« あなたのゴミはわたしのお宝 | トップページ | はけの道~金蔵院 »

2013年11月 6日 (水)

小金井八重垣稲荷神社

仕事嵐の只中の10月27日、半ば意地になって小金井散歩に行きました。

小金井てくてくマップの「緑とせせらぎコース」、東小金井駅から全長約6.5km、歩行時間約80分です。国分寺崖線のハケを通り、都立武蔵野公園、野川公園を巡ります。

(多摩散歩人さんのテリトリーに踏み込もうかと・・・)

あちこち引っかかる分を考えて所要時間を3倍しても240分=4時間と見ました。

楽なコース、ちょろいもんよ・・・

と油断して家を出るのが午後になりました。午前中、近所でフリーマーケットをやってたもので。

何十年もJR沿線に住みながら、東小金井駅で降りるのは初めてです。人間の行動範囲って狭いものですね。

東京農工大がありますので、駅前若者率高し。行きかう人がみんな学生に見えます。

が、駅前風景は中高年には、さほど面白くない。

散歩地図によると、そのおもろうない通りをさらに南下するのですが、途中出くわしたお地蔵様?観音様?道祖神サマ?のところでさっさと右折しました。

↓何の表示もありませんでしたぞ。とりあえず「たいぞう地蔵」と命名。

6291_131027jizo

その先の大通りを、信号じゃないところで渡って「栗山公園」に行きました。

子どもの遊び場公園らしく遊具が一杯でして、実際子どもが多数群れていました。

ジャブジャブ池では小学生とおぼしき男子が手に手に棒切れを持って池面をたたいたりしてます。何が面白いか分かりませんが、本人たちはいたって楽しそうです。

小学生男子と棒は遊びの1セットなのですね。

公園の一角に悩める女子。

6293_131027nayami

そうでしょうねえ、気がついたらこんな場所で着るものが全部なくなっちゃってて・・・

個人的には室内展示にしてあげたい。

別の一角に遊具の汽車ぽっぽ。鉄っちゃん子ども率は低いようで静かでした。

6295_131027yuugu

↓よその自治体の設備は面白い・・・

6292_131027akari

この形が、石投げかどうかは知りませんが、いたずらの格好の標的となるようで、割られた照明の犯人探しの張り紙がありました。

当ててくれろ、と言ってるみたいですもんね・・・ 難しい言葉でいうところの「アフォーダンス」。(阿呆を踊らせる仕組みみたいなもの→違います。真に受けないで下さいまし。)

公園の隣は農工大です。農工大通りをとっとこ行くと、正門があります。 

6296_131027nokodai

学園祭のシーズンに来ることにして素通りし、八重垣稲荷神社を目指します。最近、寺社が面白いと思うのですよ。

いきなり「社務所」の表示。え?

6298_131027shamusho

どうも社務所が違うようで・・・?

通り過ぎたところに、神社の社務所はあっちの矢印が。

6297_131027jinja

のぼり旗がにぎやかですが、稲荷神社もそれにふさわしいワンダーランドでした。

↓読めないと思いますが、奥へ奥へと伸びる雰囲気だけでも。

6299_annailtate_2

ほっほっほ、今回は正面から入りましたよ。

6300_131027yaegaki

で、いきなり記憶が混乱。(どうも仕事漬けで脳みそがくたびれていたようです。)

↓二之社だったかしら。境内の左右にいろいろ一杯ありすぎました。写真を撮らなかったものがかなりあります。

6301_131027torii

石灯籠の上の狛犬。

6302_131027yanekoma

熱いトタン屋根の上の猫はテネシー・ウイリアムズでしたけどね・・・

狛犬が乗っかっている石灯籠って、結構あるパターンなのかしらん・・・

↓手前でリラックスする牛。干支が凝集している気がします。お狐様はどこに?

6303_131027usi

↓この狛犬の名前は「ノビル」です。

6304_131027nobiru

ふざけた名前つけやがって・・・と奥歯をかみ締めてます。

という悪ふざけセリフをかぶせるのは境内では慎みましょう。ご親切にもあちこちに植物名を表示してくださっているだけです。なお、この狛犬の対が見当たりませんでした。

上の狛犬の後ろの二人。「ふーん」「へーえ」とか言ってそうですが、多分神様(縁結び道祖神)だと思います。双子の桃太郎じゃないと思います。

6325_131027inari

おっ、凛々しい狛犬。正統派ですね。

6307_131027koma_2

「あたぼうよ」 

6310_131027koma

(伝法なアテレコも境内では慎みましょう。)

