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2014年8月

2014年8月30日 (土)

武蔵野八丁通り

8/27のあほたれな日々に書いた、JR三鷹駅北口の廃墟?についてネットで調べたら、予定外のことが判明。

すぐ近くの武蔵野警察署の横を東へ抜ける「八丁通り」は、もと「武蔵八丁特飲街」だったと。

それってどーゆー意味?

ネットで調べればわかるよん。と言ってしまったら身も蓋もない。特飲街とは特殊飲食店街の略。特殊飲食店とは? 解説するのはちょっと・・・俗に赤線、青線といいますが、その赤線の方です。

建築用語にも赤線がありますが、こちらは別名赤道(あかみち)・赤地ともいい、里道のこと。旧法定外公共物でして、取り扱いがやっかい。故坂東眞砂子さんの怖い話「くちぬい」で重要な意味を持ちます。

閑話休題。

↓八丁通りです。後ろの高層ビルはタワーマンション。

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この交差点のあたりに名残があると・・・

上の写真の左ビルの裏は、多分袋小路。

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拡大すると、飲食店がひしめき合っています。

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↓ネット上で「元検番」ではないかと噂される建物。

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↓この石塀もその雰囲気だと。

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自分で確かめていないので、真偽のほどはわかりません。

本当かどうかは別として、今回付近をじっくり見ましたら、20年ほど前と比べて古い建物が減っています。三鷹駅北口は長いこと、開発の手が及ばなかったのですが、近年、再開発・高層化が著しい。

↓上の交差点の北に、古いアパート?が奇跡的に残っていました。

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写真の右上が斜めなのは、写真が傾いてしまったのを修正して、余白が生じたためです。要するに撮影の腕が悪いのよね。

こういう雰囲気、昭和人間の郷愁をそそります。

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↓右端の窓は対面販売の店だった?

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いつまで残っているでしょう。

↓少し西側の横道に「床屋」さん。

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現役かな・・・

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いずれにせよ、懐かしい雰囲気。

三鷹駅北口は近年再開発著しい地域です。八丁通りにもあっという間にビルが立ち並ぶかもしれません。

何か残っていないかと歩いてみました。続きます。

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2014年8月29日 (金)

物体瞬間移動

SFではワープというようです。

そこに置いたはずの物が次の瞬間に消え失せている。

そこいらじゅう探しまくってもない。ない。ない。

ワタシには今のところ年に2~3回起きますが、晩年の母には日常茶飯事でした。

さっき外したばかりの入れ歯が消え失せている。座卓の上に置いた老眼鏡がない。役所からの重要な通知を郵便受けから持ってきて・・・ない。あれがない。これがない。

ほとんどが自分で動かしたりしまったりしたものですが、その記憶がすっぽり抜けてしまっている。

入れ歯がなくては困るだろう、と作り直しました。しばらくして庭の植え込みに引っかかっているのが発見されました。

「悪い人がいる」と母は言っていました。すなわち、自分を困らせようとして入れ歯を庭に捨てたのだと。

果物の皮などの生ごみを、母は肥料になると庭に埋めるのですが、晩年には投げ捨てるだけになりまして、入れ歯も果物の皮と一緒に投げてしまったと推察されるのですが、本人に記憶がないので、「悪い人がいる」と被害者意識増大・・・

思えば、母に5年先だって亡くなった父の葬儀の時から母には物忘れの徴候がありまして、披露する予定の弔電をどこかにしまいこんで行方不明、仕方なしキョウダイで雁首だか鳩首だか揃えてでっち上げましたっけ。

あれやこれやで、父の葬儀は笑い話レベルの椿事多発でした。それもよきかな。

で。

昨日自宅で物体が瞬間移動しました。

ボタンを付け替えようと、洋服ダンスの下段からボタン入れを出して、これと思ったボタン袋を出して、洋服ダンスの扉を閉めて、作業用テーブルに置こうとして、電話が掛かってきて、テレビのそばだったので、寝室に移動して「もしもし・・・・はい分かりました」

