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2011年12月

2011年12月31日 (土)

思い込み

2011年は大変な年でした。

来年は、贅沢は申しません、平年並みでいいです、平穏無事でありますように。

一年間アホな話を覗き見していただきましてありがとうございました。

(._.)アリガト  (._.)アリガト (._.)アリガト

どなた様も良い年をお迎えくださいまし。

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ほほほのほっ。御用は29日に納めたはずですが、いろいろ片付かず昨日も今日も、Oh!掃除?とか、帳簿整理とかしてるざます。

掃除はいい加減手抜きして、正月飾りも止めとこうかなとか思いつつ、やっぱ、と天袋から永年お勤めのミニ門松を取り出して本日玄関に飾りました。

(脚が痛かったので高いところからモノをだすのは危険、と思っていたのですが、やってみたらどうってことありませんでした。昨日やっとけばよかった。)

いわゆる一夜飾りですが、しないよりはマシ。そういえば本日は花屋さん店頭のミニ門松が半額になってました・・・

(安いからといって買っちゃいかんよ。今あるので充分・・・縁起物に対するこの姿勢が運を逃す元でありましょうぞ・・・)

で、自宅と仕事場を行ったり来たりですが、自宅での作業中CDを聞きたくなって、そしたらCDの並び順が気になって全部取り出して分類して並べなおしインデックスも作り・・・(ヒマなことやってる場合じゃないけど)・・・

そしたらですね、CDMDラジオデッキの液晶画面が表示されないトラブルが気になり始めました。同居人が使っていたものです。

使用権が移った時点からのトラブルだったので、「故障」しているんだと思っていましたが、今夏の「節電」のため使わないときには電源ケーブルを抜くようになってから、再度差し込むと設定画面が表示され、でも設定できない、あるいは設定してもしばらくすると消えてしまう、ようになりました。やっぱ

故障だ。

と思い続けていたのですが、本日もケーブルを差し込むときれいな設定画面が表示される・・・

なんだろな。

そういうときは、マニュアルを見るざます。何度も見たはずですが、今回は視線で穴が開くほど見ます。するとですね、電源はACとDCの2通りです。ごく当たり前の仕様です。

で、ですね、よ~く読むと、電池が消耗してくると、液晶画面の設定ができないことがあるとかかいてあります。

なぬ?

即座に電源ケーブルを引っこ抜き、本体をひっくり返して電池豚を丸焼きにして、じゃなくて、電池蓋を外すと、あ~れ~

からっぽ。

昔の製品ですから、単1電池が6個入る仕様です。で、電池ストックの箱をひっくり返すと・・・ない・・・。う~む、停電のとき役に立たない体制じゃ。

で、即電池を買いに走りました。

で、電池を入れてマニュアルに従って「ディスプレイ」をセットして・・・

おおおおう、時刻セットが出来た、CDの時間表示も出る。おおおおう。

故障だとばかり思い込んでいましたが、単に電池を入れてなかったからでした。電源ケーブルを差し込めばラジオも聴けるCDも聴けるのですが、ディスプレイ画面をバックアップするのは電池なのでした。

お粗末、と言いかけてちょっと待った。今の製品は内蔵バックアップ電池はリチウム電池になってます。単1乾電池6個でバックアップはないでしょ・・・と言いかけて、当該ラジオデッキは1998年製でした。技術の進歩に取り残されたのでした。

「故障」と断定する前によく取扱説明書を読みましょうね、というのが今年の締めでよろしいのかしらん。

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2011年12月30日 (金)

奈知未佐子「自薦短編集」文化庁メディア芸術祭

奈知未佐子さんの

「一日の最後に読みたい本。~奈知未佐子自薦短編集~」

が、第15回文化庁メディア芸術祭「マンガ部門審査委員会推薦作品」に選出されました!

と聞いて、すらすらと理解できた人は少々オタクかもしれません。

そもそも文化庁とはなんぞや? メディア芸術祭とはなんぞや?

こちら↓をご覧くださいまし。

「文化庁メディア芸術祭について」
http://plaza.bunka.go.jp/festival/about/

そして、奈知未佐子さんとは?

