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2009年9月

2009年9月30日 (水)

秋の気配

本日は雨降りのせいか、ぐっと冷え込んでおります。

暑さ寒さも彼岸までと言われますが、彼岸過ぎても真夏のような暑さを引きずっておりましたので、ようやくほっ。9月も本日でお終いです。

さて、秋の使者です。おなじみの赤とんぼ。

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赤が実に美しいです。
(実は10日ほど前の草むしりの際に中庭で撮ったものです。秋は足早に忍び寄るんだ・・・)

赤とんぼの大群が一面を埋め尽くしたらさぞかし華麗でしょうなあ。

こちら↓は、やはり10日ほど前にばっさばっさと枯れ草を伐採中にみつけた、so cuteな芋虫さん。

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ふっくらぷりぷりおいしそう・・・
(いかん、何をみても美味に見えてしまう)

芋虫さんがしがみついていた枯れ草はそのまま残しておきましたが、昨日同じ場所を見たときにはいませんでした。移動したかどこぞの鳥さんに食されたか近所のおばちゃんに退治されたか。サナギになるのをみたかったです。

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2009年9月29日 (火)

健康オタク 貧乏人版

アルツハイマー(型認知症)は遺伝するのでしょうか。
ネットで調べると諸説ありますが、大雑把なところ、発症が65歳以下の若年の場合は家族性であることが多いそうです。

実家のばあ様がいつ頃から認知症だったのか。

5年前のじい様の葬式の時すでにそうだったのかもしれません。
葬儀の時、あれこれ物が消え失せていましたが、あの当時はじい様の突然の死にばあ様は気が動転しているのだと思っていました。

病院から持ち帰った筈のじい様の眼鏡やらが行方不明であとから台所シンクの下のゴミ袋入れから見つかりましたし、電話台の下にしまったバッグにはお寿司のパックが手つかずでそのまま3日ほど入ってましたし、弔電もどこかへしまいこまれて行方不明になり葬儀の場で読み上げるために文面をでっち上げましたっけ。

みんなみんな「気が動転」しているからだと思っていましたが、今から考えるとあの時点で認知症だった気がします。じい様が危篤だというのに親族を呼ぶようにという医者の言葉を無視し続けたのも、事態が理解できていなかったからでは。

葬式当時、ばあ様は78歳。多少の衰えは「年のせい」と思っていたのですが、そうやって大部分の人が初期症状を見落としていくようです。

進行してしまったら、いくら言っても追いつきません。反省したところで、親の介護は初めてにして最後であることが多く「この次は」という機会はそうそうありません。

今出来ることは、認知症になってしまった親がこれからの人生をなるべく楽しく過ごせるようにすること。

それから、自分の行く末に手を打とうと努めること。
そう、自分が介護される側になることを可能な限り回避しましょう。

かくして、にわか健康オタク誕生。認知症予防特集の健康雑誌をつい買っちゃいました。で、ふむふむと読んでいきまして大変参考になりましたが、掲載されている「ナントカカントカ」というサプリメントはその雑誌を発行している会社が扱っているのですね。どれも結構なお値段ですこと。さぞかし儲かりましょうな。

アルツハイマー型認知症には米ぬか成分のフェルラ酸が効くそうですがそのサプリメントが6300円。まさか1年分ではありますまい。1ヶ月か20日分かな。それで認知症が予防できるなら安いもんだ、と思うのは普通の人。普通じゃない貧乏人には充分高価。

そもそもサプリメントに頼るんじゃなくて、玄米を食べればいいんですよねえ。分かってますよね、そんなこと。けど、分かっていることと実行することは別。

何度か試みましたけど、昨今は発芽玄米というものもありますけど、あの味が嫌(貧乏人にあるまじき発言じゃ)。

ご飯はやっぱりふっくらもっちりねっちりむっちり輝くような白いのがおいしい。

さて、どうする、とスーパーのお米コーナーをうろうろ。玄源というふりかけを見つけました。玄米の栄養素が入っているぞ、と買いそうになりましたが、表示をよく見るとふりかけはふりかけです。求めているのとは違う・・・・

