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2009年2月

2009年2月24日 (火)

とうが立った蕗の薹

先週末、久しぶりに庭に出て、セイタカアワダチソウの枯れ残りの大幹を切り倒しました。

夏頃に群で生えていたのを、これはなんじゃ雑草じゃ切ってしまえ、けどキレイな花が咲くんだったら悔しいな、と1本だけ残しておいたら4メートルくらいののっぽになりました。

頭のてっぺんに黄色い花をつけて風が吹くたびにゆらゆらそよいでいました。

大風が吹けばびゅいんびゅいんとロックンローラーそこのけの頭振り。

上から眺めては揺れてる揺れてると楽しんでいましたが、集合住宅ゆえ、揺れるたびに窓越しにいらいらするお方がいたかもしれません。ナタなんぞ振り回して怒鳴り込んでこられたら困りますので、先手を打ってのこぎりで切り倒してしまいました。

大幹ですので杖でも作ろうかしらんとも思ったのですが、まだ杖の必要な身ではありませぬ。仕込み杖にするには太さが足りないし。

ついでにそこらを見渡してきました。一面殆んど枯れ草なのですが、芽の出ているものもあります。樹木の密集地帯の裏に回って見ましたら、あららん、蕗の薹が一杯出ていました。

夏場はこの辺は、蕗と思わしき植物がびっしり生えていましたが、やっぱり蕗だったのですね。この夏は収穫してキャラブキにしちゃるぞ。

さて、蕗の薹ですが、もっと早く気がつけば、蕗味噌でも天ぷらでもできたでしょうけど、大きく育ちすぎ。食べないほうがいいだろうな・・・・・

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食べたら祟ってやる・・・と言ってるような風情であります。

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2009年2月20日 (金)

頂上に雨が降る

東京はしばらくカラカラに乾いておりました。

夜寝る前に、タンク容量1リットル以上はありそうな加湿器に水を満タンにしておくと、夜中中(じゅう)ごぼっぐぶっしゅーしゅーと水蒸気を吹き上げまして、静かになったなと思うと、水切れでして、よっこらしょと暗闇の洗面所でタンクに水を補給していました。

が、昨夜は、加湿器が水切れではないのにおとなしい。はてな、と思っておりましたら、夜中から見事な雨降でした。予報では「雪かも」でしたけど、びっしょびっしょの雨降り。

本日20日は、地元で愛されて45年の老舗中小スーパーの隣に大型スーパーが開店します。老舗スーパーは戦々恐々、対抗しようと、先月末に大急ぎで改装していました。

新しいスーパーはサミットです。summit=頂上です。その名の通り、隣のスーパーに比べて見上げるような高さのビルです。上にはゴルフ練習場が入っています。もともとゴルフ練習場だったところです。

祝開店!と花束飾って賑やかにするところですが、あいにくの雨降りとなりましたなあ。

老舗スーパーの怨念の涙雨ですかなあ。

その老舗スーパーですが、涙ぐましいばかりの努力がありありとみられます。店員さんはやたらと愛想よくなりましたし、改装前の値段はなんだったのかと思うくらい安くなりましたし・・・

消費者にとっては喜ばしい事態なのでしょうか。どこかにしわ寄せが行って、それが回りまわって自分の首を絞めるんでなければいいんですけど。

(と言いつつ、今夜仕事が終ったあとで頂上をチェックしに行くつもり。)

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前日の19日は快晴だったのに・・・

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2009年2月19日 (木)

浴室菜園

体脂肪30%台という、信じ難くも恐ろしい事態に突入して以来、つとめて体を動かすようにしていますが、基本はなんといっても食事の改善。

というわけで、少し前から玄米食に切り替えました。といっても軟弱者ですから、白米と半々にし、なおかつ雑穀を少々入れてます。玄米もそのままでは消化悪そうなので、流行の発芽玄米です。

発芽玄米は買うと高いです。ものによってはべちゃっとしてまずい。

なら自分で作ります。要するに芽が出ればいいんですもん。

さて、どうすれば玄米の芽が出るか。水に浸す、と答えた方はぶっぶー、ど素人さん。昔の人間なら、あるいは田舎の人間なら知ってます。田植えに使う苗はモミをお湯につけて発芽しやするして育てるんです。ほんとです。