(答え)わたくしが大好きな漫画家です。
(5月26日のブログ)
http://maimaituburi.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-8dcc.html

良質の、心がほぐれる作品を描き続けているベテラン作家です。

時流に乗る派手な作風・描画ではありませんが、根強い読者が幅広い年齢層にいます。

もっともっと読まれていいはずだ・・・とわたくしは思うのですが・・・

出版社さんもドハデな宣伝はしていないみたいだし・・・

大手新聞社の書評欄にも登場しないし・・・

大災害の起きたこんな時にこそ、人々の心をときほぐす作品は大事だと・・・

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↑雑誌をスキャンしましたので、読みにくくてすみません。

↓次号(1月28日発売)予告からスキャン。

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月刊フラワーズ 定価530円です。、ぜひ一度読んでみてください。話題の(朝日新聞で大きくとりあげられた)萩尾望都さんの原発関連漫画も掲載中です。お得な530円です・・・

(わたくし、出版社のまわし者ではありません。)

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平成23年度【第15回】文化庁メディア芸術祭
審査委員会推薦作品
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2011/pdf/111215_jury.pdf

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2011年12月28日 (水)

ロングスカートのワナ

西ドイツ製のスカートをフリマで手に入れた、と喜んでいたのは先日のこと。

素敵なスカートなのですが、旧式日本人の短足おばちゃんには超ロングスカートでした。(図の左参照くださいまし)

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めげずに愛用しておりましたが、階段を上る時など、裾を踏みつけてはおっとおっと・・・(図の右上)

おかげで、貴婦人よろしくスカートをたくしあげてしゃなりしゃなり歩く癖がつきました。

下りはというと、それまでのところ、ビル内の比較的勾配に余裕があり、かつ中途に踊り場のある階段ばかりを靴を履いて下りるものですから、ぜ~んぜん問題なし。すたこらさっさ・・・

というわけで、油断しました。

23日に知人宅に忘年会に出掛け、そこは一般住宅ですから、階段がショートケーキ三段重ねたような下手な図で相すみませんが、省スペースになっておりました。

最終段の一つ前で、たっぷたっぷの裾が段を覆っていたのに気付かず、踏みつけて、それもよくすべる裏地をスリッパで踏みつけたもので、

ドスン!

という派手な音と共に1段踏み外し・・・

いてえ・・・

見事な打ち身の出来上がり(左足)。足を引きずって帰宅することとなりました。

救いは、最終段だったので池田屋の階段落ちミニミニ版にならなくて済んだこと、他の人を巻き込まずに済んだこと。

しっかし、まあ、痛いこと。最初はふくらはぎ全部を打った気がしていましたが(図の黒い斜線部分)、落ち着いて考えてみると1段の高さ分だけのはず(図の赤いところ)。

ふくらはぎ全体が痛いのは、打ったところをかばって変な歩き方をしたので筋肉痛になったからでした。

しかし、人間の回復力はすごい。

翌日は、足首を曲げないよう、左足を前方に出しては、次に右足を添えて・・・で、よっこらしょよっこらしょと歩くので、通常10分のところが30分かかりました。

3日目は、日曜日なのでひきこもり。

4日目の月曜日は、足首を曲げないでぎっこんぎっこんロボット歩行みたい。10分のところを20分程度にスピードアップ。

このころようやく、打ち付けたと思われる踵部分に青あざ出現。おおっ、きれいなブルーだ、とか言ってる場合ではありませんね。

5日目(火)、かなり普通に歩けるようになりまして、ぎっこぎっこと小走りも。

6日目(水・本日)、そろそろエレベーター使うの止めようかな・・・

つくづくアキレス腱断絶、とか他の人直撃とかしなくてよかった、と思います。

どこに災難が転がっているかわかりません。どなた様もご用心を。

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2011年12月16日 (金)

地震分布図

先日、地区の民生委員さんと話す機会がありました。

地元市では、災害時に近所の要援護者の安否を支援者が確認する事業を進めています。3月の大震災で、その重要性が高まり、要援護者1人につき2名以上の支援者を探しているが、地区によってはなかなか見つけられない・・・

要援護者とは、大ざっぱに言うと、高齢の方、障害・難病の方、その他必要と思われる方で、援護を希望される方、です。

で、わたくしの身近にも要援護に該当する方がおいででして、その支援者がみつからない、と。

わたくしがなってもよろしいのならなりましょう、というのが当然の成り行きでありましょうなあ。

住所書いて電話番号書いて名前(サイン)書きました。

わはは、災害時には要援護者宅に駆けつけねば。

けどその前に、自分が生き残れるかなあ・・・

市が心配しているのは、「東京直下型地震」だそうです。その確率はそりゃもう(いつか)絶対来るんですもの。

「いつか」が分かれば少しは手の打ちようがあるのですが、いままで地震予知が当たった例があるでしょうか。緊急地震速報はそれこそ「直前」に発せられますので、間に合うかどうか・・・

