2017年7月19日 (水)

4月の東大田無演習林

ご無沙汰いたしました。

ばっくれ中、ぽちをくださいました方々ありがとうございました。
m(_ _"m)ペコペコ

日野原重明先生が亡くなりましたが、ウチの(ウチのじゃないけど)ジイ様も80超えてますので、ひとごとではありませぬ。

ジイ様の元気なうちにHPを立て直さなくちゃ、と日々追われておりますです。仕事もあるです。

なんたらかんたら……

(言い訳ばかりですみませぬ)

さて。4月のお話でございます。東大田無演習林……先先々月のことゆえ、ただでさえ怪しい記憶が一層怪しくなっておりますが、そこは適当にごまかして、じゃなくて、なけなしの脳味噌を圧搾機にかけて無い知恵を絞りだしてみませう。

東大田無農場のお花見開放で勢いづいて、演習林の春の休日公開に行ったのは4月29日のことでございました。以前も行っております。あれ、3年も前だ……

右手にちらっと見えるのはレトロな建物です。

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写真とりましたけど、データにしちゃうとただの古ぼけた建物に見えちゃって、ブログに載せるほどのものではありません(←撮影が下手なだけ)。

正面に見えますのは「庁舎」……では説明になりませぬ。

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事務室・研究室・実験室です。って言われたって分からない。由緒ありげなこの建物の由緒が知りたい……無理みたい。ネット探しましたけど、今のところ解説が見当たりません。

新緑の時期でしたので、花と緑がハレーション起こしそうに勢いづいていました。

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小さい写真だと分かりませんが、緑と赤とでチカチカしてましたよ。自然て、けっこう派手好きみたいです。

休憩コーナーは切り倒した丸太を筒切りにして並べて椅子に見立てて、横倒しにして二つに割ったのがテーブルかベンチ。お弁当広げていいのかな……場内飲食は禁止だったかな……

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なんでしょね、これ。最初はランプかと思いましたが集蛾灯? いや灯火じゃないです。液体が入ってます。

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ペットボトルにお皿となにか。とことんリサイクル・手作り感満載です。

あちこちに立て看がありまして、なにかと思いましたら、スポンサー表示。

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この木は誰々さんがバックアップしてるのよん、みたいな。いくらかかるんだろな……

人だかりしている場所がありました。物見高い野次馬ゆえ近くば寄って見ますと、この日、子供向けの「木登り教室」でありました。

木登りったって、ワタクシの子ども時代の子どものようにはだしになって腕力だけでよじ登るのではありません。

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林業方式。綱掛けといてヘルメットかぶって、くいくいと上っていきます。

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わっ、面白そう、と思っても、中高年は上らせてくれません。身体能力低下してるし、なにより「重い」し。柔軟性ないから、うっかり落としたら、ぽきっといっちゃいそうだし。

それよりなにより、あれこれ能書き並べそうだし……(←すんませんワタクシのことです。)

そして。

みよ、この広大な風景を。

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東京の周囲を住宅・マンションに囲まれているとも思えないスケール感があります。

ここは北海道、と嘘ついたってわかりゃしません軟弱な都会人には……(←嘘はいけません。人間正直に生きねば。)

ほほほ。↓子どもの頃通った山道みたい。

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↓なんの変哲もない道ですが、今時の東京では珍しいのですよ。

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みいんなコンクリートやアスファルトで覆っちゃうもので、ミミズやモグラが苦労してますのよ。

あれ、無粋な。以前はこの道通れましたよ。

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文句言っても仕方ない。別の道をば……

禁止看板。

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あ、禁止じゃなくて「制限」でしたね。

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長時間の撮影はおやめください。なるほどね。以前来たとき、立派なカメラを持ったおじさんたちが鳥狙いでじーっと待ってましたっけ。あれに文句が出たのかな。

ワタクシも、撮影の邪魔しちゃいけないと、迂回しましたもの。

がさっごそっと足音立てて鳥が飛び立っちゃって、こんにゃろーと袋叩きにあった見学者がいたのかしらん。(まさか)