玄米だって同じです。お湯につければ芽が出やすくなる。けど家庭では温度を維持するのが難しい・・・・

そこでひらめきました。風呂の残り湯という手がある。ふっふっふっ。

タッパに玄米を入れてきれいなお湯を入れてきっちり蓋をして、入浴後の浴槽に浮かべること3日。可愛い芽がでましたぞ。

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1合です。

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左から、発芽前、1日目、2日目、3日目・・・ではありません。
全部3日目。
玄米にもいろいろと都合があるようで、均一に発芽してはくれません。
ダルマひよこみたいで可愛い。
明日の朝、朝ご飯に変身します。

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その気持ちはよくわかる2

近所の某トイレの張り紙です。

おばちゃんの習性の一つに、「出かけ先のトイレをチェックする」というのがあります。

トシとともにナニが近くなる、というのが最大の理由ですが、そのほかに、使うならなるべく綺麗なところがいい、というのもありまして、可能な限りチェックします。

先日の旧古河庭園のトイレは、バラの洋館だけあって、トイレの消臭剤もバラ(造花だったけど)で、結構でございました。

で、行き着けのスーパーのも、勿論チェック済み。

で、こんなんがありました。

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その気持ちはよくわかります。

掃除するのは多分4行目に記載のあった会社のお姉さんたちです。

けど、女性である以上・・・って・・・・

女性である以下だったら、キレイに使わなくてもいいのか。
(という意味不明の突っ込みはやめましょう)

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2009年2月18日 (水)

その気持ちはよく分かる

本日税金の申告に行ってきました。

といっても地元市役所へ、「去年は税金払うほどの稼ぎがなかったですけど、国民健康保険に入ってますんで、申告しときますもんで、保険料をまけて下さいまし」というたぐいです。

わあ、待たされるだよ。すぐ済むのに、先着の方々が、手も足もとってマンツーマンのご指導を頂いてますので、ちょいと聞いて申告書出すだけなのに・・・・

と、こらえ性がなくなっているわたくし。待つことが出来ないというのが、現代人というか現在人の欠陥だそうです。

いつぞやも、さして込んでいない銀行のロビーで、わたくしの次にきたジイ様がイスにふんぞり返って、「まだかよ~早くしてくれよ~」と、わたくしの書類の手続が終るまで言いっぱなしでした。ロビーにいた案内係の行員がぴりぴりしていました。杖を振り回して暴れられたら大変と・・・

ちょこっといらついて、汚い字で申告書を書いてしまいました。反省。

で、一仕事終えて内職の原稿をとりにお客さんのところへいきました。その途中に遭遇した看板。

か き た ま 暑 ち・・・

これは何かね?

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あったかちまき、と読むのでしょう。

言いたいことはわかります。

(ちまきを蒸す場所は蒸気むんむん蒸し暑いのでしょう。)

気持ちはよく分かります。

けど、暑苦しいちまきが出てきそう。

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2009年2月17日 (火)

机上菜園

晩御飯に香り豊かな芹(せり)のおひたしをいただきまして、残った切り株をコップに入れておきました。

日当たりのよい机の上は我が家の植物の保養所です。
暫くほっておいたら、ちょろちょろと芽が出てきて、伸びること伸びること。

今夜あたり、お汁の実にしてしまおうかと考えているところです。

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あれよあれよと言う間に30センチ近くに成長・・・

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2009年2月16日 (月)

おばちゃんは歩く

昨年のまさかの水疱瘡以来、体調不良が続きまして、まさかのLDLコレステロール値上昇にまさかの体脂肪率30%台という信じがたい事態に突入しましたもので、近頃はひたすら歩いています。

1日1万歩、なんて生易しいものじゃなくて、4、5万歩超。時間にして4〜6時間程。

毎日じゃありません(そんな暇じゃありません)。休みのたびに都心をふらふらとしてます。

11日は建国記念日でありましたので、渋谷区松濤あたりへおでかけしまして、大邸宅を見学して駒場方向へ向かい、締めの大邸宅、旧前田公爵邸に上がり込んで、あまりの広さに迷子になりそうな気分がしました。

以前、山本有三邸に上がり込んだ時には(凄いな)というのと(意外とせせこましいな)というのが半々でしたが、前田さんちは文句無しの大邸宅でした。ほんとの金持ちはやっぱり桁外れです。

