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2010年11月

2010年11月30日 (火)

篭が増えていく

いい加減悟りの境地に入らねばと思いつつ、物欲一向に衰えず。

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↑上の写真:3個で百円ちょっとのフリーマーケットの成果。
        手前が直径12センチくらいのミニ篭。

↑下の写真:用途不明魚の片割れ。直径15センチくらい。

関係ないけど↓庭の菊。

春に苗を貰って植えて、その後手入れもしなかったのに、花が鈴なりで咲きました。

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咲かせすぎ、という気がしないでもありません。

つくづく人生のバランスが悪いのかも。

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暇つぶし講座2 斜めカゴ

メンドクセ、とかいいつつテレビを見ながら作った斜めカゴその2。

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ほほほのほ。では作り方はじめ。

材料は、11/18に書いた要領で

右小:新聞紙片面を縦8等分にしたヒモ32本。
   (新聞紙片面で4枚)

中央:新聞紙見開きを横8等分したヒモ24本。
   (新聞紙見開きで3枚)

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①●図は簡略化して8×8本ヒモにしてますが、

 右小:16×16(訂正14×14)本
 中央:12×12本です。

 バラケないよう、角をクリップでガッチリ止めます。

 中央の紺の点線が底の大きさです。

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②●底の点線を折って立ち上げます。
 (②以降は点線ではなく実線表示)

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③●さあ、編み始めます。

 図②で側面を立ち上げた段階でなんとなく分ると思いますが、角のところで交差するようにヒモを渡して編みます。

 ふにゃふにゃして形になりづらいのですが、めげずにヒモをあっちこっち動かしていると、それらしいものが見えてきます。

 こまめにクリップ止めするのが“急がば回れ”です。

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④●ある程度編むと、ヒモの限界に達する部分があります。後で折り返して縁止めができる程度の長さでそれ以上編むのを諦めます。

(どうしても諦められない方は、ヒモを糊付けして長くして続けます。)

さあ、ここから仕上げにはいります。

ヒモを引っ張ってくいくいと締めて行きます。締めすぎないように。

ふにゃふにゃだった物体がカゴの形になっていくのは快感かも。

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⑤●縁の始末です。

気の済むまで締めたら、内側に向って折り返します。

この後、内側に折ったヒモを、編み目にくぐらせて目立たなくすれば完成なのですが、結構これで時間をとられます。

一番上の写真には、くぐらせたまま半端に残ったヒモを始末してないのが写っています。カットする予定です。

てっとりばやいのがお好きでしたら、くぐらせないで適当にはさみで切って糊付けする手もあります。

★作ってみての感想。

新聞紙を見開きに使った中央カゴは、少々ふにゃふにゃしてます。ヒモを2枚重ねにしてもよかったかな・・・

新聞紙縦使用の小カゴは、ヒモの長さが足りず浅くなりました。割としっかりしてますので、次は編む前にヒモを糊付けして長さを2倍にしてみようかな、とか・・・

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2010年11月27日 (土)

用途不明の魚

買ってしまいました。地元団体のバザーで、2個50円のコーナーに押し込まれていた、多分一般的な家庭ではジャマモノ扱いの物体をついつい出来心で。

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全長24センチ。茶色い部分は金属で、胴体部分は内側からガラスを吹いて膨らませた空洞です。

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こんな具合に頭の部分がぱかっと開いて、中に物が入れられるようになっていますが、背びれの下の部分はガラス無しの穴で、背びれに指をかけて持ち上げられるようになって、密閉できるわけでなし、何を入れるのでしょう。

海外土産に買ってきたのか頂いたのか、イヤゲモノすれすれかも。けど、ええなあ、これ・・・(美意識に問題ありかも)

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またモノを増やしてしまった。

なお、2個50円の片割れは、直径15センチ、高さ7.5センチの竹篭です。最近すっかり篭づいてしまいました。

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忘れられない光景

少し前の晴れた日の夕方、西日を受けて輝いているような建物。

手前の交叉点で思わず見とれて立ち止まってしまいました。
(写真写りはよくありません)

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この時に抱えていた思いを、この先何十年たってもこの光景と共に鮮明に思い出すであろう、という予感がしました。
(要するに、この時は人生上のある分岐点だったのですよ。)

近頃、昔のことを色々と思い出すのですが(人生が終盤戦に入った証拠でもありますが)、その一つにン十年前の光景があります。

多分10歳前後でした。当時は見渡すかぎり田圃であった田舎で、週日は働きに出ていた両親は、専業農家から田圃を借りて仕事が休みの日をあてて自家用に米を作っていました。

稲刈りの風景です。まだ30代の父と母と兄と自分と弟と、黄金色の稲を刈り取り束にして木を組んだ台(稲架=はさ、でしたかしら)にかけて干し・・・

小春日和とでもいうべき、暖かい気持ちのよい日でした。稲の尖った葉先にちくちくされながら、ついうとうとしそうになっていました。東京オリンピックはまだ先のこと、多分まだ日本全体が戦後の貧しさを引きずっていた時代だったはずなのに、なんだかとても幸せでした。

とても幸せで、いつまでもこの日が続けばいい、と思いました。田圃の周囲は多分専業農家はとっくに刈り入れを済ませていたのか人影も無く、まるでこの世に自分達家族だけが存在しているような不思議な感じがしました。