で、ひらめきました。駅ビルの地下のお米屋さんで無農薬のぬかを売っていました。あれをそのまま食せばいいのじゃ。

で、ネットで調べると、同好の士は大勢います。ふむふむ、よく炒るといいのじゃと。

炒りました。左が生、右が炒ったもの。

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さらに左も炒りました。ちょっと深炒り。

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これをヨーグルトに混ぜていただきます。きなこを入れるのと同じ感じです。むふふ、いける味です(味覚音痴じゃありません)。

容器2つ分で158円でした。

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2009年9月28日 (月)

絵本 タイガー立石

押入れの奥にありましたぞ。

ネット検索したら、5000円くらいの値段がついているものもありましたぞ。

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「ままです すきです すてきです」
年少版こどものとも115号 
1986年10月1日発行

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「とらのゆめ」こどものとも344号 
1984年11月1日発行

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月刊たくさんのふしぎ 「かがくのとも」小学生版 
1985年5月号「はてなし世界の入口」

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月刊たくさんのふしぎ 
1990年6月号(第63号)
「アナログ? デジタル? ピンポーン!」

押入れにはまだまだぎっちり、絵本や漫画が詰まっておりまする。

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絵本 えんどう豆一家

タイガー立石本を探していたら、こんなのも出てきました。
すっかり忘れてました。
可愛い。

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「あさですよ よるですよ」かこさとし作
年少版こどものとも113号 1986年8月1日発行

善良無害なえんどう豆一家の平和な生活です。

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2009年9月27日 (日)

絵本はシュール

ご近所にBook Offがあるのはいいんだか悪いんだか、通りかかるたびにひっかかっています。

図書館で本10冊とビデオ2本を借りた後で読むものはいっぱい背負ってるというのにふらふら吸い込まれたり、サミットや京王ストアで生魚を買ったというのに早く帰らなきゃいけないのについつい・・・

つまりほとんど毎日通っているんですな。買わずに帰ってくることが多いのですが、たまに面白物件に出くわします。

昨日は児童書コーナーに足止めされていました。買い物袋の中身がヨーグルトだから少しくらいはいいかとめぼしい本を片っ端からめくっていたら・・・

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(こどものとも 年少版 「くだもの だもの」 石津ちひろ 文 山村浩二 絵)

今時のお子様は面白いものを読んで育つのですね。

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すいかがいい性格してそう。

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2枚目と3枚目は見開きです。

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他のページには「マンゴーの まご まごまご まいご」とか「パパイヤのパパ パン やいた」だとか。絵を描いているのは「山村浩二」さんです。絵に似た顔をしてそう。

もう一冊。これぞ中身がシュール。

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(こどものとも 年少版「びっくり ぎょうてん」小長谷清実 文 ペテル・ウフナール と ふりやなな 絵)

裏表紙の動物たちが可愛い。

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(タイガー立石さんの本はまだ発掘していませんが、押し入れの奥で眠っている筈です。)

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2009年9月25日 (金)

古家の妖怪かと思ったら

巷の皆様におかれましてはシルバーウィークはいかがお過ごしになりましたでしょうか。おほほ、わたくしは豪勢にモンテカルロに遠征してカジノ三昧のヴァカンスを送りましたのですよ。三億円ほど負けましたけど、そんなはした金、三日三晩楽しませて貰った代金としてはお安いもんですわ、おほほほほ。

というようなホラを一回くらいは吹いてみたいものです。

前にかきましたように、連休は定番の実家のお墓参りに行ってきました。消耗の帰省でありました。消耗といっても、交通機関が混んでて疲れた、という意味じゃありません。行きの特急はガラガラでした。帰りの超特急は遅れていたせいもあってぎっちぎちでしたが。

(帰りはあまりに混んでいたので検札に回ってきませんでした。こういう時に限って、きっちり乗車券特急券を買っているものですねえ・・・と不埒な愚痴)

消耗するのは、実家のばあ様に振り回されるからです。ばあ様は一段と認知症が進みまして、歩くことも忘れ気味で、即ち足腰が弱くなりました。なんとか散歩に連れ出そうとしても、立つ気がない歩く気がない(しかし、そばに人がいないところではすたこら歩いているんですけど、どういうことじゃ・・・)。そして一日中ぐちぐちぐちと自分がいかに不幸であるかを言い続けます。

