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2009年7月

2009年7月30日 (木)

炎天下の雪景色?

ただ今、冷房のない部屋の室温34度。サウナ気分です。

風がないので、外を歩いても涼しくありません。

そんな時、道ばたで出くわしたのがこれ。

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雪の中から緑がぽろり・・・みたいな。
でも、正体は鉄柵の錆び穴の苔でした。
地元の大企業、横河電機の柵です。

これはミニジャングルみたい。

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反対側。

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遠景

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ところで、下2枚の写真の真ん中やや上にぼちっと黒い跡があります。
どうやら携帯電話のカメラの中に水が入ったか結露したかして、水分がなめくじ状に残り、時間が経って乾いてまとまって跡になった感じです。

大事な写真を撮ることはありませんからこのまま使い続けます。

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2009年7月24日 (金)

晴天の虹

ヒマだヒマだと言っていたら、先週末に仕事が入りまして3連休返上で労働に励んでおりました。

わたくしの仕事は一種の水商売(お客様が仕事を持って来てくれるのを待つ)ですから、ある時にはせっせと働かないと。ですので、月の前半はぐうたらしてましたが、後半は大忙し。

この2、3日、東京は梅雨に逆戻りしたような雨模様です。

これ↓は、晴天続きだった19日の午後のこと。

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ふと空を見ると、雨も降ってないのに虹が。

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地上を含めてみると一見港風景のようですが、右側の赤い棒が2本立っているのは、駅前のツインタワービルの建設現場です。

晴れている日の虹は、どういう仕組みになっているのでしょう。少々不思議。

(画面中のうっすら黒いナメクジみたいな影はなんでしょう。携帯電話のカメラの中でなにか起きているみたいです。水が入った?)

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2009年7月14日 (火)

田舎の情景

週末は実家に行って参りました。

毎度毎度のことながら、認知症ばあ様の深くてこんぐらがった記憶の森に分け入ります。

近頃は足下の地面があちこちでぼろぼろと崩壊して行きますもので、ばあ様は必死になって何か確かなものを求めてしがみつきます。

具体的には今がいつで自分は何をしていたのか分からなくて「今日は何日だ」と聞きます。「今日は○○日だよ」といったすぐ後にまた「今日は何日だ」と聞きます。聞いた次の瞬間に忘れてしまうので、いつまでたっても今日が何日か分からなくて、いつまでたっても不安で、延々と同じ質問をします。

そのしがみつこうとするエネルギーは凄まじいものがあります。答える方は途中でくたびれ果てて、怒鳴りださないまでもうんざりが顔に出て、するとばあ様はますます不安になって・・・

答える方は、わかっちゃいるけれどいらだつのをやめられない。これぞ介護の悪循環。早いとこ、この段階から脱出しなくちゃ。

さて、そんな実家(田舎)近くの情景です。これは何でしょう。

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一見馬糞のような。でも、昨今その辺をうろついているお馬さんはいません。昔は荷車を引いて歩いていたけれど(って何十年前でしょうねえ)。

ちょっと離れると、

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河川敷の草刈りの後でした。
もっと離れるとこんな感じです。

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ばあ様の情報によると、この枯れ草のぼた山はお役所の仕事だそうです。
川の外側の草刈りは地元住民の自治会が招集をかけてやるそうです。
そういえば町内回覧のお知らせがありました。
日曜日の朝6時からという、都会の軟弱者には恐ろしい時間帯の作業でした。

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2009年7月13日 (月)

風雨の芸術

先日の炎天下、汗をだらだら流しながら草むしりをしました。

ほんとうは草ぼうぼうの原野が好みなので生い茂るにまかせたいのですが、都会においてはご近所の目というものがあります。変人と思われるだけならまだしも、「虫が出る」とかいう苦情も持ち込まれかねない。なら、先手を打って適当に間引いておこうと。

2時間も和式トイレスタイルで草をむしりました。適当にと思いながらむしってもむしってもあるのです。ひえ〜暑かった。

その時ついでに植木(といっても植えた覚えはない。いつの間にか勝手に生えてきた。多分、鳥さん達のフンチ爆弾投下の賜物)の伸び放題の枝もキッチンばさみの古いのでちょきんちょきん。

いやあ、すっきりしました。枝葉の茂り具合もですが、ストレス漬けの胸のうちも悩みがちょっきんちょっきんされたみたいな。

園芸は癒しの趣味ですな。(趣味が園芸だとぼけやすいという説もありますけど)。

で、そのとき柑橘系の木のてっぺんに枯れ葉が。

おおおっ、昔小学校の理科だかで薬品を使って溶かしたような記憶がよみがえる葉脈見本です。美しい・・・・

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で、ついついいじってしまうわたくし。

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さらにモードをかえてみませう。

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おほほほほ、自然は芸術家ざますこと(聞いたよなセリフ)

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2009年7月 6日 (月)

