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2013年10月

2013年10月26日 (土)

いろいろと落とし穴が

本日未明に東日本はグラグラ揺れまして、あら大変、台風とダブルパンチ、と焦って飛び起きました。幸い今のところ地震による大きな被害は出ていないようです。何も起こらないでくださいまし・・・

それでなくても、人生落とし穴だらけなのですから。

1.

海の向こうから、書類を送ってもらいました。

コピーでよいので、PDFにしてメール添付です。こちらでプリントして提出します。

メールは覗き見されているのが大前提ですから、PDFにはロックをかけました。

そのロックが解除できなくて・・・という問題ではありません。

うけとった翌日に、早速いかがわしいメールが届きました。PDFファイルを開けなかった覗き魔からみたいです。

Payroll Invoice」というタイトルです。

〈A copy of your ADP TotalSource Payroll Invoice for the following payroll is is attached in PDF file and available for viewing.

(中略)

Please open attached file to view and check following payrol

給料支払簿のインボイスがなんたらかんたらで、支払いをチェックするために添付ファイルを開いてくれや、と言っています。

スペルまちがってるよ。太字にしたとこ、payrol だってさ・・・

添付ファイルはzipになってます。XPのノートン先生はzipならいっか、とそのまま受信箱にいれてくれましたが、7のノートン先生は、メールごと削除しちゃいましたよ。

Trojan.Zeroacces.C」という危険度「高」のウイルスでしたよ。トロイの木馬ウイルスざますよ。

全く油断も隙もありゃしません・・・

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と思えば

2.

Important Password Reset Information」という英文メールも来ました。

アドビを名乗ってます。ここをクリックしてパスワードを変更しろ、なんて怪しい。

と放置しましたが、なんだか気になります。

日本のアドビサイトの正面玄関から行ってみました。するとですね、

2013/10/9「お客様情報のセキュリティに関する重要なお知らせ」が出てきましたですよ。

http://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/customer-alert.html

このたびアドビのセキュリティチームにより、アドビネットワークに対する高度な攻撃が発見されました。これには、顧客情報および各種アドビ製品のソースコードへの不正アクセスも含まれます。これらの攻撃には関連性があると考えられます。当社では、外部パートナーや警察当局とも協力して、事態への対応に懸命に取り組んでいます。

ご対応のお願い
お客様の Adobe ID およびパスワードが関わっていた場合: お客様のパスワードはすでにアドビがリセットしました。パスワードの変更方法を記載したお知らせが電子メールでアドビから送られてきます。このお知らせはユーザー ID とパスワードが関与していたお客様に対してのみに配信しており、このプロセスはすでに実施されています。

(後略)」

おうおうおう。アドビ、大丈夫かね。怪しい英文メールは正規のお便りだったのね。日本ユーザーには最初から日本語で送ってくださいな。

早速ログインしていろいろ手続きしたざますよ。

念のため、メールからじゃなくてサイトのお知らせからログインしましたよ。

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3.

7PCの「Windows Liveメール」で、あるアカウントのメール受信ができなくなりました。

他のアカウントは問題ありません。念のため、別PCのOutlook Expressを立ち上げたら問題なく受信できます。

ということは、そのアカウントのプロバイダの不具合でなく、Windows Liveメール内の問題です。

解決方法は「問題アカウントを削除して、再設定する」。

メールボックスなどデータを退避させてやりましたけど、改善せず。ということは、Windows Liveメールの再インストールですか。めんどくさ・・・仕事忙しいし・・・そのアカウントだけ送受信停止にしておいて、他のPCで受信することにしよ・・・

で、しばらく放っておいて、ある日何の気なしに、アカウントを再開したら、何の問題もおこさず普通に動作します。メールソフトの再インストールなんぞしなくてよかった・・・

と思ったら、7PCで受信したそのアカウントのメールが、他PCで受信できなくなってます。

受信したメールを削除するのは10日後の設定にしているはずなのに・・・

7のアカウントのプロパティをもう一度よく観ましたら、「ゴミ箱を空にしたら削除」にチェックが入ってました。しまった。

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4.

デジカメのSDカードが変で画像が記録できない、という事態に遭遇しました。

なんだか分からないのですが、マニュアルに従ってデータを退避させて、デジカメで「不良」SDをフォーマットしました。PCでフォーマットしちゃいけないそうです。

使える使える、と喜んだのはつかの間、「メモリが一杯です」(カードが一杯です、だったかも)という表示が出ました。

なんでさ、2GBだよ。

カメラに装着したままでは埒があきませんので、パソコンで確認しました。

おーまいがっ

2GBのSDカードなのに、デジカメでフォーマットしたら1GBになっちゃってるよっ。

あたふたとネット検索しましたら、このデジカメ(旧式です)は1GBのSDカードしか使えないというじゃありませんか・・・

だからフォーマットしたら、1GBに化けちゃったのね。だから、フォーマット前の2GBのときに、1GBの限界に達しかけて「カードが異常です」と言い続けたのね・・・

ぐすん。今時1GBのSDカードなんて売ってませんよぉ、少なくとも近所では。代替で買ったのも2GBですよぉ・・・容量を確認しながら使うしかありませんか・・・

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本日もシコシコとパソコン相手に仕事をしてるざますよ。週明けの納品ですことよ。納品したら引き換えに入る仕事も予約されてますですよ。おほほほ・・・

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↑箸置き鳥。

少し前の週末、仕事をちょこっと抜け出して近所のバザーに行ってきました。

50円コーナーで4羽で50円だと言うので 、迷わず買ってきちゃいました。

ダンシャリ? それは何ですか。ワタクシの辞書にはありません。ギンシャリなら好物ですが。

追加:10月2日の「国分寺仁王門~薬師堂~七重の塔~」に、海外からいかがわしいコメントが付きます。

26日現在で、スパム認定されたもの12、すり抜けちゃったもの(主に絵呂系)20以上 27。せっせと削除しています。何が海外のスケベ心を刺激したんでしょうね。仁王様の筋骨隆々ボディ?(それ系の絵呂コメントばかりです)。どなたかが余計なお世話でリンクしたとか・・・

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2013年10月22日 (火)

皇居東御苑

10月の三連休、仕事で丸潰れはやはり悔しい。

14日に頑張ればなんとかなるでしょと、真ん中の10月13日、皇居東御苑に行ってきました。

目的は、宮内庁三の丸尚蔵館です。

以前、

 第53回
 外国(とつくに)からのごあいさつ-贈られた異国の美
 平成23年1月22日~3月13日

の展示を見にいけなかったのが心残りで機会をうかがっていました。ふと思いついたのが13日。いつ行くの今でしょ。

今なら「美を伝えゆく -名品にみる20年の歩み-」をやっています。11月24日まで。

で、ペットボトルに水を詰めて、お弁当はクラッカー持って行くことにして、行ってきま~す。

幸せなことに皇居へは乗り換えなしの電車1本で行けます。

竹橋駅で降りると、目の前に皇居のお堀が見えます。

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お堀の水が抹茶ラテ色・・・

↓これは竹橋のたもと。

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新しく見えるのはメンテナンスの賜物だと思います。

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大正15年竣工、平成5年に大林組が改修しとりますな。

↓竹橋御門、とあります。

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↓旧江戸場内曲輪15門の一つだそうで、竹で編んだ橋が架かっていたそうな。

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↓これは「北桔門」(きたはねもん)です。ここから入ります。