制限地域は少しだけでした。

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そもそも、絵になる鳥がいそうな区間は、今回立ち入り禁止になっていたのでした。

もう1回あります。なるべく早くアップするつもりです(←ほとんど詐欺みたいな物言い……)

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2017年7月 3日 (月)

なにげなくこわい

次は演習林だとか書いておいて、ながいことご無沙汰いたしました。

ただ今、日々の雑事に負けております。おかげで昨日曜日なんぞ丸一日伸びておりました。

あ、都議選の投票には行きましたよ。行っただけでぐったりしましてね、朝から日が暮れていました。都民ファースト、凄かったですね。これから日本はどっちに行くんでしょ。

歯も詰め物が取れたりしましてね、歯医者さんにいくんですけどね、仕事がね、原稿がね、入るっていうから待機してるのに音沙汰なくて、電話したら午後から入るって言われて、まだ連絡なくってね……

入れば大急ぎなんですのよ。お尻(発行日)が迫ってるんですもの。間に合わなくなったってワタクシの責任じゃありませんのよ。5時になったら次の部が待ってるんだから、とっとと帰っちまうざますよ。

さて。4月の東大田無演習林の帰り道、田無駅近くのベンチに鳥さんがいらっしゃいました。

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あらま、可愛いといいたいのですが、違和感が溢れかえって、そこらじゅうの地べたに見えぬ霧の如く拡散しております。

なんで?

近づいて分かりました。

剥製、だよ、これ。

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可愛い、と思ってデコレーションしたんでしょう。

ワタクシにはヒッチコックの鳥より怖い……

↓こちらは近所の公園の水場です。6月のこと。

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可愛い、と思うより前に

ドブネズミがいるよっ。目が怖い。

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しかし、いくらなんでもドブネズミをモチーフにするか。

落ち着いて考えたら、「リス」のようです。

もう一匹は見るからにリス。しかし、目がいっちゃってます。

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何飲んだ? ハルシオン? みたいな。(春紫苑の煎じ薬ではありませぬ。)

↓物思いに耽るすずめさんは、何飲んだ? ハッパ齧っちゃった?

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あらぬ妄想をするのはワタクシなんでしょうね……

それそうと、お客さん、原稿、早く出してよ。

(東大田無演習林レポートは近々提出いたします。)

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2017年6月16日 (金)

デジカメの中の「なんだコレ?」

そうだブログ書こう。

そう思ってデジカメからPCに写真を取りこみましたら、日が経ちすぎていたゆえ、自分でも訳が分からない「なんだコレ?」写真がいっぱいでありました。

まず、比較的新しいところから。↓

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6月4日のテレビ朝日「放送事故」。

テレビ付けたとたん画面がフリーズして、前日映像関係機器の配線替えなどしたものですから、「やらかしちゃったか」と接栓の確認なぞしていたところ、斯様な画面がでました。

お久しぶりでございます。

ワタクシの幼少時代には珍しくもなんともない表示でしたが、まさかここでお目に掛かろうとは。

しばらく見とれてしまいました。のちのネット情報によりますと、86秒表示されていたそうです。

なにがあったのでしょうね。

↓んもう、どこで撮ったのかわかりませんっ。

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記憶をあちこち引っ掻き回すと、吉祥寺からの帰り道、なにかが気になって見上げたら、あら赤い目玉に監視されてる……みたいだったような。

↓これは覚えてます。6月3日、吉祥寺駅近くの大通り。

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止まっているのは警察車両ですのよん。

お出かけ先からの帰り道、五日市街道を吉祥寺方向に向かって歩いていると、いたるところに機動隊の方が配備されています。

なんでしょ?何があったんでしょ?

