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2012年11月20日 (火)

筒庭あるいは小宇宙

昔々、岩だらけの荒地の一角に、ぐるりと囲まれ隔絶した土地がありましたとさ。

あたり一帯、草木も生えぬ不毛の地でありますのに、そこだけは緑が青々としてましたそうで。

カタバミ樹という大木がでかい葉っぱをユサユサさせて、緑豊かな地に実りをもたらしていました。

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ふんわりした地面の下には、いろんな生物が平和な地中生活を送っておりましたそうで。

生物はそこで生まれ、そこで育ち、やがて寿命尽きて土に返り緑を養い、そしてまた・・・

という循環世界だったらいいなあ・・・と夢想をいたしました。

坪庭ならぬ、折れた鉄柱の根元の筒庭です。

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道っ端の光景です。

コンクリートグレイがなんともよろしい色合いで。

どれだけ小さい世界かというと、↓これくらい。

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下の茶色の三角は靴の先です。

こうして眺めると、左に大きな石があって、中央に盛り土があって、小高いところに植木があって、その向こうは築地塀がありそうで、ちょっとした築山に見えませんかしら。

(見えんっ)

人間が小さいもので、小さい世界が好きです。

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コメント

見えました!

しかし、良く発見しますね。
その観察眼。恐れ入りましたm(__)m

投稿: kiri | 2012年11月21日 (水) 17時29分

人間がちまちましてるからです・・・
苔をみて森を見ず、です。きっと。

投稿: マイマイ | 2012年11月21日 (水) 21時24分

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