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皇居の周辺の道はランナーで一杯でした。

皇居一周ランニングがブームだとは聞きましたが、歩く人より走っている人のほうが多い・・・

歩行者優先と注意書きがありますが、団体で走ってこられると軟弱歩行者にはちょっと怖かったりします。

門手前の警備所。

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へへへ、後ろから撮っちゃいましたよ、警備員さん。

北桔門。内側から撮りました。

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上の写真の左側に、入場券(チップ)を渡してくれるところがあります。

帰るときにチップを返却します。

「皇居東御苑」に来るのは初めてなので、どの門で返してもいいのか、案内図はないか、と係りの人に言いがかり、じゃなくて教えを請いました。

どこで返してもいいそうです。案内図は、ほぼ反対側の大手門近くの売店にあるそうな。

よって、そこに辿りつくまで案内図無し・・・

隣の北の丸公園などは何度も来たことがありますが、「皇居東御苑」が一般開放されていることはつい最近知りました。(昭和43年10月から公開)

東京に何十年住んでても、知らないことがたくさんあるのですよ・・・

↓いきなり面白そうな建築物がありました。

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桃華楽堂だそうです。

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〈香淳皇后(昭和天皇の皇后)の語還暦をお祝いして建設(昭和41年)された音楽堂〉(案内地図から)だそうです。

ところで、苑内外国人率高し。見た目で外国人と分かる人も多いのですが、話している言葉を聞いて東洋系外国人とわかる人も多し。観光スポットとしては最適なのでしょうね。

ご存知の通り、皇居の前身は江戸城です。当然遺構多し。

↓マヤでもなくエジプトでもなく、江戸城天守台。

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天守閣そのものは、明暦の大火(1657年)で焼失、その後再建されなかったとのことです。

追記:江戸城寛永度天守「復元図」CG
http://youtu.be/GdDWK-rgQU8

復元設計 広島大学大学院 三浦正幸研究室 CG制作 (株)エス
提供 NPO法人江戸城再建を目指す会

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お空はピーカンだし、坂道を行くのは外国人。日本の遺跡に見えません。

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上は平らになっていまして、片隅にいかにも時代劇風な松がありました。

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これも天守台の上部にあった、石階段?の名残?

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↓江戸城全体図です。ほおー・・・

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天守台の麓のこれは、井戸でしょうかしら。

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とりあえず左手の平川濠に近いほうに進みます。

書稜部の建物を過ぎて、うん、江戸城ですね。名残の石垣↓ が見事です。

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石垣・・・

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石垣(梅林坂)・・・

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石垣・・・

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なんで石垣に見とれる観光客がいないのでしょう。

あんぐり口あけて、一人仰ぎ見ていると、間抜けになった気分になります。

このあと、ほぼ自然林のような新雑木林を歩きました。

山道を模した道にはどんぐりがぎっしり・・・切り株に鮮やかな色のキノコが生えていたりします。

広い通路に出た途端、頭上のカラスにぼたっと爆弾を落とされました。幸いにしてそれましたが、命中してたら間違いなく怒りくるっていました。

↓あら、よろしい雰囲気ですこと。

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全景です。

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諏訪の茶屋、と言いまして、〈明治時代に吹き上げ御殿に建てられ、ご休所として使われていた茶屋を移築したもの〉だそうです。

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横側から。

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都心にある風景とは思えませんね、といいたいのですが、手前の道が整備されちゃっています。

やんごとなき方々は斯様な所でお休みになるのですから、おのずと穏やかになられるのでしょうね。環境は大事ですよぉ・・・

苑内はとにかく広いです。

↓二の丸庭園の端っこの水の流れ出るところから、下界を行く衆生を写しました。ほほほ。

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↓降りてきて、衆生の一人となって、滝を撮りましたですよ。

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池の水はそれほどきれいではありませんが、ひれの長い珍しい鯉=ヒレナガニシキゴイが泳いでいました。

外国人の親子連れが座り込んで、それぞれケイタイで鯉の写真を撮ろうとしていましたので、邪魔しないように通り過ぎました。

↓池に枝を張りだす百日紅の木。

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幹にコケが生えてるって、どうよ。

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↓絵葉書のような日本庭園。

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〈二の丸池は、小堀遠州作といわれる庭園の泉水とほぼ同じ位置にあります。〉そうですが、どこがどの池か分かりませぬ・・・

↓菖蒲田。

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明治神宮から株分けされた花菖蒲が植えられているそうな。

で、この後、「二の丸休憩所」「湧水井戸」「白鳥濠」「同心番所」「三の丸尚蔵館」「百人番所」「中之門跡」などを通るのですが・・・カメラが・・・いやカメラじゃなくてSDカードが・・・異常だそうでして、写真が保存できなくてぇ・・・

写真を撮るのが習慣になっていると、「写真が無いのは存在しないと同じ」みたいになっちゃいます。一種の情報ブラックアウトですねぇ・・・(何が言いたい)

そうだ、別のSDカードを持ってた、と気がついたのは「大番所」に来た頃でした。

128MBと小容量SDです。これを買った頃では標準容量でしたが、時代は変わるのよね。

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装着して大番所をカシャッ。で、後戻りするのは、今日はイヤ。10月も半ばというのに、かんかん照りで結構暑いんですもん。

別の日にまた来ることになるのかしら。

いろいろすっ飛ばした後に真打登場、みたいな富士見櫓↓です。

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〈本丸地区に現存する唯一の櫓で、遺構の中では最も古いものといわれています。〉

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手前の立ち入り禁止の柵の隙間から写しました。昇ってみたい。

著名人だったら、「特別の許可」を貰って、TVクルーを引き連れて面白おかしく撮影できるでしょうけれどね。凡人には、まず無理。

昇ってどうする? どうもしませんよ。遠くを眺めたいだけですよ。

往時は天守閣を除いては一番高い建物だったのでしょう。眼下に江戸の町が広がり、遠くに富士が見える。どんな思いで人々は櫓から眺めたか。

ふっと意識を飛ばせば、低い屋根屋根が見える。円を描いて飛ぶトビの声が聞こえる。遠くには水田の青が波打っている・・・

四角い岩のような建物が所狭しと高く建ちつくす、こんな光景を、人々は思いもしなかったはず・・・

「なにい? あれえ」

物思いを打ち破る素っ頓狂な声に背後から襲われました。

「やぐらだってよ」

でかい声でしゃべるな、そこのガキ。頭悪そうに見えるぞ。親、注意せんかい。ああ無理だわな、あんたの声も輪をかけてでかすぎるよっ。

こういう時は逃げるが勝ち。喧嘩売らずにとっとと先に行きます。

とっとっ、とことこ。

おかげで、途中に「松の大廊下跡」があったらしいのですが、ぜんぜん気づかず。

緑豊かな一帯ではあります。

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途中にはさらに、「富士見多聞」という浪人の名前みたいな建物がありましたが、写真うまく撮れず掲載無し。見晴らしのよい堀端でした。

↓その先の石室。牢屋だ倉庫だと諸説あるそうです。

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日本人らしい人が英語で外国人に、「私は牢屋だと思う」というような話をしていました。ガイドさんかと思ったら、単に居合わせた人だったようです。

中はこんなです。

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火事の際に家財道具を入れた倉庫だとしたら、壁の厚さで焼失は免れたでしょうね。

牢屋だとしたら、イヤですこんなとこ。窓がないじゃないですか。拘禁ノイローゼになっちゃいます・・・と入獄するつもりになっててどうする。

写真に撮ってないだけで、苑内には茶畑やバラ園や桜の島や、見所いっぱいでした。

この日は暑くて早々に撤退しましたが、季節を変えてまた来ますぞ。

結局、入った北桔門から出ました。

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立派な門扉ですねえ。また来ますからよろしゅうお願いいたします。

この日それほど歩かず、17973歩でした。

で今、案内地図を再度広げてみていましたら、あれえ、大芝生の東側一帯を見逃しておりましたぞ。展望台や楽部やあれやこれや。

やはり、もう一度行かねば・・・今度は予備のデジカメも持っていこう・・・ 

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2013年10月21日 (月)

むかごご飯

昨日は寒かったです。

一気に冬が来たのかと焦って、セーターなど冬物洋服を引っ張り出し、ベッドには毛布を追加し、扇風機をしまって電気ヒーターを出しました。

また扇風機が必要にはなりませんよね?