おばちゃん精神を発揮して機動隊員にお尋ねしましたら「デモがあるんです」とのこと。

へええ。この暑い中警備ご苦労様です……(当日真夏日じゃなかったかしら)

吉祥寺ヨドバシカメラの真ん前に警察車両。

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なんだろな、と思いつつもおばちゃん、ノホホンノー天気ですから、お家に帰ってお昼ご飯を食べようと立ち去ります。

これは大ごとかも、と思ったのは、百貨店の裏あたりに差し掛かった時。バリケード張って、駅前方向に車両が入れないよう機動隊員が規制していました。

(暴動が起きるんかい?)

お家へ帰ってご飯食べて、満ち足りた気分になったところで、ネットで検索して……

へ。

「天皇制反対デモ」(「帰ってきた天皇制いらないデモ」)が行われるとのこと。

昨年11月にも吉祥寺でデモが行われ、対する右派団体がデモ団体の街宣車を壊すなど、大荒れになったとのこと。

知らなんだ……(ニュース流れたんかい……)

同様の騒ぎを警戒して機動隊大集合になったもよう。

↓産経ニュースが取り上げてました。

吉祥寺で「反天皇制」デモ 激怒した右翼団体も続々と集結 街は一時騒然となり…
2017.6.3 19:48更新
http://www.sankei.com/affairs/news/170603/afr1706030016-n1.html

昨年11月のデモの様子はYouTubeを探すと出てきます。激怒した声がこえーですよ。

話変わりまして、ご近所の古び看板。

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ここまで錆びついていると、気の毒でらくがきできなくなりそ。

こっちも古び看板。

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サビとボケで読めないでしょうが、「地元の明治電話店」とあります。

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電話店はもう用ありません。ワタクシが青少年だった頃は、電話の権利はお店で売買できるもので資産価値がありましたが、携帯全盛の今、いえスマホ全盛の今、固定電話の権利なんぞ……

ワタクシも使っていない固定電話を一つ局預けにしていますが、あれ、10年で消滅でしたっけ。もうなくなっちゃったのかな。買う時、結構高かったんですよ。

上にあったのは、獣医さんの連看板というか共同看板というか、とにかく三つとも犬猫関係でした。

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獣医科、というと今現在、キナ臭いイメージがありますが、こちらは地元密着型であります。ありました、かな。住所と電話番号は一応消しましたが、現役でやってらっしゃいますかね。

現役としたところで、この看板見て行く人いるでしょうかね。貼っておいたところで、広告料収入もありませんでしょうね。いつまで貼っておくのかな……

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2017年6月 7日 (水)

東大田無農場花見-5

うかうかしてましたら、東京地方は梅雨入りしてしまいました。

匂うのは桜じゃなくてもはや卯の花です。あ、卯の花って、おからじゃなくてウツギの方です。

花見の話なんぞ、さっさと終わらせてしまいましょう。

の前に、東大農場は現在工事中で見学できませんが、花見に続く例外の「観蓮会」で一般公開されます。

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HPからの転載:
観蓮会
• 6月25日(日)・ 7月23日(日)
• 7:00 ~ 11:30(※ 大雨・強風・雷・酷暑などの場合は予告なしに中止いたします)
• 入園料 無
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だそうです。その日博物館が公開されるかどうかはわかりませんが、興味がありましたらお出かけくださいまし。(農場の回し者ではございません。)

農場博物館は元牛舎だったそうです。取り壊そうとしたら、立派な構造が出てきて、一転保存することになったのだとか。

見よ、この天井を。木造建築「内田ゴシック」。

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月刊旧建築 「東京大学が牛舎を保存再生、博物館に」
http://trystero.exblog.jp/6615177/
「老朽化したこの牛舎の解体も念頭に、来歴を調べてみたところ、東大安田講堂を建てた内田祥三(よしかず)・元東大総長が監修した貴重な建物と判明した。」
(読売新聞:2007年11月22日)

