってきたかも。

3軒参りまして、計10軒参拝。まだ半分以上残っている・・・たらたらと続きます。

(2回目3)宗福寺・妙善寺・妙壽寺

(1回目7)多聞院・乗満寺・常栄寺・幸龍寺・存明寺・稱往院・永隆寺

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2014年11月28日 (金)

寺町たらたら1 バスに乗って

先週行き損ねた世田谷の烏山の寺町に24日に行ってきました。

寄り道しすぎのオノレのあほさ加減は十分承知してますので、今回はバスで行きます。

吉祥寺から京王線・千歳烏山行きのバスが出ているのですよ。今までバスは眼中にありませんでしたが、路線を研究してみますと、つくづく「バスは便利だ・・・」

↓吉祥寺駅南口のバス乗り場から見た風景。

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乗り場がわからなくて往生しましたよん。北口はちゃんとバス乗り広場があって一目瞭然なのですが、南口のバス乗り場ってどこよ?

うろうろした挙句、北口に戻って営業所でお聞きしました。

丸井の横なんですって。つまり道路っぱたなんですのよ。おかげで乗るつもりだったバスを逃しましたが、まあいいか。急ぐ旅でなし。

乗り込んで、吉祥寺通りをジブリの横を通って走り・・・曲がって・・・どこ走ってるのか訳分からなくなって・・・ああ、ここは先週歩いた道だわね、よくまあ歩いたもんだわね・・・

そうこうするうちに閃きました。

どうせだ、終点の千歳烏山まで行っちゃおう。寺町まで歩いて戻ればいいんだし・・・

(↑つくづく懲りないバカ)

で、京王線千歳烏山駅前で降りました。おお。西武線といい京王線といい、町の雰囲気がJR沿線とは違いますなあ。駅にもよりますが、昭和の雰囲気が濃厚というか。

(↓可愛い車ですが、現金輸送車だったかも。)

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駅前をぐるぐるして、自治体発行の地図も手に入れました。ゆっくり千歳烏山を堪能するのは次の機会にすることにして、寺町目指して寺町通りを北上いたします。

道はどうってことないですよ。普通の道。

だもんで、ついつい路上が気になりまして、上下水道の蓋なんぞをパチリ。

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先日亡くなった赤瀬川原平さん率いる路上観察学会のメンバーの一人、林丈二さんがこの方面の専門家ですわね。遅くなりましたが、赤瀬川原平さんに合掌。お師匠さん、と勝手に思っておりました。

↓浸透桝? おしゃれですわね。ウチの近所なんぞ、ただの格子ですわよ。

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↓こっちは東京都下水道局。

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中央に「○○○○年」とあるのですが、中の数字が「31 1J 6B 08」で、部外者には意味不明・・・のままだと気になって仕方ない。

東京都下水道局によると、左3つがマンホール番号、右が布設年度(西暦)だそうです。平成13年(2001年)変更。

↓何枚も撮るなって? 

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デザイン違うでしょ古いのでしょ・・・と言い出した時がコレクション地獄の始まり。ここでやめときます。

で。おっさん達、なにしてんの?

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よそ様の庭先にいらっしゃいました。よからぬ相談をしている雰囲気でなし。通行人が落とした100円玉を植え込みに隠したからね、あとでジュース買おうね・・・くらいかな。

消費税分8円はどうするのかね。

まもなく寺町につきました。中央自動車道の下を通り、「区民集会所」に行って散策マップをもらいます。といっても、入り口に置いてあるのを持ってくるだけ。マップには散策の心得がいろいろ書いてあります。要するに

「気を使って歩け」。(実際は丁寧な言葉使いで書いてあります。)

トイレは集会所のを使うように、とも。(お世話になりました。ありがとうございました。)

へいへい。ではお参り開始・・・あ、一軒だけ中央自動車道の手前にあったっけ・・・戻るのイヤ、また今度にします。(またコンは幽霊と一緒だな・・・)

ではお参り・・・肝心なこと忘れてました。寺町とは、世田谷区烏山に26のお寺が集まった緑濃い一帯です。

大正12年の関東大震災で被災した寺院が、当時田舎であったこの地に移転したのが始まり、以後戦災等で移転し、その後は市街化をまぬがれ今日に至るとのこと。宗派はさまざまです。

なお、以下の薀蓄めいた解説は、寺町ドットコム(以下T)とwikipediaの烏山寺町 (以下W)の請け売りですのよ。

↓寺町通りの多聞院。

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真言宗豊山派、本山は長谷寺。寺号は「金剛山悲願寺多聞院」。(W)

「高さ3メートルの「568人無縁墓」 は天保の大飢饉による落命者の墓」(T)

だそうですが、「墓地には無断で立ち入らないように」と心得にも書いてありますし、墓地はパス。以降のお寺でもパス。

↓立派な石造涅槃図がありました。奈良・壺坂寺より寄贈されたそうです。

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右側に詳しい由来が書かれていますが、精読する根性無し・・・仏足石なるものもあるそうですが、完全見落としました。次回の宿題です。

↓乗満寺。

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浄土真宗大谷派、本山は東本願寺、山号「野條山」。(W)

「江戸期は幕臣関係の檀家が多かった。」(T)

堂々たる本堂ですぞ。

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↓乗満寺はねえ、主張するお寺ですぞ。

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12月に選挙ありますしねえ。

あ、全部のお寺にお参りしてません。門が閉まってるのや、法事中のや、なんとなく入りそびれたのや・・・で、内容偏っています。寺町総合案内にはなりませんです。あしからず。

↓常栄寺の門。

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浄土真宗本願寺派、本山は西本願寺、山号「鳥越山」(W)