ベランダのむかごを数日前に収穫しました。予想より少なめです。

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↓アップ。水につけておいたので、きらきらしています。

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よくよく見ると、表面に血管が走っているみたいでグロいのですが、普通アップで見ることはありません。

で、むかごご飯にします。

作り方はいろいろあるようです。先に軽く塩茹でしたり、すり鉢で転がして皮を剥いたり、酒や出汁を入れたり・・・と丁寧がお好きなら、いくらでも手間をかけられるようです。

もちろん、一番簡単な方法でやりました。

むかごを洗って水を切って塩少々をまぶして、水加減したお米と一緒に炊飯鍋で普通に炊きました。それだけ。あ、いつも黒ゴマを入れてますので、これにも入れましたけど。

で、炊き上がりました。むふふ。

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今朝の朝ごはんにしました。美味しいですよ。むかごが、ほっくりねっとり食感でして、強烈な味覚ではありませんが、なんかこう滋味とでもいうような、ほのかな旨みがありまして・・・

八百屋さんでも売ってたりしますので、一度お試しくださいまし。

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ただ今筋肉痛です。はてな、と思いましたが、昨日に近所の防災訓練に駆り出されて、心肺蘇生の心臓マッサージやAEDの実習をやったことを思い出しました。

心臓マッサージは結構力が必要です。手を組んで胸の真ん中を強く圧迫します。1,2,3・・・30回やったら、人工呼吸を2回する、の繰り返しです。

運よくAEDが到着したら、今度は電気ショックをかけて・・・蘇生しなければ、AEDが心臓マッサージをするよう音声指示を出します・・・

119番通報の模擬電話もかけました。

救急車は呼びなれているから、と思ったのですが、ジジイ様が動かない、では面白味がないので、通りで人が倒れてます設定にしたら、ダメだしくらいました。

「住所は?」

「路上なのでわかりませんが、○○町の○○センターの前です」

「じゃ、○○センターで確認して下さい」

「あっ、はい」

路上で住所(所在地)確認の方法は、聞くの他に、電柱の表示を見る、自動販売機の所在地表示を見る、などあるそうです。

何事も経験してみなければわからないものですねえ。しかし、実際に使う事態は避けたいですねえ・・・使わないと忘れますねえ・・・また講習受けますか。

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2013年10月18日 (金)

野毛大塚古墳

9月28日世田谷散歩・その4です。

等々力渓谷の中ほどの公園橋の近くに、見上げるように高い急階段があります。

はて、何の階段でしょう。異次元じゃなく、俗世間とつながっているとは思うのですが。

寄り道しないで、さっさと先に行きましょう、とは思うのですが、「後で」と省略すると、道の事情や時間の都合で戻ってこれなくなる可能性は大です。

行きましょ。

上り切ったところは住宅街で、野毛大塚古墳への道順を記した案内がありました。

おお、行きましょう。

が、初めての道です。大雑把な案内に迷いました。

ダメかなあ、引き返そうかなあ、と思ったときに、土器の行列みたいなものが出現。

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これですよね、ここですよね・・・

裏側から接近したようで、案内表示一切なしですが、とにかくこんもりとした場所に上がってみました。

てっぺんから下界を見下ろします。

↓分かりづらいのですが、前方後円墳です。「前方」が寸詰まりの「帆立貝形」です。

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写真の真ん中より上、真ん中より左に「前方部」が見えるはずですが。

規模としては、円形部が直径68メートル、方形含めた全長82メートルです。

緑豊かなここは以前はゴルフコースだったそうです。(世田谷区HPから)。

そもそも、等々力渓谷の「ゴルフ橋」は、昭和の初めに東急電鉄が開発した広大なゴルフ場があったことに由来するそうです。(世田谷区発行パンフ「等々力渓谷」から)

↓古墳頂上。発掘後、埋め戻しされまして、 地表には埋葬施設の跡が分かるよう表示してあります。

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上の写真の左側の腰掛くらいの高さの台に、その説明図 があります。

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その上に、家族連れのお母さんがどっかと座って休憩中で、なかなかどいてくれないので、写真撮るのに、しばらく待ちましたよ~

↓降りる途中で振り返って仰ぎ見ます。

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この先、道が行き止まりでした。また頂上へ戻って、上がってきた道を戻って・・・

ぐるっと回ったら、なんだ、直で降りてこれる道が、別にあったじゃないですか。

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史跡の入り口側らしく、石碑標示あり。

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1個あればいいと思うのですが、建てた人(組織)が違うのでしょうね。

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「野毛大塚古墳」は東京都指定史跡、古墳がある「玉川野毛町公園」は世田谷区の公園です。

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土器といいましたが、埴輪だそうです。並んでいるのはもちろんレプリカ。

↓これは「朝顔形円筒埴輪」の上の朝顔の縁が欠けたもののよう。

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せっかくですから、いただいてきたパンフから図版をお借りします。

↓全体。この写真は冬のようでして、ふかふかの緑のじゅうたんが枯れています。

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辺のステッチみたいなのは、埴輪が並んでいるところです。

頂上の埋葬施設の図解です。

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パンフ「東京都指定史跡 野毛大塚古墳」
編集・発行:世田谷区教育委員会 2013年7月31日 より借用。

で、公園を見渡せば散歩道案内が。

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北が上じゃない地図は見づらい・・・と感じるのは固定観念の持ち主だからでしょうか。

「国分寺崖線散歩道」とあります。国分寺崖線沿いには、やはり遺跡が多いんですね。水の豊富なところが暮らしやすいですものね。

さて、写真の埴輪の影で分かりますように、日が結構傾いています。日のあるうちに、とっとと渓谷に戻らねば、また怖い思いをします・・・

ということで、引き返し、昨日書いた通り、「公園橋」を渡って「等々力渓谷三号横穴」に行って・・・とにかく、等々力渓谷はクリアして、無事オウチに帰ることができました。

9月29日の散歩、これにて終了です。31801歩でした。

本日金曜日、またしても週末恒例の「休み明けの朝一ね」という仕事が入りました。およよ。

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2013年10月17日 (木)

等々力渓谷

台風は過ぎ去り秋冷となりましたが、台風一過の青空とはならず、明け方には不穏な雰囲気の雲が垂れ込めていました。

今回、伊豆大島に大きな被害の出たことが残念でなりません。

昔々、社員旅行で行ったことがありました。竹島桟橋から出港して沖合いで一泊して上陸し、椿園に行ったりサイクリングしたり魚獲りしたり・・・細かい記憶は曖昧ですが、楽しい思い出でした。

ちょうど読んでいた辻まことさんの本に、1952年4月9日、日本航空のもく星号が伊豆大島三原山に墜落した話がありました。

〈当時日本は平和条約発効前のため、日本人による自主的航空運営が認められておらず、航空管制や事故捜査は連合国軍(実質的には米占領軍)の統制下にあり、情報が錯綜し、墜落事件の詳細は今もって不明な点が多い〉  (wikipediaを要約) 事件でした。