松濤に行きましたのは、戸栗美術館で「祝いのうつわ 吉祥文様展」をやってたからです。おめでたい陶磁器の数々という内容もよろしいですが、美術館そのものもとてもよろしいものでございました。もう一度行こうと考えています(招待券が余ってるもので)。

で、日曜日には、駒込方面へ。先日行きました後楽園が結構楽しかったもので、六義園はどうかしらん。ペットボトルに水を詰めて、お弁当代わりにブラックチョコもって、それっ。

地図で見たら駅のすぐ近くなのに、入り口が反対側でして、のっけから延々と歩かされましたけど、六義園は良いところです。都心とは思えぬ自然がいっぱい。2月というのに一気に初夏になったような気温(24度くらい)でしたので、梅が満開。

こういう場所にくると、みなさん、自然保護主義者になるようでして、開発しちゃいけないうんぬんの声が結構聞こえてきました。

六義園だけで結構楽しめましたので少々迷っておりましたが、時間はまだありますもので、徒歩20分と案内のある旧古河庭園へそれっ。

結構歩きましたよん。途中の商店街の物価の安かったこと。大玉のグレープフルーツが8個で298円だとか。思わず買いそうになったけど、重荷を背負ったら歩くのが嫌になりそうで我慢我慢。

旧古河庭園も、山あり谷ありで結構広かったです。ここはバラで有名な洋館です。5月頃また来ませう。(バラの羊羹いかがですか、と売店のおっちゃんが大声で客引きするのが興ざめ。バラ饅頭とかも売ってるのかしらん)

入り口で、堆肥を50円で売っていたので1袋買ってきました。
(正確には募金1口50円、お礼に堆肥を差し上げます、というもの。)

で、それからどうしたかと言うと、巣鴨のとげ抜き地蔵までとことこ歩いて行きました。結構歩きがいがありました。おばあちゃんの原宿、とげ抜き地蔵商店街は人がいっぱいでした。わたくしはお賽銭に10円使っただけでした。安いかもしれないけれど、買いたいものがあらへんで。

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梅が満開

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山道じゃ

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溶けてる樹

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龍の顔に見えなくはない

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目玉が見える・・・

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ナンジャラホイの花

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証拠写真:旧古河庭園の洋館

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http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/restaurant034.html
バラの花 ようかん 450円
「公園へ行こう」からお借りしました

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2009年2月10日 (火)

なめくじ屋敷

東京は寒い日が続きます。

気温も冷え込んでますけど、景気もびしばし冷え込んでます。毎日のニュースが、どこそこの大企業が人員削減・・・・なんてのばかりです。わたくしのところは元々不景気ですから今更なによ、という感じですが、どうなっちゃのでしょうかねえ。

歴史的には、こういう時には一発戦争を起こして力づくで儲けよう、なんてこともありましたようですが、それだけは願い下げです。

先週末は田舎のばあ様のところに行ってまいりました。

ばあ様は認知症ですから、実にころころと話が変わります。変わりますけど、一見まともですから、話の内容によってはわたくしは実に腹がたちます。相手に合わせなければいけないそうですが、未熟者ですのでついマジ切れしちゃって・・・・なにやってんでしょうかねえ、とあとからいや~な気分です。

先日も、デイサービスに行きたくない、あんなとこ嫌だ、とぐちぐちぐちぐち、延々と続きますので、

「そんなに嫌なら行かなくていい!」

と言ってしまったところ、ばあ様、豹変いたしました。

「行きたくないなんて、この私がそんなこと言うはずがない。
 楽しみにしてるんだもの行くに決まってる。
 みんなと話をしたり遊んだりするんだから」

と、わたくしがとんでもない嘘を言ってばあ様を困らせている、というような話になります。

ばあ様は、人の悪口も言います。それもちょっとやそっとの悪口ではなくて罵詈雑言のヤマアラシみたいなのをバズーカ砲みたいにぶっ放します。

しばしば目の前のわたくしがばあ様の子供だということを忘れますので、わたくしにむかって

「○○○(わたくしのこと)なんかちっともあてにならん」と憎々しげにおっしゃるのです。

わたくしは、包容力のないコモノですから、むかーっとくることおびただしいのです。

かくして、田舎行きは疲労困憊の旅です。
ようやくお家に帰りついたら、お帰りと出迎えてくれるものあり。

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↑こいつ(机の上のナメクジ)

放り出しても放り出しても湧いて来ます。
先代が卵をどっさり産んでいったのでしょうか。

こういう状況で遭遇すると、いとおしいような、やっぱり腹が立つような・・・・

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2009年2月 4日 (水)