「墓地には画家・菊田伊州の礎石が残っている。」(T)

綺麗なお寺さんでした。

↓幸龍寺。大売出しの雰囲気でした。

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日蓮宗に属し、旧本山は本圀寺、山号を「妙祐山」という。(W)

↓相談することもなかったので、山門内に立ち入らず。

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↓えーと、ここはですね、存明寺です。

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浄土真宗大谷派、本山は東本願寺、山号「桜田山」(W)

HPがあり、ご住職のブログもあります。ネット時代にありがたいお寺です。

本堂前には親鸞さまがいらっしゃいます。

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見事に色づいた大イチョウの脇で狛獅子が逆立ちをしていました。

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あ~らよっとっと~(罰当たりなアテレコは慎みましょう・・・)

↓稱往院の端正なたたずまいにございます。

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浄土宗、本山は知恩院、山号を「一心山」、寺名を「極楽寺」・・・(W)

罰当たりなもので、お寺の名前がよくわかっていませんでした。写真整理のときに、「稱往院」撮ったはずなのに、なんで「極楽寺」なんだ?と混乱しましたが、そういうことだったのね。

↓昔話に登場しそうな本堂にございます。

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近くば寄って仰ぎ見ると「極楽寺」の扁額がござりまする。

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庭が見事です。この写真では伝わりませんが、鮮やかに紅葉していました。

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俳人宝井其角の墓がある。
御勤めが疎かになるほど蕎麦打ちに没頭する弟子を心配した住職が、境内に立てた蕎麦禁止の碑は有名である。蕎麦屋の○○庵発祥の寺。(T)

↓これがその「蕎麦立ち入り禁止」の石碑。

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上の説明を読んで、「俳人其角」が蕎麦打ちに熱中したのかと思いましたが、別の話でした。熱中したのは住職の弟子でした。

東京の寺社寺院情報を集めた「猫のあしあと」には「そば切り寺とも称され」とも書いてあります。

↓境内にて。なんだかわかりませんが、心惹かれて合掌してパチリ。

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↓永隆寺山門。

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法華宗本門流、本山は本能寺、山号を「春陽山」。開基の日義は徳川家康の囲碁の師匠。(W)

人間国宝 落語家 三遊亭圓生の墓がある。(T)

しっとりしたたたずまいのお寺です。

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本堂アップ。「春陽山」の文字が鮮やかでした。合掌。

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ここに限らず、どのお寺でも、門前でまず頭を下げます。

本堂前にて頭を下げ合掌。何かお願いして、辞する時に頭を下げ、門を退出してまた頭を下げて・・・

信心深いわけではありません。どっちかというと罰当たりです。

罰当たりであるがゆえ、ひと様の信仰の対象には敬意を払うことにしております。

お寺でも神社でも各派キリスト教会でもイスラム教でもユダヤ教でも、全部頭を下げます・・・各宗派の信者にとっては究極の罰当たり行為かもしれませんなあ。

なんでもいいよ、と言ってくれる神様がいいなあ・・・

で。

26あるお寺のうち現在7寺を回りました。先は長い。この後行っても行ってもお寺の散歩が続きます。

追記:回ったお寺の数を間違えていました。7軒でした。

多聞院・乗満寺・常栄寺・幸龍寺・存明寺・稱往院・永隆寺

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2014年11月22日 (土)

寺町の幻

16日玉川上水散歩の2回目です。

上水散歩と言いながら、井の頭橋で上水から離れ、井の頭通りを南下しました。

その先の上水沿いは前にも歩いたことがあるし、烏山の寺町に行くにはこの方が近い・・・と思ったからでした。吉と出るか凶と出るか・・・

井の頭通りは旧農道と思しき曲がりくねった細い道ですが、車はそれなりに通ります。

街並みも旧農家と新開発住宅が混在しております。あたりをきょろきょろすると、右に入る迷路のような元農道の奥の畑の中に高層マンション建設中・・・

↓左側一帯は旧地主様のお屋敷兼農地のようです。

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こんな蔵付きのお屋敷が続きます。表札は申し合わせたように「ixxxi」。そういえばその名前の市議会議員がいましたなあ・・・地主様のお坊ちゃまだったのかな・・・

↓この鳥居も個人宅のものかも。

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↓ここんちも蔵付き。

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↓ここんちは道の奥にどういうお屋敷があるのでしょう。

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と思ったら、「牟礼の里」公園入り口でした。

ちょっと高台の公園内は、緑豊かです。

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お天気がよかったにも関わらず、敷物広げた一組がピクニック気分で飲食とおしゃべりで盛り上がっていただけ。

↓公園から見える農家の蔵。家紋付きですなあ。

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跡継ぎの方は、単に財産を受け継ぐだけでなく、家の歴史も引き継ぐのでしょうなあ。持てる者には持てる者の悩みがあるでしょうなあ。

↓覗き見趣味でなくとも、公園からちらとお家が見えます。

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奥にだだっ広い農地もあり。

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えへへ、神様も見えちゃう。

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あっち向いてましたけど、とりあえず合掌。

違う角には学校農園の標示がありました。

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柵越しに伺うと、農地は結構下にあるようで、急階段がありましたぞ。

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(もしかしたら、違う方から見ると こういう風景 になるのかしらん。2010年4月の散歩「歩け歩け 玉川上水編」)

ここにもデング熱の余波が残っていました。

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トイレの張り紙が傑作でした。

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2.3.はよくある注意ですが、1.はなんだ?