さあ、ボタンを付けましょ・・・ない。作業テーブルにはない。記憶をたどると、ボタン袋を持ったまま寝室に行った気がする。ぽっと置いた気がする。

可能性のある位置には見当たらない。ない。ない。

探しまくりましたよ。ゴミ箱に入れてないか。新聞紙入れに広告と一緒に入れたか。無意識にバッグに入れたか。隙間に落ちていないか。

どこにもありません。いたずら好きの妖精でもいるのかい。

経験上、忘れた頃に思いがけない場所から出てくることは分かっています。探してばかりはいられません。捜索は断念します。

が、意識の隅っこの崖っぷちに落ちそうで落ちないけど落ちるかもしれないモノがぶら下がっているのは気分が悪い。

物の気(怪)に後ろ髪を引っ張られつつ仕事場へ行って気になって、昼休み自宅へ戻って探して見つけられず・・・夜自宅へ戻って探してやはり見つけられず・・・

きっぱり諦めましょ。

探している時間が無駄。本読みましょ。

ベッドサイドに積んである本を持ってきましょ。本は机で読まないとね。

へ?

2冊持ち上げたら、その下から出てきたではありませんか。失せモノが。

記憶の「袋を持って寝室に行きベッドサイドに置いた」は正しかった。ただ直後に「そこへ2冊本を乗せた」の部分が抜け落ちてしまった。で、いくら探しても見つからなかった。

うーん。

どうしましょうね・・・

↓この本の下敷きに。

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光の具合で表面が琥珀色に見えますが、右端と同じパール質です。

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別のボタンをつけちゃったので、しばらく用無し。

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2014年8月28日 (木)

ねにもつタイプ

いきなり秋になっちゃいましたね。涼しいを通り越して冷涼、10月頃の気温だとか。猛暑はまたしぶとくぶり返すでしょうけど。

炎夏真っ盛りの数日前は、さすがの朝顔もしおれて花数が少なくなっていましたが、昨日今日と仕事場では大開花です。60くらいまで指差して数えましたが、それ以上は目分量で約100個ということで。

↓空に向かって一斉に叫んでいます。今日も涼しいぞ~虫ぃ、はよ来いや~

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面白くもなんともない写真です。

全体が撮れれば、わさわさした雰囲気が伝わるかもしれませんが、古いデジカメしか持ってきませんでした。

↓こっちは近すぎてピンボケ。破れ朝顔多し。

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自宅の、蒔くたびネズミにかじられ出遅れた朝顔も数日前ようやく咲き始め、一気に遅れを取り戻さんばかりのぼこぼこ開花。楚々という雰囲気ゼロ。ちっとは風情というものが欲しいよのう。

↓25日のです。今はもっとわっさわっさ咲いてます。

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奥のエアコン室外機の上に何か乗ってます。かぼちゃの種です。買ってきたかぼちゃがよく熟していて立派な種が採れたので、屋外乾燥しています。来年蒔きます。

が、翌日気づいたら、ネズミにかじられていました。おのれ~

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で。

ワタシ、あっけらかんを装ってますが、実は根に持つタイプです。

というのはジョーダン。

あれもこれも気楽に忘れてしまうタイプです。(←究極のウソ)

『ねにもつタイプ』(筑摩書房 2007年1月20日) は翻訳家の岸本佐知子さんの本です。

翻訳家が翻訳した本ではなく、翻訳家が書いたエッセイです。

翻訳家の書く話は面白いのです。金原瑞人さん(ひとみさんのお父さん)しかり、米原万里さんしかり、なんでこう面白い話を書くのでしょう。あ、米原万里さんは通訳でしたね。

金原瑞人さんは、一冊くらい訳書を読まなくちゃ、と思いまして、『逃れの森の魔女』を読みました。ヘンデルとグレーテルの、魔女側の諸事情の話です。

面白かったのですが、やっぱり金原さんの書く話の方が面白い。

で、岸本佐知子さん。これまでに

『気になる部分』

『ねにもつタイプ』

『なんらかの事情』

と3冊を出しています。

3冊とも、なんというか、微妙にずれているというか横滑りしているというか、しかし、そのズレ具合が実に心地よい(と思います。)