正直言ってうざいです。

うざいからと無視できればどんなにいいかしれませんが、人間として無視するわけには行きませぬ。あれこれなだめて、大丈夫だよ心配ないよと言い続けてやがて夜になってお休みの時間になって、ばあ様は9時にはすやすや高いびき。

そんな時間に軟弱都会者は眠れません。枕が変わると寝られないという軟弱の上塗りもありますから1時過ぎまでもんもんとします。やっと眠りについた頃、枕を引っ張って呼ばわるものあり。古家の妖怪かと思ったら、ばあ様です。

2階に寝ている身内を起こしてこいと。どうして?と聞きますに、明日の朝の米を研いでないから、ですと。

そんなことで安らかに寝ている人を起こせますかいな。それにお米は研いでありまする。証拠にお釜を見せます。ねっねっ・・・・ しかし信用できないのか見ても忘れてしまうのか、しばらくするとばあ様は起き上がって(こういう時の身のこなしは軽快です)台所に確認に行きます。何度も何度も・・・ あ~うるさい。で、軟弱者の熟睡は木っ端みじんに。時は夜中の3時。

夜中の4時、ばあ様は電気釜のスイッチを入れたようです。(中略)ぴーぴーと炊きあがりの音が。

5時、ばあ様が枕を引っ張ります。電気釜のスイッチが入らない、と言って。炊きあがったばかりの電気釜のスイッチは普通入らないと思うんですけど。それからあとは枕元で延々とぐちぐち・・・

うるさいっ。

起きればいいんでしょ起きれば、と起き上がれば当然寝不足です。顔が見事にむくんじゃって、一気に20年分老け込んじゃった感じ。後はばあ様の朝ご飯を用意しつつ、ばあ様が2階の人たちを起こしに行くのを阻止して(中略大幅略)不満ばかり言うばあ様を墓参りに連れて行って、帰ってきたらまたまたばあ様は二度と墓参りなんか行かないと文句を垂れ流しにします。

ううう、ぶちっ。(以下全略)

すんごい疲れました。東京に戻った翌日、ちょいと細かい記憶が飛び気味で、これはいかんとひたすら休養につとめることに。寝不足が大敵なお年頃です。

それにしても親不孝者じゃ・・・

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2009年9月23日 (水)

墓参り2 罰当たり一家のご先祖様

実家のお墓は、お寺のお坊さんの話によると、この墓地で一番古い墓だそうです。

罰当たり一家としては、家系図も過去帳もないし(戦争で丸焼け)口伝も途切れちゃってるしで、出自がまるっきりわからないのですが、お墓はとにかく古そうです。

だもんで古い墓石がごろごろと乱立。5年前のじい様の葬儀の時に少々まとめましたが、それでもよそ様のすっきりくっきりした墓所と比べるとごちゃごちゃ。

その中に比較的はっきりと文字が残っているのが二つあります。
(5年前の新築墓と昭和の初期の墓は別にして)

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奥の墓石に「享保十二年」と読めます。西暦で言うと、1727年です。ぼちぼち300年前ですか・・・

手前の、家みたいな郵便受けみたいな貯金箱みたいなものはなんだかよく分かりません。

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もう1個は戒名も読めます。夫婦らしいです。建立したのは「○○安兵衛」、○○は現在の実家の姓です。

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こちらは天保三年、1832年です。役所の戸籍謄本をさかのぼると、じい様のじい様が「○○次郎吉」で、次郎吉さんのオヤジ様が「善兵衛」で善兵衛さんの長女は文化11年(1814年)の生まれだから20歳の時の子供だとして善兵衛さんは1794年生まれで寛政六年で・・・

1832年にお墓を建てた安兵衛さんはだあれ? よくわからんですが、昭和初期の墓も、じい様の親父様の兄弟が建ててくれてたりしますので、安兵衛さんも羽振りのいい親戚だったのかも。