日本噴火列島と目玉の中の嵐

2日の朝(未明)に浅間山が噴火しまして、そうか夜中にグラッとして飛び起きて、その後の揺れがないのでスヤスヤと寝てしまったのはアレだったのか、と思っていましたら、桜島も噴火模様でした。

富士山も火を噴くんでないかい? と少々不安になりましたけど、本日4日現在で噴火情報は尻すぼみのようです。

大地震の前ぶれでありませんように・・・

わたくしの私生活は相変らず火を噴いています。

田舎のばあ様から殆んど毎日、留守電にため息やら泣き声やら無言やらが入っていまして、お仕事に疲れた身でお家に帰って留守電がピカピカしてるのを見ますと、どどどっと疲れが溢れてきます。

無視するわけにはいきませんのでこちらから電話をいたしますと、あわわわわ、エンドレスの愚痴が始まりまして、やっと切ったと思っても数分も経たずに電話が掛ってきて、またまたエンドレス。

あの、ばあ様、わたくし風呂にはいってるんですけど・・・冷えてしまうんですけど・・・

人生、いつかは通る道じゃ、我慢我慢忍耐忍耐、耐えてこそ人生大輪の花が咲く(嘘くさ)

嘘草(ウソクサ):ツユクサ科ウソクサ属の一種。花色は「真っ赤」と「白々しい」がある。ラン科の詐欺草(サギソウ)と混同されることがある。嘘苔(ウソコケ)とセットで寄せ植えにされていることが多い。

昨日また、目玉の医者に行ってきました。暗雲垂れ込める巨大飛蚊症と眼内落雷のアレ、後部硝子体剥離の件です。

わたくしがつべこべ言うもので、今回は散瞳検査のほかに目玉のCTもとりました。異常なく「後部硝子体剥離」だそうです。つまり老化現象であります。そのうちもう片方の目にもでますよ、とのこと。

近眼だと早く出るとはいえ、「老化現象」ねえ・・・・

人生、火山灰まみれの気分(東京にも灰が降りました)。

2009.5.1追記:

「また、目玉の医者に」と書きましたが、その前の目玉の医者顛末記が抜けていました。

別口日記から再録

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(前略)かくて、じっとパソコンの画面をにらんでおりましたところ、わたくしの身に異変が起きました。

突如、目ん玉の中にUFO見たいな巨大な浮遊物が現れました。いわゆる飛蚊症というのが蚊が飛ぶ程度としたら、こいつは目の中に500玉を入れたみたい。ひえええぎえええ、医者に行かなきゃ。ええと今は昼休みのはず、午後は何時から受付かな、仕事に区切りをつけてお家に帰って保険証をとってこなきゃ。

ぎやっ。

目の中に雷が落ちた。稲妻が走ったぞ。きゃ、ピカピカするう~
ネットで調べると網膜剥離?かもしれないから、至急診察を受けるべし、とあります。

あせって、すっとんでお家に帰って保険証を握りしめて眼科に向かう間にもピカピカします。こわいよ~。

少々待たされて薬剤で瞳孔を開いて眼底写真をとってもらいました。わたくしはどきどきおろおろしておりますが、お医者様はいたって冷静です。秘書の目ん玉写真を指揮棒みたいなので指し示して、飛蚊症は近眼が云々で出ているもので、ここんところの視神経がうんぬん(なくなっちゃってるとか?)で、ま、それはたいしたことでなく、今後症状とつきあって行くしかありません。

「後部硝子体剥離」

だそうです。なおす薬とか無いそうです。げっ。

わたくしは不安で不安で仕方ないのに、そういうことなんですか。念のため様子を見るから2週間後くらいにいらっしゃいですと。

で、事務所に帰ってやりかけの仕事を、瞳孔の開いちゃった焦点の合わない目で仕上げて、ため息つきつつ、再度ネット検索。キーワードはもちろん「後部硝子体剥離」。

結果はですね、げっ、検索しなきゃよかった。

「老化現象」

ですと。つまり、年だからしかたないんです、ということ。だから、先生がはっきりいわなかったんですかねえ。近眼の人は早くなりやすい、とあるのが唯一のなぐさめです。

それにしても、近頃のわたくし、身も心もガタガタ。厄よけ祈願すべきかな・・・

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