『ねにもつタイプ』を例にとると、25ページの「じんかん」

少々引用します。

それまで気にもとめていなかったことが、突然どうしようもなく変に思える瞬間がある。〉

という書き出しで、小学校の朝礼の時、うつむいて自分の体を見ていたら、肘の付き具合が間違っているのではないかと思い始めて、恐ろしくなったり。

別の時には、鼻の存在が気になりだし、集中できなくなり

〈こんなところにこんな出っ張りがあるのは、設計上の欠陥としか思えない。〉

妹と二人で部屋にいる時、

〈ふいに「妹という存在」に愕然となったこともあった。〉

中略

〈私は初めてみるもののように妹を見た。〉

この変な感覚は長続きはしないけれど

〈この「変な感覚」が訪れると、偏光ガラスを傾けたように、世界が変に見える。自分が自分でなくなるような、落ちつかない気持ちになる。〉

大人になってからは少なくなったが、ときにこの感覚に襲われる。

〈まず「人間」という字が読めなくなる。〉

じんかん? (←タイトルね)

と、いろいろ変だ不気味だと書いてます。

そして、

〈そうやって私を取り巻くすべてのものが、ゆっくりと意味のない記号に還っていく。自分と世界をつなぐ糸がプツプツプツと切れていき、ついに最後の一本も切れて、私は命綱の切れた宇宙飛行士のように、暗い広い宇宙空間を独りぼっちで遠ざかっていく。〉

うんうん、そうです、ワタシも子供の頃そうでした。

そして、

〈その感じを、私はそんなに嫌いではない。〉

ワタシもそんなに嫌いではない(=好き)です。

ネット評を見ると、

「普通の人はこんなこと絶対に考えないよなあということのオンパレード」

というのもありましたが、うーん、ワタシはこのたぐいのこと考えましたよ。

ワタシもずれていたということですか。

人間(じんかん、じゃなくて、にんげんとお読みください)て、みんな少しずつずれてるんじゃありませんかしら。

ただ、おばちゃん化した今は、めったなことではずれの谷間に落ちることはなくなっちゃいましたけど。

残念といえば残念ですけど、穏当な常識人として生きていかなければならない立場ですからね、人生が楽になったといえば楽になりました。

ああ、でも、岸本佐知子さんの脳内は面白そうだな・・・

新しい本が出ないかな・・・

『ねにもつタイプ』は

「ホッホグルグル問題」(読経がズンドコになってしまう話)

「べぼや橋をわたって」(小学生の頃住んでいた世田谷の何それ?話)

とか面白い話がいっぱいです。いや、全編が面白い話です。

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忘れてました。訳書も読みました。

『居心地の悪い部屋』(岸本佐知子編訳 2012年3月 角川書店)。

ガラスを爪でひっかいてるような音が脳内に聞こえる、面白くも居心地の悪い本でした。

いや、居心地悪くも面白い本だったのかな。

やっぱり、岸本さん本人の文章のほうが面白い・・・

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2014年8月27日 (水)

あほたれな日々

小人閑居して不善を為す。

とはいうけれど、閑な時なにも為さないのは、それはそれでどうかと。ぼーっとしてると認知症になると言われますし。

↓JR三鷹駅北口のすぐ近くに、取り残されたような一角があります。

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確か喫茶店でした。

20年近く前、北口一帯の再開発計画に、地元の一部が反対し署名を集めていました。

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当時も今もアホウだったワタシは、(開発計画は止められない。この人たちも分かっていて反対せざるを得ないのだろうな)と、遠くから見ていました。

で、あっという間に駅前の広大な梅林は伐採されてタワーマンションが建ち、ついでにあちこちもどんどん整備されました。

この一角はどうしたのでしょう。営業してないということは手放したのか。権利関係が複雑で手を付けられないのか・・・

↓横に回ると廃墟風。向こうにみえるのが「タワーマンション」です。シュールですこと。

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仕事がぱったり途絶えました。嵐の前の静けさではあります。追いまくられなくなって気が抜けました。抜け殻とか腑抜けとかの類です。

へらへら状態で、自宅の洗面所の下の収納をかき回していたらヘアマニュキアがでてきました。ナチュラルブラック。すなわち、おしゃれ心も何もない真っ黒けに染まるヤツ。半分くらい使っています。

