街なかの小さな神様
仕事の納品、お買い物、あるいはなんとなく歩いていると、巷にはあまた神様がいらっしゃいます。
↓結構大きな通りの四つ角の一角。
本式な神様だとは思うのですが、名前も由来も分かりません。
↓最寄駅のすぐ近くのYWCAのそばにも、オーソドックスな赤い鳥居の神様。
↓ご近所の住宅街でいきなり出くわしました。
荒れ果てた雰囲気がちょっと怖いです。
柵の中の左側は、罰当たりにもゴミ捨て場(回収場)になっていました。
神様、怒るど。
↓近所の団地内を歩いていて、籠盛りの梅を発見。
無人販売所かと思ったら、お供え物でした。
梅を勝手に持ってったらいかんぞ、罰をあててやるぞ、と言いたげなお狐様。
滅相もございません、そんなとんでもございません真似はいたしませんです。
(日本語がおかしいでございます。)
で、ふと気づけば、前座のリラックスしきったこいつらは何?
右から、ライオン、福猫、蛙の王様(王冠がでかい)だとは思うんですけど。
どういうコンセプトの神様なんでしょ。お狐様の祠も見当たらないし・・・
大事にされているような、粗大ごみのような・・・
ご近所には他にも小さな神様の祠やらお社やらあった筈ですが、記憶をたどって訪ねてみると、当該現場が道路拡張されちゃってて、皆様行方不明。
触らぬ神に祟りなし、触った神様は丁重に移転させると思うんですけど・・・
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