世界中が消えてしまって、自分の家族がいつまでもこのままであればいい・・・

今思えば、このままであるということは、子どもは成長できないでずっと中途半端な子どもでいるということだし、両親はいつまでも子どもたちを育て続けなければならないし、つまり先の希望もない永遠の現状維持ということで、それはそれで困った事態なのですが、当時はどっぷり幸せでした。

そして、永遠にこの日を思い出し続ける予感がありました。

当時の両親の年齢を自分がはるかに超えた今、若い夫婦であった両親がいとおしく思えます。自分よりずっと若かった両親の思いはどんなであったろうか。二人とも既にこの世を去りました。今、また思います。

あの日は幸せだったな、と。

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2010年11月26日 (金)

新聞紙カゴ 斜め

仕事、入ってるんですけど、こんなことやってる場合じゃないんですけど・・・

夜、自宅で「校正」しなくちゃ、と思いつつ、ついつい新聞に手が伸びてこんなものを作ってしまいました。カラーページを抜き出してテレビ見ながらせっせとヒモに折って、そのヒモを並べて眺めて・・・

底は四角です。16×16(訂正14×14でした)。こんなになりました。底ヒモがそのまま立ち上がって側面になってます。

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果物を入れて気がつきました。中央のリンゴは11/20の写真にも写っています。多分その前にも1週間くらいテーブルに置きっぱなしです。早く食べないとスカスカになりそ・・・

作った本人が言うのもなんですが、このカゴを作るのは

メンドクセェ

です。しかし、面倒くさいことを避けていては文明の進歩はありません(という程の案件でなし)。

面倒くさいから好き、という人も結構多い筈ですので、仕事が途絶えた時に(パタッと途絶えるのですよ、恐ろしいことに)作り方解説を絵にします。それまで少々お待ち下さいまし。

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↑おほほ、右のデカ目のは、底10×10で編みました。横ヒモは新聞紙見開き状態を8等分しましたので、縦より少し太くなりました。イモなんぞ入れてみました。

↓ご近所の玄関先の紅葉。

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雄大な紅葉を見に行きたいものです。 

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2010年11月23日 (火)

ニュースは海の向こうからやってくる

本日は全国的に勤労感謝の日で祝日でありますが、フリーランスという名の極零細自営業においては、このご時世にお仕事を頂ける幸せに感謝して勤労に勤しむ日であります。

という訳で、日の当たらない事務所でしこしことお仕事をしておりました。忙しい最中、野暮用ありまして、スカイプで海の向こうの同居人と一時(ひととき)おしゃべりなんぞしておりました。

さあ、仕事に精を出さねば、とおしゃべりを終わりにした後も、スカイプを立ち上げたままにしておりましたとお思いください。

ほったらかしでスクリーンセーバーに切り替わっていたMacからピコポコポコと音がしました。

そう、スカイプのチャットが送られてくる音です。なんじゃろ、とチャット画面をみましたら

「韓国と北朝鮮が・・・」

という文字。

「韓国と北朝鮮がどうかしましたか」とお尋ねもうすに

「砲撃戦してる」

ひええ。あわててテレビを付けましたが、どこのチャンネルも報じていませんでした。ネットには短いニュースが流れていました。多分4時頃でした。
(後で記録を調べたらチャット開始が4時8分でした。)

それほどの事態ではないのかな、と思いましたが、5時のニュース時間になったら、結構おどろおどろしい映像が流れてびっくり。

死傷者も出て、住民は防空壕に避難したりと、とんでもないことが起きていたのでした。チャットを送ってきた時点でこの映像を目にしていた同居人がびっくりしていた筈です。

しかしまあ、日本の隣りの国で起きている事件を、太平洋をはさんだ向こうにいる人間に教えられて初めて知るとは妙な気分です。

↓太平楽な日本の心休まる秋の風情

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語り合ってるようなベンチ。井の頭自然文化園にて。

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同じく井の頭自然文化園の木。古老の風格あり。

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井の頭自然文化園温室の窓を園外の通路から。

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2010年11月21日 (日)

あ〜れ〜ねずみが・・・

本格的に寒くなってきたので、自宅も冬仕様にしました。

衣替えは勿論ですが、窓に断熱用のプチプチシートを貼りベランダのサボテン類を室内に移し、夏場はありがたかったグリーンカーテンカボチャを全部取り払い簾も外しました。

あれこれやって勢いづいたところで、台所も整理しました。壁にぴったり寄せていた食糧棚の位置が前から気になっていたので少しずらして、壁のコンセントが使いやすくなるようにします。

よいしょよいしょ、と棚に物を置いたまま動かそうとしてびくともしません。仕方なし、色々と取り出して移動。それまで隠れてみえなかった部分の埃の凄いこと。

年末大掃除の前倒しみたいな気分になって拭いたり掃いたりしましたら、ざらざらっと白い細かい見慣れない物体が大量にでてきました。

見かけは干し飯(ほしいい=ご飯を干したもの)そっくりですが、我が家にそのような非常食の備蓄はありません。はて?(とか言ってないでこの段階で気づくべし)

棚を拭き拭きして要らないものはこの際捨てて、と上の段から整理して行きました。結構不要品を溜め込んでいるものです。

そうして中段に達し、移動の際「軽いから」と取り出さなかったタッパの番になりました。麺類が入ってます。これは上の段に移動して・・・

ひえええ、え〜

大量干し飯の正体が判りました。

↓こいつです。

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麺を入れたタッパが齧られて穴が開いてました。入れてあったお中元崩れの高級「お茶漬けの素」が喰いちぎられていました。あの白いざらざらはタッパの破片だったのです。隣の楕円形は、やはり穴を開けられかけたタッパの蓋です。