あの大震災から9ヶ月たつ今でも、あの日のことが忘れられません。

ネットで、「2011年の日本の地震分布図」という動画が評判になっていると知りました。

2011年1月から10月15日までの発生状況をアニメーション化したものですが、3月のあの大地震はやはり尋常ならざるものと実感します。

できればYouTubeでの大きな動画をご覧ください。

右下のTubeマークをクリックすると移動します。

これを知ったのは、「阿修羅」サイトの記事です。

2011年の日本の地震分布図に「こわすぎる」
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/634.html

そこに寄せられたコメントの中でも、興味深いサイトが紹介されています。

「日本地震マップ」地震の発生状況を地図+アニメーションで表示
http://ktjisinmap.appspot.com/

今、日本で生きるというのが、放射能汚染も含めて、一種のサバイバルゲームのようになっている気がします。いえ、ゲームなら「おりる」ことができますが、一般大衆が日本から「おりる」ことは容易ではありません。

後世の人が、「大災害が来ると予想されていたのに、何故逃げ出さなかったのだ」と疑問を発するのが見えるような気がします。

何故?

実に非論理的なあれこれの理由からだとは思いますが、人間論理ばかりで生きられないという実に非論理的な理由が・・・と下手な考えが迷路入り・・・

多くのポンペイ市民が逃げ出さなかったのと同じような状況なのかもしれません。

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2011年12月15日 (木)

馬耳念仏と豚真珠

〔馬耳念仏〕

かんじーざいぼーさー、ぎょうじん、はんにゃーはーらーみーたーじ
汗爺座位坊挫 魚有人 斑猫腹非満足

しょうけんごーおんかいくう、どーいっさいくーやく、しゃーりーし
証券轟音買喰 怒一切喰役 舎利石

しきふーいーくう、くーふーいーしき、 しきそくぜーくう
敷布良喰 喰麩良紙器 色素久世喰

くうそくぜーしき、じゅーそうぎょうしき、やくぶーにょーぜー
空疎久世意識 重曹魚芋敷 役不足女勢

(中略)

ばーてーばーてー、はらばーてー、はらそうばーてー
馬蹄馬蹄、原馬蹄、原走馬蹄

ぼーじーそわかー、はんにゃーしんぎょう
某寺総和禍 斑猫神業

〔豚真珠〕

↓愛用のバロック真珠ネックレス

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↓豚真珠ネックレス

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アップ・・・

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自分が真性アホウだと再認識・・・

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2011年12月14日 (水)

新橋~銀座~東京駅2

さて、続きです。

先の路地を出てガード下をくぐりますが、おお、なんとも懐かしいレンガ塀ではございませぬか。石組みも立派、何かの配管でさえ、古色蒼然とした貼紙剥し跡に彩られております。

(落書きの白がちと邪魔ですが。)

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そこを通りすぎて信号を渡れば、ん?喫茶店の看板なれどどこに入り口が?

まるでレンガに塗りこめられた開かずのドアの雰囲気???

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と、その直ぐ隣に駅へ通じるらしい地下通路への入り口が。

おおおっ、地下鉄みたいな雰囲気なれど、JR東京駅ではございませぬか。

さては、かの喫茶店はこの地下にかあらん・・・(行ってみないけど)

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(JR京葉線出口3、だそうです。)

なおも線路沿いに進みますと、いやあ、いつから変わってないんでしょうか、この大レトロな構築物。

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「鍛冶橋寄高架橋」とあります。

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それにしても良い色合いですこと。

↓ほとんど絵画的。モンドリアンのような、クレーのような、彩度を下げまくったような・・・

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水墨画も混ぜ込んだような・・・

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このちゃらちゃらが気になります。

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で、その先にはなんとも戦前風のお店。

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で、その先は、というと、延々と「はとバス」の黄色い看板掲げた細切れ店舗が続いておりました。

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はとバス 東京営業所
http://www.hatobus.co.jp/dept/shop_tokyo.html から)

これからはとバスに乗ろうというお方がいっぱいだし、向こうからはいってくる黄色いバスは間違いなくはとバスばっかだし・・・

はとバス村。

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はとバス「O' Sola mio オー・ソラ・ミオ」号
http://www.hatobus.co.jp/outline/cars.html から)

わたくし、場違いでした。(一度乗ってみたい・・・)

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2011年12月13日 (火)