境内は鳥居だらけですが、またしても鳥居です。ご神木は「縁樹(えんぎ)」だそうです。道が男女で左右に分かれています。やっぱり縁結び神社のようですね。

6305_131027engil

女性コース。

6309_131027josei

男性コース。

6308_dansei

もし違う方を通ったらどういうことになるかしら・・・とは思いましたが、試す気にはなれず、素直に右に行きました。

写真には撮っていませんが、境内のあちこちにコミックキャラみたいな案内狐がいらっしゃいました。

ちなみに、帰り道はぐるっと回るようになっています。

6314_131027kaeri

枯れ池にカエルさん↑、カメさん↓。

6324_131027kame

で、ここが本殿ですぞ。写真がしょぼいだけで、立派な社です。

6313_131027honden

向かって右手前にあるのは「縁狐塚(えんぎづか)」(のはず)。

6311_131027enkoduka

↓いや、こっちが縁狐塚だったかも。
  (記憶が支離滅裂になってます。(@Д@; )

6312_131027kitunes

右からお狐様の大物がいらっしゃるようで、皆でお出迎え体勢。

(鳥居は重ねて置いていいみたいですね。日常生活には縁のないお作法ですけど・・・)

↓ここに謂れを書いた紙がありましたが、1枚手に取ったら細かい字がびっしりで、持って帰って結局読めずに古紙回収に出したらバチがあたります。謹んで元に戻してきました。

6315_131027panfu

御神体が黄土色・・・

6316_131027yasiro

社殿の右から奥に回ります。樹木が覆いかぶさる小道です。誰もいません。これまでの経験が(やめとけやめとけ)といいますが、警戒心より好奇心の勝ち。

以下、写真が明るめに写っていますが、実際はかなり暗く、シャッタースピードは1/8秒だったりします。

誰かが見てるよ~

6317_131027yasiro

本殿後ろには様々なお稲荷様がありますが、他家からお預かり〉しているものだそうです。

6318_131027inai

↓お狐様というより、貂(テン)みたいな・・・

6318_131027kitune

↓これぞお狐様。

6319_131027inari

いや、ちょっとネズミ系。手にしてるのなあに?

6320_131027kitune

「でんでんむしよっ。でんでんむしサッカーする?」

6321_131027kitune

いえ、今日は結構です。また今度・・・

因みに、お狐様の持ち物は、ネット情報によると

2 稲荷神社
http://members3.jcom.home.ne.jp/narui-tadao/subpage03.html

〈神徳が書かれた巻物と富と財の象徴の玉(鞠)〉〈宝物蔵の鍵と子狐〉などだそうです。

↓これぞ正統派お狐様。中にもお狐様。

6322_131027oyako

以上を振り返ると、鳥居だらけです。

6323_131027inaris

実はここで写真を撮っているとき、視界の右側に人影が見えて、振り向くと誰もいません。

後ろでざくっと足音がして、振り向くと誰もいません。

・・・・・気のせい、気のせい・・・・・

最近は礼儀正しく、まず挨拶をして写真を撮り、お礼を言って頭を下げてきますもの。守ってくださるはずです、よ、ね。お賽銭の10円分だけ、なんて言わずに・・・

で、この不思議な神社についてネット検索すると、

〈渡邊家の先祖によるものが元社となっている。氏子を持たない神社(崇敬者神社)であり、厄除、交通安全の祈願も行っているほか、縁結びの神社として知られている。〉wikipedia

だそうです。

この神社で結構時間を使ってしまいましたが、まだ先があります。急がなくっちゃ・・・

(次回に続きます。)

|

« あなたのゴミはわたしのお宝 | トップページ | はけの道~金蔵院 »

おさんぽ31・小金井市」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
八重垣神社は行ったことがありません。面白そう。
なんでも好奇心を持って、あちこちに突っ込みを入れるマイマイさんの文章が面白くて、楽しみにしています。

この分だと野川公園にはいつ着くのかな。標準の3倍じゃ足りないのでは・・。

投稿: 多摩散歩人 | 2013年11月 6日 (水) 15時24分

こんにちは。

東小金井駅は、乗り換えのためにホームで
時間をつぶすだけでたぶん降りてまわりを
歩き回ったことは無かったような気が
しますね。

八重垣稲荷神社ももちろん知りません。
せいぜい農工大までだわなぁ

でも、このアタリもいろいろと見るものが
あったんですねぇsmile

投稿: なかっちょ | 2013年11月 6日 (水) 21時59分

多摩散歩人さん、おはようございます。
まず、お名前を間違えたことをお詫びいたします(訂正しました)。
散歩人でなく散人では、閑人になっちゃいます(^-^;
大変失礼いたしました。
 
で、お察しの通り時間が全然足りなくて、この後で焦ることになりました。
またしてもリベンジ企画をせねば・・・

投稿: マイマイ | 2013年11月 7日 (木) 10時34分

なかっちょさん、おはようございます。
最近までワタシも知りませんでしたが、結構面白いものだらけでですよ。
この後は、「武蔵野夫人」の舞台、という場所も登場します。

投稿: マイマイ | 2013年11月 7日 (木) 10時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/525834/58500425

この記事へのトラックバック一覧です: 小金井八重垣稲荷神社:

« あなたのゴミはわたしのお宝 | トップページ | はけの道~金蔵院 »