ひえええ、え〜

またネズミが侵入? 冷静に考えてみました。金網を張って換気用小窓も締めて以来侵入はなかったはず。

とすると。

最初に侵入に気づいた時、むき出しの食糧類を全部容器に入れました。

侵入口は簾で覆ったから大丈夫、と思っていて、次に簾を喰いちぎられて侵入されたことに気づくまで数日ありました。その時は、むき出しの食糧は室内に無いから侵入されただけ、と思っていました。

食糧を全部しまわれてしまったネズミは、必死にタッパを齧っていたのでした。

あれからひと月以上経ってます。その間、齧られ物件が食糧棚に鎮座していたことに全然気づかなかったとはなんとおめでたいのでしょう。

↓井の頭自然文化園資料館の団体もふもふネズミ。これはかわゆい。

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2010年11月20日 (土)

新聞紙カゴ 7×7

底ヒモが奇数だと上手く編めない、というチャラッポコを前回書いてしまったので、訂正を兼ねて7本×7本で作成しました。
(;´▽`A``

全面カラー広告ページを抜き出してヒモにしました。

白黒新聞紙とは少々趣きが異なりまして、これはこれでよいかな、と。

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右が前回作成の6×6カゴです。大きさ比較のCDと共に。

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新聞紙縦8分割のヒモで作る場合は、7×7サイズが横ヒモの限界だと確認できました。

編み始め位置によっては、後から補強のため別ヒモで継ぎ目を隠すように編みたした部分があります。

暇つぶし、と言いながら実は今仕事に追われています。こんなことやってちゃいかん、とは思うのですが・・・

↓関係ないけど、とおりすがりの猫屋敷風ベランダ。3匹見えますか?

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皆さん、律儀に首に結構大きな鈴をお付けで。

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チェシャ猫だ・・・

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2010年11月18日 (木)

暇つぶし講座 新聞紙カゴ

仕事もしないで何をやっているのでしょうわたくしは、という自分突っ込みはさておいて、新聞紙で編むカゴの作り方。(11/12の記事)

★必要なもの:普通サイズの(某朝読毎などの)新聞紙↓の状態で4枚
 カッター 仮止め用にゼムクリップ

 なお、図中の色は分り易くするためにつけただけです。

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①★先ずヒモを作ります。新聞紙を3回折って8等分に切ります。

ヒモ状にするために4つ折りにします。

以降、折るのも切るのも4枚重ね位が扱い易いです。

手間を省こうと重ねすぎると、後で泣きを見ます(経験済み)。

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②★底を編みます。この部分は簡単で楽しい。

ヒモは6本×6本です。奇数にすると、網目が上手く交互にいかなくなります。(そんなこと無い筈。どこで間違えたのでせう?)

4本×4本、4本×6本も多分可。8本×8本だと、横ヒモの長さが足りなくなります。

どうしても8本以上で編みたい人は、新聞紙を見開きにして横ヒモにする、などの工夫を。

図にも書いたように、両端はヒモを2枚一緒にします。

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③★いよいよクリップの出番です。

図は分り易いようにヒモの間に隙間を開けましたが、この段階でなるべく空きがないように詰めていきます。クリップであちこち留めながら作業します。

このとき、2枚重ねの下のほうを適当に折って斜めにします。(図のように綺麗な斜めにはなりません。)

角は直角に折り返します。☆印は編み始めの位置です。

編み始めの端っこは、長くても切らずに重ねておきます。(以降同じ)

(11/24追記)
解説図④と⑤の図の、斜めヒモの着色を間違えていました。

③の色が正しいです。つまり、斜めヒモをクロスさせたりはしません。

(*_ _)人ゴメンナサイ   m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン

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④★ここ(角のところ)がちょっとややこしい。

編み始めの位置は③とはずらしていきます。(以降同じ)

角は適当に2回折って曲げます。

側面を立ち上げるように、ちょっと引張り気味に編みますが、後で調整するので適当でよいです。

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⑤★側面を編んでいく。(何段にするかは、ヒモの残りと相談しながらお好きな段数だけ)。

前の図④までは内側を見ながら編みましたが、側面は外側を見ながら編みます。

1段ごとに仮止めしておきます。

この段階だと、形がうまくできなくてユルユルですが、あとで締めますので気にしないように。

バラけないよう、クリップでこまめに止めておきます。

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⑥★好きなだけ編んだら、いよいよ締めます。

●縦が先です。形をみながら、くいくいっと引っ張って整えます。

●次に横を締めて行きます。締めた結果余ってきたヒモは、たてヒモに通していきます。

●形が整ったら縁を折り返して、図のように挟んでいきます。

表側だけ先に全部折り返してから、裏側にするのがやりやすいと思うのですが、人それぞれですので、適当に。

締めすぎないように。すこしゆるい位のほうがいいかなと(お好きに)。

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⑦★縁に補強をかねてヒモを通します。頑丈なのが好みの人は内側にもぐるりと通します。

図のヒモは分りやすいように細く書きましたが、実際には同じ幅のヒモを使います。

できました。底が四角で、上に行くと少し広がって口はなんとなく丸っこいカゴです。

結構丈夫ですが、気になる人は、横ヒモを糊付けすると安心できます。

(クリップは用が済んだら全部はずしますよ~)

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2010年11月12日 (金)