2007年ということは……計算するまでもなく10年前。あんまり知られていないわけだ。

もと牛舎ですから、もちろん平屋でして、そんなに広くはありません。

が、博物館の勝負どころは広さじゃなくて内容の面白さ。小さい博物館だからこそ、へええ、の世界でありました。

農作業道具の展示いっぱい。

困ったことに、ことごとく見覚えがありますなあ。

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ハイテク国家ニッポンも、ついこのあいだまで人力頼みの農作業をしておりましたのですぞ。千歯こき に唐箕(とうみ)にスキにクワに。牛がひっぱったり人間もひっぱったり。

田舎での幼い日々が思い出されて、涙がでてしまいそうになりましたぞ。

あ、もちろん、マシーンも展示されてますのよ。

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高かったんだろうな……というのが第一印象。現代だって、農家は何千万もする農機具の支払いに追われてるんでしょうね。

おほほっ。一番興味をひかれたのがこれ。

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昔は牛を飼っていたので、牛乳を出荷してたんですって。

ブランド名はそのものズバリ「東大牛乳」。

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これ飲んだら東大に入れるかな……

残念ながら現在は「臭いうるさい」の苦情に負けて、動物は飼育しておりませんです。

東大農場そのものも一時期は存続の危機にあったそうな。

「東大農場のみどりを残す市民の会」の活動で、2007年に移転撤回となりました。

http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/Guest/todainozyo1.html
「2007年8月8日、東京大学から「東大農場の検見川への移転計画中止決定」の知らせが「東大農場のみどりを残す市民の会」 代表の宮崎啓子氏に連絡があったそうです。翌日の2007.8.9には、朝日、読売、毎日、産経、東京の各紙朝刊に「移転計画中止」の記事が掲載されました。

農場のHPにも載っています。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:L4JcklCmH4UJ:www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/detail/index.php%3Fid%3D43+&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

で。これなあに?

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なんだか分からないけれど、面白そう。

という野次馬感想はいけません。「バブコックテスター」だそうです。

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乳脂肪率検査に使う遠心機だそうです。右側のハンドルをぐるぐる回すんでしょうね。見事なローテク・マシーン。

で、こっちの取っ手のもげたヤカンみたいなのは?

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「バケットミルカー」

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搾乳機です。使い方がわからん。乳なら手で絞っていたぞ。

↓あばら骨コレクションみたいなこれは「西洋鎌」の刃コレクションでした。

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洋鎌ですが、一部見覚えがあります。手前の小さいの。稲刈りだか麦刈りだかに使っててませんでしたっけ。

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正面の「7」と「A」を組み合わせたようなのは、柄を付けた洋鎌のディスプレイです。

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死神が命を刈る時に一振りするアレですよね。現場を見たことありませんけど。

コレクションの説明ですよ。

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アップにしようと思ったら、カメラ構えたマヌケがばっちり写り込んでました。

他にも絵草子風の資料やらなんやら、いろいろあるんですのよ。ありすぎて写真撮りきれず。覚えきれず。

隅の方に「ワタ」の実が展示されていました。

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覚えあります。近所にワタ畑がありました。通りがかりに1個摘み取って……あとはどうしたんでしたっけ。

幼い日々のワタクシの姿が目に浮かびます。取ったワタを揉んでほぐして種が邪魔で、あ落としちゃった……(迷惑なガキ)

もこもこ。ふわふわ。

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何かの球根や、ハスの花托なども並べられています。

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ボランティアさんがワタを紡いて糸にして編んだものも展示されていました。

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うん、楽しそうだな。うん、手間かける覚悟が必要だな。(←ワタクシにはボランティア無理)

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実の抜けた蓮の花托には、ハスの実風に縫った?小さなお手玉のようなカラフルなのが詰め込まれていました。

蓮の花托に穴が開きっぱなしだと、ちょっと不気味ですが、カラフルな実が詰まっているのもちょっと別の方向で不気味かも。

という観桜会でした。

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ありがとうございました。午後から会議です。さっさと帰ります。バスの時間も調べておいたし、るんるんるんとバス停に向かいました。お家かえって着替えてお昼ご飯食べて楽勝……

