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2010年5月26日 (水)

風邪は治ったけれど

ずるずる3週間引きずった風邪がようやく抜けた感じです。

治ってみれば、風邪引き中は脳味噌もいろいろと不調で、諸々の判断があちこちずれていました。例えば・・・

お客さんから預かった原稿を、「コピーとってあるから急いで返さなくていい」と言われて3日ほど手許に置いておいたら、

「原稿行ってないか」と電話が掛ってきました。すぐ印刷に回さなきゃ間に合わないのに、とか・・・

この場合「急いで返さなくていい、と言ったでしょ」と反論しては絶対いけません。なぜなら、お客様は神様ではないけど金主様だからです。金主様のおっしゃることに逆らったら取引停止という怖~いお返しが。

零細下請けは、保身のため必要以上に気を使うのが普通です。通常なら、いつなんどき問い詰められてもいいように、用の済んだ原稿やCDやMOやUSBメモリはさっさと返してしまいます。

なのに今回は、少々不調だから後で返しに行けばいいや、と油断しました。で、結果ポカ。

世の中、理不尽が当り前なんです。スジが通らない、とキレていられるのも青いうちだけ。亀の甲より装甲車並みにツラが厚くなった中年は、へいへいと揉み手するべし・・・

さて、この度の風邪ですが、脚に水ぶくれ発疹、手首に発疹、口の周りに発疹、口内に大きな発疹(口内炎のような)という症状でしたから、今流行の「手足口病」みたいな気もしましたが、医者に行かずじまいでしたので断定はできません。

子供の病気とされる「手足口病」ですが、最近は大人が罹ることも多いようです。

ピコルナウイルス科のエンテロウイルスの一種が原因となっておこるウイルス性疾患である、とWikipediaに書かれています。英語だとHand-Foot-Mouth disease。直訳ですなあ。

で、口蹄疫は、ピコルナウイルス科の アフトウイルス属の口蹄疫ウイルスだそうです。foot-and-mouth diseaseです。

同じピコルナウイルス科ですが、別物です。ヒト科にだって、ヒト属のホモ・サピエンスとゴリラ属のゴリラがいますね(比較が不適切なような気もする・・・)

ええと、口蹄疫をここで論じる積りはありませぬ。では、何が言いたいのでせう。

わたくしは病院に行かず、ワクチン(あればの話)も受けませんでしたが、なんとなく治って社会生活に隅っこながら参加しています。

感染の可能性のある牛豚にワクチンを打つと聞いて、一瞬良かったと思ったのは勘違いでした。ワクチンを打ってウイルスの飛散を抑えた上で「殺処分」されるそうです。

つまり、牛豚には、病院に行くとか入院するとか治療するとかの選択肢がないのですね。感染したら、肉質が悪くなる、乳の出が悪くなる、という理由かららしいです。

ぎえ。今回発疹ぼちぼちになりましたが、2年前はまさかの水疱瘡で、頭のてっぺんから足の裏まで発疹ぎっちりでまくったわたくしの「肉質」はどんなになっていたのでせう。最下等? 「人間」だから「処分」されずに済んだのでしょうね。

もしも地球が未知の宇宙生物に侵略されて、人間が食糧になっていたなら、わたくしなんぞとっととゴミにされていたかも。

犬に狂犬病予防の注射をするように、牛や豚にも、感染の前にワクチン打っておけばいいのに・・・と思ったのは、牛豚の「製造原価」を考えない素人の発想なんでしょうね。

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