篭編みの予行演習

草で篭を編もう、と張り切って草刈りをしてきましたが、編めるようにするには準備が必要です。

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チカラシバを室内で乾燥中。

参考本によりますと、草の採取に適当な時期は7~8月ということです。大きく外れた11月採取ゆえ、結構枯れちゃった部分が入ってますが、仕方ない。

どのみち第一作は「試作」なので、素材をぐちゃぐちゃにする可能性大です。

貴重な材料の被害を少なくするために、練習をすることにしました。ここで処理済「イグサ」に行けばよいものを、仕事場の仕事の合間にちょこちょこっとお試しゆえ材料が限られて・・・

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おほほ、新聞紙の篭です。新聞紙を広げて眺めて適当に切って適当に編みました。ちなみに全くの自己流で、せっかくの参考本を全く参考にしていません。

(「草を編む」趣旨から外れちゃった。)

制作時間約1時間。必要なものは新聞紙、カッター、仮止め用のゼムクリップ。糊は使っていません。

普通の新聞紙で作りましたが、某新聞にときどき挟み込まれている「GLOVE」を使えば紙質もいいし、もっと大きなサイズも作れるかも・・・

(家へ帰ったら、丈夫な大判折込広告で作ってみようかな、なんて考えたり)

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2010年11月 9日 (火)

この秋の物欲

7日は立冬、暦の上では冬になりましたが、昔に較べれば気温高めのこの頃、気分的にはまだまだずっと秋です。

秋と言えば馬を肥やしたいところですが、東京でチマチマ暮らしていると場所的にも金銭的にも気分的にもそんな余裕はありません。

では、何を肥やすかというと、おのれの身は健診でメタボを指摘されないよう気をつけねばなりませんので、物を増やしちゃいけないといいながらタンスを肥やすことになります。

秋はフリーマーケットのシーズンでもあります。近隣でほぼ毎週なにかしらやっています。

7日の日曜日は地元で青空市がありました。地元団体出品のリサイクルバザーや地元野菜、提携都市の物産展、飲食コーナー、歯の無料健診やらガスやら電気やら郵便局やら、なんだかいっぱい出店されまして、毎年大賑わいです。

青空市という名称ですが、雨でも実行されます。過去に土砂降りの中で開催されたことがあります。関係者がやけっぱち、だったような気がします。

で、フリマといえばとにかく覗いてみるのが貧乏人の流儀。買わなくたっていいです。世間の人々がそのお宅に不要と思う品とはどんなものであるか、社会勉強をしておかねば。

で、大抵の場合よそが不要だと思う品は、我が家でも要らないのですが、たまに欲しくなるものがあります。(これを掘り出し物といいます。)

買わねえぞ、の決意の元に行ったのですが、意志薄弱にして、なくたって困りはしないものを少々掘り出してきました。ああ・・・

BENETTONのフェイスタオル2枚詰め合わせが500円。見るからにカラフル、見るからにぶ厚い(普通のタオルの倍以上の厚さがありそう。温泉タオルなら5枚分くらい・・・)。

安い。

わたくし、タオルは厚いほうが好きです。分不相応にSAZABYとBURBERRYのタオルを愛用しておりますが、そろそろ20数年経過しまして、ほころびはないもののさすがに少々くたびれた感があります。

ですので先日、生協のカタログで国産カラフルタオルを特価1枚300円で3枚買いましたら、思ったほどカラフルでなくて厚くなくてがっかり。うだうだ言わなければ1枚100円以下でそれなりのタオルが買える時代に300円だしても貧相だなんて・・・

先客が手を離したすきにさっと掴んで「これ下さい!」でゲット。

ほほほ、のこのこ出かけてきた甲斐がありました。それで満足して帰ればいいものを、うろうろ会場を3周4周して、今度は、生成りの撚りの甘い糸をざっくり織った端切れを発見。麻っぽいですが、タグは勿論無し。化繊だとちょっと、と思いつつ見た目が麻なら麻扱いでいいやと買いました。約2mで50円。布地は人気ないんですかねえ・・・

今秋のフリマの成果を振り返ってみました。

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お香セット50円、愛用中。
どんぶり4個300円、小皿7枚100円(仕事場で使用)。
靴3足400円(ing、Ballyなどです。信じられん)。

10/17
カバン大100円(デイサービス用に某人に売りつけた)。
Agnes.bの黒バッグ300円(買ってから金具が1個無いのに気づき、現在デジタル機器の容れ物代わり)。
East boyのセーター300円(若者向けブランドなれど、身頃がダークブラウンというか焼け焦げ色で、ラグラン袖がスカーレットというか小豆色というかアンコ色で、伝統的な日本婆色。ある意味よく似合ってます。)

11/3
手編みの篭2個100円。
BELLA TORREのセーター500円。

11/7 上記の通り。

こうしてみると、我が身は俗物にしてまだまだ物欲の塊です。

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左2枚:BENETTON、右3枚:思ったより地味な「カラフルタオル」

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2010年11月 7日 (日)

歩こう歩こう私は元気~1 六本木~赤坂

6日の土曜日は気持ちよく晴れました。そこで思い立ったが吉日、都心お散歩に行きました。

本日の目玉は六本木の美術館です。

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泉屋博古館分館 特別展

「幕末・明治の超絶技巧 世界を驚嘆させた金属工芸
- 清水三年坂コレクションを中心に」
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html

泉屋博古館分館へは何回か行きましたが、良い美術館です。展示そのものも素晴らしいのですが、美術館の雰囲気も大変よろしいのです。中身がよければ容れ物はどうでもよい、と思いたくなりますが、いえいえ「雰囲気」というのは重要な要素であります。