奥の寄り道ー関口芭蕉庵

講談社野間記念館に行こうとして駅の出口を間違えてうろつきまわった挙げ句、野間記念館の手前の胸突坂にたどり着きましたが、また脇へそれて関口芭蕉庵へ流れ込みました。

関口芭蕉庵とはなんぞや。
こちらをご覧下さい。

http://www.waseda-walker.com/bashoan.html
早稲田・高田馬場の歴史散策ガイド

(2012.11.28)リンク変更になっていました。
http://wasedatakatanobaba-walker.com/bashoan.html

江戸時代を代表する俳人松尾芭蕉(1644~1694)が一時期住んでいたところです。

中へ入ってびっくり。深山幽谷、とまでは言いませんが、今はいつ?ここはどこ?私は通りすがりの者だけど・・・状態になりそうな、ひっそりと緑に侵蝕されてどこまでも続く高低差ある庭。

入り口の建物にいた管理の人に一礼してから奥へ進みます。わたくしの他に人はおらず、ここで誰かに首を絞められて放置されてもしばらく分かんないだろうな・・・というくらいの静謐。

奥の細道を進むと史跡がいっぱいです。無粋なわたくしには「ふーん」でしかありませんが、芭蕉先生を崇めるお方にとっては聖地でありましょう。心して歩きますぞ。

まず辿り着いたのが、ここ。さみだれ塚=五月雨塚(芭蕉の関東七墓のひとつ)

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その近くの少し坂を上がったところにあるのが、芭蕉堂。

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芭蕉堂の近くに、にょろにょろ垂れ下がる大木。

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この大銀杏は、講談社の社員でしょうか。

その近くにある巨岩。なにか石の表面で、のたくっているぞ。

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なんだかさっぱりわからなかったけれど、朱楽菅江の狂歌辞世碑でした。

お次。こののっぺらぼうはどうだ。

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あまりにも有名な蛙さん飛び込みの句でした。

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どんどんいきましょう。これも読めないぞ。

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だそうで。(なんのこっちゃー無学なもので)

さあ、これはどうだ。ポケモンのピカチューみたいだぞっ。

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中国茫石湖の詩碑の再刻だそうで(←何も理解しちゃいません)。

と、不埒な碑巡りをしていたら出口に辿り着きました。これから野間記念館に行くのでそのまま出てきましたが、振り返って思うに、「芭蕉庵」はどこだ?—―多分入り口の建物がそうだったのだと思います。

ああ、もったいない。ちゃんと勉強してからまた来ましょう。

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早稲田駅で出口を間違えると

日曜日に久しぶりに都心へお出かけしました。
講談社野間記念館でやっている「近代日本の花鳥画〜花と鳥の肖像〜」を見に行きます。
最寄りの駅は地下鉄の「早稲田駅」。
(わたくしの住んでいる東京の外れから乗り換えなしで行ける、ありがたい地下鉄です。)

早稲田駅には何度か行ったことがありますので、お上りさんスタイルできょろきょろすることもなくさっそうと階段を上って地上にでます。

ええと、前は少し左側の道を通ったから、今日は右側に回ってみよう。

すたすた歩き始めました。いつもの左側とは雰囲気が違います。大通りはなんだかつまらないな。おおっ、通りの向こう側に風情のありそうな路地がちょろり。折よく地図表示もあります。

ほほう、向こう側だといろいろ史跡のありそうな由緒正しそうな・・・・
まよわず横断歩道をすたこら。

正解でありました。都会の真ん中とは思えない路地や坂道がいっぱい。路地の奥に入ってみたいけれど、住んでいらっしゃると思われる方がなにやらしておいでなので断念。小心者なので不審者扱いされるのはちょっと。

で、しばらく歩いて気になってきました。どうも目的地とは違う方向に歩いているみたい・・・

横道にそれて、あたりの所番地を見ながら地図帳を開くと、あれ〜、駅の反対側に来ちまっただよ、確信もって出口を間違えただよ。

引き返すのが一番の近道です。けど、悔しい。悔しいし、先を急ぐ訳でなし、せっかくだからもう少しうろついてみよう。とあてずっぽに歩き始めたら、おおおっ、いきなり漱石先生です。

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『夏目漱石終焉の地』だそうです。『漱石山房』だそうです。『新宿区立漱石公園」だそうです。「明治40年(1907)9月から大正5年(1916)に亡くなるまでを過ごした家があった場所」だそうです。

資料館↓みたいなのがありまして、中にいた案内のおじさんがくれたパンフレットに書いてありました。

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これは猫塚。

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当たり前ですけれど「我が輩」の猫の墓じゃないそうです。

公園内にいた猫と遊ぼうとしたら逃げられてしまいました。

思いがけず文豪と対面しましたが、道草はこの辺で切り上げて目的地へ急がねば、と見当をつけて歩きはじめると、またまた由緒ありそうな物件が。

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宗参寺の入り口に並んであった山鹿素行の墓と牛込氏の墓。お寺そのものは、最初寺社が無い、と探してしまったほどの近代建築に立て替えられていました。気軽にお参りできそうな雰囲気ではなかったので、お賽銭はパス。