そう順調に行くか、と期待する展開ですよね。

バス停に行きました。さあ、バスが来るぞ、の筈があと40分待て、ですと。そんなあ。ちゃんとパソコンでバス停情報を調べてきたのに、現地のと違ってます。

ばーろー

(あらまたお下品な。)

怒っても仕方ない。別方向行きバスに乗って途中で降りて歩くか。タクシーで帰るか(それはない。)

だした答えは

「歩いて帰ろう」

以前も歩いたことがあります。40分ほどでありましょう。歩くぞっ。

結論を申し上げます。会議には間に合いました。お昼ご飯もちゃんと食べました。

だけど途中で秘密の個室に入りたくなりまして、そんなものみあたらない住宅街を必死の思いで歩き続けました。近くまで帰ってきて、大きな公園の個室に駆け込むまでの恐怖といったら……

教訓:バス停の時刻表はパソコンではなく、現地で確認しませう。

とりあえず、花見は終わりました。お付き合いいただきありがとうございました。

思い出しました。別の日に隣の東大演習林にも行ったんでした。次回演習林の予定です。

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2017年6月 1日 (木)

東大田無農場花見-4

6月に入ってしまいました。今さら4月の花見の話なんぞ……

と言いつつ、写真撮ってきちゃったものでアップします。

↓見よ、東大農場博物館の雄姿を、と一瞬思いましたが、違います。

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下調べしてこなかったので、博物館がどこにあるのかどんな建物なのかさっぱり分かりません。

ギリシャ建築風の↓こんなの

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を予想しなくもなかったのですが、畑の真ん中にいくらなんでもこれは無理。

(↑上野の国際子ども図書館の外観ですのよん)

ともかく、上のバラック風建築物ではありません。このバラックはねえ

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「実習調査室」っていうんですのよ。で、実習調査室ってなに?

わかりません。ですましてはいけません。ネット情報によると「旧堆肥室」だそうです。

鉄道ホビダス
東大農場の軌道。2010年3月28日 13:39

http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2010/03/post_1234.html

に乗っていました。東大農場がなにゆえ鉄っちゃんページに?「軌道」があるから……

「軌道」?「堆肥室」?(話が先に進むと分かります。)

↓「旧堆肥室」の横側。

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この段階でも農場博物館がどこにあるか分からなくてきょろきょろしてましたが、なにやら賑やかな案内板が立っておりまして、近くば寄ってみましたら、「あっち」ですと。

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上の「旧堆肥室」の横側の写真の右奥のミルクチョコレート色の建物が博物館でした。へっ。

↓ちょっと離れてみる「旧堆肥室」。うらぶれ感満載でいいですわね。

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で、この縄文式住居と弥生式住居と炭焼き小屋が合体したようなのはなに?

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「軌道」が走ってまして、「引き込み線」がありますなあ。

おお、トロッコもある。

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↓これ絶対学生が乗っかって遊ぶぞ。

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↓こっちは大五郎が乗っかってそう。

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↓こうなると「KOETAGO」風……

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コエタゴ、は当たらずとも遠からじでした。説明を読みますと、飼育畜舎のアレを運んだとのこと。

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画像が小っちゃくて読めませんでしょ。

農場博物館のHPのトロッコページに説明があります。

「東大農場飼畜場軌道・トロッコ」
http://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/museum/exhibitions/trolley.html

ついでに博物館の↓写真もお借りしました。

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んまあ、小ぎれいに写ってますこと。

で、この中がワンダーランドでした。次回(なるべく早く(^-^; )アップします。

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2017年5月15日 (月)

東大田無農場花見-3

MSの月例アップデート以後、IE11が挙動不審になった気がします。

IE11を立ち上げると表示されるページが勝手にMSニュースフィードになっちゃったのも(おいおいおい)と軽くむかつきましたが、そういうこともあるさと鷹揚に構えて、でもさっさといつものページにしたのに、気がついたら新しいタブを開くとMSニュースフィードになっちゃってるう~

むかーっ。

ネットで調べて、インターネットオプションのタブの中のホームページの設定、を開いて、かってにMSニュースフィードに書き換わっちゃってたのを、最初のホームページにもどして一件落着(のはず)。

ですが。

ブログを書こうと思い写真を挿入すると、IE11が固まります。なんでさ? 