我が罰当たり一家が石にされたようなお地蔵様の団体↓。

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1個だけじゃなく反対側にもあります。他には摩耗しちゃってのっぺらぼうな墓石がぼこぼこ・・・

そういえば幼少のみぎり、周囲を木に取り囲まれて子供には恐怖の場所であった墓にお参りにくると、古ぼけた墓石がだーっと1列に遠くまでならんでいて、全部うちのご先祖様だといわれましたっけ。
あれを全部掘り返してまとめたんですな。

あらためてナンマンダブナンマンダブ(お経が違うぞ)

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墓参り1 ピカチュウ狛犬

菩提寺はちょっと変竹林なのではないかという疑問が少々。

だって、狛犬がネズミです。
右側

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対の左側

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右側のアップ。ちょっと見にピカチュウかなと思ったのですが、だんだん飲ん兵衛の豆オヤジのように見えてきた・・・

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で、気がつきました。
お寺に狛犬というのがそもそも大変(たいへん、じゃなくて、おおへんと読んで下さいまし)。

象もいます。

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梵鐘を頭突きでごいーんとか・・・

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ローカル線の駅でし

勿論単線です。

今回の実家帰りは経費節約も兼ねて、主要幹線をおりた後のタクシー(約1600円)を使わず、180円のローカル線に乗り換えて行きました。

ちょっと待ってローカル線にことこと揺られること10分、下車駅から実家まで徒歩20分です。そのくらい都会の貧乏人には当たり前の歩行時間ですが、車社会の地方人には「酔狂」らしいです。が、1600ー180=1420円、はでかい。

ローカル線の駅は勿論無人駅です。降りてから振り返りました。誰もいない・・・

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帰りも逆コースです。定刻5分前なのに誰もいません。

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暇なのでホームの端から端まで歩きまわりました。
住宅の立て込む中をどこまでも続く単線線路。

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ローカル線にはワンマン電車というのがあります。

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ふと、駅舎を見上げたらこんな表示が。

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昭和35年とは、国鉄民営化前ですな。「鉄」という財産項目があったのですな。ふむふむ。

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2009年9月21日 (月)

お口直しに竹林を

カマキリだの蜘蛛だの、嫌いな人には大嫌いなものが続きましたので、癒しの光景を。

多摩川玉川上水ぞいの竹林です。
ブロック塀の向こうに別世界がありました。

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本日は田舎に帰りまして墓参りをしてきます。

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2009年9月20日 (日)

中庭のカマキリさん

土曜日に草むしりをしました。

先週もやったのですが、ベランダから見下ろすと、やっぱりウチの区画だけぼうぼうです。これはいかんと念入りにむしることにしました。

せっせとむしること1時間、だいぶすっきりしましたが、先週に巨大蜘蛛に阻まれて手つかずだった奥はぼうぼうぼうのまま。

このままにしておこうと思ったのですが、ご近所のおばちゃんが蜘蛛を1匹追い払ってくれました。ちょいちょいとアミを壊して、

「あんたの仕事を増やしてやったよ。そら、新しいのを作らないとご飯が食べられないよ」

名言・・・ (自分に言われているような気がしないでもない)。

1匹まだ大きいのが残っているのですが、またいでいけば奥の密林の伐採ができそうです。用心しながら、花の終わってしまった球根植物の枯れた葉などをばっさばっさと切っていました。そして、振り向いたら、

あれえ、蜘蛛の巣をなぎ倒していました。当然蜘蛛さん逃亡。悪いことした(かな・・・)。

さて、全体がだいぶさっぱりしてしまったので、隠れていたものが姿を現しました。

隠れたつもりのカマキリさんです。

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枯れ葉みたいな保護色で隠れたつもりかもしれませんが、葉っぱが緑で丸見え。

別の場所にもいました。携帯のカメラを向けました。

「撮るの?」
「うん撮るの」
「獲るの?」
「うんにゃ獲らない」でぱちり。

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可愛いなあ・・・(というセンスは間違っているのでしょうか)

さて、巣を取っ払われた蜘蛛さん、早くも再建していました。

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ピンぼけですが、ジョロウグモです。お女郎さんの蜘蛛ではなく、上臈(身分の高い)蜘蛛さんだそうです。微量とはいえ毒があるので噛まれると痛いそうです。
どうりでおべべが警戒色です。くわばらくわばら。