具体的になにが、と言われれば浅学非才ゆえ説明に困りますが、ここ泉屋博古館分館と、港区白金台の松岡美術館、渋谷区松濤の戸栗美術館はお気に入りの美術館です。

(泉屋博古館分館はお茶のサービスもあります。セルフですが、ほうじ茶玄米茶などお好みで頂けます。)

さて、地下鉄南北線六本木一丁目駅でおり、泉ガーデンを上がって行きました。

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案内板をよく見たら「顔」でした。

泉屋博古館分館はすぐ近く、スウェーデン大使館が向かいにあります。横並びはスペイン大使館です。(大使館の多い高級住宅地です。)

展示はもう素晴らしい工芸品ばかり。精緻な細工に圧倒されるばかりでした。こういうものに触れるたび、ああなんで自分は職人にならなかったんだろうと、取り返しのつかない後悔みたいなものに後頭部をチクチクされます。

(今からでも遅くない・・・わけがありません。今からできるのはまねごとだけですぅ)

地図によると、この辺りに永井荷風の偏奇館跡があるのですが、きょろきょろしても見当たりません。おりしもAPECの影響か、至る所に警官がおいでで「検問中」の札のもと停車させられている車もありましたので、うろうろするのは断念しました。

「御組坂」の表示。あとから調べると、この坂を下ったところに「偏奇館跡」の表示があるようです。

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スペイン大使館の横を抜けなんとなく人だかりがしている方へ行きましたら、アークヒルズの「カラヤン広場」でマーケットをやっていました。

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毎週土曜日に開催される「ヒルズマルシェ」だそうです。食品中心に雑貨もありました。見るだけにしようと思ったのに、パン屋さんが袋いっぱいに詰めたパンを500円で売っていました。場所柄外国人も多く、その人たちに結構売れています。

(お買い得かも)とつい買ってしましました。受け取ったら中身が冷たい。焼きたてではなく、冷凍してあった様子・・・ あれれ。この後、大きなパン入り袋をぶら下げて赤坂界隈をうろつくことになりました。

六本木通りを(横断歩道がなくて無粋な歩道橋を延々と歩いて)渡り、裏通りに入ると小さな神社がありました。

麻布七福神の一つ布袋様の久国神社です。正面から見ると、後ろからアメリカ大使館員宿舎のある高台の緑が覆いかぶさって山の中のようです。

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が、内側から見ると・・・

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短い参道の脇には時代物の家屋がありました。

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これに限らず、六本木赤坂には結構年代物の家屋が残っています。

先へ行くと南部坂。江戸時代に盛岡藩南部家江戸屋敷があったんだそうです。ゴミバケツがそばに置かれてたりして無粋。(写真はちょこちょこっと加工してゴミバケツを消しちゃいました。)

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坂の途中。おおビューチフル。(上はアメリカ大使館員宿舎の敷地)

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↓地名が赤坂に変わりました。タイムスリップしたような光景。転坂の近くです。

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↓「江戸時代から道が悪く、通行する人たちがよくころんだために呼んだ。一時盛徳寺横の元氷川坂もころび坂といった。」と書いてあります。

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現在の坂は整備されすぎちゃって面白みに欠けます。

↓ここは東京都港区赤坂5丁目です。いつ通ってもタイムスリップした気分になります。

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↓遠景。左隣は「マクドナルド」です。右側はTBSへの道路、手前は「赤坂通り」です。

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そういえば赤坂サカスはこの裏でした。ちょうど「第3回 港区ものづくり・商業観光フェア」をやっていました。場所柄、地元の商店や産業団体に混じって各国大使館も出店してました。

↓舞台もありました。「花季利恵社中」による三味線演奏中。

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スケジュール表には、大使館による民族ダンスも4回あります(見たい気がしたけれど、時間があわず断念)。日大工学部(だと思った)によるセグウェイの試乗会もありました。

(都心散歩は2に続きます。)

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歩こう歩こう私は元気~2 永田町~新宿

赤坂サカスを出て東方向に向かった先、山の頂上と言えるような高いところに、山王日枝神社があります。

古事記にある「大山咋神(おほやまくひのかみ)」を主祭神とし、

「太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院)の鎮守である川越日枝神社を勧請したのに始まる」(Wikipedia)

というような由緒のありすぎる神社です。

あまりに高いところにあるので、自動エスカレーターが設置されています。階段を上って行くといい運動になります。

頂上の社では神前結婚式が行われるところでした。巫女さんに先導される新郎新婦関係者一同様。七五三の時期でもありますので晴れ着姿の子どもも沢山おいででした。

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山王日枝神社国宝級のお宝もあるそうです。参道はいくつかありまして、これはその一つの「稲荷参道」。外堀通りの山王橋からは前述の通り高低差が大きいのですが、日比谷高校側へ抜ける「稲荷参道」はそれほどでもありません。

↓上から見下ろしたところ。通り道は結構暗いです(写真を明るくしてしまった)。日暮れてからは通りたくありません。

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日枝神社は「ひえ」神社と読みます。通りがかりの学生風のお兄ちゃん、「ひえだ」神社じゃありませんよ〜。

日比谷高校の「遅刻坂」ではなく、山王男坂をぐるっと回って「三べ坂」方向にいく途中にもタイムスリップ物件が。緑の怪物が螺旋階段に這い上がろうとしているところ・・・

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おおおおうっ。何があったのでせうか。(すぐ裏は参議院新議員会館の建設現場です。)