まだ飛行機移動が一般的ではなかった時代で、もく星号には各界の著名人が乗っていたそうです。

辻さんは事件そのものを書いているのでなく、全員死亡した乗客の中に知人がおり、宝石商だったその知人が持っていた宝石類を、遺族に代わって友人と共に事故現場に探しに行く話でした。

少しは回収できましたが、ダイヤは砕けた風防ガラスと見分けがづかず絶望的。真珠は白濁してしまっている。

ふと気づくと、切り株のような岩にルビーが二つはまり込んでいました。取り出すか? いや、このままにしておこう・・・

〈――Dの墓標にしとくか。
 ――うん、Dの望んでいた墓標とはまるで別物だがね……。
 ――望んでいた墓? それはどんなものなんだ?〉

(「山中暦日」 辻まことアンソロジー 柴野邦彦 編・解説 未知谷 発行 2012年11月11日 「三つの岩」の「3 墓標の岩」 P90)

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9月28日世田谷散歩・その3です。

この日の最終目的地は等々力渓谷でした。昔々の、確か創刊から数年だった雑誌「anan」に、都内にこんな秘境のようなところがある、と紹介されていて、その時からずっとずーっと行きたいと思いつつ時が経過していました。

中央線沿線住まいの田舎出身東京モンにとって、世田谷はどうやって行ったらいいか分からないところだったのです・・・ (/ω\)ハズカシー

で、岡本静嘉堂緑地からいきなり等々力渓谷↓(ゴルフ橋の下)ですか。

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結構離れていますよ。

そう、離れているんです。岡本民家園を出て、谷戸川が合流して丸子川となる地点に引き返しまして、その日は暑かったし地図で見ると歩いていくには結構あるし、根性で歩いていっても着く頃には暗くなってそうだし・・・

静嘉堂の前にバス停があったのを思い出しまして、ポリシー(そんなものがありましたか)に反しますが、あれに乗っていこうと。

バス停に着いたらすぐバスが来まして、可愛らしいミニバスでしたが料金は普通バスと同じ210円でして、東急電鉄二子玉川駅まで乗っていきました。

ニコタマはおしゃれなエリアとして名高いところですが、バス通過するには普通の街だったような・・・

二子玉川駅では、東急田園都市線ではなく東急大井町線に乗りまして、二つ目の等々力駅で降ります。

道分かるかな・・・の心配は不要です。小さな駅で降りる人の多くがぞろぞろ歩いていくのに付いていったら、上記ゴルフ橋の入り口に辿りつきました。

人が多かったですよ。人並みが途切れるまで待って写真をとりましたが、どこへ行っても誰かが歩いていました。

↓渓谷橋です。流れは「谷沢川」です。

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両側は崖でして、この写真にはありませんが、民家が建っていたりします。

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↓玉沢橋です。上を環状八号線が通っています。

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写真は明るめに調整していますが、撮ったまんまだと真っ暗です。

↓公園橋です。渡った先に遺跡があります。

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遺跡ときいて気軽に見に行きましたが、「等々力渓谷三号横穴」といいまして、古代のお墓でした。人骨なども出てきたそうです(1973年発見)。

ひええ、づかづか踏み込んで失礼しました。

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↓稲荷堂への橋です。「利剣の橋」のようです。

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かなり暗くておどろおどろしい雰囲気でした。 

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一人だったら近づきたくありませんが、写真に写っていないだけで人が大勢でした。

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↑この写真の左奥は「不動の瀧」でして、滝に打たれて修行するそうな。

↓滝の上には何かの仏像が・・・ピンボケです。真っ暗でした。

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お灯明・・・あげてきませんでした・・・

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ここはまた、満願寺別院等々力不動尊の入り口(裏口)でもあります。

相当の急坂の途中にカエル様鎮座。よろしくお願いもうしあげます、ゲコゲコ。

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ちょっと怖そうな方も。

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手水場の龍神様。くしゃみが出そうで出ない・・・

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こちらが等々力不動尊の表門です。出て入りなおしました。

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本堂。これも人が途絶えるのを狙って一発勝負の写真撮り。しまりがなくて済みませぬ。

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左上の空に、にやにや笑ってる顔が見える、なんて言わないでくださいまし。オカルト嫌いですから。

こちらは何の神社でしたか。

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↓表門の近くに等々力渓谷の説明がありました。

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で、来た坂道を降りて、渓谷に戻ります。

するとすぐ「稚児大師堂」というお堂がありました。以前読んだ記事には

〈「稚児大師」とは弘法大師の幼少期の呼び名。小さなお堂にかわいらしい像が安置されています。〉(メトロガイド 2011年8月号)

とありましたが、実際に行ってみましたら、人が大勢にもかかわらず「怖~い」気配が濃厚。すぐさま辞去しました。写真、もちろん撮っていません。つくづく小心者・・・

あ~、なんでみんな平気なのでしょう。

少し先に進みますと、立派な門がありまして、はて何でしょうと入りましたら、坂に延々と日本庭園。くねくね曲がって上に出ましたら、お日様燦燦の明るい広場がありました。

日本庭園の一角に書院がありまして、広場からも入れます。

↓この塀、実は大人の身長の半分くらいの高さです。向こう側が書院です。

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書院に立ち寄り、ご自由にどうぞのお茶サーバーから一杯いただいてくつろいで、また渓谷に戻ります。

書院の内部の写真を、と思ったのですが、別のお客がくつろいでいらっしゃいましたので省略。

↓日本庭園に戻ったところから見上げました。

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渓谷に戻って歩き始めたら、あら、もうおしまいだわ。

矢川橋の向こうは普通の景色になります。

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どうしようかと思いつつ、矢川橋を渡ったら、渓谷沿いの別の通路があるじゃありませんか。

行こ行こ・・・誰もいませんでしたよ。

暗くて怪しい雰囲気でしたよ。

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「弁天堂」だそうですが、荒れた雰囲気でした。手前左の朽ちかけた案内板をご覧くださいまし・・・

ピンボケで済みませぬ。ここも明るそうに写っていますが真っ暗でした。

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それでも先に進むと「立入禁止」の表示があったりして・・・

おっかなびっくり行くと、等々力不動尊への横道でした。助かったぁ。

後から等々力渓谷の案内パンフをみたら、この地区には「明王台」と「地蔵堂」があるそうです。行きそびれた、しまったと思うか、こんな雰囲気だから行かなくて正解だったと思うか・・・天気の良い日にもう一回行きますかね。

その後はせかせかと渓谷を逆送し、帰り体制にはいります。いつまでも暑いとはいえ、もう9月も末でして日は長くありません。暗闇を歩きとうない。

ゴルフ橋にたどり着いて、今来た道を見下ろしたところです。

おーい、若者たちよ、これから歩くんかい。物の怪に気をつけなされよ。

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等々力駅。可愛らしい駅です。最初降りたときは、田舎の無人駅みたいと思いました。

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電車が行くよ~

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これにて、世田谷の散歩お終い・・・と言いかけてちょっと待った。

渓谷の途中で抜け出して、「野毛大塚古墳」に行ったじゃないか。

という、ことでまだ続きます。

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2013年10月16日 (水)

旧小坂家住宅~岡本民家園

東京地方は大型台風26号の雨は、朝には止みましたが、強風が吹きキーンキーンと不気味な音が聞こえていました。

痛ましいことに、伊豆大島で大きな被害が出ています。

↓仕事場に来る途中の路上で、花梨の実を拾いました。

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食べませんよ。芳香剤替りに転がしておきます。いい匂いがしています。