年取ったら白髪が出てくるのは当たり前、染めるのは自然に反してる・・・とか思ったんでしょうね。思ったら処分してしまえばいいものを、気が変わりやすいことを自覚しておりますもので、とりあえずしまっておきました。

で。

せっかくだから使ってみようかと・・・

えーと、ブラシの部分はどこかな。あ、風呂場にあった。

染めましたよ。正確には「マニュキア」ですから「塗った」のですけどね。見事に真っ黒に染まりました

らんらんらん。

シャンプーして乾いた髪を鏡に映してあぜん。ヅラつけたんでねえかい、というくらいボリュームアップした黒山が頭部にかぶさっていました。

おうまいがっ。

バナナマンの日村だっ。

日村さんは嫌いではありませんけど、己が姿が日村さんはちょっと困ります。

で。

ヘアカットに行きました。坊主に毛が生えたくらいに全体を刈り込んですっきり。染めといて切るのは無駄じゃないか、という心中の声が聞こえないでもなかったのですが、ヅラかぶってんでないかい、と疑惑の目で見続けられるのは嫌です。

おばちゃんの頭がヅラだろうが地毛だろうが、気にする人はほとんどいないと思いますけど。

で、役所に書類を提出しなければならないのを思い出して、コンビニで提出用コピーを取って出しに行きました。こっちも暇だし役所も暇そうだし、つい聞かずもがなの質問をして、新たに提出する書類を増やしました。あ~あ~、ほっときゃ良かった。

で、どうせ暇だから、と帰り道はあっちへくねりこっちへくねり・・・このままいっそ散歩に行ってしまおうかと思いましたが、時計を見たらいけません。給食当番のお買い物をする時間・・・・

さえない日々。あほたれな日々。日々の積み重ねが人生じゃぞい。

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2014年8月26日 (火)

浅き夢

お盆前からずっと休みなし、いい加減脳味噌が炎症を起こし、気晴らしに出かけた近所で道に迷って・・・こりゃいかん、と日曜日は休息日。朝寝して昼も寝て夜寝られないと思ったらまたぐっすり寝て・・・復活しました。仕事も本日とりあえず一段落。しかしすぐ大きな山がくる・・・

↓近所の散歩中に野性的に葡萄出現。

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↓公園の一角でジャングル化していました。


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↓住宅街のド田舎風情景。

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ひまわりもオラオラと迫ってきます。一つ目小僧風。

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このセミの喧しいのなんの。

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近づいたら威嚇するようにボリュームをあげました。

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先日久しぶりに新宿南口に行った時、長いこと戦後を引きずっていたような煤けた街並みがあったことを思い出し、妙に懐かしくてもう一度見たいなどと思ったが、すでに跡形なし・・・

ずっと頭に引っかかっていて、そういえば路地裏三業地みたいなところのバーの話を読んだけどあれがそのまんまの雰囲気だったかな・・・なんだったかな・・・

で、しばし考えるともなしに考えて、ようやく出てきたのがバーおかだ・・・じゃないな検索にヒットしないな・・・ええと確か女流作家(今や差別用語)の書いた話で無頼な感じの人で、ええと戸川昌子かな・・・違うな・・・

で、以後潜在意識がずっと脳味噌を天地返しして探していたようで、いきなり「ばあ まえだ」が出てきました。

そうだよ、「まえだ」だよ。

で、再検索したら、中山あい子『浅き夢 新宿「まえだ」物語』が出てきました。

講談社 1997年4月14日発行。

読書日記をつけておけば、すぐにわかったでしょうにね。マメな人間じゃないんです。今も読み飛ばしては、後で「あれ?どこで読んだ話だったっけ」やってます。

思い出すのは脳味噌の訓練になるそうですから、この先も読書日記などつけませんでしょうね。

あ、無頼派じゃなくて、「女流の焼跡闇市派」(by色川武大)ですか。

どっちにしろ、死語ですね。中山あい子さんも忘れられてしまったんでしょうか。いろいろ読んでみたいのに、地元図書館にはほとんどおいてありません。

同じく「まえだ」を書いた田中小実昌センセの本も書庫に仕舞われちゃいましたね。さっさと読まないと処分されちゃうかも。

で、本題。『浅き夢 新宿「まえだ」物語』。

うん、そうだよ、そうだったよ、とうなづきながら読みました。無名有名作家がごちゃごちゃ入り乱れてたむろしている当時が懐かしくて・・・じゃなくて、以前読んだ時の記憶がよみがえってきて。南口の話じゃなくて、新宿ゴールデン街の話ですけどね。南口だって似たようなもんだったかも。