実はこのトイレ、結構広い個室でして、夜泊まろうと思えば泊まれなくもない。ただし冷暖房施設はなし。よって寒い冬の夜はついつい・・・でしょうかしら。

寄り道しすぎました。寺町目指すざます。

車行きかう人見街道をとっとことっとこ・・・おお、山寺風の門がありますぞ。

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仁王様のいらっしゃる立派な門です。

眞福寺でありまして、ネット情報によりますと

「日蓮宗寺院の真福寺は、高栄山と号します。真福寺は、碑文谷法華寺(現天台宗円融寺)の日栄上人(慶長6年1602年寂)が開山となり創建したといいます。」
http://www.tesshow.jp/tama/mitakamusashino/temple_mitaka_shinpk.html

だそうです。

本堂であります。心してお参りいたしましょうぞ。

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心ばかりの賽銭を投じて、合掌。

「どうか(悪いことが)何もありませんように・・・」

今さら金持ちになりたいとか美人になりたいとかお願いしたってねえ、仏様も困っちゃいますもんねえ。

境内から振り返った仁王門です。うーん、いい雰囲気ですね。

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鐘楼も立派ですのよ。

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本堂の屋根の下に何か居るでござる。

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羊のよう見えますが、まさか。

本堂前の火鉢じゃなくて灰鉢じゃなくて、とにかく線香をあげるところの足にも何か居るでござる。

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悩めるご面相。アレ見つからないなあ、捨てたはずないんだけどなあ・・・みたいな。

深々と頭を下げて辞しまして、先を急ぎましょう。と思ったとたん、二股に分かれる道の、車に突っ込まれそうな端っこに小さな神社がありました。

古峯神社です。

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各地の「古峯神社」は大和武尊をお祭り申し上げているそうですが、この牟礼の古峯神社はネット情報少なし。今のところ詳細不明です。

先を急がねば。車行き交う中本宿通りをとっとこ行きますと、おお東八道路がありましたぞ。

ありましたが、東八道路、中本宿通りと交差した地点でぷっつん。その先は用地買収が中途半端なのか、フェンスで囲んで虫食い工事中。

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(グーグルマップ)

東八道路って、1970年代には工事始まってませんでしたっけ? 当時三鷹あたりでいきなり先がなくなるので、車ほとんど通らず。だだっ広い道をチャリで走り回った記憶があります。

で、ここでブックオフに引っかかっちゃいました。上のグーグルマップの右下の白い建物。

古本を漁っている場合じゃないだろ、と思いつつ店内を30分以上うろうろ。

何も買わずに出てきましたが、計画性を持たねば先が危うくなる(わかってますけどねっ)。

ブックオフの脇の烏山通りを、寺町目指して南下します。

の途中で「首フクロウ」発見。生首風の公園遊具です。

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可愛い、というジャンルでしょうかね。こいつのおかげで腰掛キノコが毒キノコにしか見えません。

先、急げっ。

やってきましたよ、「岩崎学生寮」。

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地図帳でみると、ここもだだっ広い緑地になってます。興味津々で来ましたが、無情の「部外者立ち入り禁止」。

公開日はないのかね。(ないみたいです)

寺町はすぐ近く。あの角曲がって・・・

素通り。

なぜって、時間切れちゃったよっ。寄り道しすぎだよっ。帰って給食当番しなくちゃならんだよっ。

というわけで、寺町は幻と消えたのでした。

きょろきょろしすぎのオノレが悪いのですが悔しい。再挑戦いたしまする。

帰り道、京王線久我山駅に向かう途中で玉川上水を渡ります。

玉川上水、ただいま拡幅工事中。一区画がモデル整備されていました。

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↓多分、ここも伐採されて、道路になっちゃうんでしょうね。

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こんな風に更地になって。

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仕方ないとはいえ、淋しいですなあ。人間以外の生物には大迷惑でしょうなあ。

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2014年11月21日 (金)

玉川上水もどき

11月15日、烏山方面へ行きました。

ずっと前から地図帳を眺めては、世田谷区北烏山の「寺町通り」一帯が広大な緑地であるのが気になっていました。何度か歩いて行こうとしたのですが、もろもろの事情で挫折しては途中で引き返していました。

今度こそ行くぞっ。

最寄駅まで電車で行こうか、と一瞬思いましたが、歩いていけるところは歩いていくのがポリシー。曲げてなるものか。歩き方始め。

行くならなるべく緑豊かな玉川上水沿いを、と思うのは人情です。車行きかう道なんぞ歩きたくありません。

で。

↓ここはどこでしょう。

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玉川上水はJR三鷹駅手前で暗渠になります。そんなことは知ってます。だからいつも駅の向こう側に直行していました。

が。

暗渠の上、本来上水が流れていた場所に公園のようなものがあります。

死角のような三角地帯にある高層マンションの裏手でもあり、人通りもそれほどありません。いつも横目に眺めて通り過ぎていましたが、この日、初めて足を踏み入れてみました。

おおー。

水路を模したそれなりの公園がありましたぞ。

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そういえば以前水が流れていたかもしれません。

人間様の都合で玉川上水を地下に潜らせてしまったけれど、やっぱりここは水が欲しいと、もどきを作ってしまった・・・回りくどい欲求ですなあ。

公園、と書きましたが、公園名分からず。正式な公園でないのかもしれません。

結構な高低差もありまして、穴場的に森閑としておりました。

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「玉川上水緑道 園地」というらしいです。

「玉川上水緑道オフィシャルブログ」
http://musashinoparks.com/blog_tamagawa/2012/02/20/%E4%B8%89%E9%B7%B9%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3/