何度も何度も裏切られて、とりあえず2,3枚挿入して保存……と思ったら3枚目で固まる。ばーろー(あれま、お下品なこと口走っちゃった)。

1枚挿入して保存し、また1枚……つまり今回は13回以上保存しておりまする。

この次固まってみろ、Google Chromeに乗り換えちゃる。(あ、でも、ココログのエラーかも)

で。

飽きもせず乾物色の建物の続きであります。

何の建物か分かりません。……と言っていないでしらべましょ。

5月10日記載の「東大農場の近代建築」 東京大学田無農場 田無市 
http://www.townfactory.jp/news/731.html

に地図がありまする。ふむふむ。本館東側の「学生準備室」のようですな。

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そのサイトに詳しく書かれていますが、一連の古建築物は

「東大農場に現存する木造建築は内田祥三教授が東京大学営繕課長だった時期に建てられているので、何らかの形で内田教授が関わったと考える事ができる」

そうで、内田センセイとは

「安田講堂など東大の顔となる建物を数多く設計したことで有名な建築家で、東大キャンパスの建築様式のことを特別に「内田ゴシック」と呼ぶ事がある」そうです。

(あとで博物館で「内田ゴシック」という言葉を聞くことになります。)

「学生準備室」の向こうにちらりと見えるのは、資材置場(旧孵化室)ではござらんか。

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「東大農場の近代建築」サイトにはスケッチと詳細な説明が載っています。へえ、ほお、もっと近こう寄って見てみたいものよ。(←当日は立ち入り禁止区域でありました。)

西側のこれは「農夫舎」でありましょうね。

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手前の黒と黄色のだんだら棒は立ち入り禁止の結界であります。虎皮パンツといい蜂といい、近づいたら危険の印であります。あ、危険なのは虎皮パンツじゃなくて虎そのものでしたね。

ちょこっと後戻りして、本館の壁をばぱちり。西側だったか東側だったか……

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毛細血管のごとく壁にはりつく蔓の跡がおもしろいなと思ったのですが、目で見て面白いのと画像にしたのとではどうも違うみたいで、なんでこの写真撮ったんだろ。

本館玄関です。なんというか雑然の美というか名建築が台無しというか。

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↓これはこれで、オブジェというかインスタレーションというか、それなりにまとまってます。

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↓「ゴシック」の痕跡「ローズウィンドウ」

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↓新と旧のコラボ。

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へっへっへ、これは……地図に載ってませんでした。

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自転車がいっぱいある通り、中で作業着風ファッションのおじさんおばさんが休憩中でした。ボランティアごくろうさん、と思いいつつ通り過ぎたのでしたが、前にも書いたように「この人たち准教授とかでねえか」……

(准教授とかであったとしたら、授業料も払わず直に話を聞けた幸運を喜びましょ。)

あちこちに看板が立っていました。

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さあ、いくぞ、の前にもう少し乾物建築鑑賞を。

何の建物かわかりません。右の車さえなければ戦前風景かも。

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巨大農機具置き場です。手前のロープは進入禁止。

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比較対象物がないのでわかりませんが、結構な迫力でした。

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実は、東大農場は工事中です。そのため、あちこち入れなくなっていたのでした。

お知らせによりますと、期間は2016.10.1~2017.8.31、見学休止・農場博物館休館、だそうです。

恒例のお花見開放の2日間だけ、区域限定で入場でしたのでした。

9月になったら、平日に仕事をさぼって見学にいきませうか。ほほほっ。

次回は、「東大農場博物館」のあれこれの予定です。

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2017年5月10日 (水)