と同時にですね、以前読んで中途半端に残って気になり続けていた記憶が、思いがけず、この本の中にありました。

中途半端な記憶とは。

ある作家志望の男が志半ばで死んだ。一週間以上たって、原稿を取りに来た編集者に発見された、今でいえば孤独死。

田舎から男の兄と甥が出てきた。飲み仲間の作家(中上健次)が手伝いに行くとほとんど片付いている。

原稿がなかったか聞くと、二人は使っていない原稿用紙だけ残して後は全部捨てたと。

ぎゃっ。

作家仲間には「書いた」原稿用紙がなにより重要だったのに、兄とその息子には「使ってしまった」原稿用紙はゴミでしかない。

この話がずっと気になっていました。

ワタシの母が、ノートなんぞは書いた部分をびりびり破いて捨てて、真っさらな部分だけ残しておくような人でした。田舎にいた思春期のワタシはたびたび被害にあいました。修学旅行から帰ってきたら、新聞や週刊誌などを切り抜いて集めた資料が全部捨てられていたり・・・

仲間内で「ベア」と呼ばれていたその男の名は「松岡繁」。亡き竹中労の兵隊(取材記者)だったそうです。

原稿類は捨てられてしまったけれど、貰ってきた手帳類に克明に書かれたものがあって、中上健次さん他が遺稿集にまとめました。

以上、『浅き夢』の中の第2話「無名戦士の死」から。

ネット検索で出てくる「松岡繁を偲ぶ-ソレハデスネ… 編集委員会編 私家版 初版B1988年A5判156頁」がその遺稿集と思います。

夢半ばで死んだ人の「夢」はどこに行くんでしょうね。読んだ人の潜在意識で成長するんでしょうかね。今回読み直して「松岡繁」という実名を記憶したワタシの潜在意識の中で生き続けるんでしょうね・・・

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2014年8月10日 (日)

むかごの秋

暦の上では7日に秋が来て、台風11号も南のほうからやってきました。

立秋過ぎても暑いとぼやいてる場合じゃありません。台風11号に蹂躙されまして各地で被害大。進路から外れた東京地方も本日は大雨と大風で荒れました。

立秋の7日、自宅ベランダでふと気づけば、今年もむかごができていました。

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ほっておいても毎年生える山芋グリーンカーテンの贈り物です。

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今年は朝顔が出遅れましたが、その分イモがカバーしてくれました。

赤花夕化粧もちんまり咲いています。

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空を見上げれば、秋の雲と月(8月7日)。

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台風が過ぎ去れば、また暑い日が戻ってくるでしょうね。

というところで、毎年8月に入稿するまとまった仕事に先週から追われています。即ち、盆も正月もあるものか、の盆休みがない。で、仕事は団体で入ってきます。別口の仕事も入稿し、さらに数件予約も入って・・・

というわけで、8月中はブログ更新が不定期です(いまでも不定期ですが)。ポチもいいね!も間延びするかも(もう間延びしてます)。

暇になったら、まとめて購読させていただきます。逃げ出したわけじゃありませんからね~

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2014年8月 5日 (火)

コケ足その後2

日曜日、所用ありまして新宿に行きました。

○○時開始、の時間指定があります。余裕をもって2時間前に家を出ました。2時間もかかるところではありません。歩くのが遅いだけ・・・

くーっ。

コケた時には1週間もあれば治る、と踏んだのですが、未だ心もとない。

歩き方を忘れちゃった気がします。マジで。片足をかばって歩いていたら、はて、通常はどうやって歩くんだっけ?