新橋~銀座~東京駅1

先日久しぶりに都心にお出かけしました。

目的は新橋の「パナソニック電工 汐留ミュージアム」で開催中の「ウィーン工房1903-1932」展です。

工芸や手仕事がお好きな方にはなかなかよろしい展示です。

詳しくは、「汐留ミュージアム」のサイトを。
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/11/111008/index.html

(展示されている食器棚の裏を覗き込んできました。わたくしの自宅の食器棚は出来合いの一般品ですから、見えない裏は手抜きされていまして、わたくしはそれが不満なのですが、さすがこの会場の食器棚は裏もちゃんと無垢板でございましたよ。当然と言えば当然ですが・・・裏も仕上げされている棚が欲しい・・・)

すぐ近くには、旧新橋停車場を再現した「鉄道歴史展示室」があります。
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/facility.html

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無料の展示室もありまして、ちょこっとお邪魔してきました。「現代絵画の展望 24の時の瞳」展をやっていました。

ふんふんふん、とざっと眺めて、ある絵が「キリコ」と「エッシャー」と「なんかいろいろ」を足して割り切れなくて余りが盛大に出ちゃったような、つまり、あらゆる先達から受けた影響をそのまんま作品にしているような気がして、これぞ若気の至りかな、なんてしたり顔で会場を出ようとして、横尾忠則氏そっくりの三叉路の絵に気付いて、そこまで影響をあらわに表現しなくても・・・と思いつつ作者を見れば、

「横尾忠則」さん本人。

あらま、しょうもないのは予備知識ゼロで「24の時の瞳」の意味を全く考えずに鑑賞したわたくしだったのですね。

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↑裏の電飾レール。夜ならきれいなのでしょうけど、真昼間は寒々しい。

↓再現されたプラットフォームとレール。

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季節柄、雪だるまさんが接客しています。(左上↑)

さて、もう一つ目的がありました。知人がユニセフの祈りのツリープロジェクトに参加しているので、飾られているのを見に行きました。
http://inoritree.com/ (音出ます)

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東京における会場は、ザ・ギンザや三越などですが、最初に行った三越で撮影禁止の表示に出会って写真を撮るのを断念。
(三越さん、無粋ですよん・・・)

仕方ないので、「アドタイ」さん
http://www.advertimes.com/20111110/article39026/
↓「高さ4メートル ユニセフ「祈りのビッグツリー」が銀座に登場」からお借りしました。

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そのほかの展示会場を回りまして、さあどうするか。

もちろん帰宅するのですが、ただ帰るのは面白くない。

で、有楽町駅の脇を東京駅方面に抜ける裏道というかガード下を歩くことにしました。10年ほど前、銀座の専門学校に通っていた頃何度か通り抜けた場所です。

昼なお暗く、というか、昼だから暗くて怪しげな雰囲気がありました。夜は賑やかなはず。

↓時代がストップしたようなこんな雰囲気。

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ミルクワンタン、てなんだ? (結構有名らしいです。)

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多分こっちは裏口。

見てのとおり、氷屋さん。

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看板の市内局番が3桁のまんま・・・

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ネルソン提督行きつけの店みたいな・・・

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おやまあ、柄本明さん、憂い顔でどうかしましたか。

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「今日も晴天だーっ、空に向かって叫べーっ」みたいな換気口。

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路地はこれでおしまい。その向こうは東京駅です。2に続く。

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2011年12月12日 (月)

月と蟹

赤いふんどしつけたカニさん。

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アサリのお味噌汁にぷか~っと浮かびました。

貝の殻をごしごし洗ったときには見当たりませんでしたから、貝の中に隠れていたか、あるいは閉じ込められちゃったのか、もしかして貝に喰われたのか・・・

いずれにせよ、茹で蟹です。おいしくいただきました。

(大きさ5ミリほどです。)

こちらかじりかけのお月様。

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10日夜の月食です。お風呂上りにコンパクトデジカメでぱちり。

写っていないんではないかと思ったのですが、端っこがごらんの通り欠けていました。

続きはまた後で撮ろうと思っていたのですが、根性無しなので暖かいお布団でぬくぬくを楽しんでいるうちに全てを忘れて・・・朝になっていました。

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2011年12月 9日 (金)

東京は今朝雪

冷え込むなあ、とは思っていました。

さあ、出掛けようと窓の外を見ましたら、あらま雪降りだわ。

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結構大粒で、ぼたぼた。おー、さむさむ・・・

しかし「東京の雪」です。まもなく跡形もなく止んでしまいました。

寒いといっても東京の寒さはたかがしれています。

仮設住宅は底冷えがしているのでしょうね・・・

↓数日前の近所の公園です。雨降りなので誰もいません。

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わたくしは物好きなので、ざんざんぶりでもお出かけしました。

