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2013年12月24日 (火)

タミさんのパン焼器 2

(12/27少々修正)

「タミさんのパン焼器 16センチ」でイースト発酵のパンを焼きました。

次回、細かいことを思い出すのに悩まないよう記録しました。

付属のレシピはベーキングパウダー用でして、参考になりませぬ。

●材料は、ネットを参照しました。

「朝食に♪タミさんのパン焼き器でつくるレシピ」
http://ecotwaza.com/article/20188/

強力粉 250g  砂糖 15g  塩 5g  ドライイースト 3g  ぬるま湯180cc  バター 10g・・・

さあさ、お立会い、こっから手抜き講座です。

●計量

以上の材料、どうやって量る? 秤と計量カップで、というのが正解ですが、粉はともかく、イースト3gとかどうするよの。→ 道具なくても作れます。

★強力粉 250g → 計量カップ1杯が諸説あり100~110gだそうです。

多少の違いは出来上がりに影響しません。経験上、固い生地に水を足すより、緩い生地に粉を足すほうが上手くいきますので、110g=少なめの2カップと4分の1くらいで。

計量カップがないなら、炊飯用カップを使います。2.5カップくらい。

もちろん秤があるなら使ったほうがいいです。ワタシはアナログ秤を使いました。(デジタル秤だと0.1g単位で量れるようです。)

なお、1kg入りを買ってきて、4等分するという手もあります。その場合、打ち粉用に少し取り分けておきます。べたべたして困るときに使います。

★砂糖 15g → 大さじすりきり2くらい。

★塩 5g → 小さじすりきり1。アナログ秤じゃ無理・・・

★ドライイースト 3g → 無理無理、アナログ秤じゃ絶対無理。小さじ1。

なお、計量用の小さじがなければ、普通のコーヒースプーンが大体同じくらいです。

★ぬるま湯180cc  → 計量カップがなければ、炊飯用カップが180ccですぞ。

★バター 10g → オリーブオイル大匙1にしました・・・

↓粉と塩と砂糖は、次回分も一緒に量って、容器や袋に詰めました。イーストは、湿気ないよう、そのつど量ります。

7107_131221pan

計量スプーンは、大さじ(15cc)、小さじ(5cc)、小さじ2分の1(2.5cc)です。2.5ccを小さじと間違えませんよう・・・(経験済み)。

●生地つくり開始

1.ぬるま湯180ccを用意します。温度でいうと40℃くらいですが、温度計がなければ、お風呂くらい(指を入れて確認可) です。寒い時期には45℃くらいでも大丈夫。

2.できるだけ大きなボールにお湯を入れて、砂糖を溶かす。溶けたらイーストも入れてよく混ぜる。イーストの匂いがしてきます。

3.粉を入れてヘラで混ぜる。専用の道具がない場合は、しゃもじで代用できます。

量と温度が適正だと、あっという間に粉がふんわりとまとまってきます。

まとまらなくても、混ぜていると、なんとかなります。

4.オリーブオイルを入れて捏ねます。

塩はどうした塩は。

塩は早くから入れない方が発酵が上手くいきます。ワタシはオリーブオイルを入れて少し混ぜてから入れました。

「塩を後から入れる」は、

「味は一番、見た目は二番 東南アジアの人気パン」 田辺由布子(たなべゆうこ) 文化出版局 2002年4月1日発行

に書いてありまして、以来ずっと従っています。

5.この辺から手で捏ねます。レーズンなど入れるなら今がチャンス。ばらばら、ばら撒いて生地をかぶせるように掴んで押してコネコネ。

べたつくときは、手に粉を少々つけます。長時間こね回す必要はありません。3.~ここまで10分くらい。

7108_131221hakkou

ボールにフライパンの蓋をかぶせて発酵させます。参考にした元々の作り方は、冷蔵庫に一晩おいての低温発酵でしたが、普通に発酵させてもかまいません。むしろ急ぐなら体温程度に暖めるとか。

で、このとき室温14℃。そのまま置いておけば低温発酵ですわね・・・

で、映画を見に行っちゃいました。

↓7時間後に戻ってきた時の様子。2~3倍に膨れていれば大丈夫。発酵させすぎかな・・・大丈夫大丈夫。

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生地を押さえてガスを抜きます。ぷしゅー。

↓8等分にします。専用の道具がなくても包丁で切れます。売るつもりはないので、目分量で8つにしました。

7110_131221kiru

敷いてあるのは、開店祝いセールで貰ったプラスチックのぺらぺらまな板です。こういう時に役に立ちます。

●パン焼き器の準備

お湯で、前回使用後塗ってある油を流します。パン焼き器を温めるよう盛大にかけます。水分をキッチンペーパーなど、ケバ立たないものでふき取って、新たに油を塗ります。ワタシはオリーブオイルを使いましたが、バターなどお好きなものでどうぞ。ゴマ油はやめといたほうがいいと思います。