いよいよ先を急がねばと歩き始めまして大通りに出ましたが、なんだか雰囲気が変。目的地がまた遠くなるような予感(悪寒)が。

地図帳を引っ張りだして確認すると、げっ、降りた駅に向かってる。思うに道が昔の農道よろしく曲がりくねっているため方向感覚が狂いっぱなしでした。

いざ方向修正。その前に面白そうな物件が。

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『落馬地蔵』だそうです。
 江戸時代、野駆けに訪れた3代将軍徳川家光は馬が突然いなないて立ち上がったため、この界隈で落馬。付近を調べてみると、地蔵が見つかった。家光はそれを「落馬地蔵」と名付けたという。現在、安置されている地蔵は、戦災後に新しくつくられたもの。(『早稲田ウィークリー』より)

先を急げっ。

ようやくたどり着いたのが胸突坂。野間記念館はこの坂を上った先の右側です。

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が、ここでまた誘惑が。坂の左は水神社です。昼なお暗く・・・・

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鳥居の上をご覧下さい。黄泉から手が伸びておいでおいでをしている・・・

神社脇には、これまた由緒ありそうな地区消防団(?)の倉庫が。

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さて、先の胸突坂の写真の右側にちらと見えますのが「関口芭蕉庵」でございます。まえまえから入りたかったのですが入りそびれておりまして、どれ、本日はどうかしら・・・と扉に手をかけたら開きましたぞ。おおおっ・・・

と、あらたなる道草の始まり。(次回へ)

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2009年7月 2日 (木)

悪書追放とはなんぞや

先週末は恐怖の実家帰りをいたしました。
案の定、不眠とばあ様の愚痴その他で心休まらない週末を送ってまいりました。

不眠の原因は運動不足(公共交通機関退化の田舎では移動に車(タクシーなど)を使うしかなく歩くことが極端に少ない+一端実家に入ってしまったらばあ様にどこにも行かせてもらえない)ことと、ようやく寝付いた頃にばあ様がごそごそしだすこと+5時前にはばあ様が起きだして泣き言を並べることなど・・・

これにエンドレス愚痴が加わったらもうそりゃ、よほど人徳のあるお方でもない限り切れ上がりますわな。

しかし、そんなことは毎度毎度のことですので、わたくしもいい加減適応しなくては・・・ この次は、笑顔がひきつれても優しくいたしましょう。

そんな田舎帰りですが、毎度毎度利用している交通機関ですが、ふと気づきました。

なんですかこれ↓

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その昔に見たことがありましたが、ご健在だったんですか。
しかし「悪書」とはなんぞや。
その昔はマンガが悪書だとされましたねえ。マンガばっかり読んでるとバカになるとか。
いまやマンガ(アニメ)は日本の誇る文化で、どこぞの首相の肝いりで殿堂までできかかったりしてますけどねえ。

ネットで悪書追放運動を検索すると、トップには“思想弾圧”みたいな記事がでてきます。“焚書”を連想してしまいます。

悪いものは青少年に見せたくない、その気持ちは分かりますけど、“都合の悪い”ものも”“悪書”にされちまいます。

映画『フットルース』の中で大人から悪書扱いされていたのが、カート・ヴォネガットの『スローターハウス5(ファイブ)』(Slaughterhouse-Five, or The Children's Crusade: A Duty-Dance With Death、1969年)ですが、これこそ青少年に読ませるべき作品です。
アメリカに都合の悪い「ドレスデンの虐殺」がテーマでした。

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2009年7月 1日 (水)

キーボードの埃

パソコン内部の埃を掃除したのに続いてキーボードも綺麗にしました。

まさかと思うほど大量のゴミがとれました。うふふ、とアップしようと思ったら、昨6月30日はココログが全面マヒしてました。世の中そんなものですねえ。

やり方は、ブラシでちまちまこすってもダメなので、掃除機の先に古ストッキングをかぶせて、ぶしゅー。古ストッキングをかぶせないで直にやるとキーを吸い込むことがあります。(メビウスでやって焦りました。(^-^; )

上から、XP1、XP2、eMacです。eMacだけ少ないのは何故でしょう? XP2はけっこうとれて触るとふかふかしています。(というか、溜め込んじゃいけません。)

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さて、熱中症後のPCクーラーですが、たかが冷却するだけのことに金をかけるのは、ケチ道として悔しい。要するに冷えればいいんだ・・・・ と探して思い当たりました。冷凍庫で眠っている蓄冷剤。ケーキかなんかに付いてきたものですが、もったいなくて捨てられない、と言っているうちに溜まってごろごろ。あれを使えばいい。

ステンレストレイにタオルを敷いて保冷剤を乗せて、扇風機の前に置きます。うまい具合に、パソコン本体の前にレーザープリンタがありまして、その上におくと高さが丁度いいです。

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今のところ、結構冷えています。(というか、雨続きであまり気温があがっていないんですけど)。

この夏はこれで乗り切れるかなあ・・・

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