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銀杏がきれいだ・・・

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こうしてノーテンキに日々を過ごせるのは幸せなことだと、最近つくづく思います。

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2011年12月 5日 (月)

吉祥寺美術館 池田満寿夫展

先日、ちょこちょこっと吉祥寺美術館へ行ってきました。

「池田満寿夫美術館所蔵

 池田満寿夫展

 組み合わされたイメージのなかへ」

をやっております。

期間は、11/12(土)~12/25(日)です。

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内容についてはいまさら説明するまでもありませんが、詳しくは

武蔵野市立吉祥寺美術館のサイト
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/

をご覧くださいまし。

(このサイトの「チラシ」をクリックすると、49MBという巨大PDFが表示されます。ダウンロードして印刷しよう、なんて積もりはございませんから、もうちょっと小さいサイズにしてくださるとうれしいな・・・なんて)

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この美術館の何がよろしいかって、100円玉一つで、話題の企画展も、常設の浜口陽三記念室も萩原英雄記念室も見られることです。

安売りスーパーじゃあるまいし、安けりゃいいってものではありませんが、気楽に美術を楽しめるのはいいことです。

ところで、展示室に入って一瞬あれえ、と思いました。

版画ばっかで、あの三叉路がないよ・・・・と。

そう、「池田満寿夫」を見に来たのに、頭のどこかで「横尾忠則」に変換してしまっていたのでした。

脳味噌のどこかに欠陥があるのか、しばしばこの手の間違いをします。「池田満寿夫」と「横尾忠則」が全くの別人であることなど十分承知しているのに、イメージが交錯してしまう。

以前は、バート・ランカスターとカーク・ダグラス(知ってるかな?)をよく取り違えて、映画が始まって(おかしいなおかしいな)と思いつつ大分たってから(あっ・・・)とか。

池田満寿夫さんは、その昔「エーゲ海に捧ぐ」という、芸術だかポルノだかコマーシャルだかわからない映画を作りましたよねえ。劇場公開時に見に行きましたよん。

芸術、の部分は池田満寿夫さんの映画だから。

ポルノ、の部分は、その内容と女優チッチョリーナが出演していることから。

コマーシャル、の部分は、後援ワコールの新商品フロントホックブをつけた女優が意味もなくたびたびホックをつけたり外したりのシーンがあったから。アップだったような気もしますが、なにせ30年以上前のこと・・・

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2011年12月 3日 (土)

いのきちさん

猪吉さん? かと思いました。

井の頭恩賜公園開園100周年カウントダウン新聞の創刊号です。

きっと井の頭公園のイノシシさんのキャラクターなんだ・・・

で、表紙はこれ↓

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(一瞬、この鯉の名前が「いのきちさん」かと思いかけました。)

井の頭の「いの」吉祥寺の「きち」三鷹の「さん」なんだそうです。な~んだ・・・

書店のカウンターに「ご自由にどうぞ」とおいてありました。

そうですか、あと5年6ヶ月で開園100周年ですか。

(この新聞そんなに続くんですか・・・というアホな感想は口走らないように)

公園事務所や近隣市が協力しています。

「『いのきちさん』を置いていただける所を募集しています。」そうです。

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2011年12月 2日 (金)

にわか清流

師匠が走る弟子も走る教授も走る助手も走る社長も走る平社員も走るあなたも走る私もこける・・・

師走になった途端に東京は本格的に冷え込んで雨も降って寒いこと。11月までのぬくぬくが遠い昔のことのようです。

少し前の、井の頭公園沿いの邸宅の玄関前。

ほかほかとお天気は良し、立派な菊は咲き乱れ、実によろしい光景でした。写真はほんの一部。

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公園から湧き出すお茶ノ水が池からあふれて神田川の元となって流れ出すあたりです。

けっこうな雨降りの後だったので、水量が多く、かなりの水音が聞こえました。

水の音が聞こえる風景はいいものです。

幼少時、家のすぐ前が水田だったので、夏場は農業用水がザーザーだのこぽこぽだの音を立てるのを聞きながら眠りました。

夏休みなどを過ごした祖父母の家は、山麓から流れ出す清冽な急流のすぐそばでしたから、やはり水音を聞きながら眠りにつきました。

水音は極上の子守唄です。

出来れば、清流の音の聞こえるお家に住みたい・・・

しかし、川の音が聞こえるとなると、増水時には余計な心配があるのも事実。祖父母の家にいたとき、雨台風が接近し、裏の高い畑のほうに避難するよう準備したことがありました。

幸い大事にはいたりませんでしたが、あふれた川から山女(ヤマメ=サケ科)などが庭に流れ込んで、従姉が素手で捕まえたことを思い出しました。

↓井の頭池の白鳥さんたち。逆光だ・・・

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2011年12月 1日 (木)

かりんちゃ

借りんちゃ? 