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2009年9月19日 (土)

これじゃあんまりだ

近所の小さな空間にきれいな花が咲いていました。

どれどれ、と近寄ってみました。
(種ができていたら通りすがりに貰っていこうかと)。

で、気がつきました。ひょろ長い茎をささえているものの正体に。
いくら色が合っているとはいえ、これじゃあんまりだ。

シュールな街角芸術・・・

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2009年9月17日 (木)

タッシェンのエッシャー

とはなんでしょう。
TaschenのEscherです。ドイツの出版社の画集のエッシャーの巻です。

Book Offで105円なのを見つけました。即買うです。にんまりしながら店内を回って、また美術コーナーに戻ってきたら、あれえ、さっきは見逃していたみたいで、Taschenの画集が他にもありました。

ダリ、ルネマグリット、クリムト、シャガールです。全部買うです・・・と思ったけれど、なあーんか違うんですねえ。発色がいまいちで、全体の構成もなんか・・・

一言でいえば、どんくさい。ファブリなどのイタリアの画集がほれぼれするようなものであることが多いのに、物体としての作りがどうも。ダリやマグリットは好きな画家であるにもかかわらず、所有することが恥ずかしいような感じで。

で、迷った挙げ句、エッシャー+クリムト、シャガールで手を打ちました。

さして目が肥えている訳でもないのに、どうにもこうにも受け付けないものってあるんですねえ。
ちなみにタッシェンはアートブックの大御所らしいです。Book Offでみつけた本が古いものだったからでしょうか。

エッシャー1989年(日本語版1993年?)
クリムト1994年。
シャガール1993年。
クリムトだけ210円250円でした。なんで?

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発色は店内の照明のせいだったかも。家に帰って広げてみたら、それなりでした。

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2009年9月16日 (水)

拾っちゃいました

お買い物に行こうと歩いていたら歩道の端っこに何かが。

いつもなら通り過ぎてしまうのに、一瞬ガムの噛みかすに見えたのに、つい立ち止まって拾い上げてしまったのは「石」でした。

石なら珍しくもない、その辺にいくらでも転がっているであろう、と思いますか。思いますよね。けど、留め金のついた石でした。すなわち、イヤリングかネックレスかはたまたブレスレットか、とにかく装身具の類いから外れて落ちた石です。(こんな重たいイヤリングは願い下げですけど、ありそ)

緑がかった青い混ぜこぜ模様のこの石はなんて言うんでしたっけ。ええと、ラピスラズリじゃなくて、そうトルコ石。そんなに高価な石ではありませんけど、落とした人はちょいとしたショックでしょうな。だって、宝石言葉が「成功」とか「不運を払う」とかですもん、一気に悪運にみまわれて失敗しそうで・・・

なんで拾ってしまったのでしょう。ついつい昔を思い出したのでした。井の頭公園のすぐ近くに住んでいた頃は、公園内をほとんど毎日歩いていました。井の頭公園はみんな知っている「アベックの名所」でした。アベックの意味が分からない人はカップルと読み替えて下さい。

ちょいと木陰に回ると、落ちてる落ちてる、かたっぽのイヤリングが。面白がって拾って集めていたらかなりの量になりました。ほとんどがメッキの安物だったので、度重なる引っ越しのどこかでまとめて捨ててしまいました。

そんなことを思い出してつい拾ってしまって。

どうしましょうかね、こいつ。

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2009年9月14日 (月)

わたしはかわいい電気屋さん?