↓切り口が下になるよう、丸めて対角線上に詰めていきます。

7111_131221naraberu

詰め終わりました。

7112_131221hakkou

すぐに焼いちゃいけません。岩のようなパンができます。

蓋をして膨らませます。お湯を沸かした後の残り湯のあるヤカンなどを蓋に乗せておくと発酵が進みます。

↓約50分後、上の蓋にくっつくかな、というところまで膨らみました。

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●焼きます。

蓋をして、ガスの一番弱い火で20分焼いて、それから上下さかさまにして10分焼きました。

7116_131221yakiagari

計30分ですが、条件によってかなり違いますので、途中で確認してくださいまし。

焼けたら取り出します。入れたままにしておくと、水分でべちゃべちゃになります。

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割ると、中はこんな風です。

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アップ。美味しくできました。

7119_131221up

↓以前焼いたものです。

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焼き上がりが結構違います。

●重要 タミさんのパン焼き器は鋳物です。使用後はお湯で洗って乾かした後は油を塗っておかないと錆びます。

ワタシは買ったときの箱に丈夫なビニール袋を二重にして敷いて、その上に新聞紙を敷いて、油を塗ったパン焼き器を入れ、内部には油を塗るのに使ったキッチンペーパーを詰め込んで保管しています。

今のところ問題は起きていませんです。

焼いたパンは一部冷凍にし、残りは散歩のお弁当にもって行きます。

この日焼いた分は、連休の深大寺散歩で全部なくなりました。また焼かねば・・・

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コメント

美味しそう。しかし小麦粉も高くなって年金生活者には辛いです。

投稿: te | 2013年12月24日 (火) 17時07分

こんばんは。
へえぇ~まさに手作りのパン、美味しそうですね。
こちらも、週2~3回は、ホームベーカリーなる
パナソ・・・の電気製品で、作っています。ときには、
レーズンも入れて・・・
ジャムも作れるので、いまは、りんごジャムも作って
います。なんたって、主夫(苦笑)。
秤は、イーストの2.8gも計れて、2千円ほどのを
買いました。
そうそう、イーストと塩は、相性がわるいんですよね。

メリークリスマス、そして、よき初春を!

投稿: しらこばと | 2013年12月24日 (火) 19時53分

いつみても美味しそうです。
HB必要ありませんね。
それよりも、映画が気になります。
何か面白いものやってますか?

投稿: kiri | 2013年12月24日 (火) 23時06分

teさま。
小麦粉値上がりしていますが、それでも、いやそれだから、作るほうが安上がりです。
ナントカ軽金属のオールパンで、ふっくら焼けるそうではありませんか。

投稿: マイマイ | 2013年12月25日 (水) 10時24分

しらこばと様。
イーストと塩は相性悪いです。
よくご存知で。さすが主夫。
微量用の秤を買おうかと思いましたが、あるものを駆使することに致しました。
 
家事はきりがありませんが、楽しい部分も多いですね。
遅くなりましたが、良き聖夜をお過ごしになられたことかと。

投稿: マイマイ | 2013年12月25日 (水) 10時30分

kiriさま。
やっぱりワタシには非電化製品が似合ってます。
電気オーブンの出番なし・・・
 
映画は新作ではありません。
1998年スペイン「アナとオットー」
カトリックの死生観とスペイン気質が醸し出すエルグレコの白昼夢のような佳作だと思います。
地元図書館の上映会でした。

投稿: マイマイ | 2013年12月25日 (水) 10時48分

まいまい様
はじめまして。
タミさんのパン焼き機についてお伺いしたいのですが、メアドまでメールいただければ幸いです。
またこちらからご連絡いたします。
よろしくお願いします。

投稿: うーる | 2015年4月22日 (水) 15時15分

うーる様 こんにちは。
お聞きになりたいことは、どういったことでしょう。
コメントに書いていただければ、回答可能なことはコメントでお答えできます。
m(_ _)m

投稿: マイマイ | 2015年4月22日 (水) 15時27分

まいまい様
コメントありがとうございます。
少し長くなりますので、メールにてご質問させていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

投稿: うーる | 2015年4月22日 (水) 16時05分

うーる様 
WEBメールをお送りしました。

投稿: マイマイ | 2015年4月23日 (木) 09時00分

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