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9月28日世田谷散歩・その2です。

砧公園から流れ出た谷戸川沿いに歩いていましたら、なんともよろしい雰囲気の緑地がありました。

↓ここはどこでしょう? この時点では判りません。

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是非とも中に入らねば。

が、入り口と思しきところには無情の施錠。

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ここは岡本静嘉堂緑地と申しまして、静嘉堂文庫の開館日のみ開放しているとのことでした。

静嘉堂文庫とは、

〈日本および東洋の古典籍及び古美術品を収蔵する専門図書館及び美術館。三菱財閥の岩崎父子の所有した庭園と遺品の古典籍・古美術コレクションを基礎〉 としているそうです。wikipediaより抜書き

この日は地元の観光マップを入手できませんでした。まるっきり土地勘がないものですから、配布していそうな場所の見当がつきません。

市販の地図は持っていますが、昨今は数年で様変わりしています。

ですので、行き当たりばったり出たとこ勝負のお散歩です。

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↑大蔵通り沿いの、岡本静嘉堂緑地の外側。いいですねえ。

↓手元の地図に載っていなかった場所。「下山稲荷神社」かと思いましたが・・・違うみたいです。お狐様はいらっしゃいませんでした。

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↑右端の置き看板には、「世田谷四丁目広場」としての開放時間が書いてあります。すなわち、時間外(夜間)は立ち入り禁止。それ系(怖い系)のものがあるんでしょうか。

↓ほらね、やっぱり・・・・じゃなくて、庚申塔です。

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園内の案内板によりますと、平成13年7月に〈玉川四丁目の幽篁堂庭園〉から移されたそうです。

「幽」系じゃないですかぁぁぁ。

↓お猿ということですが。

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河童に見えますが。

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↓案内板。大きくなります。

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園内鬱蒼。門を入ってすぐ左側です。

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ここは国分寺崖線のハケなのか。園内は結構な急坂です。

よっこらせと昇っていき、途中で下界パノラマを写真に撮っていましたら、後ろからテニスラケットを抱えて昇って来た素敵なおじ様が、「よい眺めでしょう。この庭園は五島美術館の庭園より見事ですよ」 と教えてくださいました。

このあたりは、景観も素敵ですが、住民も素敵でした。

ありがとうございます。五島美術館、行ったことがありません。予定地としてしっかりマークしました。

なお、下界パノラマはコンパクトデジカメで撮ると、なんだか分からない写真となりましたので没。

↓上に向かう階段がありまして、この先には・・・

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門がありましたぞ。

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邸宅がありましたぞ。

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なんとここは、旧小坂邸でした。

〈電力業界の巨星、小坂順造の別邸〉 (いただいたチラシから)

平成8年に世田谷区が敷地を購入し、家屋は寄贈を受け「瀬田四丁目広場」として公開しているそうです。

結構広く内倉まである素敵なお宅でしたよ。

↓撮影禁止とはなかったので、書斎でぱちり。

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フラッシュなしで薄ぼんやりです。

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この後は、管理しているボランティアさんにガイドをお願いしましたので、写真なし。

坂の上にあるので、庭の樹が落葉する季節には天気さえよければ富士山が眺められるそうです。その時期に、もう一度こなくては。

たっぷり堪能して、辞去して気がつきました。旧小坂邸の表門は建物の先にあります。すなわち、えっちらおっちらあがってきた所の門は裏門でした。つくづく裏門人生・・・

いただいてきた資料によりますと、この辺は旧財閥や政治家の別邸だらけだったようです。地図には、旧徳川、旧岩崎、旧高橋是清他のお名前がいっぱいです。

さて、どっちいきましょうね。最終目的地へは、川の流れに沿って下っていくべきですが、谷戸川ともう一つの川が合流して丸子川となる地点であたりを見回せば、もう一つの川を遡れ、と脳内警告ランプがピカピカします。

無視しちゃいけません。

本日は入れない岡本静嘉堂緑地の鬱蒼とした緑を右に見ながら進みます。

ハケの地らしく、湧き水と思しき水流が川に注いでいます。

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小さな川ですが、鴨が浮かんでいたりします。

歩いても歩いても、岡本静嘉堂緑地の外側。

ようやく立ち入れる切れ目がありました。

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こんな雰囲気のところです。

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ここにもバッタランド。

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隋道、すなわちトンネル。

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ぜひ行こうと思っていたのですが、次の場所を見学していたら、どこにあると書いてあったか忘れてしまい、結局行けずじまい。写真を整理していて、民家園の左にあると気づきました。

いずれにせよ、今回の世田谷散歩は下見状態です。

↓これがその民家園内の農家。なにしろ予備知識ゼロ、行き当たりばったりですので驚きの連続です。

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家の中に入ったら、昔懐かしい農家でありまして、土間では草鞋造りの講習の最中。囲炉裏では薪を燃やしていました。

ボランティアの品のよいご婦人に、どうぞお上がりください、と言われて上がりこみ、しばし囲炉裏の灰をかき回してお話を聞かせてもらいました。

ここは、旧長崎家住宅主屋だそうで、長崎さんとはこの辺一体の地主さんだそうな。

住宅の周りには、各種農具あり、金網の鶏小屋あり(鶏いました)、薪小屋・作業小屋ありで、まさに昔の農家の情景。

田舎出身の中高年には懐かしいこと必至。

↓稲関係の農具です。足こぎ脱穀機。

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これを使って稲こきしたのは、小学生くらいの子どものときでしたので、気を抜くと稲束ごと引っ張り込まれそうになりました。

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あれもこれも、動力は人力でした。

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運搬だって人力。実家ではリヤカーを使ってましたけど。

↓民家園へは表門から入ったので、裏門から出ました。

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すぐそこに八幡神社の鳥居があります。

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鳥居の中は急階段。これは振り返ったところ。

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ここも国分寺崖線のようです。

お社です。

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オーソドックスな狛犬様。

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端正ですねえ。

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しつけのよいワンコみたいです。

そうそう、この神社へ横道からそれぞれ犬を連れた人たちが入ってきました。

そのうちの一匹が罰当たりにも、境内の灯篭に向かって片足を上げようとしていました。

これ! これっ! 

多くの寺社で、犬の散歩は許可していない筈ですぞ。人間だって、頭を下げてから境内に立ち入るところですぞ・・・

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で、目的地は遠い。まだ、続きます。

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2013年10月15日 (火)

世田谷美術館への道

やっと秋らしく涼しくなったと思ったら、またしても大型台風26号が襲来だそうです。

当たり年ですか。大きな被害が出ませんように。

ひいこら言ってた仕事がどうにか納品できましたので、溜め込んでいた写真を整理いたしました。

少し古い話になります。9月28日の日曜日、世田谷美術館に行ってきました。

「アンリ・ルソーから始まる
 素朴派とアウトサイダーズの世界
 2013年9月14日~11月10日 」   です。

↓パンフの一部をスキャン。

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アンリ・ルソーは好きな画家です。

正式の美術教育を受けていないそうですが、理論がなんじゃ遠近法がなんじゃ、描きたいものを描くのが絵じゃないか・・・と言いたくなってしまいます。

そこにあるもの描いただけの絵って、ほんとつまんない・・・と、素人の見解を展開してどうする。

面白かったですよ。ただ、アンリ・ルソーは数点しかありませんでした。

さて、美術館へは東急田園都市線用賀駅から歩いていきます。

用賀駅にたどり着く前に、ヒカリエがオープンした渋谷駅で迷子になりかけたことは省略。ヒカリエあってもなくても、渋谷はおばちゃんには鬼門です。

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「いらかみち」を行きます。足元の百人一首を踏みつけて・・・じっくり読む人、いるんでしょうか。