ここで遊んでいるわけにはいきません。駅の向こう側の玉川上水に出なくては。

久しぶりに中央線の下を潜って南北に抜ける三鷹通り地下通路を通りました。

こんな雰囲気です。

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以前は車の排気ガス充満ゴミ散らかり放題の小汚く物騒な、いかにもアンダーグラウンドな通路でしたが、整備されたのね。

アルコーブに植え込みが置いてあるのは、美観というよりも宿泊阻止用かも。

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ひとり分の仮のお宿にはちょうどいい大きさの窪みです。

地下通路は自転車は降りて押しなさい、というのが原則ですが、精力ありあまっている若者はぶっとばしていきますなあ。じいさんばあさんをひっかけると一生が台無しになるかもしれませんゆえ、自重なされまし。

地上に出たあとは、玉川上水沿いに井の頭公園に向かいます。

以前は穴場的な散歩道でしたが、近年ジブリの森ができた頃より整備され始め、太宰治めぐりコースもありまして山本有三邸もありまして、人がびっちり・・・

その昔吉祥寺に住んでいたころ、三鷹オスカーに映画を見に通った道でした。最終回の後など人通りがない道を走って帰ったものでした。遠い日々だなあ・・・(←中高年の繰り言)。

とっとこ駆け抜けまして、井の頭公園に到着。人の少ない左岸を歩いてゆきます。

のつもりが、上水の向こう側に、へ?という光景発見。橋を渡りました。

井の頭公園内に台地が出現してる~

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城壁ですか~ お城でも作るんですか~

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いえいえ、グラウンドの整備工事中でした。いつ行っても何かの工事ばっかり・・・

正体がわかったので、ついでに小鳥の森を覗き穴からうかがって、あら誰もいらっしゃいませんわねえ、と後にし、立派なカメラ構えた方が高い木の上を狙っているのを邪魔しないよう遠回りし・・・

左岸に戻りました。

↓ええ雰囲気でしょ。

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このあたりは昔のままのようです。

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場所的には、明星学園の近くでしょうかしら。

こんな道を歩いていきますと、やがて右岸に、「雑木林」が出現します。

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結構広いのです。公園?と思いましたが、「雑木林」云々の標示板があるだけ。

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かなり以前にこの「雑木林」に遭遇したときには、山道だ~と感動いたしました。

こころなしか、狭くなったような気がしますか、気のせいでありましょう。

以前は静かな森林の雰囲気を味わって歩いたのですが、この日は林の向こうに黄色い歓声が響いておりました。

はて、近くの法政中学高等学校は男子校・・・と思ったら共学になっていました。世の中変わるのです。

で、烏山はまだ遠い。散歩は続くのであります。

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2014年11月20日 (木)

菊の色変わりと特色版

ベランダの黄白の菊がほんのりと朱に染まってきました。

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酔芙蓉ならぬほろ酔い菊? 

水しかやってないんですけどね。世の中にはウーロン茶で出来上がる御仁もいらっしゃいますから、菊が酔っぱらっても不思議はないかも。

↓こっちは大トラ風に真っ赤っ赤。柿です。

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この春、種から芽を出して、盆栽になるかと思いきやスクスク育ち過ぎました。でも夏の終わりごろから伸び悩んで、どっちつかずの中途半端。

将来何になるか、来年の春までに考えておいておくれ。希望は盆栽なんだけどね。

マーガレットの返り咲き。

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これから寒くなるのにねえ・・・虫、来てくれるといいけどねえ・・・

ローズマリーは年に何回も花をつけます。

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よく見ると優雅な花なんですが、とにかく小さくて目に留まらない。

さて、特色版とはなんぞや。

印刷関連の話です。

カラー印刷は、赤青黄黒の4色のインキを混ぜ合わせて色を表現します。プロセスカラーといいます。

4色混ぜ合わせてもできない色を特色といいます。例えば? 分かりやすいのは金だとか銀だとか。

錬金術で金が作れないように、プロセスカラーで金色は作れませんです。もどきなら、なんとかなりますが、似て非なるものでござい。

金銀のほかにも、インクを調合して作った特定の色が「特色」です。サムライブルーだとか江戸紫だとか。

で。

新聞折り込みチラシに時々、色の変なのが入っていませんか。

2色のインキで印刷したの。

オレンジと紺とか、赤と緑とか。プロセスカラーの赤青黄の中から2色ではサマにならないので、インパクトのある特色で印刷することが多いです。

なぜ2色か。版代やらインク代やらで印刷費用が安くなるからです。

で。

組版ソフトではしばしば、2版(2色)にするのに、デフォルトの赤版や青版で代用します。

お客さまご要望の黒と緑の2版を、営業の指示で、黒はそのまま緑は青で代用したものを作ったとお思いください。

お客さま「色が違う」

営業「印刷のときに緑になりますから」

ワタシ(営業相手に)「特色版作りますからインキの番号教えてください」

営業(ワタシ相手に)「やらなくていいよ。めんどくさい」・・・

で、とにかく印刷終了して納品しました。

後日、お客さまから「HPに乗せるからPDFで頂戴」・・・

うわ。このままPDFに書き出したら色が違うと怒られます。緑のインキは何の何番?(DICとかPANTONEとかいろいろあります)。調べて、結局組版ソフトの緑用青版を特色版に差し替えました。

と書いてしまえば簡単ですが、実際には「どうやって差し替えるんじゃ?」

該当箇所を1個ずつ変更していく、という方法はすぐ思いつきます。が今回はページ数が多すぎます。

オブジェクトの置換機能を利用しましたが、線だの塗だの濃度などいちいち指定せにゃならぬ上に、なぜか漏れが多数生じる・・・

試行錯誤の結果、スウォッチ(色指定ボタンとでもお思いください)の青版を削除して、代替スウォッチを特色版にすることで解決。

ばんざーい。

と思ったのですが、ところどころ漏れがある。

なぜじゃ?と悩んで探し当てたのは、同じ青でもスウォッチを適用したものは削除・差し替えができるけれど、CMYK色指定で青指定したものには適用されないと気づきました。