いえ、花梨茶です。花梨の花びらを集めて乾燥してお茶にして飲む、あの花梨茶・・・というものは存在しておりません。

ネット検索してみたら、花梨の薄切りを砂糖や蜂蜜漬けにしたものにお湯を注いで飲むのが花梨茶だそうです。

で、それが何か? 花梨の蜂蜜焼酎漬けにお湯を注いで飲むのなら、毎冬やってます。

実はですね、花梨のジャムを作りました。いえ、ジャムのつもりだったのですが、例によってテキトーにやったので、どうも違う物体が・・・

黄色によく熟れた花梨を3個買ってきました。

蜂蜜焼酎につけたのなら2009年度産がまだ残っています。

おままごと気分で楽しく作ったのはいいけれど、冷静に考えてみれば、焼酎漬けを朝から(昼も)ぐびぐびやっている訳にはいきません。

ただでさえ年ともに危うくなっている理性が吹き飛び、まともな仕事ができなくなります。わたくしの仕事は一字一句間違えちゃいけない(とされている)入力屋兼組版屋(かっこよさそうにいうとDTP)なのです。

で、焼酎抜きで作ろうとして、ならばジャムにしたらよかろ、と製作にかかったのでした。

ネットで作り方をみると、あらまあ、いろいろ流儀があるのね。皮は剥いて煮ろ、だとか、皮ごと煮て濾せ(濾した汁のほうがジャム)だとか、種は別に煮るだとか、種は捨てる(勿体無い)だとか・・・

↓熱湯につけてタワシでごしごし洗ったら、あっという間に茶色くなっちゃいました。元は真ん中の実の真ん中あたりのきれいな黄金色でした。

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四つ割りにして、種を別にして、端から小さく切って皮ごと煮て、柔らかくなったら実を取り出して皮を取り除き、ミキサーにかけて、どろっとなったものを汁に戻して煮て砂糖を入れて煮て・・・

と書くと訳なさそうですが、3個分にしては異様に量が多くなりました。

ミキサーに実だけ入れたら回転せず、お汁を足してかき回し、を数回繰り返しました。

その際、汁とミキサーにかけた出来上がりとを別々の鍋に分ければよかったものを、無精して出来上がったものを汁に戻したら、お汁の粘度が上がってしまって、次のミキサー投入に使えなくなり、仕方なし水を足して・・・

その後煮詰めればよかったんでしょうけど、根気が欠乏してきまして、シャトルシェフ(保温鍋)に砂糖と共に投入して知らん顔・・・

粘度があるけど緩い・・・という珍妙な物体が出来上がりました。

ジャムじゃありませんわな。お湯を入れて飲んじまおう・・・ すなわち花梨茶ですな。

なお、取り除いた種ですが、捨てるなんて勿体無い、砂糖漬けにしました。そしたら、たちまち砂糖が固まってしまったので、焼酎は無し仕方なし日本酒を注ぎました。花梨の種はペクチンの宝庫なのですよ。薬効も一番。

2009年度の焼酎漬けの花梨の種は数回煮出しても、ねっとりとしたお汁が取れます。おいしいんだよな・・・

なお、ミキサーにかける際に取り除いた皮も、砂糖をまぶしておいて少量ずつ煮出すと、トロリとしたお汁になります。おいしいんだよな・・・

↓後ろ側は、近所の公園で拾った花梨。

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落ちてたものだけに、傷だらけだし小さいし熟して無さそうだし・・・なにより

拾ったものを食べちゃいけません

という幼少時のシバリが未だに残っていて、これらを加工するつもりはありません。

芳香剤代わりにあちこちに転がしておきます。

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大きめのジャム壜7本ほどに詰めて煮沸消毒しましたが、製造工程がいい加減なもので長期保存の自信なし、冷凍庫のスペースを整理して冷凍保存しようか、なんて考えています。冷凍過程で壜を割らないようにしなくっちゃ。

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