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以前に来てから数年経っています。

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いろいろ変わっているような、単に覚えていないだけのような・・・

水路ありましたっけ。赤の補色の緑の橋が架かっています。

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↓多分、水が流れるところ。カラカラです。

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あらま、写真撮ってる影がばっちり写ってるざます。コマダムよろしく小指立てちゃって、おほほのほっ。

こんな所で引っかかっていないで、さっさと美術館いきましょう、と思うのですが、なんだか面白いものがありまして、ついつい。

↓古代ローマのような古代マヤのような古代エジプトのような。

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ハトポポス女王の小部屋のような。

↓上の二つの穴あき石は、椅子の背もたれのような・・・お尻痛くなりそう。

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ありましたよ~、標識。お掃除途中だったみたいで、竹箒あります。

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二条から三条になりました。

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どうしてここに赤鬼瓦を・・・美術館に行かせまいとする罠ですか。

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道端で、くっちゃべる青鬼。

「昨日の晩よう、飲みすぎちまってよう、かみさんが家に入れてくれなかったんだよう・・・」

「おまえんとこのかあちゃん、おっかねえもんな・・・」

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ほかに、狸とかいらっしゃるようですが、気がつきませんでした。

いらか道の終わるところに、音楽奏でる女人出現。

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誰かに似てるんですけど、えーと・・・ハトポポス女王じゃなくて・・・

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うんうん、と音色に聞き入る象さん。

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踊りだしたい象さん。

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どちらも背中に植木鉢を乗っけるのを忘れています。

この緑地スペース、以前は確か無かったはず。

ネット情報だと、2011年秋にできたとのこと。市民ボランティアが管理しているそうです。

環八通りはさんで向かいが、美術館のある「都立砧公園」です。

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元は都営のゴルフ場だっただけあって、だだっ広く起伏に富んだ緑地です。

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↓奥に見えるのが世田谷美術館。

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手前右に、ガリ田ガリ夫さんみたいな塑像があるのがわかりますか。どなたのどういう作品かは分かりません。次回行くときの宿題です。

たっぷり美術鑑賞いたしまして、さあ、どうしましょう。行きたいところはあるのですが、歩いていくか、引き返して電車乗って行くか・・・

土地勘ゼロなので見当がつきません。

とりあえず、公園内をひとまわりいたしましょう。園内に川がありまして「吊橋」とありましたので、そちら方面へ。

↓こんな橋です。

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↓手前に吊橋の番人・・・番ネズミ・・・迷子かな、落とし子かな。

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結構高いんですよ。橋の上から渓谷のような流れをパチリ。揺れます。

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これ、向こうから来るガキ、じゃなくて、お子様や、むやみに揺らすんじゃない。年寄りを落下させたら、あんたの一生、賠償で台無しになるよ。

園内の流れです。「谷戸川」といいまして、下流で丸子川と合流します。

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ネット地図に「谷戸川」が載っていなくて、調べるのに往生しました。

この川を追っていくと、公園を出て流れていきます。

ということで、引き返して電車に乗るのを忘れて、川の流れる方向に歩き出していました。結構坂の多い緑豊かなところです。

聖ドミニコ学園という学校もありまして、校庭の一方が登り方向の崖になってまして、その崖に防空壕のような穴が開いていたような・・・

川をまたいで設置されている東屋みたいなのは、東急バス「岡本もみじが丘」 のバス停です。

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この川はもちろん谷戸川です。

↓いずれにせよ、田舎風。

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世田谷って、戦前は「郊外」の「山の中」 みたいな扱いだったことが納得できるような雰囲気です。

バス停から下流を眺めました。なんとも長閑な昼下がり。

ここに、ばあ様を二人配置したら永遠に世間話をしていそうです。ムスコをヨメに取られたとか、マゴが生意気だとか・・・

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この後は、延々と緑溢れる風景が続きます。後から気づきましたが、国分寺崖線がこの辺りを走っているのでした。

ということで、またしても続きます。

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2013年10月11日 (金)

連休って、なあに?

めでたく、三連休の丸つぶれ決定。仕事が終わらんでし。

やってもやっても片付きません。状態まちまちな写真が300枚ほど、ありまして、1ページに20枚~30ページ前後レイアウトして詰め込んでいきます。

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状態まちまちというのは、いろんな人がいろんな道具でとっているから。

解像度は72piから、96、158、180、200、314・・・

ファイルサイズは33kBから、大きいもの30MBとか・・・

きれいな写真あり、ピンボケあり、真っ黒なのあり、白くとんでるのあり・・・

共通しているのはカラー写真ということだけ。

しかし、印刷はモノクロですので当然変換します。もちろん各種調整して、それなりの見た目になるようにします・・・

文字部分はエクセル、ワード、パブリッシャーなどで来ています。

ぜえ~んぶ、InDesignにまとめます。表なんぞ、タブつきテキストになったのを再編集します・・・

ぐちぐちぐち・・・ぶつぶつぶつ・・・

終わんないよお~

文句言ってる場合じゃありません。これでお金がいただけるのですから。いただいたお金でご飯が食べられるのですから。

カメさん、頑張るからね。連休明けの朝一納品には間に合わせるからね・・・

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2013年10月 9日 (水)

暑くても秋

東京地方は昨日も夏日でしたが、今日も暑い。

涼風が吹いてはいますが、仕事部屋の温度計は30度・・・扇風機回してしこしこパソコン仕事しています。

大容量ファイルを各種開いていたら、動作が遅くなっちゃって、メンテナンスしなさい、とソフトに言われまして、ただ今、メインパソコンの作業終了待ちです。

パソコンが動かないと、何にも出来ない職種です・・・

さて、これは何でしょう。怪鳥赤目鳥ですぞ。カラスがくれましたぞ。

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先日、道路を歩いていたら、遥かな頭上でクウォーンクウォーンと乾いた鳴き声がしまして、はてな?と見上げると、大きなカラスが繁みに隠れて、枝をポキポキと嘴で折っては下に落としていました。

なにやってるんでしょ。

多分、遊んでいたのだと思います。やがて飽きたようで飛び去っていきました。

ほれ、やるから遊べ、とばかり目の前に落とされた枝を拾ってきて、二日ほど置いといたら、当初は白い綿のような外皮に包まっていたのが、はじけまして、真っ赤な実が出現。

何の実でしょう。モクレン科の樹の実だとは思いますが。

同じ日の、少し前に別の場所を歩いていたら、やはり頭上からポコンと落ちて来るものあり。脳天直撃ではありませんでした。ころころ転がったそれ↓は胡桃。

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見上げたら、歩道脇のお宅の見事な大木に実が沢山なっていました。

落ちてる実を拾い集めたいところですが、あいにくと、そこは大通りの通行人の多い歩道でして、しかも作業車両が乗り付けてなにやら補修工事中でして、誘導係の人が、さっさと行けとばかりに旗振っています。

田舎だったら、籠持って拾いにきたのになあ・・・

また、別の日に歩いていたら、いきなりの芳香がありまして、そうでした金木犀のシーズンでした。

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遭遇したのは、広い公共施設の長い生垣。全部金木犀という贅沢な植栽でした。

で、本日の秋は、ふっふっふ・・・マツタケ様↓。

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お友達から、おすそ分けでいただきました。なんという幸せ。今夜の晩御飯に、グリルでじゅうじゅう焼いて、レモンとしょうゆをひと垂らし・・・ふっふっふ。