東大田無農場花見-2

花見公開に行ったのは4月2日でした。つい先日みたいな気がしていましたが、1か月以上前。光陰弾丸特急の如し。

見えますでしょうか。正面左に青いエプロン付けたおじさん、右に中年男女カップル。

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この日、農場内を案内してくれるたのはおじさんおばさんばっかでした。ボランティアの方々と思っていたのですが、話を聞いているうちに(この人たち東大の准教授とかでねえか……)と思いあたるフシが出てまいりまして、いい気になってしゃべりまくっていた凡人としては冷や汗じとり。

何事も知ったかぶりはいけませぬ。

上の建物に達する途中の脇の畑風景。

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みっしり生えているのはホトケノザでありました。子どもの頃、花を引き抜いて蜜なんぞ吸った身としては、おやつ畑に見えますが、今ごろ気づきました、懐かしの日々のホトケノザ、肥料たっぷりかぶってたりしたんじゃなかったかなと…

奥に見えるのはポットでせうか。のどかな田舎風景と近代農業のコラボもまたよろしいかと。

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建物の前につきましたよ。誰もいなくなるのを見計らって写真撮りました。

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桜ぼちぼち咲いていい眺めですわね。正面に写っているのは「花見公開」のご案内です。多分。←見ないで通り過ぎちゃったもので。

左のは「東大農場博物館」開館中のお知らせです。ほとんど写っていないのになぜ分かるかと言えば、あとでじっくり見学したからです。行く先々に「こっちへ行け」みたいに案内がでていました。

↓これがその博物館……ではありません。なんでしょ? 

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いい案配に古びた木造建築です。

こんなサイトを見つけましたが、残念ながら文中の地図には載っていませんです。

「東大農場の近代建築」 東京大学田無農場 田無市 
http://www.townfactory.jp/news/731.html

正面に回って見ました。

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昔の木造アパートに似ていなくもありませんが、窓の並び具合から見ると、大広間風でして、タコ部屋じゃあるまいし、寝泊りには不便でしょう。

いにしえの校舎か……(現役で使っていそう……)

(追記:学生宿舎のようです。「フォートラベル」
http://4travel.jp/travelogue/10262655 に場内案内板が載っていました。2008年情報なので、見学通路その他、現在とは違うようです。)

木の生え具合も甕の古び具合も大変よろしくあります。

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↓やっぱり大部屋でしょうね。

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古びた木造建築の味が出まくってます。さぞかし濃厚なお出汁が……(乾物風の色合いですが食べちゃいけません。)

振り返れば、ここはどこでしょう私はグレーテル?みたいな風景。

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(ヘンデルとグレーテルと、どっちが女の子でしたっけ?)

見つけたのは、お菓子の家ならぬ、機械設備の塔にて候。

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こういう単純明快な設備っていいですわね。

で。

まだ入り口のあたりでモタモタしています。まっすぐ農場博物館へ行けばいいのに、横へ横へとそれてしまう性格は今さら矯正しようがありませぬ。

いましばらく古建築の写真が続きまする。

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2017年5月 8日 (月)

東大田無農場の(4月の)花見

大変永らくご無沙汰いたしました。

寄る年波に押し流されてとっくに海の藻屑と消えたと思われても仕方ありませぬほどのほったらかしでございました。

すんません、気持ち的に忙しかったです。

町内会総会の準備をして総会を執行して次年度役員に引き継ぎをしてやっとお役御免になりまして一息つごうかと思いましたら例の爺様が熱出してゾンビになりかけましてああだこうだ……

連休中はどこへも行きませんでしたよ。お仕事してました。後半は自宅のお片付けなんぞをしてました。去年一年間、まともに片付けていなかったもので、押入れやら棚やら、わけのわからないものが詰まっておりまして、なんだこれはいらんぞ、と箱に詰めたりゴミ袋に詰めたり……

箱詰めは、ネット古書店に売ってしまおうという本の山です。50年も前に買った「シュールレアリスム宣言」なんてもう気力を振り絞っても読めませぬ。マリオ・プラーツの美術出版社の小難しい本ももう読めませぬ。もってるだけ無駄……