なんてこった。

万一に備えて次回からすべてスウォッチ指定しとかなくちゃ・・・

あ、特色どうしの混色はどうすんじゃ。→混合スウォッチを作成するんですと。

と、いろいろありすぎです。まだまだお勉強しなくちゃいけないみたいです。名無しさん@頭いっぱい。

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2014年11月19日 (水)

マウスの寿命

ゾウとネズミの寿命の違いは心臓にある。ネズミの鼓動は早い。ゾウもネズミも一生涯の鼓動数はほぼ同じであるゆえ、ネズミは早く命尽きる・・・という小難しい話でなく、PC周辺でちょろちょろするマウスのことです。

あれこれ悩み尽きないマヌケのためのPC関連の忘備録です。

某爺様のMacでメールの返信をいたしました。

爺様が業務すべて放棄してますので、代わりにせにゃならんのです。

で。

Macが挙動不審。マウスクリックで、やりたいことをしてくれなくて余計なことをします。

大事なメールがあっという間に受信ボックスから消え失せて迷惑メールフォルダに入ったり。

困るんですよ。

定番のメンテナンスはしました。改善せず。

そろそろ壊れるのかな。持ち主もポンコツ化してるし。

で、脳みそをかき回しました。ほどよく発酵させるには日々のお手入れが大事なんですよ。朝夕まんべんなくかき混ぜて、時に糠を足したり水を抜いたり・・・違う、糠みそじゃなくて脳みそ。似たようなものか。

思い出しました。この手の挙動不審は、マウスが原因かも。

爺様のMacは2003年購入です。当時としては最新製品なれど、今となっては10年以上前の骨董品・・・という話じゃなくて。

あらゆる電化製品が爺様の手にかかると壊れます。

Macも例外ではなく、2年目くらいに使えなくなりました。調子が悪ければ「再起動」、それ以外のメンテナンスを一切しない御仁です。

加えて性格が非常に大雑把。さすが大陸育ち、と言ったら他の方に失礼か。雑権現。ジ・エンペラー・オブ・ザツ。That's Entertainment...

話が逸れました。

のち判明したのは、マウスを差し込んだキーボードをぐりぐり本体に押し付け、マウス配線が断線しかかって、異常信号を送り続けたのが原因だったよう。

深刻なエラーを抱えたまま使い続ければ起動できなくなります。

結局、リストア(リカバリ)と物理フォーマットを繰り返して、なんとか復旧させました。当然、データ全部パー。知るか。

(主要データはMOにバックアップしてありましたし、おじゃんになったのはMac OS Xの部分だけ。デュアルブートのOS9.2領域は無事でしたので、被害甚大ではなかったのですけどね。なにくわぬ顔で9.2からメールアドレスとか引っ張ってきて、盛大に恩に着せました。)

その時、取り換えたマウスがまた壊れちゃったのでした。寿命10年弱・・・非道の持ち主の酷使に耐えてよくもちましたな。(いや、ここ数年、爺様は手も触れていませんなあ。)

マウスの故障による本体不調は結構多いです。

ワタシのiMacもマウス不調が原因でリストア2回しましたし、eMacもオリジナルマウスの使用をあきらめましたし、Windows XPもマウスを取り換えています。

今回は、PC本体の玉突き処分で余っていたマウス(今は亡きPCのオリジナルマウス不調で買い替えたもの)が、爺様のMacに適合したので取り換え。

その後は実に快調です。

教訓:クリック不調なら、マウスを疑いましょう。慌ててPC買い替えるな。

(少々仕事が重なっております。24日の勤労感謝の日に休めるよう焦って仕事しております。)

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2014年11月14日 (金)

Windows 辞書変換ができない

近頃windows updateがチョンボ続きのようです。

ウチのPCも、 update後、辞書変換がおかしくなりました。Deleteキーも挙動不審。

キャッシュがたまりすぎたかな、とソフトを閉じ再起動しましたがダメ。

メンテナンスソフトを使いましたがダメ。

さあ、どうすべえ・・・

困ったときのネット頼みです。富士通サポートが出てきました。

[Microsoft IME] 文字を漢字に変換できなくなりました。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=8206-9016

「辞書を修復」するんだそうです。

ウチのはMicrosoft Office IME 2010です。

では作業始め。

1.メモ帳を起動。(と書いてありましたが、言語バーが表示されていれば、起動しなくていいです。)

2.言語バーの「ツール」アイコンをクリックし、以下クリックで進みます。

→「プロパティ」→「辞書/学習」→「修復」

→「漢字に変換できなくなったときは、学習情報、ユーザー辞書、システム辞書を修復してください。」

→「はい」

3.修復作業が始まる・・・終わった・・・

無事修復されました。

書いてしまえば簡単です。ワタシはこの手の作業が苦にならないモノズキです。モノズキでない人にはさっぱりわからない事態でしょうね。

「壊れた!」と慌てまくり、サポートに高額費用を払っちゃうかも。

おっかなびっくりあれこれ自力解決しているうちに、なんとなく分かるようになってきます。「自分には分からない」とPCアレルギーの防護壁を巡らしてはいけませんですのよ。

そういいながら、最良なのは近所にモノズキの知人を持つことなんですけどね。

ワタシもお師匠さん欲しい。ただ今、HP作成ソフトで煩悶中・・・

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2014年11月13日 (木)

どーでもいい右と左の話

いきなり右も左もじぇんじぇん関係ない話ですが、先日近所を歩いていて遭遇しました。↓

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レモンのガス?じゃなくて「レモンガス」という名前のプロパンガス。

何に驚いている?