某ジジイ様にも、おすそ分けのおすそ分けしますが、去年におすそ分けしましたら、あんのジジイ様、当然のごとくの顔をしてむしゃむしゃ食べまして、

「匂いマツタケ味シメジと言うなあ」

ですと。あんたが言うか、それを言うか、もう食わしてやらん、と思ったのですが、小心者ゆえ、今年も博愛精神を発揮することにしますです。あ~あ~

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サブパソコンも動作が遅いなあ、と思っていたら、アップデートが来ていました。

で、メインもサブも、なかよくアップデートをインストールします。またしばらく作業停滞・・・とっと仕事片付けて、今度の連休は遊びたいのに・・・

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2013年10月 5日 (土)

歩く 老いる

趣味は散歩、といえば聞こえはよいのですが、実態は「用もないのに歩き回るのが好き」。

歩くのは楽しいですよ。道端にいろんなモノが見えます。季節を感じたり、面白いものをみつけたり、知らない人と話したり・・・

歩き回る理由は、そればかりでもありません。

人が老いていくのを数例見てきました。中高年になって60歳くらいで衰えてしまう人と、80歳を超えて溌溂としている人と、その違いを一言で言うなら、元気な人は、

「自分で自分の面倒をみられる」

当ったり前でしょ、と言いますか。

その当たり前のことが出来なくなるんですよ。歩けなくなると。

歩けないから歩かない、歩かないからもっと歩けなくなる・・・この循環を60歳くらいからやると、老いの坂道を真っ逆さま。

だから、歩いていたい、歩き続けたい、自分の面倒は自分でみたい。

介護というほどのことはしていませんが、年寄りを見ていて思ったのは、自分自身の老いへの道を教えて貰ったということ。

生には限りがあるということ。

一人の例外もなく、人は老いて生を受ける前の世界に還っていく。

生きているなら目一杯生きましょうということ。

精一杯じゃありませんよ。無理して頑張るんじゃなくて、楽しくいきましょうや・・・

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先日、スーパーで年配の方と一緒になりました。買い物した袋が二つになったので、ヒモで結んで背負っていくつもりのようですが、備え付けのヒモが切れない。

切りましょうか、と声をかけました。

聞けばバスに乗って買い物に来たそうです。買い物が重いので、どうやって持って帰ろうか思案してヒモうんぬんになった様子。

それほどの量ではないのですが、高齢者には相当の重荷のようです。

じゃ、バス停まで持って行きますよ、という話になりまして、こっち、と言われて歩いていった所に○○行きのバス停はなく、さて?

荷物持ったまま探して、別方向に○○行きのバス停発見。でも、その方、確信が持てないようで△△に行くかしら・・・と不安顔。運転手さんに聞いたら、別の乗客の方が「行きますよ」と答えてくれました。

さあさ、乗って乗って。

年配の方、シルバーパスを握りしめて、しきりに、お礼をお名前を、とおっしゃいますが、そんなもん、いりやしませんてば。

お礼なんぞ、言葉だけで十分です。

凡人てものは、我が物顔で他人を押しのけていくアホウが転んだらザマミロと笑う程度に邪悪で、一生懸命なお年寄りが思案顔でいたら頼まれもしない手を貸したくなる程度に善良なんですよ。

足が悪いのに高齢なのに自力でバスに乗って買い物に来た・・・そんな人生の先輩には自然と敬意を表したくなります。

それに引き換えウチのあんの・・・(言うなっ)

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↓先日、自宅玄関ドアの脇に蜘蛛がいました。

 ♪虫は玄関から入ってくるのね~

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蜘蛛って、背中に顔を背負っているのが多いですが、これにもひげ面の小難しい顔があるみたい。

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2013年10月 4日 (金)

夏日だったり秋冷えだったり

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昨日朝6時頃の空です。秋ですねえ~気温としては夏日でしたけど。

打って変わって本日は、冷やりとする朝。

へらへら歩き回っておりましたら、ドカンと仕事がまとめて入りました。

納期に追われる身となりましたので、しばらく沈潜いたします。

↓これも昨日の早朝。上の写真を180度回転しただけじゃ・・・ありません。縦と横を間違えているかもしれませんけど。

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10月6日は地元の市長選です。選挙カーが走り回っております。絶叫する宣伝文句に現実感が感じられないのは、経済停滞に慣れきってしまったからでせうか・・・

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2013年10月 2日 (水)

国分寺仁王門~薬師堂~七重の塔~

(9月28日府中国分寺散歩/その3)

リベンジというか肝試しというか。

9月8日小雨降る薄暗い中、他には誰もいない薬師堂に迷い込んで、怪奇な妖気に当てられて逃げ帰りました。

このままだと虎馬になっちゃいそうなので、好天気を選んで再訪したのが9月28日です。

↓これは9/8の写真再掲。

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28日は、暑くもなくお空は晴れまして、中高年の散策にはもってこいの日でした。

仁王門前には係りのボランティア?さんがいらっしゃいまして、

「蜂の巣がありますから気をつけてください」

↓右側の下の白いのが「蜂注意」の張り紙です。

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係りの方によると、「日本蜜蜂」が巣を作っているとのことです。

「絶滅危惧種なので駆除できないんです」

駆除しなくて結構です。保護してくださいな。

後ろからきた方々は「怖いわ、またにしましょ」とか言ってましたが、蜂ぐらいなんですか、先日の魑魅魍魎の気配に比べれば・・・

↓仁王様。

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中が真っ暗な上に、手前に二重に木格子がありまして、隙間から古いコンパクトデジカメの先をねじ込んでフラッシュ無しで撮影すると、こういう画像になります。

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あんまり怖くありませんな。一人っきりで薄暗い中で御目文字するのは嫌ですけれど・・・

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階段の中ほどに「北院址」の石票がありました。

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で、階段を上りきって薬師堂到着。ここも当日はすっからかんと晴れ上がって、前回とは別世界の雰囲気でした。

↓ちゃんと横に回りましたよ、という証拠写真。

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裏にも回りましたよ。

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そして裏には・・・石仏群。

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反対側から。

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こういう石仏様も。

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何か思い出しませんか・・・。白塗りのバカ殿じゃなくて・・・

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スペインのアラゴン州サラゴサ県のボルハ市の教会のキリスト像を。

セシリア・ヒメネスおばあちゃんが善意で修復したら「けむくじゃらのサル」とか「世界最悪の修復」とか散々に言われましたが、全世界的に有名になってしまったことで、観光名所になってしまったアレ・・・

↓写真では分かりづらいのですが、石仏群中央に切れ目があります。

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切れ目の奥は、晴天でも薄暗い庭がありまして・・・別格の石仏様が・・・

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これだけはマジ怖いかも。近く寄って写真を撮ろうとは思いませんでした。

いつものへらへら心を抑えて神妙に見学させていただきまして、さあ、階段を降ります。

中央の石畳の先には階段がありまして、降りた先が仁王門です。怪しい雰囲気ゼロ。

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仁王門の内側から俗世間を写しました。

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門をでましたら、脇に石碑がありました。

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ネット情報を寄せ集めると、

「左:不明 中:庚申塔 青面金剛 宝暦十四年 右:大乗妙典六十六部日本廻国供養塔 寛政二年」

だそうです。

参照ブログ:「雲が流れる如く」
丁寧に書いていらっしゃいます。
http://joun.blog.so-net.ne.jp/2012-01-05

実は、仁王門より先に七重の塔跡地に行ってきました。

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前回に行きそびれたのが心残りでして。

府中から国分寺街道をだらだら歩き続けまして、いい加減うんざりしてきた頃、適当に左折して、「女性の一人歩き注意」などと張り紙のある道路をくねくね辿りまして・・・

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なあんだ、一番先に来てうろうろした場所の近くでした。

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ここも、石、石、石・・・

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↓正体不明。少々くたびれていたので、彫られている文字を読もうという気になりませんでした。もういっぺん行くことになるのかな・・・