月日は無情に流れるものですなあ。

というのが長い言い訳。

前回「次は東大田無農場 花見公開」ですと言っときながら大変永らくばっくれてしまいました。

今さら花見ですか? ええええ花見ですよ。

東大田無農場の正式名称は「東大生態調和農学機構 - 東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構」。旧田無市、現西東京市にあります。

平日なら時季問わず公開しているのですが、仕事してたら年に数回の休日公開にいくしかありませぬ。長い間行きたくて行けずにいました。何がなんでも行くぞっ。午後から会議だけど行くぞっ。バス乗ってけば早いんだいっ。帰りもバスだいっ。

前日雨降り、当日降りそで降らない薄曇り。花ちょぼ咲きでしたが、初めて行く所はどういうコンディションであれ面白い。

入り口すぐの桜並木です。気温が下がってしまっていたので、ご覧のとおり赤い花芽だらけでした。

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とはいえ、部分的には「満開」

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ふと横をみれば「休耕地」。何を植えるんだろな。ここでしたっけ。通りがかりに発酵済みのなにやらかぐわしい匂いが漂ってきたのは。

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遠くに見えるのはご近所の民家やマンション。昔は一面の畑地だったそうです。後から移り住んできた住宅の方々に「臭い」「うるさい」と言われるようになり、動物の飼育ができなくなったそうな(博物館で聞いた話)。

はるか前方の建物目指していくざますよ。次回に続きますですよ。

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それにしても広いなあ~。

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2017年4月 3日 (月)

クリスマスローズのおみあし

おみあし。御御足。

おみおつけを御御御付けと書くが如し。丁寧が過ぎて御が重なっています。御が3個のおみおつけが勝ち・・・って勝ち負けの問題じゃありませんよね。

先日(3/29)のご近所の道端風景です。まだ寒いのに、写真写りは真夏の昼下がりのようにあっけらかんと陽光燦々。咲き誇るはクリスマスローズでございます。

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春分の日をとうに過ぎてクリスマスとはこれ如何に。還暦過ぎて第二の青春と言うが如し。(←座布団蒸しにしたろか)

で。

花びらに何かつっこんでいます。アップで見ましたら、ふくよかなおみあしがじたばたと。

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(スカートめくりみたいな写真ですみませぬ。)

一瞬、虫かと思いましたが、種でした。じたばたと見えたのは風で揺れていたから。

↓元はこんなふうに咲いていたはず。

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陽だまりの桜が咲いていました。満開まであと一息。

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「植物は毛深い」シリーズ桜の蕾編。

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チクチクしそうな剛毛が生えていました。

ご近所の給食センターにて。働く車です。

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給食配り終えて、車たちの休憩風景にて候。

週末(4/1、2)は寒かったです。土曜日は不覚にも寝込んでしまいまして、花見どころでなくなりました。日曜日の午前中に、昼下がりのシンデレラの如く12時帰宅予定で、あたふたと「東大田無農場 花見公開」に行ってまいりました。写真を撮ってきましたので、次回アップいたしまする。

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2017年3月30日 (木)

まじめなおかめ

ふくよかで垂れ目で愛嬌たっぷりなのが「おかめ」さん。

とある場所でみかけたのは、笑わぬおかめさんでありました。

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生真面目で少し頑固で家族思いでどっしりしてて、こんなおかめさんもいるのだな、と眺めておりましたが、なんか違う。

ある時ふと気がつきました。

眉毛と思っていたのは目じゃありませんか。

目と思っていたのは眉毛じゃありませんか。

位置を間違えているよ。

黒丸ポチの上にあるのが目だよ変な顔だよ、と理性が必死に訴えるのですが、脳味噌は違和感を抱きつつ、黒丸ポチが目で上のぐにょっとしたのが眉毛だと補正してしまいます。

結果、何度みても、生真面目なおかめさん。

脳味噌はけっこうあてになりません。

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