↓その先は「三べ坂」。

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「この坂を三べ坂といいます。「新撰東京名所図会」には「華族女学校前より南の方に下る坂を、世俗三べ坂という。昔時、岡部筑前守・安部摂津守・渡辺丹後守の三邸ありし故に名づくといふ」とあります。また、坂上の西側一帯は松平出羽守の屋敷で、松平家が赤坂門の水番役をかねていたところから、門前の坂は、水坂ともよばれていました。」

「東京23区の坂道」
http://www.tokyosaka.sakura.ne.jp/index.htm から引用させていただきました。

さて、青山通りを紀尾井町方向に渡ります。またしても遠方に無粋な歩道橋・・・渡りたくない。では自民党本部前まで戻って横断するか、という時に地下鉄の永田町駅構内を抜ければよいと気づきました。

正解ではありましたが、都道府県会館の地下を延々と歩きましたぞ。土曜日なのでどこの都道府県も営業していません。従って人通りもまばら・・・暗いところもあったりでちょっと恐怖。

↓赤坂プリンス旧館。赤坂プリンスホテルは、来年3月31日に閉館、とのニュースが流れましたね。

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プリンス通りを先に進み、左折すると「清水谷公園」です。昔、デモといえば清水谷公園でしたね。「清水谷公園に結集」というのをラジオでよく聞きました(遠い昔だよお・・・)。

明治11年(1878年)このすぐ近くで、大久保利通が暗殺されました。公園内には立派な大久保利通哀悼碑が建てられています。

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結構な高低差があり、まさに「谷」です。

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この辺りの地形の高低差はかなりのものです。ですので、ホテルニューオータニの庭園を見学しようとして案内の人に聞きましたら、エレベーターで5階まで上がって本館(だったかな)に行くと庭園入口があります、とのこと。

地面が5階。仰せの通り5階へ上がりましたら、以前来たことがあるのを思い出しました。林望さんの「河瀬巴水」講演の際の会場でした。

庭園を見学するだけなのに、でかい顔してでかい態度で館内を歩き回り豪華トイレもお借りして、いいんかしらんと庭園も隅から隅まで見学させていただきました。

↓赤い橋のかかる庭園から高層ビルが生えててシュール。

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飛行船が・・・

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こんな滝もあるのです。5階位必要です。

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堪能しまして、さておいとまします。あのう、四ッ谷方面出口はどこでしょう・・・

案内のお姉さん、丁寧に教えて下さいました。さすがニューオータニ。いつか宿泊しますから・・・(願望)

駐車場脇にこんな表示が。この辺りは日本史の中心地みたいな気がします。

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その近くのライオンですが、顔が人間臭い。彦根藩の家老ナントカのナントカさんがモデルだったのでしょうか。

「殿、斯様な事は断じてなりませぬ。この私の命に代えてもお止めいたしまする」とかなんとか(煙ったいな、こういうジイさん・・・)。

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四ッ谷駅へ向かってJRに乗って家へ帰った、と思うでしょう。帰りません。

新宿歴史博物館で「写真展 新宿風景 Part 1(戦前編)」をやってます。四ッ谷駅から歩いて8分です。行こっと。

面白うございました。明治、大正、戦前昭和の新宿は結構な田舎でございまして、それは記憶にある自分の田舎の昔の情景とも似通っておりまして、新宿に生まれ育ったわけでもないのに懐かしさでいっぱいになりました。昔のすべてがよかったとは思わないけれど、失なってはいけなかったものも沢山あった気がします。

で、おセンチになった心をいだいて四ッ谷から帰った、と思うでしょう。帰りません。

四ッ谷駅まで戻るのに8分かかります。確か四ッ谷ー新宿は歩いてもそう遠くはない筈。以前新宿から四ッ谷まであちこち寄り道しながら歩きました。

新宿通り(旧甲州街道)を寄り道せずそのまま辿れば新宿駅東口に出ます。けど、そろそろ日暮れ時。明るいうちに家に帰ったほうがいいんじゃないの〜と自問自答しながら脇道から新宿通りへ出たとたん、

ええい、いっちまえ

の号令が掛かりました。掛けたのは勿論自分です。だからバカと言われるんだとは思いますが。30分後に無事新宿駅に着きJRに乗り帰宅しました。朝10時に出て家に戻ったのが6時。よくも歩き回ったものです。

さて、500円で買ったパンです。中央手前はチーズ乗せベーコン挟みクロワッサン2個。安かったのでしょうか、高かったのでしょうか。

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2010年11月 5日 (金)

篭を編む

先日のフリーマーケットで、きっちり編んだ竹細工を、(いいなあこれ、高いんだろうなあ)と、矯めつ眇めつ(ためつすがめつ)していたら、

「2個100円でいいですよ」

と言われ、さらに「高いですか」と追い討ちをかけられ、滅相もない安すぎます買わずにいられよか、と買ってしまいました。ほんと、こんなに丁寧な手仕事がジュース代にも満たないなんて。

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ベトナムだかタイだかミャンマーだったか、とにかく東南アジアの製品です。

ほんにいいなあ・・・ほんまええなあ・・・むっちゃいいやんか・・・
(↑いい加減な関西弁)

で、俄然、篭を編みたくなってしまいました。参考書を、と図書館で借りてきたのがこの本です。手芸コーナーにはなくて、芸術コーナーにありました(探すのに苦労した)。

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写真はアマゾンからお借りしました。
「草を編む―谷川栄子の野山を編む」
谷川 栄子 (農山漁村文化協会)(2000/04)2,700 円
(アマゾン取り扱い中)