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↓七重の塔の基礎。

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いよいよ帰ります。晩御飯当番もありますので、シンデレラよろしく時間制限 があります。お買い物もしなくちゃなりませんし・・・

↓とっとと帰れよ、おい、と自分でも言いたくなりますが、少しだけ寄り道。

東山道武蔵路に行きました。方向的には最寄の西国分寺駅方面ですし。

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東山道武蔵路とは国指定史跡です。

〈東山道は、駅制に基づいて7世紀後半から8世紀前半にかけて整備された都と地方の国府を結ぶ幹線道路(七道)の一つです。

東山道武蔵路は、武蔵国が東山道に属していた時代に、都から信濃国や上野国を経由して東へ走る東山道本道から分岐し、武蔵国へ南下するための支路です。〉 (国分寺歴史・観光マップから抜粋引用)

馬糞みたい・・・じゃなくて、側溝跡だと思います。

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馬糞がぼたぼたと・・・じゃないって。

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もう帰ります。駅はあっちかな・・・あ、ぶんバス・・・

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乗りませんよ。反対方向ですもの。

この後はおとなしく電車に乗って帰りました。

この日の歩数24988でした。歩数の割りに疲労感大。国分寺街道直進がねえ・・・

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2013年10月 1日 (火)

大國魂神社~国分寺街道

9月28日府中国分寺散歩/その2

やって来ました、大國魂神社です。嘘こけ~、じゃなくてえ・・・

またしても裏門から入ってしまいました。つくづく裏口人生・・・というのはどうでもいいです。

裏から入ったとて、本殿の脇です。そのまま参拝すればいいものを、本殿の裏なんぞに回りこみました。

↓境内の水神社にございます。

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〈水神は身体健康、子孫の繁栄等を司る神ともされています。この御神水は、境内の井戸地下約120mから汲み上げられています。〉 説明文は府中観光協会のHPからお借りしました。

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龍が水を吐くから、龍吐水、なんて言っちゃいけません。それでは古来の消防ポンプになっちゃいます。

こちらは御神水。ありがたい竜神様です。ちょっと埃かぶってますけど。

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お隣は松尾神社。

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謂れは・・・石碑にあったような気がしますが、読み忘れました。

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〈例祭 9月13日
寛政12年(1800)、武蔵国の醸造家の懇請により勧請された。醸造の守護神と共に開拓の粗神として御神徳高き神で、酒、醤油、味噌、麹等の業者及び開拓関係者の信仰厚く霊験顕著で有名である〉 
説明文:府中観光協会

その隣に巽神社です。

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〈祭神:市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)俗に弁財天
例祭:4月1日
元は市川にあった市神社で、市場にはその守護神即ち市神社(俗に弁財天)祀った社があった。その社を当神社の御本殿から辰巳南東の方向に遷座されたので巽神社という社号がついた。〉 大國魂神社のHPからお借りしました。

ユニークなのが狛犬。いや、犬と言って良いのか。羊?猿?

「ねえ! あんたっ」とか言ってそうな・・・サッカー体勢ですけど。

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「怖いよ、おかあちゃ~ん」とか言ってそうな・・・

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境内、非常に暗かったのですが、この表情のおかげで恐怖感なし。

↓次なるは「大銀杏」。樹齢約1000年だそうです。

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〈かつてこの根元には、蜷貝(にながい)が生息していて、産婦の乳が出ないときに、この蜷貝をせんじて飲むと乳の出が良くなると言われました。〉 説明文:府中観光協会 

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御神木の貫禄ですなあ。

で、この先は狛犬豊作地帯です。

↓奥が東照宮。手前は、はて?

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あ、謂れは、大國魂神社のHPのマップをクリックすると知ることができます。以下同。
http://www.ookunitamajinja.or.jp/meguri/

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↓オレが上だって言ってんだろっ。

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↓っせえな、金持ってる方が強いんだよっ。

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賽銭箱の中で小銭が唸っているような・・・

その隣の住吉神社・大鷲神社では、なんとものんびりした狛犬様。

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あれ、写真撮るのを間違えたかなと思いましたが、左右でほとんど同じ狛犬でした。

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背景とお供物が違います。

↓本殿。この日は人が多くて飾りのぼんぼりが乱立して、押すな押すなの大盛況でした。人が少なくなったときを見計らってぱちり。しまりのない写真が撮れました。

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↓この狛犬は中雀門のところだったかしら。

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うれしそうに笑っています。顔はいかついけれど。

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↓鼓楼、でしたよね。立派な建物です。

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見上げてごらん、軒の下を・・・昇れないかなあ・・・

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↓神楽殿。

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この魔除けの顔、なんて言うんでしたっけ。

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この日、とにかく人がいっぱいで、(世俗化した神社なのかしら)と思っておりましたが、後で気がつくと、年に一度の「くり祭り」の初日でした。

どうりで参道にぎっしり屋台が出て、たこ焼きやお好み焼きその他お祭りメニューが花盛りのはず。全部スルーして、写真も撮らなかったのはつくづくアホ・・・

よく見たら、神楽殿の左下に

「九月二十八日くり祭り 神楽公演時間予定 第一回三時三十分 第二回五時 第三回七時」

と立て看板がありました。悔しい・・・来年はきっちり時間に来ましょうぞ。

↓手水場。わかりやすい言葉だと「手洗い場」。立派すぎませんか。

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上半分しか撮っていないのは、手を洗う人が大勢だったから・・・

細工が見事です。四隅それぞれ違うのですが、ここはヘラヘラ笑ってる、じっちゃんぼうやみたいなお獅子。

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↓うらめしや~、ではありませんけどね。

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↓さて、ここは「宮乃咩神社」です。謂れは・・・神社のマップをご覧くださいまし

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(せっかく説明の写真を撮ってきましたので、10/2追加掲載)

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築浅のぴかぴか神社でした。この神社の前は参道になっており、お祭りの屋台がびっしり。うかつにも写真を撮らなかったのは、上に書いたとおりです。

神社正門の大鳥居近辺も人でびっしりのため、写真なし。この次きちっと撮りませう。

さて、鳥居近くに「府中町道路元票」なるものがありました。

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府中町の道路の起終点として大正9年に設置され、平成2年に復元されたそうです。

大鳥居から北に伸びる道は「国分寺街道」、国分寺に通じます。

道路を渡ったところに標識あり。

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有名な「大欅の並木道」です。

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この先、延々と鬱蒼とした並木道が続きます。

が、ここも人出がハンパじゃなくて、写真撮りそこないまして。つくづく情けない性格・・・

「ケヤキ並木馬場寄進の碑」がありました。

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説明はこちらに。

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万葉の歌碑、なんてものもありましたよ。

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さあ、国分寺目指して歩きますよ。ずんずんずん・・・

途中に、絵に書いたような聖家族像のあるモダン教会がありました。

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「カトリック教会 ミラノ外国宣教会」だそうです。ふーん・・・(←洋の東西問わない罰当たり)。

おおっ。モダンな街灯が。

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青いお空に映えて素敵。

↓「まうたぞ」らーめん。たまぞう、でしょうね。行列ができてました。

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寄りませんよ。国分寺目指して進みますよ・・・

次回いきなり国分寺です。すみません、国分寺街道はそれほど面白くありませんでした・・・

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