以前階段落ち(1段きりです)をやった後も、片足をかばう癖がついちゃって、歩き方に悩みました。

で。

地面が土などで柔らかいと比較的楽に歩けるのですが、コンクリートはだめです。体重のかけ方を間違うと、ぐぎっ。

(気づかないふりしてますが、実はコツにヒビが入っているとか・・・?)

ま、そのうち治りますでしょ。

で。

階段落ちの時も、かばっているうちに片足のふくらはぎが1センチ細くなってしまいました。

今回も見るからに片足が細くなっています。どれ。

ひええ、マイナス2センチですと。右が32センチで左が30センチですと。

ダイエット志向の娘さんなら、30センチでもまだ太いというでしょうが、中高年の30センチは細すぎ。

細い=筋力がない、です。中高年だと、転んだら骨折の可能性大です。下手すると寝たきりです。そのまま老いの街道まっしぐら・・・嫌です。

という訳で、普通の歩き方開始。が、上に書いたように、「どうやって歩くんだっけ?」

ウソじゃないです。ウソと思うなら、「人間はどうやって歩くか」を意識して歩いてみてください。ギクシャクしますぞ。

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お出かけ途中の公園で、百日紅の花が満開でした。

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大きな木でして、花の房がこんもり山ほどありました。花も夏真っ盛り。

久しぶりの新宿はあちこち工事中。

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南口。

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ワタシの知ってる南口は、潰れそうな木造家屋の密集地帯でした。田舎から出てきたばかりの小娘には危険な匂いが濃厚で、遠くから眺めるだけでしたが、一度行っておけばよかったかなあ・・・(売り飛ばされていたかも)。

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2014年8月 4日 (月)

FAXロール紙の悲哀

本日の朝顔。どしどし咲き始めて今朝は49輪開花。

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三つ子の残り二つも揃って咲きました。

ところで、双子、三つ子、四つ子で驚いてちゃいけません。

↓どうだーっ。

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咲きそうなのが5個、その次咲きそうなのが4個、これから咲くのか咲いてしまったのか不明なのが2個、計11個・・・

通りがかりのお宅のフェンスに、つぼみの塊がいっぱいありました。なんなのでしょうね。

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一角を埋め尽くし、二階へ屋上へと怒涛の勢いで上っていました。

ヘブンリーブルー(天上の青)といいたくなりますが、自信ありません。

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仕事場のFAXの感熱紙のストックが無いことに気づきました。

用紙切れは、ある日突然やってきます。赤い線の警告が出るとはいえ、大量に送られでもした日には追い付きません。

現に先日、大量の白紙が送られてきて、送りなおして貰ったら、あっという間に残りが心配な分量に。

ちなみに、大量の白紙ファックスは、送り主が裏表を間違えて送信したからです。普通紙ファックスならそれほど被害はないのですが、感熱ロール紙はねえ・・・

普通紙ファックスにすれば済む話じゃないかって。

それは考えました。ですけどね、ファックスは某ジジイ様の電話も兼ねています。最新機種に買い替えたら、ジジイ様、絶対に使い方が分からなくなる。下手すると電話も掛けられなくなるかも・・・

以前ワタシの実家で風呂場を改修したら、今は亡き母上様は何度説明してもお風呂が沸かせなくなりました。前の操作パネルよりずっと簡単だと思いましたが、前の手順通りでないとダメなのでした。

で、スーパーへFAXロール紙を買いに行きました。文房具屋でも売っているのですが、バカ高い。1本しか入ってないのに、スーパーの3本セット並みの値段です。品質が違うかも? そうだとしても、FAX本体が20年前のシロモノです。読めればいいです。

で、買いにいったら売っていませんでした。どーしてえ・・・

需要がなくなっちゃたんでしょうね。1種類あるにはありましたが、メーカーが適合していない、かつ文房具屋並みに高くなっている。

なら、と文房具屋に行きましたら、さらに高い上に適合メーカーの表示もない。

買わねえぞっ。

で、戻ってネットで調べました。芯のサイズ、巻メートルなど規格がいっぱいです。うー。

取説を調べても規格が分からない。FAXのメーカーサイトで型番を調べて用紙を探したら、サイズもメートルも乗っておらず、専用○○は廃番ゆえ△△を使えと。

△△を探すと、存在してない様子・・・

ぐわーっ。

FAXロール紙メーカーで調べたら芯が1インチということが判明。で、アマゾンなんぞに行きましたら、ぐっ、0.5インチが圧倒的で、1インチはあったとしてもバカ高い。それに芯だけじゃなくて、何メートルかも問題。