仕事場の掃除機は年期ものです。

プラグの付け根のところでコードが断線しているらしく、コードを捻ったり曲げたりするとなんとか電源がはいり、ごおおごおおとゴミを吸ってくれるのですが、本日とうとう、うんともすんとも言わなくなりました。

いよいよ捨てるか。余っているのをくれると言う人もあることだし・・・

とは思ったのですが、往年の信頼のナショナル(パナソニックになる前)製品らしく、プラグ以外はどこも悪くないみたいです。もったいないよな〜

ふとひらめきました。プラグを取り替えればいいんだ。

近頃のコード類は一体成形ですが、その昔は「差し込み/差し込まれ部分」「コード部分」が別々でした。部分がダメになったら他のと取り替えて使っていた筈です。問題は取り替え部品があるかということ。

むふふ、骨董品みたいなオヤジ殿の鎮座まします社屋です。そのたぐいの骨董部品ならごろごろと。で、早速探してきました。12A 125Vの延長コードです。問題は掃除機のプラグには「7A 125V」とあったことですが、少ないよりは多い方が安全です(多分)。

作業開始ッ。

蓋を開けます。

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きちゃない・・・

先端のネジを外してコードを取り外します。

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掃除機のコードをぶつっ。後戻りは出来ません。

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あらら、外皮を剥いだら中に紙が入ってる。

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先っぽを剥きました。

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ぐりぐりねじ込みます。

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完成品と残骸。

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掃除機のスイッチオン。おおお、即座に吸い込み始めます。なだめたりすかしたりおだてなくても動くなんて、なんと素晴らしいことでしょう・・・

残骸は捨てずに取っておきます。(「やっぱり・・・」という事態がないとは限りません。とことん貧乏性なのです)

仕事をほったらかして掃除機と格闘する、つくづく物好きなわたくし。

昔昔、かわいいかわいい魚屋さん、こんちわお魚いかがでしょnote〜という歌がありましたよね。かわいいかわいい電気屋さん、こんちわプラグはいかがでしょ・・・

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2009年9月13日 (日)

秘密の中庭

ベランダから見下ろしたら、中庭のウチの区画だけが草ボウボウになっていました。

これはいかん、と長ズボンに長袖に手袋はめて帽子被って首にタオルをまいて、すっとんでいきましたら、ヤブ蚊の猛攻撃にあいまして、これは堪りません、渦巻き状のキンチョウ蚊取り線香を取りに戻ってあらためて草むしり開始。

蚊取り線香の煙にもめげず押し寄せるヤブ蚊と戦いながら雑草を引っこ抜くこと1時間。結構すっきりしましたが、それでもよその区画に比べると植物が密集していて、ちょいとした密林です。なんでよそのお宅は皆さん花屋さんで売ってる草木以外は引っこ抜いてしまうのでしょうね・・・

またしても植えた覚えのない植物(彼岸花)が咲いていました。鳥さんのフンチ爆弾の成果とも思えないのですが。↓

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で、ふと思い出しました。昨年はもっと端っこの隣との境に咲いていた筈です。今年はなぜそこに咲かないのでしょう・・・植え替えたのを忘れたのだとお思いでしょう。違います。去年咲いていたところはですね、ばっさりと刈り取られた後の球根がむき出しになっていました。あああっ。

多分ご親切に近所の方が他の雑草と共に刈り取って下さったのだと思います。彼岸花だなんて縁起でもないと。わたくしの好きな花ですのに。ぐすっ。来年は無事咲きますようにと、真ん中へ植え替えました。

やはり植えた覚えのないムラサキシキブが豪勢に実をつけていました。この枝がそこいらへんにびっしりなのは結構圧巻です。

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全体写真のかわりにアップを。

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おいしそうですが、食べられるかどうかはわかりません。

ムクゲの種も満開(?)です。(2010.9.7訂正:芙蓉でした。)

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虫天国になっていますので、オオカマキリも飛び出しました(写真を撮るのを忘れた)。

奥の数珠玉はツマグロオオヨコバイの休憩所みたい。

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もっと奥はさらに鬱蒼としているのですが、巨大蜘蛛が2匹も網を張っていました。黄と黒のだんだらのスズメバチ模様の蜘蛛を敵に回す勇気はなく、その先の草むしりは断念しました。

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この写真では分かりづらいのですが、携帯電話のカメラゆえ近づいてアップで撮るのはちょっと・・・

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2009年9月12日 (土)

秋の味覚---三平ストア

地元の京王ストアの並びにサミットが出来てから、周辺のスーパーの守備攻防戦が続いております。
京王ストアはサミット開店前に改装して備えました。
ほかのスーパーも、サミットに食われ始めてから、それぞれに売り場をいじっています。