田舎の実家は今でもプロパンガスですけど、市部とはいえ都市化著しい地元市でまさかプロパンガスのボンベに遭遇しようとは・・・周辺は住宅街です。

そういえば、昔々、阿佐ヶ谷から吉祥寺に引っ越してきたとき、プロパンガスでした。うっそー、と思いましたよ。

すぐ近くには高級マンションがあり、商業ビルも林立しているのに、なぜ?

ガスレンジを買い換えましたよん。

そこから市内引っ越しするときには、レンジもストーブも湯沸かし器も置いてきましたよ。引っ越し先は東京ガスですもん。

さて。

ほとんどの方にはどーでもいい右と左の話です。右翼左翼の話ではありません。

ワードの縦書きのページ物の画面表示を2ページ単位にすると、流れが逆になります。

縦書きの本を開いたとお思いください。

1ページ目は左から始まります。ページをめくって次の右が2ページ、左が3ページ・・・というのが当たり前です。

なのにワードは2ページを左、3ページを右に表示します。

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(「頁」と「ページ」が混じっているのは無視して下さいまし。作り直すのイヤ)

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一部の人はとても困ります。ワードDTPで図版を見開きで体裁よくレイアウトしたいときなんぞ、どーしましょぉぉぉ。

なんとか右から左へ流せないか、あれこれ設定をいじりましたがどうにもなりませぬ。

困った困った困った・・・困ったときにはネットが頼り。

解決方法が、あっさり出てきちゃいました。

http://answers.microsoft.com/ja-jp/office/wiki/office_2013_release/%E9%96%B2%E8%A6%A7%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89/47d73e91-4162-43d5-8cac-d2a95565fb0d

microsoft コミュニティ

アラビア語を追加するんですって。

ファイル>Wordのオプション>言語 と開き、追加ボタンをクリック。

右から左への文字方向の設定変更をサポートしている言語であればなんでもいいんですって。

なら、日本語でもよさそうですけど、日本語が右から左になるのは縦書きの場合だけ。欧米出身のマイクロソフトさんは縦書きなんぞ眼中にありません。横書きは左から右です。戦前は右から左でしたけどね。戦争に負けちゃったもので、英米式にされちゃったんですのよ。勝ってたら今頃英語が右から左に書いてましたのよ(と与太話をするでない)。

次、詳細設定で、文字方向の設定を変更。

あらま簡単ですこと。

しかしですねえ、こわい注意点がありますのよ。

a.    そのPCのWordに設定する機能だから、他のPCにもってったらダメなんですって。

これは怖くありませんね。

b.    横書き文書の作成時に注意 文字方向を元に戻しておかないと、横書がおかしくなっちゃいます。

これも怖くありませんね。

c.    完全に設定を解除するとき 

この設定を解除せず、追加した言語のみ削除すると、言語は削除され、設定も変更できなくなりますが、一度設定された文字方向の設定を元に戻していない場合、言語の削除後は、これを戻すこともできなくなります。

おお、こわ~

忘れないよう、ブログに残しとかなきゃ・・・

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2014年11月11日 (火)

ちんぴらごぼう

寒くなって、ベランダの菊が元気に咲き始めました。

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昨年は、自宅・仕事場とも大規模修繕で日の当たらない納戸に長期間入れた影響でまったく咲きませんでした。

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ようやく咲いたけれど、なぜに黄白ばかり。紫系の株もあった筈なのに・・・

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これから色変わりするのかしらん。

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「ちんぴらごぼう」の作り方。

まず新鮮なごぼう1本に因縁をつけます。

引き倒しタワシで容赦なくごしごし洗って、包丁の背で有無を言わさず皮をこそげて、マッチ棒ほどに切り刻みます。あく抜きはお好みで。

新鮮な人参もほぼ同じ扱いとなります。

鍋に油を入れて輪切り唐辛子を痛めつけ、咳き込みそうな煙が出る前に、ごぼうと人参を入れてもっと痛めつけます。

あ~れ~お助け~と悲鳴をあげるかもしれませんが、なにしやがんでえと暴れるかもしれませんが手加減無用。それっちゃっちゃっ。

そろそろくたばったかなという頃合いをみて、傷口に沁みる醤油とべたべたするみりんと気付けの水を加えて炒り煮します。

仕上がりに陳皮を山ほど加えて、ちんぴらごぼうの出来上がり・・・

ウソです。陳皮じゃなくてごまを入れて下さいまし。ちんぴらなのは作り手です。

最近聞き間違いが多くなりました。年取ったということですね。

子音が特に聞きづらい。k音は特に聞きづらい。かくして、きんぴらごぼうがちんぴら化する次第であります。

k音だけじゃなくて、b音もt音もh音も聞きづらいのであります。ほとんど全部聞きづらいかも。

若者よ、老人は受け狙いでちんちくりんな言葉で聞き返すのではありませんぞ。

つい最近も朝ドラの主題歌が何を言っているのかわかりませんでした。

 ブタに翼があるのなら・・・

 麦ばたき 麦ばたき・・・

ペガサスのごとく空飛ぶ豚のしっぽには、麦の穂で作ったハタキ・・・わあ、ごめんなさい、イメージぶち壊し。正しくは「歌に翼があるのなら・・・」「麦は泣き 麦は泣き・・・」