竹、じゃ無くて、草、です。そこいらで手に入る草、ススキやガマや雑草扱いの草など。どうしてこの本にしたかというとですね、竹は手に入れるのが難しい。というか「買」わなければなりません。 草なら庭で手に入ります。紹介されている草が丁度生えています。ふっふっふ・・・

それからですね、内緒なんですけどね、本に紹介されている「イグサ」なんですけど、「イグサ」だけでなく他の草もなんですけど、手に入れてからも編む前に各種「処理」が必要なんですけど、その「イグサ」がですね、処理済状態でほぼ無制限に「ご自由にお持ち下さい」スポットが近所にあるのですよ。ふっふっふ・・・

それにしても、モノを作りたがるのは人類の宿命なのでしょうかねえ。

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2010年11月 4日 (木)

フリマ 散歩 フリマ 音楽会

11月3日文化の日は盛大に晴れました。ですので、お散歩に行きました。

都心散歩、という選択肢もあったのですが、カレンダーを見ると、地元市民団体のフリーマーケットが2つもあるではないですか、ふっふっふ。(チェックした時点でカレンダーに書き込んであるのです。)

ご存知(かどうか)地元市は西の芦屋市と並ぶ日本屈指の富裕自治体です。住民は一部例外はあるけれど概して金持ちです。

お金持ちのフリーマーケットの特長はですね、いい品物が多くてその割りに値段が安いことです。由緒正しい貧乏人には宝の山です。もちろん、モノを増やしちゃいけません必需品以外買っちゃいけませんけど、目の保養くらいしとかないと・・・

で、コースは、第1会場経由、千川上水沿いに下って吉祥寺の第2会場へ行き、それから井の頭公園でモルモットにお触りして帰宅、の予定。

第1会場で禁を破って必需品じゃない竹カゴを買っちゃいました。だって2つで100円だっていうんですもん。あああ・・・

数々の誘惑を断ち切って上水沿いへ。地元市はこの小さな川を挟んで練馬区と接しています。すなわち川向こうは練馬。

しばらく歩くと川を離れて境界は道路になります。すなわち道のこちら側は地元市、向こうは練馬区。たった1本の細い道路のあっちとこっちは行政上はえらい遠くです。

途中のあっち側にこんな公園があります。立野公園です。道に接する入口は小さいのですが、中は結構広い。

↓別の出入り口は花いっぱいでのどか。

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こんもり木も繁ってます。

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なぜかギリシャローマ風。

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井戸みたいなものも。

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と思えば中華風。桃花源(桃源郷)らしいです。

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さあさ、ここが桃源郷入口だよ。

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左の猪八戒のブタ鼻みたいなのが「桃」を表しているとか。

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練馬区の公式ホームページに「桃花源」の説明があります。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/fukei/park/tateno/midokoro.html

「 練馬区と友好交流を行っている北京市海淀(かいでん)区から平成6年3月に碧桃樹(へきとうじゅ)と呼ばれる花桃の苗木が贈られました。これを記念して碧桃樹を配した中国式の庭園を作り桃花源(とうかげん)と名付けました。碧桃樹の花は3月下旬から4月上旬頃に咲きます。

古来より桃の花の咲く郷、桃花源は中国の人々にとり理想郷とされています。また、桃源仙境は桃花源の奥にあり仙人の住むような場所とされています。」

だそうです。

地面に花火が・・・・

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思いがけず時間を費やしてしまったので、いそいで吉祥寺方向へ。

途中で適当に曲がっていったら、吉祥寺在住漫画家の西原理恵子さんの家の前に出てしまいました。かなり前に通った時には家だけがあり、隣は空き地でした。その次に通ったときはコンクリート打ちっぱなしのアトリエが隣に出来ていました。本日通ったら、仕上げがされて周囲を木が取り囲んでいました。

これ、西原さんがペン1本(かどうか)で建てたんですねえ・・・
(関係ないけど、わたくし、麻雀放浪記からのファンでし)。

で、第二会場へ。お屋敷街の真ん中です。ここでも引っかかってしまいました。BELLA TORREとかいうブランドのセーターが500円だって・・・(そのブランドはよく分かりませんが、焦げ茶で素敵・・・)

これはいかん、とその後の誘惑を打ち切って井の頭自然文化園。ふっふっふ、モルモットにさわりまくっちゃる、と期待していったのに、なんじゃ、この混み具合は。入園前から人人人で、モルモット広場には長い列が出来ていました。

ですので、とっとと諦めて、資料館のネズミコーナーへ。ふっふっふ、ネズミ年でもないのにネズミが展示されているのです。

↓ハリネズミ。ケースの角にぴったり張り付いて昼寝中。

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カヤネズミハタネズミも二段重ねで昼寝中。小さいです。

カヤネズミは昔田圃で稲刈りをしている最中に巣をよく見つけました。こんな可愛い住人がいたのでしたか。(2010.12.2カヤネズミをハタネズミに訂正。カヤネズミの写真は12/2に掲載)

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↓こちらハツカネズミ。もっとぎっしりいるのですが、ちょこまか動きすぎてピンボケばかり。台の上に載って比較的動きの少ない連中です。

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ハツカネズミがぎっしり詰まったペットボトルもありました。底を切ったボトルを横倒しにしたものに押し合いへしあいになってました。ネズミ嫌いの人には堪らない光景でしょうなあ。