三鷹駅の南口に三平ストアという、昭和の遺産のようなスーパーがありました。安いだろ、といわんばかりのボロ店舗でしたが(実はそれほど安くもなかったりして)、あのボロさを取り壊すのはもったいない、とかネットで書かれながらとうとうこの夏全面改装しました。

いつの間にか新装開店しておりまして、その名も「SanpeiStore」と少々しゃれたつくりになっていました。行ってみてびっくり、魚が安い野菜果物が安い。

で、ついつい、それまでひいきにしていた駅ビルのコラルの地下よりSanpeiStoreへ。そんな客が増えたのか、たまにコラルの地下へ行くと、売り場が少々がらん・・・陳列棚も減っちゃって・・・SanpeiStoreに食われちゃったみたい。

コラル潰れるなよ、と案じるならコラルへ行けばいいものをSanpeiStoreに行ってしまうのは、値段もですが、他には売ってないものがあるのです。

例えばこれ↓

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むふふ、アケビです。山形県産。大3個もしくは中4個で380円。高いか安いか比較の対象がないのでわかりませんが、むふふ食べたい・・・

子供の頃、田舎の従兄弟にひきつれられて山の中でぱっくり口を開いたアケビの実を食べましたが、食べるところはちびっとしかありませんでした。効率のわるいおやつ、と思っていたら、山形県の人は実じゃなく皮を食べるそうな。味噌炒めだの肉詰めだのにして。

知らないということはもったいないことですね。いままで皮なんぞぽいぽい捨てておりました。
(そういえば実家の婆様は、皮を食べる高級みかんの文旦を、なけなしの実を食べたきり、食うところがないといって捨ててしまいましたっけ。)

で、味噌炒めにしてみました。ちょっと苦い茄子みたいな感触と味でした。(山形県民でないと本当のおいしさはわからないのかも)

アケビだけではありません。早々と柿も。

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岐阜県産西村早生柿380円。今のところ他の店ではお目にかかっていないので、安いか高いか・・・

そして、和歌山県産イチジク。どこでも売っているイチジクですが、この290円は安い。むふふ。

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少し前の話ですが、酢漬けにした生姜も買いました。これで300円。

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ところで本日と明日は、あちこちで秋祭りです。町内の御神輿が出ていました。あいにくの雨模様で、10月並みに冷え込んでいるので少々気分がでません。

風にふかれる祭礼提灯。

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右上の紐に絡まっている白いものは御幣です。

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これ↑は民家の軒先の御幣。(黒いポチはカメラの汚れ)

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2009年9月 3日 (木)

茗荷冥加

俗に物忘れの素と言われる茗荷は、ショウガ科ショウガ属だそうで、特有の芳香があります。わたくしの大好物です。

栄養学的には「物忘れ」成分は含まれておらず、逆に香り成分に集中力を増す効果があるんだそうです。せっせと食べなくっちゃ・・・

今が旬です。高い時には4個くらいでたいそうなお値段がついていますが、今は1袋いくらで売られています。いくらくらいかというと、ぎっしり詰まって398円だとか。

むっふっふ。

季節が移ると市場から消えてしまう食材ですから、お安い時に買い込んで漬け込むざます。春のらっきょう漬けのシーズンが終わった後に、「らっきょう漬けの酢」というのを半額処分で売っていました。賞味期限は1年先だったので、何気なく買っておいたのですが、ここで茗荷をつけたってバチは当るまい。

という訳で、大量の茗荷を洗って2日ほど干して漬け込み開始。(後からネットで調べたらお湯をかけるといいらしいですが、今更いいですん)

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手前のタッパに入っているのは前に漬けた分。酢に漬けると赤く発色しまする。

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ドボンと入れました。上に乗っかっているのは水を入れたビニール袋。茗荷が空気にふれないように、重し兼フタです。

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空にしたザルに小さい団子虫みたいなのがいました。あらあ、一緒に酢漬けにしちゃったかも。(と言いつつ焦らないのは、虫を食べる話の本を2冊も読んでしまったからだと思います。ダシになりそ。)

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