以下、しょうもない聞き違い例。

・惚れたタバコの吸い殻で~→ニコ中愛唱歌

・こたつが必要→必要なのは脚立でした

・お家大臣→小渕さんはお家でも大臣

・鸚鵡ラン→鸚鵡が満塁本塁打放つこともあるかと

・終わるどシリーズ→ワールドシリーズにも終わりはありますね

・love le pres →ダブルプレー(英仏ごっちゃはいかんです)

・外交為替→外交官が使う外国為替(ウソ)

おかげで聞き間違いニュースの楽しいこと。笑えない話をニヤニヤと聞いています。

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2014年11月10日 (月)

税務署からお手紙

ベランダで小さな紅葉。

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種から芽を出しすくすく育ち過ぎた柿の葉です。

テレビで、スルメを重曹水に浸けておくと烏賊になる、という話をやっていました。

↓やってみました。冷凍庫で長いこと凍っていた貰い物の高級スルメ。

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でべろ~ん、烏賊になった・・・

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見た目は刺身でも食べられそうですが、多分いけません。シーフードシチューにしました。

真っ白な身なのに、煮込むと汁が烏賊色になる不思議・・・ホワイトシチューのはずが食欲に影響する色に染まりました。

食感は「柔らかいことこの上なし」。しかし、浸け汁は捨てざるを得ないので、旨味に逃げられた感じが・・・(浸け過ぎかも)。

水で時間かけて戻した方が美味しいのかな・・・ということで、もう一枚冷蔵庫の中で真水に浸かっております。

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郵便受けを開けたら、税務署からお手紙がきていました。

ひえええ、ばれたか~~~~

と焦りましたが違いました。小心者ですので、身に覚えがなくてもどきっとします。

内容は「公正取引委員会・中小企業庁 書面調査事務局」の「消費税の転嫁拒否等に関する調査」書類でした。

ワタシ、一応個人事業主です。こんな規模でも中小企業として扱われるのですね。

差出人「税務署」さまがおっしゃるには、中小企業庁からの協力依頼で調査票を税務署から送付したんだそうです。

税務調査じゃなかったのね。んじゃ答えましょうかね。

主旨は「消費税率の引上げに伴う消費税の円滑かつ適正な転嫁について・・・取引先事業者から・・・法律上問題となる行為を受けていないかを把握し・・・是正につなげる・・・」というもの。

問題行為とは

「買いたたき」→文字通り買いたたく。

「減額」→支払額を減らす。

「商品購入、役務(サービス)利用又は利益提供の要請」

 →長ったらしい言葉ですが、要するに、消費税転嫁していいから、うちんとこのこれを買え、このサービスを使え、金銭その他でもろもろ便宜をはかれ・・・ちゅうもの。悪代官ですなあ。

で、問6まであります。

えーと問1(法人事業者相手に商売しているか)。はいはいしてます。

問2(消費税を法人事業者に転嫁できましたか)。え? 

ワタシ、消費税免税事業者なんですけど・・・サービス提供なので、仕入れとか発生しないんですけど、どの消費税をどうすればいいんでしょ・・・

で挫折。すんません。

免税業者であれ、本来は消費税分を取引先に要求しなければいけないようです。ただ、受け取った税金は「益税」になっちゃうんですけどね・・・だったら、消費税込みで請求してるのと同じか・・・

確認しなければいけませんわね。めんどくさ・・・

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2014年11月 5日 (水)

モノ増やし

↓ハロウイン明けの11月1日、「吉祥寺の杜 宮本小路公園」にて。

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こんなもの捨てちゃいかんですよ。

連休3日目の文化の日は仕事してました。人生、仕事があるうちが花よ・・・

3日間とも辛気臭く閉じこもっていたわけではありません。時は秋、年に2回のお楽しみ地域バザーの後半戦です。じっとしていられよか。

世が断捨離・終活ブームであることは十分承知しております。

しかし、モノは面白い。ヒトサマがいらないというモノは特に面白い。なにゆえに元の持ち主はこんな楽しいモノを手放したのか、と思わず感動することしばしば。安上がりな人間ではあります。

シーズンは始まったばかり。手始めに吉祥寺方面に行ってまいりました。

で、またモノを増やしました。 (^-^;

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前から欲しいと思っていた琺瑯の鍋敷きがどんぴしゃりとありました。新品を買っても高いものではありませんが、どうよ、この雰囲気。真っ赤じゃぞい。

お値段は、穴の開いた丸いお金1個分・・・(白銅の方)。

マグネットにゃにゃまいセットと京うちわ3本、まとめて白銅の穴空きお金1個でいいって・・・

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この図柄、見覚えがあります。なんの展示だったかな・・・
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小宇宙の感あり。冷蔵庫に並べて貼って見入ってしまいました。

50割る4は25で、25割る7は・・・1枚3.6円か・・・とつまらない計算をするでない。しかも計算間違えているし。50割る4の12.5割る7で、1枚1.8円です。

漆塗り笊と刳り貫き鉢とで、やっぱり白銅穴空き硬貨1個。

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プラスチック全盛時代とはいえ、いいんですかい、伝統工芸品が二束三文で。

ベトナムのトンボのお皿にも手を出してしまった。4枚で白銅穴無硬貨1個。

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食器類を少々処分したばかりだというのに・・・。いっか、新しいモノが入ってくるのは。

着るものは買っちゃいかん、と決意していたのですよ。

なのに、薄手のセーター、カシミア55%シルク45%が白銅穴無硬貨1個ですと。

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家に帰ってよーく見たら「maje」。マージュ、おフランスのパリジェンヌブランドでございました。いいのかね。