忘れるところでした。井の頭自然文化園にきた目的の一つは、音楽会でした。

「PAN CAKEがおくる 極上アコースティック音楽」。スティールパンという、ドラム缶から作成された(とは思えない優雅な音の)楽器と、アコーディオンとギターのバンド(といってよいのでしょうか)の演奏です。

初めて聴くスティールパンは夢のような音でした。

どんな音色かお聴きになりたい方は、奏者原田芳宏さんのホームページにMovieがあります。
http://home.att.ne.jp/theta/y-h/

(Movieをクリックすると2曲のタイトルが表示されます。タイトルをクリックするとすぐ再生されて音が出ますので、内緒で聴きたい場合はご注意を。)

アコーディオンの大塚雄一さんのボーカル(レモン林・小笠原民謡)にもうっとり。

ギターは小畑和彦さん。ギターとも思えない音もだして、そんなこんなで、小さい子供が最前列でノリノリでした。

3人それぞれに活躍されているようです。

こんな音楽を気楽に楽しめる、井の頭自然文化園はいいところです。(年間パスポート1600円は安い・・・)

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突発性難聴ではないぞ・・・

季節はずれの台風が過ぎ去った翌日の日曜日、「台風一過」どころでなく小雨ぱらつく新宿にお出かけしました。

目当ては、「ウフィツィ美術館自画像コレクション」、損保ジャパン統合政治美術館、じゃなくて、東郷青児美術館です。

(メールに統合政治美術館と書いてました。受け取った人、何の美術館か分らなかっただろうな ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…)

自画像コレクションは見ごたえのあるものでした。これでもかこれでもかと続き、くたびれてきたところで、常設展示のゴッホや東郷青児の作品をみて満足。

くたびれてきたのは、年代順に展示されている自画像が時代が下るにしたがって自画像というより、自意識過剰像の傾向が強くなってきたからです。

人間が単純にできてますもので、考え込まなければ理解できない芸術は好きではありません。画家のイニシャルだけが浮き上がっている「自画像」は残念ながら意識がシャットアウト。面白いと解する人は多いでしょうけど・・・

さて、当日の朝のことです。起きたら左耳が詰まっていました。低音は耳の中でうわんうわんと響いて人の声は聞き取りにくい。

そう、突発性難聴、とさんざん悩まされたあれです。けど、突発性難聴ではない気がします。このところ、ちょこまか症状が再現されますが大抵1日で回復します。なんなんでしょね。

と検索して、「耳管狭窄症」というのに行き当たりました。文字通り耳管が狭くなって、耳詰まり感、軽度難聴が起きるようです。

原因は・・・簡単に断定してはいけませんが、風邪引いて炎症が起きたりすることらしいです。そういえば、前日盛大にクシャミして鼻が少々つまり気味でした。

もう慣れっこなので、どうということないと思ったのですが、耳が詰まった感があるとやはり少々調子が悪いようです。

早い話が判断ミス連続の方向音痴状態になりました。

新宿駅で南口方向出口に進んで「あ」、方向修正して京王線出口で出て「あ」(西口に出ればよかったのでした)。

さらにハルク前を通ればよかったのに手前のバスターミナルを歩いて向こう側に渡るには地下道を行かねばならず「あ」。

地下道から地上に出ようとして、こっち側と思った側は多分ここまでの経緯から間違いだと思って反対側へ。ここだけ唯一の正解。

その先も「損保ジャパンビル」が見えているのに手前の「エルタワー」を探してたり・・・

風邪は万病の「元」だと今更ながら実感。

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2010年11月 2日 (火)

雨の日お香と旧世代ケータイ

先週末の東京地方は季節はずれの台風に翻弄されました。
(いえ、東京だけでなく日本全体が影響をうけたのですが、何分視野が狭いもので。)

当初の予報では、日曜日が大当たりの暴風雨になる筈でしたが、意外と台風の足が速く東京圏が荒れたのは土曜日でした。

ですので、せっかくのお休みは、一歩も家から出ないで過ごすことに。おかげで家の中が少々片付いたのですが、なんかこういまいち気分がすっきりしません。

そういう時にはお香を焚きませう。

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先日のバザーで仕入れました。ほのかな香りです。

日頃バニラエッセンスの濃厚な香りに慣らされていると頼りなく感じますが、こちらが本来のアロマテラピーなのでしょう。

象さんが可愛いので、アップで撮ろうとして、嬉しくない現実を再認識しました。デジカメには接写機能がない。

(11/3追加:マクロ撮影機能ありました。早とちり断定おばちゃんて、やあねえ・・・)

↓ボケボケ。後の写真と比較のためトリミングしていません。

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↓そこで、マクロ撮影機能のある、旧カメラ携帯を引っ張り出してパチリ。これもトリミングしていません。みよ、この鮮明さを。

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↓もっと近づいても大丈夫。

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なんとすばらしいカメラ機能でしょう。2012年には使えなくなる旧世代携帯でなければ、またカメラレンズにシミさえ付かなければずっと使い続けたかった。

AU A5509T、東芝製です。

といいつつ、デジカメ写真の解像度はカメラ携帯の4倍くらいに設定されていますので、一番上の写真をトリミングして使えばいいんですけどね。

↓くっきりすっきり。

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とかく古いものを使いまわそうとこだわるのは旧世代人間の習性なのでしょうね。(と自分の習性を一般論化してはいけません。)

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