無い脳みそを絞って考えました。

何も考えないでスーパーで買ってたのは確か芯が小さかったはず。以前、もう使わないからと100メートルのロール紙を貰ったが、大きすぎて使えず、空き芯に巻きなおして使ったなあ・・・

よしっ、0.5インチ30メートルで行こっ。

ということで、3本セットを買いました。安い。送料無料。29日の夕方頼んで31日には到着。

はあ。街の文房具屋さん、太刀打ちできないわけだ。

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2014年8月 1日 (金)

コケたその後

本日も朝顔日記。↓四つ頭朝顔はすっくと開きました。

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↓「くしゃ」や「ねじれ」は破れ花となりました。

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全部で9輪開いて、うち4輪が破れ花。ちょっと高率です。

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歩道の小さな穴にはまって段差のある車道に転げ落ちて、痛い痛いとなったのが7月24日。東京地方は猛烈雷雨、停電、交通機関ストップと荒れた日でした。

幸い打撲だけだったようで(受診してませぬ)、ぺたしずっぺたしずっ・・・と水辺の妖怪さながらにそろそろと歩き回っております。

何気なく歩数計を見ると、連日1万歩超え・・・歩かない方がいいとは思うんですけどね。

さて。

★ここにきて判明したことがあります。「やっちゃいけないことやっちゃった」・・・

なんですかそれは。

実は「モーラステープ」を使っちゃいました。

湿布薬を探して仕事場の薬箱をかき回したら出てきましたもので、効能書き読まずぺたっ。経皮鎮痛消炎外用薬です。要するに湿布です。

効きましたよ。すんごく効きましたよ。多分。

で、かぶれましたよ。あまりに痒いので24時間くらいで使用中止しました。

このモーラステープ、副作用がいろいろありまして、「使用注意」のお薬でした。

強烈な「光線過敏症」を起こすようで、貼ったらその部分を紫外線に当てちゃいけないそうです。剥がしたあとも、少なくとも4週間は紫外線に当たっちゃいかんそうです。4週間といったら1か月ですぞ。この夏は露出禁止、海にも屋外プールにもいけませんぞ。

ワタシは貼った上から靴下履いてましたし、その後も靴下履いてますので、光線過敏症にはならないと思うのですが、それにしても痒い。接触皮膚炎かもしれません。

思えば子供の頃は、捻挫すると、小麦粉に梅酢を入れて練ってさらしなどに塗ったのが湿布薬でしたっけ。あのレベルでいいんですよね・・・こんどはアレをやってみよう・・・

★で、当該の歩道上の穴です。アナというよりワナです。

仕事他雑用に紛れて後回しになりましたが、市へ連絡しました。あれこれしかじかで、マヌケが一人嵌ってひっくり返りました、マヌケはそうそうはいないとは思いますが、とにかく一人嵌ったという実績がありますので、危ないので補修してくださいと。

担当の方、吹き出しもせず、まじめに話を聞いて下さいましたよ。そしてさっそく現地を調べてくださいましたよ。

その歩道は市の管轄ではなく都の管轄だということも判明しましたよ。市から都へ申し送っていただきまして、翌日、都の担当者から連絡をいただきましたよ。

「本日補修いたします。」

早ええな。すぐやる課は松戸市役所だけじゃなかったんだ。

早いのはいいのですが、悔しいから穴の写真を撮っておこうと思ったのに、昨日撮ろうとしたのにデジカメ電池切れで諦めまして、今日の帰りに撮ろうと思っていたのに、今日はもう直しちゃうんですね。

残念・・・

けど、誰かまた嵌まるよりはいいです。

以上昨日の話です。昨日夕方に通りかかったら補修されていました。

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補修個所が赤いコーンで保護されてます。夕暮れにシュールな雰囲気かも。

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