白銅穴無硬貨1個(つまり100円)コーナーに、織のしっかりした上等そうな生地が入っていました。家庭内でのミシン掛けが減って生地の要求はあんまりないのね・・・クッションカバーにしよう。

そう思って買ってきた生地をお家でひろげて見たら・・・

pure new woolですと。Emanuel Ungaro Parisですと。made in Scotlandですと。なんてこってしょ。

世も末だ、じゃなくて、ワールドバザーですかい。

コロンとしたファスナーのつまみが可愛くて、さんざん迷った末に買ってしまったバッグ。

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YKKじゃないので、これも外国産かと思ひまふ。上の赤い鍋敷きも、後で裏を眺めたらドイツ製・・・

さんざん迷った、と言いましたが、白銅穴無硬貨1個でした。どっちの写真にもつるつるの表面にカメラ構えるマヌケが写り込んでいます。

地域バザーは、大人のお店屋さんごっこのようなものです。木陰にゴザ敷いて、葉っぱのお金でどんぐりや貝殻を売り買いした日々の延長線上にあります。

その証拠に、お客の多くが、野口英世単位のブランド物には寄りつかず、しょーもない処分品コーナーに群がっております。

こんな楽しい地域バザー巡りがやめられましょか。

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2014年11月 3日 (月)

石神井川 溜渕橋~下野谷橋

武蔵関公園を出たところに「溜渕橋」があります。あれ、遺跡は「溜淵」でしたのに、橋は「溜渕」なのですね。

↓下流側。左側が公園です。中央のカラー棒のところで公園内の流れへ繋がっています。

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カラー棒は水位計でしょうか。氾濫危険水位は赤か青か・・・

↓上流側。おほほ渓谷風ですわね。

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石神井川は長いこと護岸工事をしていました。いつから?は分かりませんが、ワタシが近辺をちょろちょろし始めた頃には、いつ行っても「工事中」。

そのつもりで来てみたら、おお、終了していた・・・

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似たような風景をもう1枚。

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花と虫」に遭遇したのは舗道の野趣あふれる植え込みででした(ツワブキは別)。

つくづく思うのは、整備される前はどんなだったかな・・・

↓下野谷橋から振り返ったところ。

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右の高台はテニスコート、左は野球場。共に早稲田大学東伏見キャンパスです。

こんな不便なところに、と吉祥寺方面から千川上水越えて青梅街道越えて歩いてきたワタシは思いかけましたが、すぐ近くを西武新宿線が走っています。最寄駅は徒歩1分の「東伏見」。早稲田にある早稲田キャンパスからも遠くはありません。

↓橋の近くに鴨さんカップル。

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仲良さそうだな・・・

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カメラを向けたら、揃って飛び立ちました。

鳥ですから飛ぶのは当たり前ですが、いつもぷかぷか浮いているだけのイメージ濃厚でしたので、一瞬脳味噌が混乱しました。鶏の飛行を見た気分でした。

このあたり川の中の草むらがなぎ倒されていました。増水のせいだと思いますが、舗道脇の雑草群もなぎ倒された形跡がありました。大雨の日、予想外の水量が高台から流れ下ったのでしょうか。

下野谷橋の近くに急階段があります。

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写真には半分弱しか写っていません。大人の階段のっぼる~ 上ったその先は、遺跡ですのよん。以前も来たことのある「下野谷遺跡」。

↓こんもりした緑の中に、上ってきた階段があります。

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上ってしまったら、平ですのよん。集落作るには一等地ですのよん。

↓左のジャングルジムのつくりそこないみたいな所が住居跡です。

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日当たり良好でほかほかなのに誰もいないんですのよん。もったいない・・・

↓公園を後にしてとぼとぼ。振り返ると「縄文の森」・・・

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近辺は住宅ばっかりなんですけどね。上の上の写真には低層マンションが写ってます。写っていないもっと右には高いマンションがあります。

ぐるーっと回って、下野谷橋に降りていく道にでました。

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写真ではわかりませんが、結構な急坂です。以前通った時は道幅も狭かったようなきがしましが、気のせいかも・・・

↓後方の「森」は縄文の森ですのよん。

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整備される前の石神井川岸を見たいなあ、と思うのですが、かなわぬ夢でしょうね。ネット界に埋もれていないか、仕事がヒマな時に探してみます。

と言いつつ探してしまいました。

↓借り物です。昭和31年の「石神井川・湿化味橋」

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出所は練馬区HP「写真で見る練馬の今昔」
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/nerimanokonjaku/index.html

であります。

↓こちらは「なじみ研究会」さんからの借り物です。

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(掲載お許し下さい・・・m(_ _)m)

「石神井川流域をもう少し昔の姿に戻せたら」・・・と思う方たちの集まりです。

「半世紀昔の石神井川流域の写真」
http://members3.jcom.home.ne.jp/najimi/najimi_yan_jiu_hui/ban_shi_ji_xino_xie_zhen.html

他にもキーワード「石神井川 昭和」で画像検索すると結構でてきます。

帰り道、西東京市から練馬区へ入りまして、北裏で「OK牧場」に遭遇。

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アパートのようです。隣の棟も西部劇風の名前だったのですが、完璧に忘却。

↓赤信号の人影が決闘に臨むガンマンみたいです。

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時あたかもハイヌーン。OK牧場の真昼の決闘でありました。

これにて26日の部、おしまいです。後はとっととお家に帰ります。おなかすいたな~

この次は、石神井川下って石神井公園にいきましょうか。石神井城跡のあるところです。いや遡って小金井公園・小金井カントリー倶楽部もいいかしらん・・・

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